カインとアベル 第10話

「愛した思い出」
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレあります)☆

記憶が戻れば、失ってた頃の記憶を忘れる可能性がある…とチョインを診てる医者から聞いたことを思い出し、チョインの帰りを待ちわびていたヨンジ。
すると向こうからチョインの姿が見え安堵しつつも、
も素っ気無い態度を取ってしまうのでした。
おどけて謝るチョインに病院名が書かれた紙を渡し「約束を守ってくれないの?」とヨンジ。
1人ぼっちになりたくないし、チョインを手放したくないのはわかるけど、あまりにも身勝手じゃあ・・・。

「自分が誰なのか知りたいだけ。
記憶が戻ってもガンチョル兄さんとの約束は守る。
だから少しだけ理解して欲しい」とチョイン。
「戻れば今の記憶は無くなってしまうんです。
ガンチョル兄さんの事も私の事も忘れてしまう」とヨンジ。
「オ・ガンホとして生きるべきですか?」とチョイン。
「記憶を戻さずそうして欲しい」と涙で訴えるヨンジ。

「ガンホとして生きて欲しい」とすがるヨンジの声と、
「イ・チョインです」と留守電の声が交差し、悩むチョイン。
イ・チョイン!オ・ガンホ!と名を叫んでも、答えは出ず・・・。

ソヌは大丈夫と言ったけど心配で
ジョンミンから「脳腫瘍だった。
再発したなら大部分が悪性でニ年が限界かも」と聞き、
1人で苦しんでたソヌを思い、慟哭のソヨン。

病気の事を知った様子のソヨンから話そうと言われても
理由をつけ避けるソヌ。←以前と立場が逆転。
「俺は病気だから手を握っていてと言えないの?」と言うソヨンに
「出来なかった。
チョインが姿を消した頃、腫瘍が見つかったから。
だから7年前も今度も平静を装った。
五歳の時にチョインが来てからずっとそうだった。
勉強でもチョインより褒められなかった。
医者になってもいつも比較され、
今もチョインは脳に腫瘍が出来る俺より注意を引く。
惨めになりたくなかった。
チョインが現れてから父さんも誰も俺に関心を抱かなかった」とソヌ。
「同情されてもいいじゃない。
待っていてくれと言うべきだった」とソヨン。
「それが人生で一番の後悔だ。ごめん…」とソヌ。

チョインは行ってしまった・・・と思いながら家に向かうと、
塀にかかれた絵が目についたヨンジ。
泣いてる女の子、たくさんの笑ってる子供達、美しい大人の女性の絵。
泣かせたくなかった。
この絵の子供たちのように明るく生きたかった、
あなたが成長するように段々と記憶を取り戻し、
寄り添っていたかった、こんな風になるまで・・・。
絵の最後は、オデブになった夫婦と子供が
幸せそうに笑っていました。

感激の涙を流すヨンジに、
誕生日のケーキを差し出すチョイン。
「私が悪い人だから行ってしまったと…」と泣き出すヨンジ。
「感謝すべき人なのに。
ヨンジさんが望むなら記憶探しはやめる。
これからはガンホ兄さんと呼んでは?」とチョイン。
「ガンホオッパ」
ヨンジの声に笑みがこぼれるチョイン。
---私の願い事はすべて叶いました。
ロウソクを吹き消し、感謝するヨンジ。

いつもスッピンのヨンジの為に
お手入れ用の化粧品、そしてワンピースをプレゼントしてくれたチョイン。
嬉しそうに着てくれるヨンジを見つめ
「ヨンジさんが幸せなってから探そう…」と心に決めたチョイン。
そして迷いながらも手掛かりになるメモ書きや
20年前に手術をしたかもしれない病院リストを燃やしたのでした。

チョインは絵が得意だったと話してたソヨンは
そのチョインが描いてくれた絵を骨堂に捧げ、
ソヌさんは治らないかも病気。
私とソヌさんを祝福してくれる?」と告げ、指輪を返却。

いつもの日常が戻ったチョインとヨンジだけど、
魔の手・・・ソヌから命じられたチェ社長が近づいていたのでした。
ヨンジには中国でチョインを逃がした恨みがあるし、
チョインを見つければ金はたんまりとほくそ笑み、
二人の写真をソヌへ送ったのでした。

紛れもない弟チョイン顔写真を見つめ、清州へ向かう事にしたソヌ。
しかし病院に来てたソヨンから、
「話したい。7年間で初めての私の願いを聞いて」と言われ、
足止めを食ってしまいました。

