イ・サン 第37話

「失われゆく記憶」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
堂々と王宮殿にいる王妃に憤るサン。
王妃はサンに咎められても。うろたえるどころか、
幽閉なんて約束あったかしら~?って感じでトボケてるし、
肝心の王様には謁見を断られるし、
何がなんだかわからず、
狐に騙された気分で王宮殿を後にしたのでした。

ノロン派が王様に取り入ったのでは?と考えるクギョンに、
「王様がキム・ギジュと王妃を
簡単に許すなんて納得いかない」と反論するチェ隊長。
すると、王様が二人を死罪にしなかったのは、
最初からこうする計画だったのでは?と深読みするクギョン。
祖父は絶対にそんな人ではない、
いつかこの理由を話してくれるはず!と王様を信じ
クギョンを諌めるサン。

確かにいつもの王様ならそうだけど、
自分は認知症で、謹慎を言い渡した事も忘れ、中宮殿に足を運んだなんて、大きなショックを感じていた王様。
サンの謁見を断りって1人悩み続け、
病名を知らせた王妃との会話を思い返していたのでした。

---病気を利用し画策した事を隠し、
自分が一番病に気付いたと訴え(ここはホントだけど)
「病が進めばまわりに耐えがたい苦痛を与える。
王様のお世話は私にしか出来ない。
私が病気を治します」と、涙を流して頭を下げる王妃。
キム・ギジュの赦免の件は王妃が丸めこんだと疑う王様。
おお!鋭いわ~と思ったら、王妃の方が一枚上。
自分は知らない事で、
実は赦免を取り消して欲しいとお願いするつもりだったと、
全く、猿芝居にも呆れてしまうわ。。。(-_-;)

世孫たちに知らせて策を講じると言う王様。
これは絶対阻止せねば!と、
「朝廷が混乱するし、噂が民に広がれば動揺が広がる。
病が治ってから知らせればいい。
王様は必ず治ります。
処罰は後で受けるので、今は王様の傍にいさせて欲しい」と、
泣いて猿芝居を続ける王妃---
でも、王様は王妃の演技に薄々気付いていたのでは?

病みあがりのソンヨンのために、キム尚宮を通して、
薬剤と精のつく食材を届けてくれた嬪宮。
素直に感謝するソンヨンに、
「二度と面倒を起こさない。
ただでさえ宮中が騒がしい時なのに」と怒るキム尚宮。

目障りなソンヨンがあのままだったら良かった。
世孫様はソンヨンを傍におくかも…と言うキム尚宮に
「世孫様は母上様との約束を守り遠ざけるだろう。
でも私はソンヨンを傍において欲しいと頼む」と嬪宮。
自分がサンを支えてあげたいけど、
世孫様に必要なのはソンヨンだとわかっているのでした。

最近の記憶から少しずつ失い、重要な事も忘れる。
何もわからなくなり、人の見分けもつかなくなる。
手を動かすことも難しくなり、さじも筆も握れなくなる・・・。
侍医から病の事を聞き、
「何の役にも立たぬ体になるのだな」と呆然としつつも、
「治らなくても進行を遅らせる術はないのか?
残された時間でやるべき事がある」と気丈な王様。

「王妃とキム・ギジュを許した理由を今は話せない。
時が来れば必ず話すから待って欲しい。
様子を見たいから時間をくれ」と王様に頼まれたサン。
なぜ時間が必要なのか…納得出来ないけど、
理由を聞いても困惑した王様を見てると、
それ以上、問い詰めることは出来ず、クギョンに内密に調べてもらうことに。

自分の言動をすべて史官に記録させることにした王様。
しかしこの事は内侍長経由で王妃に筒抜けでした。。。
「国事に影響すると考えたら
王位を譲るつもりのでしょう」と呟き、
王様お付きの史官を、自分側に取り込めと命じた王妃。
あーあ、王様がお可哀想。。。

ほとんどのノロン派の重鎮たちは復権したキム・ギジュに取り入り、
ファワンとチョ・フギョムは孤立状態でした
「指示があればすぐ二人を消す」と
相変わらず猪突突進のキム・ギジュを止め、
「死より過酷な罰が何かわかりますか?
中宮殿に閉じ込められてた私にはわかる」と呟き、
二人を自分と同じく、飼い殺しにしようとしてた王妃。

王妃が実家に医者を呼んだ事実を掴み、
それがキム・ギジュの赦免と繋がると感じつつも、
まだ糸が繋がらないフギョム。
一方、ノロン派の重鎮の寝返りに焦り、
会合を開く!と息巻くファワン。
今は静かにしてるべきと宥めたけど、結局折れたフギョム。

会合の上座にいる王妃にビビりまくるファワンとフギョム。
「大人しく指示を待てと言ったのに」と告げ、
私兵にファワンを連行させ
「生きた母に会いたければ大人しくしろ」とフギョムに釘を刺す王妃。

