善徳女王 第34話

ようやく新羅に戻って来たチュンチュ君なのですが、
彼って何とも不思議ちゃん
そういやチョンミョンは、
「心も体も弱い」と心配していたけど、
本当にそうなのか、それとも実は大物??

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
自分は国仙(ククソン)の弟子だから資格があると、
比才(ピジェ)に参加したいと名乗り出たピダム。
ここに揃っているのは
厳しい予選を勝ち抜いてきた地方の花郎を含む者たち32名で、
現風月主が認めないと言うのに続き、
筋が通らないと文句を言う花郎。
怪しい笑みを浮かべ唾を吐き、
怒って剣を抜く花郎を素手でアッサリ倒し、「彼は参加出来ないから自分を。先に剣を抜いたのは向こうと皆が見ていたはず」と言うピダム。
腕だけじゃなく、頭もキレるのね(ちょっとズル賢い気もするが^^;)。

騒ぎを見て『あやつめ…』と心で呟くムンノ。
『どうしても参加したいのです』と目で訴えるピダム。
迷いつつも、弟子と認めたムンノ。
というわけで、ピダムの参加が認められました。

昨夜、『ユシンは風月主になる』と呟いたピダムの意図に気付き、
説得しに向かったトンマン。

「友」であっても、比才ではライバル同士。
顔を合わせても口を利かないどころか、
睨み合うユシンとアルチョン。

一方のこちらの二人はそうじゃなく
ソップムの目的はポジョンを勝たせること。
1回戦ピダム戦うソップムは、
ピダムの凄さを十分わかっているから、
ポジョンが有利になるようにピダムにダメージを与えようと目論んでいました。
ポジョンもさぁ、その気持ちだけで十分とか言ってあげれば良いのにねぇ。

そんな緊張感溢れるポジョンとソップムの間に入り、
「誰をまともな体で戦えぬようにするって?」とニヤケるピダム。
怒って怒鳴りつけるソップムに、
「声の大きさなら一番。
そんなちっちゃい体のくせに」とからかって行っちゃって、
↑図星すぎておかしかったわ~。
それにしても、神聖な比才に望むのにみんな真剣に集中してるっていうのに、平常心を通り越し、砕けすぎ

他の花郎たちにもからかう態度を取り続け、
実は試合前に心をかき乱す作戦でした。

トンマンがそんな画策は卑怯だと諭しても、
動揺する方が悪いと言い返し、
比才に出る目的はユシンを風月主にする為と話すピダム。
決勝まで行ったらワザと負ける気だと気づいたトンマン。

いよいよ試合が始まりました。
演技とわかっちゃいるけど、見ごたえのある武術大会だわ~。
トーナメントのこっちにはユシンとアルチョン、
向こうにはポジョンとピダムがいて、
この4人が順当に勝ち続け準決勝へ。
そうそう、ピダムを痛めつけようと考えてたソップムだけど、
まともな体で戦えぬようにするまで至りませんでした。
ピダムは強いだけじゃなく、
器用というか上手さがあるのよねーー


王様と王妃に、トンマンのお付のピダムが比才に出ていて
勝ち進んでいると報告するヨンチュン。
ヨンチュンはピダムの腹違いの兄弟なのよね。
そんな話をしてると、
チョンミョンの忘れ形見のチュンチュが、
ミシル側に先を越されてしまったと伝令が。
軟禁されてるのでは?と心配する王様と王妃。
孫に会うのを楽しみにしていたろうに、
政治の道具にされちゃうなんてやり切れないでしょう。

そのチュンチュは新羅入りし、都近くまで来ていると
ミシル陣営に報告が入りました。
ソラボルまでもうすぐなのになぜ到着しない?と訝ると
「チュンチュ公は馬に乗れない」と報告する部下。
「大の男が馬に乗れないと?」と呆れるミセン。
実はミセンも同じく乗馬出来ない男で、
笑いを堪えるのに必死なミシルたち。

チュンチュの奪還に成功したけど、
チュンチュの扱いに困り果てていたテナブモ。
馬がダメなので輿に乗せて移動していたのだけど
酔ったからと降りてと思えばずーっと休息してるし、
馬の乗り方を教えてもらう気になったと思ったら、
怖いと言ってすぐ止めてしまうし、
王子相手に怒鳴るわけにもいかず、もどかしいテナブモ。
チュンチュの母チョンミョンを殺したのは、このテナブモ。
チュンチュが知るわけはないけど、
言う事聞かないのは、本能が拒絶してたりして?


