エデンの東 第38話

「悲涙の連鎖」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
昨夜、取り乱して泣いていたのと同じように、
朝食中も元気がないドンチョルを気にし、
「明日はドンウクの誕生日。問題起こすな。
昔からこの日に問題が起きた」とチュニ。
考えてみれば事の始まりは
ドンウクとミョンフンが産まれたあの日から・・・。
家族に言えない秘密に悲しみがこみ上げ、
居たたまれなく席を立つドンチョル。

自分が放火した罪を被った時のように、
またどこかへ行ってしまうんじゃ…と不安で
1人で抱えず悩みを言って欲しいと説得するドンウク。
「誰もこの家を出ない。一歩も出たらダメなんだ」と告げ、
ドンウクを固く抱きしめるドンチョル。
「兄さんは僕の父さんだ」と安堵するドンウク。
敵の血が流れていようがいまいが、
この腕の中にいるのは紛れもなく「弟」で、涙が溢れるドンチョル。

ヨンナンが誘拐された緊急事態に、
食堂に足を運んで来たクク会長。
ドンチョルの悩みの原因はコレと思ったのか、
「僕の兄を巻き込まないでください」と告げ、
ドンチョルには「カジノの仕事は裏社会で戦うことか?
今からでも手を引いてくれ」とドンウク。
あまりの剣幕に食堂を後にし、追ってきたドンチョルに
「お前の弟は兄に対する態度がなってない」と辟易のクク会長。
すぐ頭に血が登る態度はテファンの血って感じ。

ヨンナン解放の条件はクク会長かドンチョルの命と聞き、
また悩みが一つ増えてしまったドンチョル。
聞いてしまった手前、クク会長を行かせるわけにいかない、
いや、命より大切なヨンナンの為なら体を張る覚悟でしょう。
わざわざクク会長が来たのは、そうなると見込んでた?


そしてドンウクはヨンナン誘拐の件を独自に調べ、
仁川にマカオのヤクザが密航してたと突き止めていました。

今日はテソン電子売却の日。
安値で売った事で嫌味を言うテファンを
「会長」と呼び、「一緒にくればわかります」とミョンフン。
「父親と呼ぶのも嫌か。遺言状があるからと
父親を侮辱したら天罰が下る」と怒鳴るテファン。
自虐的な笑いを浮かべ、「悪人がそんな事言うとは。
ドンウクの父を埋めた。罪は子孫に返ってくるそうです」と
冷たい目で告げるミョンフン。
事情を知らないからミョンフンの態度にカッとし、
「息子をやめろ。辞表を書け!」と声を荒げるテファン。
ミョンフンの胸中は、
“出来るなら今すぐそうしたいよ”って感じでしょう。

テソン電子売却の書類にサインし終えた瞬間、
代表のドンチョルの登場に言葉を失うテファンとミョンフン。
二人とも驚いているけど、
テファンは、「やられたーーー」だし、
ミョンフンは、「やっぱり兄さんはすごい」という表情です。
「僕に渡すためにテソン電子を育ててくれて」
と、嫌味満開のドンチョルを睨むけど、
今度ばかりはテファンの負けでしょう。
クク会長に気を取られ
ドンチョルの動きに気付かなかったのだから。

ミョンフンのミスだと責めるテファンに、
「社長は企業イメージを守ろうとした。
父親には似なかった」とドンチョル。
事実を知った時は「弟」と認めなかったけど、
この言葉はミョンフンにとって嬉しかったろうね。。。

帰り際「テソン電子をお願いします。
労組には気をつけてください」とそっと耳打ちするミョンフン。

助言どおりに労組とちゃんと話し合うため、
真っ直ぐ工場へ足を運んだドンチョル。
しかし、クク会長の手下も
ヨンナンの一大事に呑気と思っていたようでした。

クク会長自ら取り引きに向かおうとした時、
ようやくカジノに現れたドンチョル。
「自分の命が惜しくて待ってたとでも?(←半分そう思った私)
俺の娘だ。命なんて惜しくない」と言うクク会長に、
自分が行くと申し出るドンチョル。
殺されるかもしれないミッションを心配し、
ドンチョルを止めて、「誰がマカオに刺客を?
なぜドンチョルがその罪を償うのですか?」と庇うチェン叔父貴。
言い合いになるクク会長とチェン叔父貴を止め、
「自分が行きます。会長の為ではありません」とドンチョル。
「なら何だ?愛は死線を越えるのか?」とクク会長。
「愛についてはわかりません。これは使命」と
叔父貴が止めるのも聞かなかったドンチョル。

イラン水路の仕事をまわしてくれたジェニスにお礼をしようと
食事に誘ったテファン。
しかし頑なな態度を崩さず、
「あなたは船の帆の上にいる。
お母さんがなぜあなたを捨てないのかわからない
あなたは捨てられた人生を生きてるのよ」とジェニス。
こんな言い方だけど、
金の亡者で危うい状態を心配してるように聞こえます。
「君ならわかると思った。俺を哀れに思うだろ?。
裸一貫で火の穴のような世界をくぐり抜ける俺が。
ジェヒを捨て荒野に出た俺が哀れで助けてくれるんだ。
捨てられたのは事実だ。
今は妻も敵対視、実の息子も父と呼ばない。
最近過去を思い出すが、
後悔するとしたらお前を捨てた事」と寂しそうなテファン」とテファン。
こういうテファンを見ると、つい同情・・・。
「まだまだね」と席を立つジェニス。

