カインとアベル 第5話

「二人の兄」
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレあります)☆

---思い出したくないのかもしれない。
---記憶を取り戻したら取り返しのつかない気がする。
---そして、そして…。
再会を喜び、ソヌと抱き合うシーンに被るチョインのモノローグが切ない。。。

北から逃げた軍人として
ガンチョルらと共に指名手配されたチョイン。
その公開映像に愕然としてるところに、
先日検査を受けた病院から、
脳腫瘍が再発したこと、それも悪性だったと連絡を受け、
ショックが重なるソヌ。

麻薬取引現場に待ち伏せしていた公安に囲まれ、
万事休すのチョインたちでしたが、
ガンチョルが隙をつい敵を蹴散らし、逃げ出すことに成功。
と、言っても向こうは銃をバンバン撃ってくるし、大変です。

チョインを庇うように逃げていたけど、
敵の目を眩ますため別れて逃げることにしたガンチョル。

逃げるチョインを見て追いかけようとしたキソプに
一緒に待機していたチスが発砲、
キソプが持っていた麻薬を奪いのまま逃走。
全くなんてヤツだーーー
せっかくチョインが救ってくれた命なのに。。。(T_T)


実はこの街で、捜索の貼紙をしていたソヨン。

というわけで、必死に逃げていたチョインだけど、
自分に瓜二つの男の貼紙が目に留まり、
時間が止まったように釘付けに。
銃声にも気付かず貼紙に手を延ばし、
「兄さん」と呼び笑い合う声が脳裏を過ぎるチョイン。

撃たれそうなチョインを庇い、
胸に銃弾を受けてしまったガンチョル。
どこか懐かしそうに貼紙を見つめているチョイン、
だから立ちすくんでいたのだと気付いたガンチョル。
と、その時、二人に銃を突き付ける北の公安が!

これで終わり…と思いきや、
中国の公安がやってきて、北の公安に武器を捨てろと言い、
「中国での麻薬売買の罪で我々が連行する」と、
連れて行ったのでした。
唯一の手掛かりかもしれない貼紙にすがるチョイン、
しかし有無を言わず連れて行く中国の公安。

北に連れ戻され殺されるより、
これで良かったのかも・・・と思った私が甘かったーー。


二人は軍の収容所に送られることに。。。

輸送される間も、捜索チラシの男で頭はいっぱいで
胸の手術跡らしき傷を見せて
「あの人にもこんな傷があったと思いますか?」とチョイン。
「記憶を取り戻すのが恐いのか?
だから北の人間じゃないと言わなかったのか?」とガンチョル。
「わからない…」と怯えた目のチョイン。

収容所につくなり、消毒と言って勢いよい水を浴びせられた二人。
撃たれた傷、疲労した体に堪えるガンチョルを見ていられなく、
やめろ!と叫び、ガンチョルを抱いて庇うチョイン。

獄中で死にそうなガンチョルを助けようと人を呼ぶチョイン。
「無駄。ここでは君達も俺達も“人”じゃない。
ここから逃げ出せた奴はいないし、
警報大隊出身ならばここで生き残るのは大変。
明日こいつは、一番強いヤツと闘わなければならない。
こんな体で生き残れるか?」と言う老人。
「兄」を哀れむ表情で、涙がこみあげるチョイン。

この収容所の看守は北朝鮮の軍人が入所すると、
中国側の軍人と戦わせてたいたのでした。

「自分が勝ったらガンチョルを治療させる」と条件を出し、
ガンチョルの代わりに拳闘に挑んだチョイン。
騒がしい声に目が覚め、その事を聞いたガンチョル。
牢の中からボコボコにされてるチョインが見え
早く助けないないと!と
傍を通った看守の首を締めて鍵を奪い、
牢から出てチョインの元へ駆けつけました。
「ガンホ!そいつは兵士じゃない。俺を行かせろ」と叫ぶガンチョル。
血だらけになっても這いつくばり敵に挑むチョイン。
弟を思う兄、兄を思う弟、互いの気持ちにグッと来る。。。

チョインが兵士だろうと無かろうと、
いたぶれるのを見るのを楽しんでる所長は聞き耳持たず、
自ら牢に飛び込んだガンチョルだけど、
傷を負ったガンチョルが闘えません。
「俺がやりたいんだ。止めるな」と叫ぶチョイン。
急所を狙えと告げ、牢から出たガンチョル
アドバイス通りにし、見事勝利したチョイン。

看守が二人を自由に・・・するはずなんてなく、
二人を独房にぶちこめ!と命じる所長。
警棒でを殴りかかる看守、
「俺の弟を殴るな!」とチョインを抱くガンチョル。
自分を守って殴られるガンチョルを見つめ、意識が遠のくチョイン。

そんな事になってるとも知らず
捜索チラシを貼り続けていたソヨンに、
一旦帰国する事を告げるソヌ。
「もう捜索が嫌になった?」と呆れて責めるソヨン。
オイオイ、仕事があるだろうにそんな言い方・・・ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
ソヌが早く戻りたい理由は、、
精密検査を受けなければならないから。
でもその事は七年前同様、口が裂けても言えず、
「俺の残りの人生がかかってるんだ」と告げるソヌ。
このセリフは病院を手にする為と思いこみ、
「あなたは自分の事しか考えない人だと忘れてた」と
背中を向けるソヨン。
知らないから仕方ない事だけど、ソヌがあまりにも可哀想・・・。


病のこと、チョインのこと、ソヨンのこと、病院のこと…、
あれこれ悩みがありすぎで、出来ない部下に苛立つソヌ。
そんな中、カン・ソックン(「外科医ポンダルヒ」イ先生)の帰国に喜び、
俺の後を頼む」と意味深な言葉をかけていたのでした。