明日は我が身…と思い、
ファワンに従ったことを詫びるノロン派の重鎮たち。
みんなが頭を下げる中、悔しくて歯ぎしり状態のフギョム。
結局、頭を下げなかったわね~。
なんだかフギョムを応援したくなってきたわ。


監禁され怯えるファワンの前に現れ、
「王様の娘を殺すはずない。
だが、ここで悔い改めてもらわなければ
命の補償はない。どう改心したと示す?」と王妃。
プライドを捨て、地べたに跪き、許しを乞うファワン。

体調が回復し、図画署に戻り、
王様が所望してる地図をタク・チスと一緒に宮殿へ届けに行ったソンヨン。
ソンヨンを、「梅の花の茶母」と覚えていて、
地図を受け取った後、残るように告げた王様。
自分が挙げる地名を
ソンヨンが地図で確認する作業を続けていき、
すべて正解だと聞くと、ホッとして嬉しそうな王様。
この事がサンに伝わって、認知症と結びつくのかな?

王様人払いをして主治医の治療を受けてると聞き、
長官と複数の医官が立ち会う決まりを破るなんて、
腑に落ちないサン。

そこに偶然、王宮殿の仕事を終えたソンヨンが。
病みあがりを気遣うサンに、
「もうあんな姿は見せません。
これ以上、お気遣いしないでください」と笑顔のソンヨン。
気持ちを押し殺し、「友」として接しながらも、
「その約束は必ず守れ。
何も手につかなくて困る」と、本音をチラリと覗かせるサン。

・王妃が実家に出入りさせてる医者を宮中に呼んだ。
・王様が史官をつけ、国政に関る事だけじゃなく、
自分の言動をすべて記録させてる。
テスたちが調べた内容を聞き、
人払いをして主治医の診察を受けてた事と結びつき、
王様は病気なのでは?と勘ぐり、
ならなぜ病を隠すのか?と、疑うサン。

その夜、昔の夢を見てうなされていた王様。
---世子が兵士を集めクーデーターを、と
キム・ギジュから聞かされれて我が子を疑い、
謀反の証拠を見つけるため家捜しを命じた王様。
「私の部屋です」と憤る世子。
しかし、謀反の証拠の書状が発見され、
「これは体何だ?今までそちを信じてきたのに」と王様。
「いいえ。疑っていたから、
このような仕打ちができる」と反論する世子---
お互い疑心暗鬼になって、
売り言葉に買い言葉って感じもする親子の会話、
結局、世子は弁解することなく、あのような結果に。。。

自分をコケにしたクギョンに仕返ししようと、
手下たちに襲わせたキム・ギジュ。
全く、キム・ギジュったら何て器の小さな男か・・・
殴られても威信を保ち続け、
「私を殺せ。そうしないと私の手にかかり
あの世へ送られることに」と睨みつけるクギョン。
益々カッとし、望みどおりにする!と
殴る蹴るの暴行を加えるキム・ギジュ。

結局、命を取らなかったようで、
ボロボロになって戻って来たクギョン。
仕返しする!と怒るテスを止め、
調べさせてた件の報告を聞くと、
案の定、王様の史官が
キム・ギジュの執事の家に出入りしていると判明。
それとソンヨン情報で、
王様が毎日地名を覚えていると聞き、
もしや?とピーンと来たクギョン。

サンが開いてた会合にやって来て、
「内緒で政務報告会を?」と一喝する王様。
驚いて「王様が私に命じた」と答えるサン。
しかし、今の王様に何を言っても通じず、
サンだけじゃなく他の重臣たちも、「???」
さっき丁度、思悼世子(サドセジャ)の墓所・永祐園(ヨンウウォン)の補修をしたいと、チェ隊長から報告を受けている時で、
「その話をするために重臣を集めたのか?
罪人の墓を手入れするなんて」怒る王様。
病気のせい…とわかるハズもなく、
「父上の墓を手入れしたくて」と詫びるサン。
「父だと?余はそちを長男・孝章世子の息子と定めた。
なのに思悼世子を父と?罪人の子は罪人。
父と呼ぶなら世孫の資格も王になる資格もない。
そちの父は誰だ?」と声を荒げる王様。

「イ・サン」他の回はこちらです。




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この記事へのコメント

TAMAMI
2010年04月28日 23:57
今週も、王妃多かったですね。

私もフギョム、憎めないです。クギョンと二人になるときは、キレル男の色気さえも感じます。

ソンヨンと王様が仲よくなって欲しいです。
2010年05月02日 22:59
TAMAMIさん、
フギョムはサンのライバルと思っていたんで、もっと活躍して欲しいです。
何だか憎めないですねよ。王妃をギャフンと言わせて欲しいけど・・・。

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