カインとアベル 第1話&第2話

☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆
頭部と腹に銃弾を受け
誰もいない砂漠の中で死に向かっていたイ・チョイン(ソ・ジソプ)
意識が遠のく中、一つまた一つと記憶が失われていき、
兄も愛する人も、自分の名前さえも消えて。。。

チョインがこうなってしまう少し前に時間は戻ります。
アメリカから帰る飛行機の中で
意識不明に陥った難しい患者に偶然出くわし、
満足な機器がない中、
的確な処置を施したイ・ソヌ(シン・ヒョンジュン)

その連絡を受け、ナイスなタイミングに
ほくそ笑むソヌの母・ポソン病院の副院長(キム・ヘスク...彼女の悪役は初めて見るかも)
実は急患はソヌが難しい患者を治した!と、
マスコミに大々的に流して名声を得ようとした副院長の「ヤラセ」。
寝たきりの夫、イ・ジョンミン院長(チャン・ヨン)
「あなたが思うように行かない」と呟き、
院長の遺言を阻止しようと企んでいたのでした。

患者はポソン病院に搬送、
スタッフ総動員で治療に当たることに。、
その結果、助かるべき急患を治療できない事態になり、
訝るキム・ヒョンジュ医局長。

今日は非番だったけど、腹膜炎を起こしたストリートチルドレンを連れ、
病院にやってきたチョイン。
貧しい子供を放っておけなくて、
いつも無償で治療してあげてるようです。
と、いうわけで、キム・ヒョンジュ医局長が診た↑の患者を
チョインが手術することに。
チョインには胸と腹に手術の後があるけど、
どんな手術を受けたのかまだ判明せず。


手術室に向かう途中、
兄ソヌが七年ぶりにアメリカから戻ったこと、
難しい手術をしてるのを見て、
自分も負けないぞ!って感じで手術に挑むチョイン。

患者の処置をしつつ腫瘍を取り除く難しい手術。
ソヌの方はマスコミやスタッフが別室で映像を見守っていて、
片やチェインは少ないスタッフでひっそりと。
二人とも「手術成功」と思われたのだけど、
ソヌの患者は「味覚障害」が残ってしまい、
「広がった腫瘍を取るために仕方ない」と言うソヌ。
そんなやり方に納得出来ないチョイン。

眠ったままの父を見舞い、
「父さん。僕が目を覚まさせてあげるから」と語りかけるソヌ。

チョインは院長の養子でした。
血の繋がらない兄・ソヌを医者としても人間と尊敬して慕い、
兄に追いつこうと頑張ってきたのでした。
(血の繋がりがないことをソヌは知ってるけど、
チョインはどうなんだろ?)

七年前に突然姿を消したソヌが戻ったことが嬉しく、
昔と同じように抱き合って笑い合う二人。
「また行っちゃったら…。俺には他に兄貴なんていないんだよ」と言う弟チョインに、「わかってるよ」と答え、抱き締めるソヌ。

養母の副院長はチョインを目の敵にしていました。、
院長が勝手にチョイン養子にし、、
その後、ソヌを放ってチョインばかり可愛がり、
挙句の果てに病院まで譲ろうとしていたので

益々チョインが邪魔になったのでした。
なぜソヌは七年前に黙って姿を消したのか、
院長はなぜそこまでチョインに尽くすのか?
どうもわからないことだらけだわ^^;
院長はチョインの親の死に何か関りがあり、
後ろめたさかからそうしてるような気が???


副院長の冷たい態度に傷つきながらも、
(この時のジソプの表情にホロッと来た…)
院長の手を握り締め
「兄さんと力を合わせて父さんを治す。
母さんが俺を憎むのは病気みたいなものだと思う。
だから兄さんと二人で治せると思うんだ」と語りかけるチョイン。

ソヌもチョインを本当の弟と思い可愛がっていたのだけど、
自分が姿を消してる間に、
恋人だったソヨンとチョインが「恋人」になっていたこと、
そして父が「病院をチョインに」と遺言を残していたことから、
ドンドンと憎しみが募ってしまい。。。
それにしてもソヌったら七年も連絡を取らないで、
ソヨンが待ってると思っていたのだろうか???


