善徳女王 第41話

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
ミシルとタッグを組み、
自分を副君(王の息子ではない王位継承者)にするよう言い出したチュンチュ。
まだ年端のいかないチュンチュ、
母親はミシルの手によって殺された事もあるし、
「ミシルにたぶらかされ利用されている」と誰もが思っていたのでした。

甥のチュンチュの抵抗が相当ショックだったトンマン。
心の底でチュンチュの意図を汲んでいたのかもしれません。
そんなトンマンに追い討ちをかけるよう、耳元で囁くチュンチュ。
---何が起こっているのか、これから何が起きるかわかりますか?
私はミシルを利用してるのです---

突然のチュンチュの宣言は、
王様の味方である側近に亀裂を走らせました。
チュンチュはミシルの孫ポリャンとの縁談が進んでいる。
ミシルの親族が王なんて」と反対するキム・ソヒョン。
「チュンチュはチョンミョン王女の嫡子で王様の孫。
真っ先に副君に考えるべきだった。
チュンチュを通してミシルとの和解も可能」と言い出したヨンチュン。
トンデモない!と言っていた王妃も、
ヨンチュンの言葉にハッとしたようでした。
ヨンチュンにとってチュンチュは甥。
利益を得たいが為にと指摘されていたけど、
ヨンチュンの父チンジ王が廃位された過去、
兄ヨンスが志半ばで副君になる前に殺された事を思えば、
チュンチュが王になり傷ついた家名を…と思ったのだと。。。


王妃になりたくて、
聖骨じゃない夫のセジョンを王にするため奔走してきたミシル。
ずっと立ちはだかっていたのは「骨品制の壁」
なのにチュンチュは「骨品制は野蛮な制度」と堂々と否定するし、
一方のトンマンは女でありながら、「自ら王になる」と宣言した。
自分には思いもしなかった二人の考えがショックだったミシル。
二人の宣言はまさしくミシルの夢なのに、
今まで一度も考えなかったなんて。。。
「トンマン、チュンチュ、トンマン、トンマン…」と心で呟き、
自分は時代遅れなのでは…と脳裏をよぎるのでした。

ヨンチュンとキム・ソヒョンの言い争いを耳にし、
「ミシルの狙いは私とチュンチュを仲たがいさせること。
だから私かが引く」と王様に告げたトンマン。
そうすれば丸く収まる、
しかしこのままではチュンチュの将来が心配だと言うトンマンに、
「まだ政事の舞台に立てぬ幼い子」と同意する王様。

ミシルの狙いは自分とチュンチュの仲を裂く事の他にも、
王様の臣下を分裂させようとしてるのでは?と気付いたトンマン。
その思惑どおり、
数少ない臣下のキム・ソヒョンとヨンチュンがギクシャク。

一方、ミシル側の勢力も亀裂が走りはじめていました。
チュンチュとソルォンの孫のポリャンが結婚し、
チュンチュが王になれば自分達はお払い箱…と危惧し、
「チュンチュの結婚相手は我が一族から」と申し出たセジョン。
ミシルはそうすると約束してくれたけど、
文書が残ってるわけでもなく、
ソルォンが王の外戚になろうものなら、
我が一族は滅びるとヤキモキのセジョン・ハジョン父子。

ずっとセジョンを王にと奔走してきたのに、
今の状況をセジョンが許すはずないし、
いつもなら表に立つミシルが黙ったまま。
これはミシルの意図する方向じゃないと気付いたユシン。
表向きはミシルがチュンチュを利用してようだが
「チュンチュがミシルを嵌めたのです」
ユシンはそう言ったけど、にわかに信じられないトンマン。

チュンチュとトンマンの大胆な考え、
自分が掌で踊らされている…?いや違う…、
眠れぬ日が続き、床についていたミシル。

ちゃんと念を押そうとミシルを訪問したのに、
人払いをしていて会えなかったセジョン・ハジョン父子。
なのにミシルの邸からソルォンが出てきたもんだから、
何か企んでるだろう?!と疑い、
「チュンチュとポリョンに縁談はない」と蔑むハジョン。
二人より身分が下が故に、悔しさをグッと堪えるソルォン。

「今の状況を知れば母チョンミョンが悲しむ」と王様に言われ、
心が揺れるチュンチュ。
自分を手放した母を恨んでるような事言ってたけど、
そう言っても「母は母」なんでしょうね。
ふと思ったけど、ミシルを利用する事で母の無念を晴らそうとしてるのかも?