ソヨンが向かった先は、思い出の海でした。
---幼い頃、一度も海を見た事がないソヨンの為に、
海行きの切符を握らせたソヌ。---
ず心臓の手術が間近で心細かったソヨンにとって
ソヌは生きる希望でスーパーマンだったのでした。
「今度は私がソヌさんのスーパーマンになる。
だから治療を受けて欲しい」と言うソヨンに頷き、
「俺が邪悪の心を持っても、
お前のそばにいるだめだとわかって欲しい」とソヌ。
疑いもせず「信じる」と答えたソヨン。
もし、何をしたか告白していたら
それでも「イエス」と答えたのかしら?


ソヌが治療を拒んでいたのは、
ステージ4という事もあるけど、7年前の治療がとてもつらかったから(←だからってーー^^;あなた医者でしょ)
しかしソヨンを取り戻した今、「生きたい」という希望が湧き、
「必ず治って院長の息子として全てを手に入れる」と母に告げたソヌ。

そして物言わぬ父には、
「努力する必要はない。父さんは二度と起きられない」と
悪魔のような囁き。
薄っすら涙が浮かぶ目でソヌを見据える院長。
その手が少しずつ動き初めていたことに、まだソヌは気付いていません。

偶然を装い、チョヨンと接触したチェ社長。
笑顔から突然、真顔になり(←この変わりようが上手い!)
「僕を知ってますか?」と尋ねるチョイン。
知らないと言われたけど、不穏なものを感じたままで、
その夜、砂漠の夢を見てうなされていました。
「今日会った人…記憶に浮かばない人なのに怖かった」と、震えるチョイン。
幼子を慈しむように抱きしめるヨンジ。
「温かいです。お母さんってこんな感じなのかな…」
ヨンジに体を委ね、少しずつ気持ちが落ち着いていくチョイン。

「殺されかけたトラウマが記憶回復を妨げていて、
このままだとうつ病になり、社会復帰出来ないかも」
そう主治医から話を聞き、
記憶が戻って欲しくない反面、それではチョインの為にならないとわかり、葛藤のヨンジ。

ラジオから流れてきたソヨンの歌声に、
自然と涙が溢れてくるチョイン。
そんなチョインを目の当たりにし、
やっぱりこのままじゃダメだと思いつつ、でも手放せないヨンジ。

その夜、幼馴染のジノの店で飲みながら、
「ある日空から降ってきたごほうび。もらっていいよね?」と言うヨンジに、
「持ち主がいるなら返さないと」とジノ。
「でも先生が危ないから一緒に逃げた。
…違う。私が先生を独り占めしたかった」と泣きじゃくるヨンジ。

清州のチェ社長に会い、
「金が欲しいんですよね。今度こそ確実にイ・チョインを殺せ」と命じたソヌ。

ボーっと佇んでるチョインの後ろ姿を見つめ、
「中国から戻るべきじゃなかった」と呟くソヌ。

兄が近くにいたことも、殺害命令を出したことも知らず、
さっきソヨンの歌を聞いた時、
少しだけ蘇った記憶,,,コンサートで歌ってた女性に混乱していたチョイン。
あれはガンチョルを葬った寺で泣いていた女性…
「彼女は誰?」

チョインを元の場所に返す決意をし、
最後の思い出にピクニックへ行くことに。

しかし、仲買人のおじさんが倒れてるのに遭遇ーー!
咄嗟に心筋梗塞だと判断したチョイン。
主治医が、記憶を取り戻す道順を妨げるとまたPTSDが起きると言った事を思い出し、「早く手当てを」と促すヨンジ。
前に応急処置をした時、嫌がったヨンジがそう言ってくれた…。
医者の魂が蘇り、テキパキと応急処置を施し、病院へ付き添ったのでした。

救急センターの光景に記憶がドンドンと蘇るチョイン。
偶然にもここは元同僚のキム・ヒョンジュ医師がいる病院。
呆然と立ちすくむチョインに驚き、「イ・チョイン?」と呟くキム医師の声に、
「チョイン」「兄さん」と呼びあったソヌの顔が浮かび、
思い出した電話番号を押すチョイン。

電話に出たソヌに「僕をご存知ですか?
僕の名前はイ・チョインです」と尋ねるチョイン。
突然の電話に言葉を失うソヌ。

「カインとアベル」他の回はこちらです。


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