ソヨンしソヌとチョスンの幼馴染。
幼い頃から心臓病を煩い入院中のソヨンを
兄弟が仲良くしてたのでした。
その後ソヌとソヨンは恋人になり、二人を見守り続けてたチョインは。
ソヌが姿を消して傷心のソヨンを支え続けてたようです。
コンサートでチョインへの愛に答えたソヨンに、
その夜、指輪を贈ったチョイン。

翌日の理事会で、
院長が進めてきた「救命医療センター」ではなく、
「脳医学センター」建設を提案すソヌ。
賛成派=副院長派と、反対派=院長派の意見は真っ二つに割れ、
反対派のキム・ヒョンジュ医局長に促され、
救命救急センターの必要性を語ったチョイン。
全く余計なこと言い出して…という雰囲気が、
顔に出てる副院長とソヌ。
更に追い討ちをかけるように、
ソヌがマスコミに絶賛された手術をした時
チョインも手術を成功されたことをキム医局長が告げると、
益々、顔が強張る副院長とソヌ。

アメリカで診た院長と似た症状の患者の写真を見せ、
腫瘍を全部取ると手術の方法を提案するソヌに、
「危険。術後の後遺症が少なくなるようにすべき」と意見し、
ソヌが手術し味覚障害が残った患者の件を持ち出し、
「オッケー?」と笑うチョイン。
チョインは至って無邪気なんだけど、
自分に歯向い追い抜こうとする弟が
目の上のコブになりつつあるソヌ。

ソヌから、アメリカで一緒に脳外科を学んだ人が中国で手術するので
参考になるから見て来いと言われ、向かったチョイン。
中国へ行くのは目的があり、
機会があるたび辺地で無償で治療していたのでした。
と、いう訳で、薬剤をたくさん詰め込んでたチョインに、
あれもこれもと協力してくれたキム・ヒョンジュ医局長。

数日後の理事会で院長が進めていた「救命医療センター」建設か
副院長が押す「脳医学センター」を建設するか
多数決で決めることになったのだけど、
副院長側の数は有利と言えないし
救命医療センター派は、
院長の後継者にチョインをと考えてるから
早く手を打たねば…と考えてた副院長達。
そこにチョインが中国へ行くと聞き、
「韓国へ戻れないようにしよう」とオ理事が提案、
副院長も納得したのでした。

オ理事から金で雇われた男は、
朝鮮語が話せるオ・ヨンジ(ハン・ジミン)を使うことに。

ヨンジは中国でガイドの仕事をしながら、
北にいる家族のために必死にお金を貯めていました。
家族全員の偽造パスポートを手に入れ南へ渡る、
そんなささやかな夢を持ち、生きていたのでした。

男から頼まれて躊躇したけど、
大金を見せられ引き受けたヨンジ。
「韓国から来るイ・チョインは詐欺師。
お前は傍で見張っていた欲しい」と聞かされたことを
すっかり信用していたヨンジ。

このお金で兄の偽造パスポートを作り、
既に作った両親の分と三冊のパスポートが出来上がりました。
「こりで韓国人になれる…」と目が潤むヨンジに、
「後はヨンジのだけだ。頑張ったな」と励ます仲介人。

預かったチョインのパスポートを売り払い、
家族を呼び寄せる金に宛てようと考えていたヨンジ。
まあ、詐欺師だと思いこんでるから仕方ないけどねぇ

その頃、チョインの拉致計画を着々と進めていた男たち。
男の指示どおり、チョインから片時も離れずにいたヨンジ。
↑ちょっとうっとおしい

手術の見学が終わると、福建省へ行くと言うチョイン。
目的地に着くまでの道中、
前の日からチクチク痛んでいた腹痛に襲われたヨンジ。
ヨンジはいつもの便秘と思っていたし、
チョインもそれほど気に留めてませんでした。

円楼が並ぶ目的地に到着。
ここの人は皆チョインの来訪を待ちわびていて、
診察を受けようと長い列が出来ていました。
チョインの手伝いをする女性に嫉妬を感じるヨンジ。
ヤツは詐欺師!と思いつつも、
チョインの人柄に触れるうち、そうなるのもわかる気がするわ。