なぜミシル側ついたのかとチュンチュを嗜めようとしたヨンチュン。
しかし逆に、「ヨンチュン公はどうお考えです?
私はミシルより長生きします。
ヨンチュン公が協力してくれたら
王室の権威を確立する」と言われると、心が揺さぶられ・・・・。

ヨンチュンがチュンチュ側につき、
「王室分裂」を狙った計略ならシメシメだろうし、
おまけにセジョンとソルォンが反目しはじめてるのに、
ミシルは息を潜めたまま。
「ミシルはセジョンを捨てたのか?
いいや、利用価値のあるセジョンを捨てるはずないし、
捨てるならこんな緩い手じゃなく暗殺したはず(思わず納得^^;)」とトンマン。
考えを纏めて行き着いたのは、
ユシンが言ってたように、本当にミシルは利用されてるのだろうか、
いやミシルに限ってそんなはずない…と信じ難いトンマン。

トンマンの悩む様子を見て、ミシルが気になったピダム。

ずっと人払いを続けていて、憔悴仕切った表情のミシル。
そこにピダムがずっと待ってると聞き、部屋に通したのでした。
「トンマン王女は身を引くでしょう。
あなたの思いどおりにならない。
自ら副君になろうと考える人で元々度量が違う。
今は休んでるときじゃないはずなのに」とピダム。
「探れと言われたのか?
それとも手柄を立てようと?」と甘く囁くミシル。
ずっと強がる態度のピダムだったけけど、
母のこんな態度にクラっ。
一緒に出かけたいと誘われ、お供することに。

ミシル側の者は副君と認めないと王様に念を押されたけど、
計画を変えるつもりはなく、
ヨムジョンを使ってポリャンを誘拐させたチュンチュ。

ポリャンの誘拐はセジョンらの仕業と言うポジョンに、
セジョン様はそんなあさはかじゃないと否定するソルォン。
しかし「セジョン様はそうでもハジョン兄上なら」と言われると、
その可能性はあると思いこみ(私も納得)談判に。

人目もはばからず、喧嘩こしのポジョンとハジョン。
誘拐はチュンチュの仕業だと気付き、
まさか…と恐れがよぎるトンマンとユシン。

計略とも知らず、
監禁場所に来たチュンチュが王子様のように見えて、
安心して全てを委ねた(…らしい)ポリャン。

ポリャンを連れて宮殿に戻り、
王の御前に、昨晩二人で婚礼を挙げたと宣言したチュンチュ。
既成事実を作っちまえば、こっちのもんってわけね。

挑戦的な目を向けるチュンチュを見つめ、
「チュンチュ、ヨンチュン公、ソルォン…
チュンチュは新勢力を作るつもりだ」と気付いたトンマン。
----姉上…チュンチュは弱くなんてない---
王様は、チュンチュを政事の舞台に立てぬ幼い子と称したけど、
既に政事の舞台に堂々と立っている偉大な敵(?)を前に、
恐れがよぎるトンマン。

そんな、宮中の喧騒をよそに、ミシルは静かな山中を散歩。
支えの手を差し出すチルスクじゃなく、
ピダムの手を取り歩くミシル。
最初は戸惑っていたピダムだけど
母の温かいぬくもりを感じると、自ら手を差し出し、
つかの間の親子の時間を過ごしていたのでした。
チュンチュは手に負えないと感じ、
ピダムを副君にしようと企んでいるのかなぁ。。。


ユシンが語ってた「ありえない」もう一つの考え。
ラストまで随分と引っ張って掌で踊らされてるって事に気付いてたんで、
早く言ってよーーヤキモキだったわ~。

「善徳女王」他の回はこちらです。


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