善徳女王 第33話

なぜか(←失礼?)モテモテのソファ
まさかチュクパンまでもねぇ(笑)

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
コチルブがソヨプ刀に細筆で残したメッセージ。
そこには【徳業日新 網羅四方】と書かれてしました。
一体なんのこっちゃ?と意味を考えていくうち、
これは新羅が持つ三つ目の意味であり、「三韓一統...高句麗・百済・新羅の三国統一」にたどり着いたユシンとトンマン。
やはり第1話でチヌン大帝が語っていた夢がそうだったのね。
しかしまだ私には、なぜミシルが隠すのかわかってません^^;
花郎の首長・風月主を決める二回戦。
新羅の三つ目の意味はわからないと花郎たちが言う中、
「徳業日新 網羅四方」と答えたユシン。。
それ以上言わないでーーと祈る気持ちのミシル。
期待が膨らみ、言葉の持つ意味を尋ねるムンノ。
しかし真意はわからないと、答えを言わなかったユシン。
すっかり落胆しながらも、
二回戦は正解したユシンの勝利と告げたムンノ。
ユシンとトンマンは真意を突き止めたと気付いたいたミシル。

一勝してるポジョンとユシンは、最後の武術勝負で競うことに。
これは未勝利の花郎も希望する郎徒も参加出来るらしい。

こんな問題を出したのか、トンマンを指導する気なのか、
主君の座に相応しいのか試しているのか、
ムンノは何を考えている?と不安になるミシル。

ムンノの元へ行き、本当の意味を答え、
王になるのに反対なのは女だから?とトンマン。
ムンノは女だからと軽んじてるわけじゃなく
かつて女王が存在しなかった理由を話すムンノ。
女王が誕生すれば夫(次の王)の座を巡って権力争いが起き、
女だからと貴族たちが反発するのは目に見えているからで、
トンマンが王にならなくても、
政治的な事はミシルがやると言うムンノ。
「夢を持たないミシルには出来ない。
夢を持つものだけが計画を立て方法を見つけ出せる。
私が王になれないと言う三つの理由を使います。
怒りでミシルに虐げられた民の怒りを鎮めます。
聖骨の身分で貴族達を制圧します。
そして私が持つ不可能な夢。
新羅にもその夢・希望を持たせます。
あなたが私には出来ないと言った“実現出来ない不可能な夢”
今よりもっと豊に暮らせる、
そんな希望を貴族や民にも抱かせるつもりです。
網羅四方とは三韓一統では?」と目を輝かせるトンマン
実現出来ない不可能な夢・・・。
そんな偉大な夢を知っても逃げることなく、
逆に立ち向かおうとするトンマン。
「この子ならやってくれるのではないか…」と
ムンノも思ったのではないかしら?


ユシンも父と母に新羅の持つ本当の意味を伝え、
王にならず影の存在に徹すると伝えました。
「トンマンは王女。結婚すれば王になれる」と言う母。
「ありえません。
カヤ出身の私が王になれば貴族はミシル味方につき、
新羅系とカヤ系の内紛が起きる。
私の命は投げ出せるが、カヤ人の命を担保になど出来ない。
王女様を王に就けるのが我々使命。
三韓一統。
これが私とカヤ。王女様と新羅が生きられる道」とユシン。
ムンノが語っていたように、女王が誕生すれば起きるだろう厄介ごとを
自分達が先頭に立ち導こうと決めたユシン。
トンマンへの思いを断ち切ったのは、王になるという邪心に打ち勝つ為でもあったのかも。

その為には必ず風月主にならなくては…と闘志がみなぎるユシン。
ユシン父の養子となり花郎になった複耶会のウォルヤ、
ソルチも郎徒となりました。
二人はユシンがトンマンに協力してるのは、
結婚し王になるつもりと思っていて、
自分じゃなくてもカヤ人のユシンがこの国の王になってくれれば…、ユシンに希望を託していたウォルヤ。
いつかウォルヤがユシンの真意を知ったとき、
裏切られたーーとお思わず、わかってくれれば良いけど。。。


ムンノに堂々と語っていたトンマンでしたが、
実は内心怖くて、不安でたまらなかったのでした。
チョンミョンが眠る神殿で佇み
「姉上…会いたい。私に出来るかな…」と語りかけるトンマン。
ここはトンマンが唯一弱音を吐けて、落ち着ける場所なのね。
二人のシーン(←と言って良いのか?)は、ホロッと来るわ。。。


二人のやり取りを傍らで聞いていて、
頷いたり感心したりしていたピダム。
そしてトンマンの語る夢は、
いつの間にかピダムの希望になったようでした。
ただそれはトンマンを支える…というものではなく、
自分が王になる野望のよう。
と、いうのもムンノはピダムを王に就かせるため、
幼い頃からあれこれ準備をしていて、
その意味がようやく結びついたからでした。