チョインがいない間、洗濯物を取りに病院に来たソヨンと
バッタリ顔を合わせたたソヌ。
お互い固まっちゃって言葉を交わせず、
でも気になって追いかけたソヌだけど、
無情にもソヨンの車は走り去って行っちゃったのでした。

そんな時にソヨンの友人で記者のジョンミンから
味覚障害が残った患者のことをアレコレ言われ、
苛立ちながらも仕方ない事だと説明するソヌ。
「私が言いたいのは患者にも選択件があるってこと。
患者は料理人だと知ってました?」とジョンミン。
一瞬うろたえながらも、だから?という態度のソヌ。
「先輩は変わった」と言い、
今回ここに来た理由を告げるジョンミン。

“この患者は数日前にポソン病院の系列で診察を受けている”
機内で急患が出て緊急手術をすることになったのは、
母が仕組んだシナリオだった・・・。
問い詰めるソヌに「これは必要なこと。
脳神経センター建設はあなたが考えるほど甘くない」と副院長。
「いいえ。正々堂々と勝つ」と自信を見せるソヌ。

ジョンミンにこの情報を教えたのはチョ医師がわかっていたのか、
それとも彼の人脈を得ようとしたのか、
アメをチラつかせて、味方に取り込んだ副院長。
文句タラタラだったチョ医師だったのにすっかり寝返り、
理事会で決定権のある知り合いに声をかけてくれました。

そのおかげで、多数決で勝つ計算が出来たけど、
チョ医師は裏切る可能性ありと予想し、予断を許さない副院長。

理事会を控えたある日、
寝たきりの院長から直筆のファックスが届き(万が一に備え、キム・ヒョンジュに預けていたらしい)慌てふためく職員達。
---私が術後回復しなくても救命医療センターは守って欲しい。
ポソン病院は金儲けではなく
人々の命を救うために建てられたのです。
イ・チョイン医師とキム・ヒョンジュ医局長の指導のもと
治療に当たって欲しい--

自分の名は一切無い遺言を見つめ、
悲しみを乗り越え怒りに震えるソヌ。

形勢不利になってしまい、
もしチョインが戻り理事会に出ようもんなら大変な事態なんで、
早く誘拐するよう中国の男に指示する副院長の腹心。

その頃、住民たちとの宴会中、
優しくしてくれる人達にもチョインにも心を開けずにいたヨンジ。
そうしてるうちに腹痛はドンドン酷くなり、
チョインが心配してくれても突っぱねていました。
するとサッと抱き「私が大丈夫と言うまで大丈夫じゃない」と、叱ってくれたチョイン。

長い事、誰かに心配されることなく生きてきたヨンジにとって、
チョインの優しさは心にしみたのでした。

診断のために服を脱がせようとするチョイン、
拒絶するヨンジ。
ああ・・・恥かしいんじゃなく、服の下は痣とかがあるんだろうなぁ…と思うと、胸が痛んできた(T_T)

腸閉塞になってる可能性があり、病院へと言うチョイン。
「行かない。ここでやってください」とすがるヨンジ。
脱北者だから病院に行けば捕まってしまう…、
そんな事情をわからず、盲腸を甘く見るなと言うチョイン。
「そうじゃない。私だって良くなりたい。
いいえ、絶対に良くならなきゃならないんです。
でも病院に行けば会いたい人に二度と会えなくなる。
だからここで手術してもらえませんか?」と涙が溢れるヨンジ。
ずっとヨンジのキャラがうっとおしいと思っていたけど、
この涙ですっかり持っていかれたよ。。。(゚ーÅ)


一度はちゃんと話そうと思い、ソヨンを訪ねたソヌ。
「お前を捨てたんじゃない」と声が震えるソヌに
「何が?苦しまなかったと言えば嘘になる」と声を荒げたけど、
少し冷静になり、感謝してると告げるソヨン。
差し出された握手の手を握り、
つらい気持ちに踏ん切りをつけようとしていたソヌ。
どうして七年前に姿を消したのか、
ちゃんと言わないとダメじゃないーーー!
っていうか、こっちも理由が気になるよー。


「カインとアベル」他の回はこちらです。




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