エデンの東 第42話

「耐えがたい天倫」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
ドンウクが血を分けた子じゃなかった…だけじゃなく、
敵のテファンの血を引く子だったというのは、
長年、テファンへ恨みを晴らす為に生きてきたチュニにとって、
あまりにも大きなダメージでした。。。

精神も体も衰弱し、入院したチュニ。
昨夜チュニが口走った事は、
こういう精神状態だったからと思っていて、
「母さんを苦しめたヤツは誰だ?!」と怒鳴るドンウク。
涙が溢れて「いっそ全員知らずに済んでいれば…。
真実を話すべきか迷い、涙が溢れ出し、
ドンウク。俺達は兄弟で本当の家族だ」と何度も念を押すドンチョル。
裏を返せば、家族じゃないと言ってるようなもの、
信じられないいいドンウクに、真実を告げたのでした。

「なぜ僕がテファンの息子なんだ?」
本当の家族じゃないなんて嘘…と祈る気持ちで、
DNA検査を受けたドンウクだけど、
それは絶望を告げるだけでした。
『お前は俺に似てる』と言ってたテファン、
涙を流して手を握ってくれたテファンの妻、
本当の両親を思い浮かべながらも、
「ダメだ!」と打ち消し、慟哭のドンウク。。。

真実を知った時のドンチョルは
弟の為に生きた俺の人生は無駄と言ったけど、
正義感の強いドンウクだって、
敵の息子のくせして、
尊敬する兄の人生を奪った自分を許せないし、
育ててもらった家族にも申し訳なく、
生きてる価値がないと思っちゃうんじゃないかな・・・


イ・ギチョルを殺したくせして、
いつも挑戦的で勝ち誇った態度だったテファン。
ヤツのせいで逮捕されたし、酷い拷問を受けた自分、
違う、絶対に違うーーと叫び続けていたドンウク。

神父様の元へ行き、
「父親は息子を殺そうと、息子は父親を殺そうとした人生。
これ以上、生きられない…。血を全部抜いて死にたい」
そう呟くドンウクに、
「血はそういう意味を求めるものじゃない。
誰の子でも、君は誰よりも正しく生きた。
魂の中に流れてる血が本当の血」と話す神父様。
苦労して育ててくれた母、
人生をかけてくれた兄を思うと、
敵の息子の自分が報いる術などなく、泣いていたドンウク。

今までずーっと、ミョンフンが可哀想…と思って見たきたけど、
ドンウクが知った今、こちらの方がショックは大きいでしょう。
敵と信じてたヤツが、血を引いた父親だなんて・・・。


二人のシーンと交錯し、
ミョンフンとテファン妻の会話がありました。
実母を思いながらも、育ての母親を愛しく思ってたミョンフン。
でも母が真実を知ったらしい今、
「知ってるんだろ?僕が本当の息子じゃないと。
俺は息子じゃない」と自ら告げたのでした。
偶然、話を聞いてしまった事、
でも信じられなくてミエに確認しに行き、
天が崩れるほどショックを受けた事を泣きながら話すテファン妻。

眠ってるテホを撫で、
可愛がってくれた養母に申し訳なく、泣いていたミョンフンに、
「何があろうとテホは私の孫。忘れましょう」と
幼子にするようにミョンフンを撫でるファン妻。
血の繋がりを選ぶのか、長年の絆を選ぶのか、
どっちもーーという訳にいかないし、本当に困った問題だわ。


イラン水路工事の受注に成功し、
凱旋帰国したテファンとジヒョン。
悪魔のようなテファンもテホをとっても可愛がっていて、
「テソングループ四世」なんて言うし
モヤモヤした気持ちのミョンフンとテファン妻。
そんな二人の気持ちも知らず、
妻のジヒョンが大活躍だったのに、
その態度は何だ?とミョンフンを叱るテファン。
ドンウクも真実を知り、何も知らないのしはテファンだけ。
それだけに言うセリフがイチイチ哀れ。。。


精神が混乱したままで、
「テファンがドンウクを奪おうとしてる…」と口走るチュニ。
医者によると、
愛する苦痛と憎む苦痛が混乱しているそうで、
ドンウク愛しる事に変わりないけど、
心の底では、敵の子という思いも捨て切れず、
葛藤しているようです。

チュニから目を離さないようにと医者から念を押され退院。
母をおぶって家に着き、
鳥篭を見つめて涙のドンチョル。
いくらしっかりしてるドンチョルでも、
こんな時に父さんがいてくれたら…と思うでしょう。
でも長男として、今踏ん張らなければならないのでした。