二人の会話をずっと盗み聞きしていて、
1人になったテファンに拍手を向けるミエ。
「まだ初恋の人が忘れられない?
ジェニスを痛めつけた方がお前を苦しめられる。
私がされたようにこんな風に潰してやる」
とワインをぶっ掛けるミエ。
この人ってイチイチ芝居じみてるし、
自分に酔ってるように見える。
ドンチョルに殺されなかったのに、懲りてないしε=( ̄。 ̄;A フゥ…
でも、どこか嫉妬混じりにも見えます


誰にも打ち明けられない秘密を
ジヒョンなら知ってると思い、待っていたドンチョル。
テホの姿を見て、以前とは違う感情が湧くドンチョルに、
“空よりも愛してる”の合図をしてニッコリ笑うテホ。
ミョンフンが教えたのでしょう。
幼い頃からずっと、
ドンチョル兄弟の仕草を羨ましく見ていたのでしょうね・・・(゚ーÅ)

「パパに教わった。知らないでしょ?」と無邪気に話すテホ、
同じようにやり返し、テホを抱き上げるドンチョル。
優い笑顔の父と幼い頃の自分と重なり、
涙が溢れてくるのでした。。。

「今までの人生はすべて無駄に」と泣いてるドンチョルに
「兄さんがどう生きたかわかっている。
でも兄さんは、弟がドンウクでもミョンフンでも弟の為に生きた。
もう生まれ変われない。このまま生きましょう」とジヒョン。
驚いた事にドンチョルも同じ考えで、
ドンウクとチュニに真実を告げる意志はないらしい。
その方が傷は小さいと考えたのでしょう。
二人で口を噤む事を確認、
ならテファンへの憎しみも消して欲しいと頼むジヒョン、
首を振り、「自分も家族も許せない」とドンチョル。
「ドンウクは?いつまで実父と敵対させるんです?」
その答えは見つかりません。
でも当分はこのままでいようと頼むドンチョル。

こんな状況の時に、ヨンナン救出の為に留守するので、
言われてもジョンジャに事実を話したドンチョル。
「あってはならないこと。私達が罪を犯した?
このまま生きないと、みんながドンウクが
生きて行くのがつらくなる…」と泣き叫ぶジョンジャ
「話すべきじゃなかったけど、留守するので…。
僕がいない間、叔母さんが守って欲しいと」とドンチョル。
しかし、ジャンジャはドンウクが本当の子じゃない上に、
憎いテファンの子という現実を受け止められず、
耐えられないと泣くばかり。
うーん・・・意外ともろい人だったのね
家に帰ると、新婚旅行から帰ったギスンとワン・ゴンが挨拶に来ていたけど、泣いてばかりでした。

前回、テファンと話していて脳内出血を起こしたオ会長は、
一命を取りとめたものの植物状態で回復は困難だそう…。
病院に駆けつけたミョンフンに、
「お父さんの仕業よ。遺言状も盗まれた」と嗚咽するテファン妻。

祖父とテソンを守ろうとしたのに、やり切れない思いで、
会社に向かったミョンフン。
テファンと一緒に青瓦台へ行くため待ってたジヒョンがいて、
お前は高い所に出向く人になった。
お義父様はやめろ!会長の機嫌を取ればお前が後継者」と叫び
「会長シン・テファン」のプレートを叩き壊すミョンフン。
「おかしくなったの?!」と止めるジヒョンに
「ああ。その方が人間らしくなれそうだ」と
悲痛な叫びのミョンフン。

この有様に怒鳴り散らすテファンに、
「倒れたお祖父様を放置した」と叫び、
止めるギョンテにとゴルフクラブで殴るミョンフン。
「お前は天倫にも背くのか。
父親に逆らい、後継者になろうとした。
失敗しそうで暴れているのか。警察に通報しろ」とテファン
「先に背いたのは会長です。
遺言状を盗み、死なせようとした事も通報しろ」とミョンフン。
言い合う二人をハラハラして止めるジヒョン。
「辞表を書け!黙ってみてる父親じゃない」
「その前にすることがある。
国税庁か検察に秘密に金庫のありかを暴露する。
イラン水路のロビー活動も」と冷たい目線のミョンフン。

変わってしまった息子に、訳がわからないテファン。
秘密にしてたイラン水路の事も腑に落ちない様子でした。
その理由は、ミョンフンの同級生が大使の息子で
そこから情報が入ったそう。
「親の仕事を知らないのかと言われた。
あんまりでは?」とジヒョン。
ミョンフンに続き、ジヒョンまで挑戦的で、
遺言状の件を知ってたのか?と責めるテファン。
「知りませんでした…会長」とジヒョン。
ミョンフンの気持ちを汲んでくれたのね。。。と思いきや、
お前まで義父と呼ばないと憤るテファンに
イランの工事はミョンフンでも受注できたと語りつつも、
テファンに逆らってばかりではダメだと言う事もわかっていて、
「建設を夫に任せてください…。お義父様」とジヒョン。

今までの出来事が走馬灯のように蘇り、
ヨンナンを誘拐した奴等とのり引き現場へ向かったドンチョル。

その頃、船上で縛られてたヨンナンは、
犯人の一味と思われる男の顔を見て愕然。
一体誰?
まさかしばらく音沙汰ないキム弁護士では?


「エデンの東」他の回はこちらです。


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