善徳女王 第35話

前回、チュンチュのことを「不思議ちゃん」と思ったけど、
予想に反してとっても意志の強い子だったわーー。
心の奥で何を考えてるのかおくびにも出さず、
君主になるにはもって来いの人物なのかも?
それにしてもテナムポ。
初登場の時には「キレ者」って感じだったのにキャラ崩壊?!
親しみやすくて良いけどさぁ~。

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆

風月主(プンウォルチュ)を選ぶ比才の決勝戦、
ユシンvsピダムの勝負を見て、イカサマだと声高に叫ぶチルスク。
ミシルと打ち合わせしてこうする予定だったけど、
ノラリクラリの二人に元花郎として我慢ならん!という感じです。

チルスクに問い詰められ、
「国仙(ククソン)の名において、
この勝負を認めるわけにいかない」と同意し、
花郎の代表格の5人、トンマン、ミシル、現風月主のホジェ、チルスク、ムンノの5人で話し合うと答えたムンノ。

その頃、なぜ勝負が止められたのか質問攻めし、
「ピダムってミシルの息子とか?」と鋭いチュンチュ。
「息子はポジョン!理解力がない」と呆れるチュクパン。

ピダムは花郎じゃないから勝っても風月主になれない、
だからユシンへの友情で不正をしたのだろう発言するミシル。
二人を失格させる案が出て、
「ユシンはちゃんと戦ってきた」と庇うトンマン。
ならばどうするか・・・という事になり、
ピダムは失格に決定。
そして「ユシンが自分の攻撃を10回防げたら、
勝利を認める」と切り出したチルスク。

しかし今のユシンは立つのがやっとの状態。
花郎や郎徒の誰もが「終わった」と思っていたのだけど、、、

ボロボロのユシンに容赦せずに攻撃してくるチルスク。
一度目、アッサリ倒されたものの、必死に立ち上がるユシン。
二度目、三度目…、そのたび壊れそうな体を奮い立たせていました。
何度目の攻撃だったのかとうとう倒れてしまい、
チルスクの勝利が宣言されようという時、
フラフラになりながらも立とうするユシン。
「もういい。やめていい…」と心で訴え、涙が溢れるトンマン。
「死んでしまうよーー」と泣きそうな龍華香徒(ヨンファヒャンド)の郎徒たち。

気持ちは立とうとするのだけど、体がついていかないユシン。
そこに「耐えろ!倒れるな」と叫ぶ声が。
それはライバルのポジョンでした・・・。感動したよーー(゚ーÅ)
他の花郎や郎徒たちもそれに続き、
励ましの声援の中、立ち上がり、木刀を向けるユシン。
これで最後と言わんばかりに挑んできたチルスク、
チルスクの腹に木刀を当てたものの、
攻撃をまともに受けて気を失ったユシン。

誰もがユシンが負けた…と思う中
「これが真剣ならば」と腹に攻撃を受けた事を告げ、負けを認めたチルスク。
ミシルの為に黙ってることも出来たろうに潔いじゃない!
諦めずに立ち向かったユシンの一瞬の攻撃が、
気持ちを貫いたのでしょうね。


バッタリ出くわしたピダムに、
「聡明かと思いきや武芸は1番と思う傲慢さ。
お前の計略には自己顕示欲が出ていた。
幼い子が好きな女に自分を見てくれと訴えてるよう」とミシル。
図星を衝かれたピダム。
すると追い討ちをかけるように、
「あるいは、自分を感心をもってくれと
親に駄々を捏ねる子」とミシル。
みるみる悲しみの表情が浮かぶピダム。
実母からこんな事言われちゃ堪えるでしょ。。。可哀想すぎるよーー。
ミシルは「親=ムンノ」の意味だったのかもしれないけどねぇ。

動揺するピダムに背を向けながらも、引っ掛かる様子のミシル。

ユシンを見舞いに来て、相変わらずヘラヘラしてるピダムに、
「笑うな。私を主君と言ったのに命令に背いた。
次があればお前とは縁を切る」と告げるトンマン。
二度としないと誓ったピダム。ホントにそうだと良いけどねぇ。

厳しい言葉の後に、
ケガの心配してくれるトンマンに嬉しそうなピダム。
しかしトンマンがユシンの戦いぶりに心打たれた発言をしたり、
献身的に看病する姿に胸が痛みジェラシーを感じてるようでした。