イランから帰って以来、自分に冷たい態度のミョンフンとテファン妻。
テファンのアシストしてる事が気に入らないのかと言うジヒョンに
「この家で俺達三人は偽物だと忘れるな」とミョンフン。
「私を嫌いになったから
お義母さんに打ち明けたの?」と勘ぐるジヒョン。
「ドンウクも真実をいずれ知る。その時を待っている。
そうすればお前達を救ってくれる」とミョンフン。
「あなたは私が望まなくても、
望まない私を奪ったように勝手にするのね。
それもお義父様のせいに?
まさか悔しくて肉親を守りたいの?
私はもうあなたを頼らない」と声を荒げるジヒョン。
ただ、ジビョンが幸せになれれば…という気持ちだったろうに、
ジヒョンの本心(言いすぎたんだろうけど)にショックなミョンフン。

テソン電子を買収したドンチョルを潰すため、
運命共同体となったテファンとクク会長。
とは言っても、互いに腹を探り合ってる感じで、
その様子を見ていて、
マカオでドンチョルが自分を誘拐したのはテファンの指示だった事を言い、「帰って」と口出しするヨンナン。
そういう事は、クク会長に言いなよね。
でもクク会長はテファンの指示って気付いていたんじゃ?


というわけで、アッサリ運命共同体は解消に。
キム弁護士がいる限り、
クク会長に対してした様々な事が露呈すると考え 
「急いでキム弁護士消せ。そして会長の娘に気をつけろ。
父親より大物だ」とギョンテに指示するテファン。

夜になっても帰らないドンウクを捜しまわり、
「ドンウクはもう父親のところへ?
いっそ母親を殺してから行きな」と叫び続けるチュニ。
可哀想な母親に、家族の誰もかける言葉が見つかりません。

相変わらずジヒョンに冷たい態度で、
「テホだけの為に生きてるお前が気に入らない」とテファン妻。
以前と違う態度に戸惑い、
「夫が話したんですね?いずれお義父様も知る…。
レベッカに騙されてるんです。
私達の人生を引っくり返されてはダメです」とジヒョン。
そんな事言うお前がレベッカより恐ろしい」とテファン妻。

二人の会話を立ち聞きし、不穏なものを感じるテファン。
てっきりここで真実を知っちゃうと思ったわーー。

「獣の仮面を被り、周囲を悪夢へと追いやる者」と
お腹の子を無理やり殺された上に、今は命を狙われてると
ミン会長夫妻にテファンの事を話すミエ。
苦々しい表情してるミエに、そっくりそのまま言いたいわ・・・( ̄  ̄;)
ミエに同情したミン会長夫妻が
テファン潰しに動くのは間違いないでしょう。

翌朝、家に戻ったものの中に入れず泣いていたドンウクに、
「検事が偉いのか?
家をほったらかしにしてどこへ?」と叱るドンチョル。
いつもと同じように「弟」を叱ってくれる兄さんの態度に
温かい涙が溢れるドンウク。
そして事実を知ってる家族も、
みんな何事もなかったように駆け寄り、
チュニも息子の無断外泊を叱り、
「父親の恨みを法で晴らすヤツが。
勉強して成功しなさい」といつもと同じく接してくれ、
泣きながら母を抱きしめるドンウク。
ドンウクを苦しめまいといつもと変わりなくしているけど、
チュニの表情はどこか複雑な感じにも見える・・・。


高熱が出たテホがジヒョンとじゃなく、
パパと病院へ行くと言い出し、疎外感のジヒョン。
だからなのか、「ドンチョル兄さんに懐いてるからって
テホをあの家の子にしようと思わないで」と言い、
まるでミョンフンが裏で着々と準備してるような言い草。
「俺の人生はない。お前の好きなように生きる。
残念なのはお前が変わって行くこと」とミョンフン。
「あなたが壊したのよ」とまた蒸し返すジヒョン。
それを言われると辛いミョンフン。

更にジヒョンと来たら、
「テホに対していい父親でいるのは程々に」なんて言い出し、
まるでドンウクが来た時に困ると言ってるみたいじゃないーー。
そうではなく、ミョンフンには温かい本当の家族がいるけど、
自分にはテホしかしないからって事だけど、ミョンフンは複雑。

テファンから電話が入り、
真実を知ってかけて来たと思い、
「あなたを裁くドンウクが息子と知りおかしくなった?
でもまだ終わってない。
最後はあなたが死ぬか私が死ぬか…と?と笑い
また1人芝居がかってるミエ。

ジヒョンにカマをかけてみたけど、
「お義父様が知ってる事しか知らない」と言われ、
ミエが告げた事は真実だと悟ったテファン。

待ち合わせ場所に来たテファンを銃で撃つミエ。
オイオイ、それは反則だろーー。

「エデンの東」他の回はこちらです。


エデンの東[ノーカット版] DVD-BOX3
TCエンタテインメント
2009-12-04

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック