善徳女王 第44話

「ミシルはそこまで壊れてしまったのだろうか?」
・・・このセリフに思わず笑ってしまった。
直訳なのか翻訳のワザなのかわからないけど、
このドラマはセリフ回しがおもろいわーー。

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
ミシルに先手を打たれ、租税改革案が否決されちゃったけど
「和白会議は満場一致制じゃなく多数決にするべき」と提案したトンマン。

自分達の意のままに動かせなくなっちゃ困る大等たちは当然「反対」で、賛成票を投じたのはキム・ソヒョンとヨンチュン公だけ。
満場一致じゃないんで「否決」に終わってしまいました。
せっかの提案が・・・と思いきや、トンマンの狙いは、
“傍聴にきた中小貴族や民に和白会議の現実を知らせる”というもので、
前回王様がおっしゃってた第二の狙いでした。
租税改革が通らなくガックリしてた傍聴人たちは、
「大貴族の利に敵わぬものは通らない。
和白会議は役に立たない」と思惑どおりに嘆いていたのでした。

傍聴人を落胆させる事には成功したけど、
本心は「和白会議の満場一致制は国を破滅させる」と考え、変化を望んでいたトンマン。
それを聞いて、
「王女様も満場一致制の恩恵を受けてる。
もし王女様が政務から退くよう提案したなら?」とミシル。
思ってもみなかった「恩恵」にハッとし、
制度とは律令とは…語るミシルに、質問を投げかけるトンマン。
必死にすがる目のトンマンに思わず語ろうとしたミシルだけど、
我に返って話はストップ。

実はトンマンの意見に賛成する部分もあり、
王になったら真っ先に和白会議は廃止する意向のミシル。
そして「今は必要ですが…」とほくそ笑み、
次の作戦に打って出たのでした。

ソルォンの立てた計画を読んで
「実に卑怯な計画だ。
しかしもっと、より卑怯でより汚い手を使わねば。
知れば誰もが愚劣さに身震いするほど…」と呟き、
「明日決行」を宣言したミシル。

前回登場した花郎のピルダンの父・チュジンらがトンマンに謁見。
彼らは領地が五千束以下の貴族で、
恩恵を受けられなかったゆえに、
協力を申し出た来た事に疑わなかったトンマンとユシン。

チュジンを演じるのは数々のドラマでお見かけするパク・ヨンジさん。
こりゃ大丈夫か???と案じていたらやはり、、、


トンマンが語っていた事をセジョンに報告していたチュジン。
租税の恩恵を受けられなくても、
ミシルやセジョンから恩恵を受けてるってわけね?と思ったけど、
「そなたには責務を守る義務がある」と念を押すセジョン。
金で動かしてるわけじゃなく、忠誠心を利用してるらしい。


明日のミッションの前に、
ピダムをソラボルから遠ざけるため、
わざわざ自ら出向いてヨムジョンに
「二日間ソラボルから離れろ」と指示したミシル。

手下を使わず、ミシル自ら乗り込んで来るなんて
ピダムは何者なんだ???と不審に感じたヨムジョン。
↑これもミシルの計算だったのかなぁ?不明・・・。

ミシルに逆らうわけにいかなし、
かと言って自分の命を握ってるピダムを騙すことも出来ず、
とりあえずピダムに薬を混ぜた酒を飲ませて眠らせ、
縛りあげて拘束することに。

その頃、ソルォンはヨンチュン公を、
ハジョンはキム・ソヒョンを尋ね、
一緒に酒を酌み交わして、隙を見て薬を入れる事に成功。
まんまと引っ掛かってしまったヨンチュンとキム・ソヒョン・・・。
ヨンチュンは敵側のソルォンの訪問に警戒してたのだけど、
「そなたはチュンチュの叔父でポリャンの祖父の私とは縁戚。、
本当はチュンチュを王に望んでるのでは?
我々は意志と関係なく同じ船に乗っている…と切り出さると、そんな気分になったようです。
わからないのはキム・ソヒョン。
ヘラヘラしててるハジョンを全く警戒してなくて…^^;
そういや以前、ハジョンの才能を評価してたよね。


そしてセジョンは、自分達側の花郎の中で一番の剣が達者なソップムに、あるミッションを託し・・・。

ミシルから頼まれた書(結局このブツは何?!)を持ってきたけど、これを欲しがる意図が理解できないと渡さないソルォン。
「これはソルォン殿の不安を紛らすためだった。
でも今は自分の不安を紛らせたい。
計画が失敗に終わるかも…。
…ピダムです。今宵はあの晩と同じく長い夜になる」とミシル。
あの晩というのは、トンマンとチョンミョンが産まれた夜のことよね。
それと匹敵するほどの計画とは一体・・・???

