善徳女王 第40話

トンマンにはユシン、ピダム、アルチョンという三者三様の支えがいて心強いわねーー。
一方のミシルもセジョン、ソルォン、ミセンと三者三様の味方がいるけど、
頼りないっていうかミシルの尻に敷かれるっていうか^^;
そんな中でもソルォンがいい味だしてるわ~。

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
泣く泣く皆の前で村長らを殺したトンマン。
「約束を破ったら命を差し上げる」と村長は言ってたのだから、当然と言えば当然なのだけど、あまりも残酷・・・。
ユシンらトンマンをの人と成りを知る人々は一様に
「信じられない…」という表情で、
そしてトンマンが受けてるだろう心の痛みを
ユシンもアルチョンもピダムも心配そうにしていました。

そしてチュンチュは見た時はビックリしてたけど、
「おば上もやるもんだ」とニヤリ。
やっぱり食えない男・チュンチュ。

斬った手の感触が消えず、ずーーっと震えが止まらないトンマン。
君主になるには、つらい決断も必要なのだと実感したろうね。

呆然としてるトンマンに
「ご自身が正しいと信じてください。
じゃないと耐えられません。前にも進めません」と勇気付けるユシン。
「私は正しいのか?」とトンマン。
「それも信じるです。そして自ら答えを見つけるのです」とユシン。
「わかりました。私1人で…」と答え、
震える手を握りしめるトンマン。
ユシン傍で支えてくれるけど距離が…、
胸に飛び込んで泣きたい気持ちをグッと堪えるトンマン。

城に戻り元気のないトンマンに、
「ミシルのように振舞わなくていいんです」とピダム。
「性急すぎた。民たちは経験がないのだから
理解できなくて当然だ」とトンマン。
「私にはありのままを見せてください。
民たちにもそうすればきっと変わる」と励まし、
“そうすれば俺も変わる…”と呟くピダム。

ユシンとピダムの励ましで少し笑顔が戻ったトンマン。
しかし人を斬った名残で、まだ手は震えたままでした。
気遣うユシンに
「私は人に恵まれてます。気合を入れてくれるユシン殿、
慰めてくれるピダム、守ってくれるアルチョン殿、
皆がいてくれるから大丈夫」と笑うトンマン。
空元気って感じがして、痛々しい。。。

前回、体調が悪そうだった王様は、心臓病と判明。
今すぐどうこうって病状じゃないけど、
万が一に備えて早く世継を決めなければと、
トンマンの結婚を急ぐことに。
かつてチョンミョンの夫ヨンスを太子にし世継に…と考えたの同様、
トンマンの夫を世継にしようと考えていた王様。

婚礼話に、来るべき日が来たと緊張が走るトンマン。
この為の対策をちゃーんと考えていて
ユシン、アルチョン、ピダムにも話していたのでした。
「予定どおり私は結婚しない」と。

まだ手が震えてるのに大丈夫と強がるトンマンの手を握り、
「嘘ばっかり。医官に見せたのですか?
ユシンとアルチョンにやらせれば良かったのに」と心配そうなピダム。
ピダムの言葉につい笑みがこぼれるトンマン。

仲が良いトンマンとピダムを見て、
ムンノの思惑どおりになる気がして、落ち着かないソファ。

そして二人を見かけたソルォンは、
ミシルの息子を世継に据えるチャンスと思いミシルに提案。
「本来なら真骨(片方が王族)。
何が我々の利益か考えるべき」と言うソルォンに、
「とっくに捨てた子」とキッパリと告げたミシル。
なんだかんだ言って母性が残っているのかな?
利用するのは忍びない…と。
っていうか、いつの間にピダムが子だと確信したの?!
疑いの段階だったはず( ̄ー ̄?).....??アレ??


すべての貴族に世継になる権利があると公表、
ミシル側も手を打ってくるだろうと王様と王妃。

トンマンの婿候補はアルチョンが有力と見て
アルチョンの父に賄賂を送り、根回しするミシルたち。
自分達の勢力を立てても選ぶのはトンマンだから、
アルチョンの家を勢力に引き寄せようってわけです。
更に候補になりそうなチュンチュとユシンに釘を刺すことに。

ユシンの妻ヨンモが懐妊し、「私もおじいさんか~」と喜ぶハジョン。
まだ若いのにねぇ・・・^^;
子が産まれるなら世継に名乗り出る事はないだろうし、
チュンチュはポリャンとよく会っていてるので、
我々になびいただろうと確信。
他の貴族たちには連判状をまわしたので操れる、
誰が夫になっても我々の手中と安堵してたミシルたち。
「明日長らく空いてた世継の座が」と呟き、
いよいよ我々のものになる…と確信するミシル。