馬にちょっと乗っただけなのに、疲れたから宿で休むと言い出すチュンチュに
もうすぐ都なのにーーーと思っても、従わざるを得ないテナブモ。
まったくマイペースすぎるチュンチュ。
ただのワガママなのか、計算づくなのかよくわからないわーー。


宿に寄るのは逃げ出す口実なんじゃ?と思ったら案の定、
いなくなってしまったチュンチュに、大焦りのテナブモ。

準決勝はユシンvsアルチョン、そしてポジョンvsピダム。
4人は戦いの果てにそれぞれケガを負っていました。

肩が真っ赤に腫れ上がってるユシンの手当てをし、
「そなたが風主月になれば我々の計画は3年早まる」と言うウォルヤとソルチ。
ユシンが戦うのはカヤ復興のため
志は同じと信じてる二人に、何も言えないユシン。

アルチョンは利き手の掌が切れていて、木刀を持つのがつらそう。
手当てをしながら、「アルチョン様とユシン様が激しく戦えば、
次のポジョンとの試合に支障が出る」と言う部下。
「何を言ってる?!これは比才。
ユシンも私もそんな気持ちは微塵もない」と声を荒げるアルチョン。
そういう気持ちが過ぎらないハズないだろうけど、
打ち消して正正堂堂と戦おうとしてるように見えました。

傷だらけでも修練を怠らないポジョンに、
「ピダムの特徴は瞬発力と跳躍力。
しかし右足を怪我してるので、
右に跳ぶのは難しいはず」と教えるソップム。

ケガして右足を気にする事もなく、
休息のためにガーガーと昼寝していたピダム。

まずユシンvsアルチョンの試合から始まり
ボロボロの体で全力を尽くしユシンが勝利。
倒れているアルチョンに歩み寄るユシン、
ユシンの手を高く掲げ、勝者を讃えるアルチョン。
その後はしっかと抱き合い、感動した~~~(゚ーÅ)

「この私に勝ったのだ。必ず風主月になれ」と言うアルチョンに、
拍手するチュクパンたち。
釣られてしぶしぶ拍手するアルチョンの部下が可笑しい♪
そんな中、一瞬顔が曇るユシン。
ウォルヤたちのカヤへの思いが過ぎったのでしょうね。

次はポジョンvsピダム。
ケガした右足ばっかり攻めるポジョン。
勝負といえばそれまでだけど汚いよーー。
そういやこの二人は父親違いの兄弟。
ピダムはポジョンがミシルの子だと知ってるのかしら?

ポジョンが優勢で一旦は倒れてしまったピダム。
このまま終わるか・・・という思いで立ち上がり、
ムンノの武芸の型を取るピダム。

師匠から教わったのね~と思いきや、驚いて立ち上がるムンノ。
ずっと以前、「なぜ教えてくださらないのですか?
学びたいのです」と跪いてすがるピダムに、
「だから盗むのか?お前には資格はない」とムンノは一蹴したのでした。
そして今、目の前で武芸を披露し
『教わらずとも習得した』と心で呟くピダム。
そんなピダムに驚きながらも
どこか恐れているような感じのムンノ。
ピダムが比才に出たのは、トンマンの為ではあるけど、
師匠に認められたい気持ちも強いんじゃないかな?


ポジョンはそんなピダムの技にアッサリ撃沈。
ポジョンったら勝ったと思って背を向けてダメじゃん!
そうしなくても負けたかもしれないけどね。


ポジョンがピダムに負けたと知らせが入り、
息子かもしれないピダムが益々気になり、
会場に向かったミシル。
別にビダムを見るからじゃなく、
負けた時用の策を実行するためでした。

そしていよいよ決勝戦。
睨み合ったまま動かないユシンとピダム。
昨夜ピダムと話したことが脳裏を過ぎるトンマン。
「ヘンな真似をしたら決して許さない。
負けるのは耐えられるが
不正には耐えられない」と諭したトンマンに、ただ笑っていたピダム。
ピダム…ダメだと祈る気持ちで試合を見守っていたトンマン。

正々堂々と立ち向かっているけど、疲れからフラつくユシン。
そんなユシンを軽くかわし、攻撃を仕掛けないピダム。

ミシルから目配せの合図をされて
「いい加減にせよ!八百長か?!」と試合を止めるチルスク。
昨夜、ソルォンから
ムンノは弟子のピダムを送り込むのでは?と言われ、
ムンノはそんな事しないとわかっていても、
そうなった場合、逆に利用しようと考えていたミシル。

「八百長?」と言うミシルに続き、
「これが見間違いだとしたら、私の目を突いてください。
国仙(ククソン)、何とか言ってください。
もし花郎の父・国仙人が違うと言うなら、
花郎は終わりです」と本気モードのチルスク。

一体どうなるのか郎徒たちが見守る中、
どっちが勝った?と話しかけてきたチュンチュに
「どちら様?」とハテナマークが飛び交うチュクパン。
名を名乗り不敵に笑うチュンチュ。
うまくミシル派から逃れた結果となり
このまま王様かトンマンの元に行ければ良いけど。。。

「善徳女王」他の回はこちらです。


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