そしていよいよミシルの「卑劣で汚い」計画が幕を開けました。

まず緊急和白会議を招集。

「トンマン王女の朝廷の政務から退かせる」
この案件で緊急会議召集されたと
都外の隠れ家にいるトンマンに知らせが届きました。
満場一致制だからキム・ソヒョンとヨンチュン公が反対するので大丈夫と話してた中、「何かがヘン」と感じていたチュンチュ。

チュンチュの心配どおり、薬でグッスリ眠らされたキム・ソヒョンとヨンチュン公は、時間に間に合わず・・・。

二人が不在なのに会議を進めることに反対する大等もいたけど、
全員出席という条項はないと説得され会議は進行。

八人で会議が進行されてると聞き、
昨夜、ハジョンが来たのは陰謀だったと気付き、
会場に向かったユシンとアルチョン。

目が覚めて縄を解け!と怒るピダムに、
自分も混乱している、判断しなけきりゃならない、
だから命令に背いてソラボルから出さなかったと言い、
「まずお前は誰だ?なぜミシルが直々に来る?
今まで出ミシルが出て来たのは初めてだ。
それに二日と言った。この間に何かが起きる。何だ?」とヨムジョン。
ミシルの策略が読め、トンマンの危機を感じ
「早く縄を解け!」と叫ぶピダム。
「なら俺をミシルを敵に回せると説得しろ」と迫るヨムジョン。
自分はチンジ王とミシルの子だから・・・とは決して言えないピダム。

二人を締め出して会議を強行したと聞き
「ミシルはここまで壊れてしまったのか…」と嘆くトンマン。
「ミシルも所詮人間。
焦りから無謀に走らせた」とチュンチュ。
それは違う…と感じていたトンマンだけど
まだミシルの本当の狙いに気付かず・・・。

自分に協力すると言ったチュジンが
ソラボルに兵を進ませてるという報告と、
ユシンとアルチョンが朗徒を率いて
和白会議に向かったと報告が入り、
ミシルの狙いに気付き、「早く止めないと!と」叫び、
都へ急ぐトンマンとチュンチュ。(私はなぜ止めるのかわからなかった^^;)

でもここから都までは遠くて・・・。(馬はないのか?)

慌てて会場に向かったものの、兵士達がバリケードを作っていて、中に入れないキム・ソヒョンとヨンチュン公(>_<)
このままではトンマンの朝廷での権限が剥奪…という中、
そんなとき、颯爽と現れたユシンとアルチョン。
朗徒たちが兵士をなぎ倒し、二人を会場へ誘導。
キム・ソヒョンとヨンチュンが反対票を投じ、案件は否決。
苦虫を噛み潰した表情のセジョン。

が、しかし!これはまだ「序章」だったとは・・・

「ミシルは軍事政変をしようとしてる。ミシルは反乱を起こす。
だから早く縄を解け!」とヨムジョンに叫ぶピダム。

剣を持ったまま神聖な会場に入ったユシンとアルチョンを咎めるセジョン。
ああ、なんで剣を収めてなかったのよーー!
あまりにもドタバタしていたし、
アルチョンは「花郎出身者が汚い手を!」と怒りに燃えていたから、忘れちゃったのかなぁ。

「武装して乱入とは大逆罪。
入り口を塞いでた兵士は剣を持っていたか?」と叫ぶハジョン。
まんまと乗せらた…と気付いたユシンとアルチョン。

会場の外に兵を率いたソルォンが到着し、
飛天之徒(ピチョンジド)&龍華香徒(ヨンファヒャンド)と対峙。
双方剣を向け合う中、「剣を降ろせ!」と叫ぶユシンとアルチョン。

「罪を認めます。
しかし今は大等たちを安全な場所へ」
ユシンの申し出を聞き入れたソルォン。
双方、長の言うとおりに剣を置いたのだけど、、、

大等たちを誘導してる最中、
隠れてた場所から雑兵に矢を放った朗徒。
貴様ら!と叫び剣を抜くソップムたち。
これを契機に煽られた龍華香徒(ヨンファヒャンド)と飛天之徒(ピチョンジド)の朗徒も剣を抜き、乱闘騒ぎにーー。
「やめろ!」と叫ぶユシンとアルチョン。
しかしやらねばやられるって本能なのか、
聞こえないのか、やめない部下たち。

大等を避難させるため誘導する花郎たち。
ここで、劇中のソップムムに科せられたミッションが明らかに。
---ドサクサに紛れてセジョンの腹を刺す--
チルスクから教えられた安全な場所をひと突きに。

「サンデグンが殺された!」と響く声が聞こえ、
遅かったと立ちすくむトンマンとチュンチュ。

鎮圧する為に都へ進軍せよ!と雄叫びをあげ、兵を率いるチュジン。

「政変だ。ミシルの乱だ」と愕然のトンマン。
ミシルの計略を封じることが出来るのか???

「善徳女王」他の回はこちらです。


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