しかし婚儀を決める会議で、
「私は結婚せず、
自ら王位を継ぐ副君(プグン)になる」と宣言したトンマン。

自分は考えもしなかったトンマンの思いに愕然、
そしてショックが大きくて
「少しだけ1人にして欲しい」と告げ、考え込むミシル。
心細そうなミシルが痛々しく感じるソルォン。

『希望と夢を持った民と共に強い新羅を作っていきたい。
どうして新羅が発展しないかわかった、
あなたは国の主ではないから。
主じゃない者が夢をみるわけない』
トンマンの望みは王?
私は主じゃないから夢を見れなかったと?
このミシルが…?と自問自答を繰り返すミシル。

もんろんミシルだけじゃなく、王様も他の臣下もビックリ!
無理という意見の中、
「新羅は骨品制(身分制度)の国だ。
聖骨(ソンゴル)じゃない王はいたか?
女の王は異例だがトンマンは聖骨。
ミシルにも越えられない骨品制の壁。
聖骨という身分は対抗できる最も強い武器だ
世間知らずの私が王になれたのは聖骨だったから」と王様。

ミシルが来るのを待ち、
「あなたには想像も出来なかったでしょう。
私のトンマン王女とは最初から夢の大きさが違う」とピダム。
痛い所を突かれた上に
捨てたとはいえ息子の口から「私の王女」だなんて、
心がざわつくミシル。

王女が世継になるなど容易じゃないけど、
焦らずゆっくりと行こうとしていたトンマン。
民に利子をつけて土地を与えたことを早急だったいう反省からなのでしょう。
そしてトンマンが気になるのはチュンチュのこと。
ソラボルに戻った日、
挑戦的な目を向けたチュンチュが引っ掛かっっていました。
トンマンが王になりたいのは、
チョンミョン姉上の代わりに…って考えていんじゃないかなぁ?
そしてゆくゆくはチュンチュに譲ろうと、
でも今のチュンチュは掴みどころがなく野心に満ちてる感じで迷ってるような気もします。


トンマンを世継と認めるか否か決める和白(ファベク)会議を足に控え、
「骨品制を出されれば反論はないだろう。
明日から神国の皆が新しい言葉を口にする
“女王”という新しい言葉を広めるのが第一歩」とトンマン。

女の王は初めてだと自慢するピダムに、
クレオパトラという女王がいたと言うヨムジョン。
意外と博識なのねーー。
ピダムにはヘラヘラと諂っているけど、
情報をこっそりチュンチュに伝え、
今もチュンチュを王にと目論んでるらしいヨムジョン。

ヨムジョンから、
「ピダムは“チュンチュを味方につける”と言ってた」と聞き、
「おもしろい男だ。私はピダムを味方につけたい」と笑うチュンチュ。
そして真顔になり、「味方にならぬなら殺せねば」と・・・!

このたびの世継問題について、
「女の王も聖骨じゃない王も前例がない。
だが遠からず、どちらかは出るだろう」と意味深に語るチュンチュ。
チュンチュの企みに、まだ気付いてないピダム。

骨品制の壁に阻まれ、
打破するためにチュンチュを立てようと考えたミシル。
するとチュンチュの方から面会にやってきたのでした。
利害が一致した二人は即、手を組むことに。

形見の櫛を握りしめ、「姉上、一緒に出来るよね」と語りかけるトンマン。

和白(ファベク)会議で論議を交されてる最中、
チュンチュを伴って現れたミシル。
「神国の開陽者の嫡男キム・チュンチュ」と頭を下げるチュンチュ。
お前がなぜ…と言葉を失う王様。
まさか孫が敵対勢力につくなんてショックだよね。。。

「太子になる前に惜しくも亡くなったヨンス公と
聖骨のチョンミョンの子。
祖父チンジ王が廃位されてなければ聖骨の血統」と、
ヨンスを殺す指示したのにシャーシャーと言うミシル。
「今は真骨」と反論するキム・ソヒョン。
意見しようとするミシルを制し、
「骨品制は野蛮な制度です。
そんな制度は中国、西域でも聞いたことはない」とチュンチュ。

ソラボルに来た夜、
「私は何しに来たのか?」とトンマンに問いかけていたチュンチュ。
実はその後、「新羅を手にするつもりで来た」と答えていたそうで、
その言葉が蘇るトンマン。

改めてヨンス公が登場した第5話のレビューを読むと、
王様とチョンミョンの為に出陣し、
戦死と見せかけて殺された憐れなヨンス、
でもヨンスが残してくれた「チュンチュ」
チュンチュを守ろうと強くなったチョンミョン。。。
そんな思いの中で産まれたのにチュンチュったら、
どうしてあなたはーーーε=( ̄。 ̄;A …。
トンマンvsチュンチュは切ないけど、
トンマンが王になるのはわかってる安心感なのか、
その成り行きが楽しみでもあります。

「善徳女王」他の回はこちらです。


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