ムンノはピダムを連れて新羅だけじゃなく、
高句麗や百済を歩きまわり、地図を記していました。
危険を犯してまで隣国へ行く理由を
「すべてお前が成す大業の為」と言うムンノ。
ムンノが持っていた包み)を指差し、
「ではそれもすべて私の物?」と嬉しそうなピダム。

ムンノが持っていたのは三国の地図。
中味が何か知らないけど「大切な物」だからと、
お手洗いに行く時も肌身離さず持っていたたピダム。
しかしその「大切な物」がお宝だと思った男たちに、
力づくで強奪されてしまったのでした。

血だらけになりながらも、雑炊を持ち取り返しに行ったピダム。
連中が食べ物と簡単に交換するはずもなく、
隠れ家である洞窟に血相替えて助けに向かったムンノ。
そこには大勢の民がもだえ死んでいて、
「私が皆殺しに。雑炊にトリカブトを混ぜた」と、
悪びれる様子もなくニッコリ笑ピダム。
・・・想像だけどここにいた人たちは、流民なんじゃないかな。
人の物を奪ったのは悪い事だけど、
たくさんの人が飢えていたのかも。。。


ピダムって何て子だーーと思ったけど、
「大切な物」を守ろうとした純粋な気持ちゆえ、
奇行に走ってしまったのでした。
誰にも見せちゃいけないとムンノの言いつけを忠実に守った…。
しかしこの一件から、
ピダムを恐れるようになってしまったムンノ。
しかしムンノは間違っていると思うな。
今まで人の命の重さを教えなかったことや、
こんな残虐な行為を嗜めることもなく突き放してしまうなんて、
それでもピダムを王にしようって、どうもわからない。


その「大切な物」を預けてる寺へ行き、
師匠に頼まれたと嘘をついて中味を見たピダム。
民を皆殺しにした夜見た三国の地図と共に、
2つの封筒が入っていました。
・人明(インミョン)の名と生年月日。
・ヒョンジョンという名と生年月日。
生年月日が自分と同じヒョンジョンは自分だと感じ、
って事はインミョンはトンマンだと思ったのようです。

確かめるために誕生日だろ?とお花をプレゼントし、
違うと笑うトンマンから誕生日を聞き出し、
インミョン=トンマンと確信したピダム。
そして勉強したいと嘘をつき、王室の書庫に入れてもらい、
国史を見て、
チンジ王とミシルの間に産まれた子と知ったのでした。

書庫から出てきた時こ、タイミングよくミシルと顔を合わせたピダム。
「私は意地が悪く思いやりがなく、
殺生を軽く考えてると師匠はいつも怒る。
軽く考えてるのではなく、悪いと思うと笑ってしまう。
だから非情と思われてしまう」と言うピダムが、
本当に自分の気質と似ていて、
益々自分の息子ではと疑いが過ぎ動揺しつつも、
「笑うのはよせ。唇の端を上げるだけの方が強く見える」とミシル。

母とわかっての初体面、
捨てられた…という恨みをぶつけるように、肩肘張った態度だったピダム。
でも去っていくミシルを見つめる目は、
母を求めているようで切なく胸が痛みました。。。


勝手に寺に行った事を叱るムンノに、
「すべて私の物だとおっしゃいました。
私は明日の比才に出ます」とヒダム。
「出場したら破門にする」と声を荒げるムンノ。
「なら弟子と認めているのですか?
あの事件のせいですか?まだ子供でした。
あれ依頼弟子と言いつつ、温かい言葉をかけてくれなくなりました。
父同然だった人が突然他人のように冷たくなった。
あの時から私の事を恐れています。まだ子供でした…。
一度くらい温かく抱き締めることも出来た」と涙が溢れるピダム。

明日の比才は王女様のお望みどおりにユシンが風月主に」
突然そう告げたピダムの気持ちを、まだ知らないトンマン。
自分が敵をこてんぱんにやっつけて、
決勝でユシンにワザ負けようとしてるのかなぁ?


そうしていよいよ武術対決の日。
1回戦のユシンの相手はくじ引きでパグィに決定。
「決勝まで残れ」と上から目線のポジョン。←随分と余裕ね
言われたユシンはどこか緊張してる様子。
って言うのも比才に出るのは初めてだからねぇ。
そんな中、自分も参加するとピダムが乗り込んで来ました。

チョンミョンの忘れ形見チュンチュがもうすぐ戻る事を報告し、
「仲良くできるよね」と語りかけ、
比才でユシンが勝つように祈っていてね」と
姉・チョンミョンと共に祈っていたトンマン。
ふと、ゆうべ「王女様のお望みどおりユシンが風月主に」と
どこか悲しげな表情だったピダムが脳裏を過ぎっていると、
修練場にピダムが現れたと・・・!

「善徳女王」他の回はこちらです。




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この記事へのコメント

もも。
2010年06月18日 19:19
韓国ドラマなんか見るはずの無い主人がなぜか善徳女王に嵌ってしまって。不思議ですわ。
2010年06月19日 23:07
もも。さん、こんにちは。
このドラマはテンポが良いし、1話ごとに盛り上がりがあるので、ハマる気持ちがわかります。

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