チュクパンたちに金を払って、
チョンミョン死後の宮中の様子を聞いたいたチュンチュ。
「トンマン王女は毎日位牌にお祈りしてる」と聞き、
喜ぶどころか顔が曇るチュンチュ。
チョンミョンの死後、その席にトンマンが座り、
母がいなくなっても何も変わらずに回ってるなんて、
何だか悲しく感じてるのかもね。


そのチュンチュ、
自分を隋に迎えに来たテナムボの事を
母を殺した男とわかってないけど何か感じてる?と思いきや、、、
実は隋に行った時、父ミセンの言いつけどおり、
全てを告白し、跪いて命を差し出して詫びたテナムボ。
すると怒るどころか
「そうか…。ソラボルに行かねば」と答えたチュンチュ。

その話を聞き、「それほど何の考えてないのか?」とニヤリのミセン。

街でテナムボを見かけ、
チョンミョンの敵を討とうと剣を抜こうとするアルチョン。
チョンミョンは事故死で片付いたと聞き心が痛みながらも、
受けて立とうと剣に手をかけるテナムボ。
一触即発の場面に水を差すように声を掛け、
「カタをつける?それなら私が許した」とチュンチュ。
パーっと顔が明るくなり、
「頭が高い。チョンミョン王女様の長男チュンチュ公」とテナムボ。
このコロッと変わる態度がおかしいわーーー。
王女様の息子?許した?
呆気に取られ言葉を失うアルチョン。

チョンミョンの位牌に祈ってると、
チュンチュが来たと知らせがきて、ワクワクして飛んで行くトンマン。
というのも、「王女様の部屋に」と聞き、
私に会いに来てくれたたのねーーと思ったからでした。

いやいや、母チョンミョンの部屋に向かったんでしょう、
と思ったら案の定、、、
幼い頃、隋へ行く前に母と話したことが脳裏を過ぎ、
複雑な気持ちが過ぎるチュンチュ。
あの頃は何もわからず、すぐに会えると思っていて
なぜ母が泣いていたのかもわからなかった自分。
あのまま母と会えずに終わった悲しみと、
自分を置いて死んだ母への憎しみが交錯してるようでした。

祖父・祖母である王様と王妃と対面した時、
泣いて感激してる二人と裏腹に冷めた様子だったチュンチュ。
それは叔母のトンマンと会った時も同じで、
泣いて抱き締めるトンマンとの温度差はすごく、
感動の場面なのに滑稽というか何というか。。。

チュンチュが冷めた目でいたなんて気付かず、
「なぜこの部屋を?」と言い出すチュンチュに、
「そなたが嫌なら他の部屋を使う。
姉の代わりに私がなんでもする」とトンマン。
そんな言葉を嘲るように無視し、
母チョンミョンから届いた何通もの手紙を延々と読むチュンチュ。
息子を思う母の気持ちが伝わってくる内容なのだけど、
チュンチュにしてみれば毎年毎年同じことの繰り返し、
来年は会える、次の年は…と期待して待ち続け、
それはいつの間にか諦めに、そして怒りに変わったのだそう・・・。
「恨む対象はもういないなんて。
母の位牌にお祈りし、代わりに私の面倒を見るそうだが
母上を利用しないでください。
そして母の代わりになるのは
トンマン王女様ではなく、このキム・チュンチュ。
トンマン王女様も私と同じく遠くから来たとか。
どんな思いで来たのです?
そして私は一体どんな思いで来たのでしょう?」と問いかけるチュンチュ。
思ってもみなかったチュンチュの敵対心むき出しな態度に、
オロオロするばかりのトンマン。

アルチョンたちの護衛を断り、
テナムボのお供で街へ繰り出すチュンチュ。
だからと言ってテナムボに心を開いてる感じもなく、
利用しようとしてるのかしら?

いよいよユシンが風月主に就くための承認会議の日
焦る様子もなく、「準備は出来ている」とほくそ笑むミシルとソルォン。
ホント抜かりないったらーー。

突然、「風月主になるには疑惑があってはならない」と言い出し、
追い出された伽耶(かや)の流民が、
ユシンの一族の土地押梁州(アンニャンジュ)に住んでいる、
同時期に復耶会(ふくやかい)が行動を再開してる、
ユシンはこれに関ってるのでは?と説明を迫るソルォン。

「善徳女王」他の回はこちらです。


もっと知りたい!韓国TVドラマvol.37 (MOOK21)
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