ずっと中国に残り、すっかりやつれてるソヨンに、
「いつまで続けるの?チョインさんは、あの時のソヌ先輩のように戻れない理由があるのかも」とジョンミン。
そしてその意味が呑み込めないソヨンに、
「彼の性格から話さなかったのね。
7年前に心臓移植手術を受けたとき、
帰らなかったんじゃなく帰れないほど深刻だった」と。
冷たく捨てられたと思っていたのに・・・。
真実を知りに愕然のソヨン。

そのソヌは、とある病院で精密検査を受けていました。
自分の目で確かめるため覚醒麻酔で挑み、
痛くないのは当然とはいえ、すごい精神力だわーー。
その結果、ステージ3の末期に近い状態で、
手の運動神経がある部分に腫瘍があると判明。
末期のステージ4じゃないことを念を押して確認し、
手術するか化学療法するか、
少し考えて結論を出すと落ち着いて主治医に答えるソヌ。

しかし1人になるとレントゲンに写る憎い影を見つめ、
やるさせない気持ちをぶつけていたのでした。
そんなところに、チョインが見つかったとソヨンから連絡が。

勝ったのに約束を守ってもらえず独房に入れられ
自分を庇って撃たれたガンチョルを思い、
「兄さん…。ガンチョル兄さん」と呟くチョイン。
ずっと隊長って呼んでたけど、
「兄さん」って初めて呼んだのかしら?


薬剤紛失の嫌疑をかけられ、
身に覚えのないことで毅然としていたキム・ヒョンジュ医局長。
だけどその日はチョインが中国へ行く日で
あれもこれもと薬剤を渡した事を思い出し、
認めざるを得なくなったのでした。
オ理事の差し金で覚えのない高額な薬剤もリストに含まれていたけど、それだけ否定する事も出来ないし、
罠に嵌ったと気付かされたキム医局長。

というわけで、最後の切り札を出すしかないと、
前回、個人弁護士が持ってきた“院長の遺言”を使うことに。

“設立するセンターの権限はチョインに”
自分達がもみ消した遺言を盾に使い、
脳医学センター設立に反対する臨時会議をキム医局長が召集したことで、いきり立つ副院長派。

阻止するには、後継者のチョインが故人になればと良いってわけで、
オ理事から遺体を求められ、
砂漠でチョインの指輪を奪って身につけてた手下を殺し、
その遺骨を送った中国のチェ社長(殺し屋)。
輪からチョインの居場所に行きつく?と予想したけど
こんな結末とはーーー>_<
手下が哀れだ(殺し屋仲間だから自業自得だろうけど)


4日後にチョインが送られて来ると連絡を受け、
これでヨシと思った直後、
ソヌからチョインに会いに行くと電話が入り、
生きてる…と呆然の副院長。

中国でソヨンと合流し、
話したいことが…と切り出すソヌ。
7年前のことなら聞いたと話の腰を折るソヨン。
オイオイ、ちゃんと最後まで聞きなさいよーー
ソヨンからもう大丈夫なのかと聞かれ、
治ったと嘘を答え「あの時本当の事を話してたら?」とソヌ。
過去の話はいい。今はチョインを捜そうと答えるソヨン。

副院長から「絶対にチョインを見つけないで。
センターの決定権はチョインにある。
お前の父親が権利を譲渡した」と電話が入り、愕然のソヌ。
公文書で残すほど父はチョインを・・・。
怒りがこみ上げ、収容所に向かう道中、
「そこにいるな。殺してしまうそうだ」と心で呟いていたのでした。

それぞれの思いで、
牢獄にいる人達の顔からチョインを捜すソヌとソヨン。
この人を知りませんか?と写真を見せてすがるソヨンだけど、誰1人として反応ナシ。
先日送られて来た男と気付いたのかもしれないけど、
手を挙げれば看守から痛い目に遭うものね・・・。


神経が高ぶりすぎて心臓発作が起きそうなソヨンに、
「俺が捜す」と宥めるソヌ。
「ソヌさんが捜し出せるよね?
ソヌさんだって帰ってきたもの」と叫び倒れてしまったソヨン。

医務室に寝かせたソヨンを見つめ、
騙すことに申し訳なさを感じながらも、
この手を離したくない衝動にかられるソヌ。

独房で人相が変わったチョインを見つけ中へ入り、
生きていた安堵と、これからどうすべきかか交錯するソヌ。
人の気配に気付き、持ってたナイフをソヌに突き付けるチョイン。

ヨンジ大勢の脱北者と漁船で韓国へ。
すし詰め状態の船内で、
トイレに行きたいと手を挙げる人達の中から、
なぜかヨンジだけにオッケーした乗組員。
と、いうのは、若い女性を選び陵辱してしたから。
弱みにつけこむなんて全く何てヤツ!
乗組員海の上で逃げられないとタカを括っていたようだけど
犯されるくらいならと海に飛び込んで逃げたヨンジ。
このまま死んじゃうのかな…と思い、
チョインとの時間が脳裏を過ぎ自然と笑みがこぼれ、
そんなヨンジを助けてくれたのは、
偶然同船してた幼馴染のソ・ジノ(「食客」ソクトン)でした。

目が覚め、
中国でもない、北でもない、念願の南だと聞き半信半疑のヨンジ。
だけど煌びやかなネオンは夢の世界そのもので段々実感が湧き、「お父さん、お母さん、お兄ちゃん、先に韓国に来ました。
早くこっちに来てね」と語りかけていたのでした。

「カインとアベル」他の回はこちらです。


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