エデンの東 第34話

「苦しみの彷徨」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
ドンウクに真実を言えず、知ってしまった真実を抱えるミョンフン。
そんなミョンフンの心の支えはジヒョンでした。

ジヒョンの顔を見るなり顔が歪み(この表情にウルッ:_;)
抱きしめて「俺は遠いところから来た。
このわずらわしい場所を離れ、テホを連れて遠くへ行こうか?
テソンがなければ俺は価値がない?」と涙を堪えて訴えるミョンフン。
けれどそんなミョンフンの心など知らず、
テソン電子売却の事などゴタゴタから逃げようしてるだけと思い、
またも仕事でトラブっていてイラっとした事もあり、
怒鳴って反発するジヒョン。

結局、ジヒョンにも秘密を打ち明けられないまま、
1人で悩みを抱える事に。
テファンが実父じゃなかったと知った今、
他人を見る目でしか見ません。
あんな父親でも育った数十年があるんだし複雑なんじゃ?と思ったけど、“事の発端はテファン”だし、そうでもないらしい。
テソン電子売却の件で、自分の意のままに動かない事を、いつものように怒鳴り散らすテファンを冷たい目で見て反論するミョンフン。
「父さん」じゃなく「会長」と呼び(前もそうだったかも?)
テファンの指示で賄賂を運んだ事、
貧民街の人達を追い出した事などを告げ、
「どんなに悔しくて俺はシン会長に似てない」とミョンフン。
カッとして、「後継者になりたくないなら好きな道を行け。
違うならすぐ現場へ行け!
HK銀行とククデファ、
ドンチョルを一気に片付けられる案件だ」と怒鳴るテファン。

いつものミョンフンならここで折れていた、
テファンもそうだと思っていたでしょうが、
真実を知ったミョンフンは、もうひ弱な彼じゃありません。。。

退院したレベッカことミエは、ミン会長宅で静養していました。
見舞いに来てヘリンと軽く会話を交わし
(この二人、今後どうこうなりそうね)、
以前テソン電子買収の資金を援助したいと申し出てたミエに、自力でやってみるとやんわりと断ったドンチョル。

宣言どおり、テソン電子の優先協商対象者に選ばれました。
力を貸してくれたチャン叔父貴とカン・ギマンと抱擁し、
早速、ドンウクに電話したドンチョル。
お祝いを告げて電話を切った後、軽くため息のドンウク。
これはどういう気持ちなんだろ?
一歩ずつテファンの首をしめる兄に負けない!って感じかな?

ここでようやくクク会長に買収の件を報告したドンチョル。
独立したいんじゃなく、
テソンが相手だからと言い切るドンチョルに、
「私を越えたいから?」と勘ぐり、
ドンチョルが動いてることは知っていた。
入札価格を知らなければ私に勝てなかった、
誰が助けた?」とクク会長。
ヨンナンがバラした事も、お見通し?
最善を尽くした結果と言うドンチョルに、
それ以上突っ込みませんでした。

ドンチョルを手放すつもりがないクク会長に、
「あいつを追い出し私を育てて」と懇願するヨンナン。
しかし、ウンとは言わないクク会長。

その夜、産みの母に会いに行ったミョンフン。
と、言っても堂々と出来るハズがなく、
食堂のドア越しにそっと覗くしかありません。
小さくなって小金を数えてるチュニを見つめて、
堪え切れず涙が溢れるミョンフン。。。(T_T)
昔から知ってる人だから余計に…だろうし、
つらく当たった事もあるしね・・・。
そんなチュニの横に当たり前のようにいて、
温かい母と子の会話を交わすドンウク。
もし運命が変わらなければ、そこにいるのは自分だったのに、
本当にミョンフンが可哀想。。。


チュニは孫の顔が見たいと話してたけど、
本当はもういるのよね。

暴露するか二人の秘密にするか…。
ミエに言われた事が脳裏を過ぎ、口を紡ぐと決めたミョンフン。
自分を守りたいから…ではなく、
もうこれ以上、誰も傷つけないからだと思う。


テファンを乗せて車を運転中、
HK銀行とクク会長とドンチョルを闇に葬る証拠が手に入る…と聞き、動揺してしまうミョンフン。
ドンチョルは自分にとって兄、
テソンを守るためでも兄さんを葬るなんて出来ないでしょう。

三人を告発する証拠の書類を大金で取り引きし、
「書類を研究して国税庁へ」とミョンフンに渡し、
検察が動けばドンウクが兄貴を調査するかもと笑うテファン。
「あの人たちは
テソンの証拠は持ってないのですか?」と冷静なミョンフン。
バカな事を、と言うテファンだけど、
こっちがこうやって手に入れたように、
向こうが持ってる可能性もあるのよね。

ドンチョルがテソン電子を買収する事をドンウクから聞き、
「無学な母が子供らの尻を叩きすぎた」とチュニ。
昔は、父さんの敵を!と鬼の形相で言ってたけど、
自分がそういう道筋をつけてしまい、
のめりこんで行く息子たちが心配そう。
そんな事はないって感じで笑い、もっと尻を叩いてと答えるドンチョル。

テファンに対しては愛情のカケラも残ってない風だけど、
母に対してはまったく違い、
自分が息子じゃないことが申し訳なさそうなミョンフン。
疲れきってるミョンフンの頬を撫で気遣う母を抱きしめ、
「オンマ…」と幼い頃のように呼び、
「ずっとお母さんにだけは気に入られたかった」とミョンフン。
「何言ってるの。私はお父さんと出会って後悔ばかりだけど、
お前が生まれた事だけが支えだった」と母。

自分を愛してくれてる母、
でも実は他人なのだと思うとやり切れず、
眠ってるテホを見つめて慟哭していたミョンフン。
自分も親として子を思う気持ちが十分にわかる、
それだけに二人の親を思うと・・・。
そのまま眠ってしまいジヒョンの声で目覚めました。
今日怒鳴った事を詫び、何があったか尋ねるジヒョン。
でも真実は胸の中にしまっていたミョンフン。

翌日の朝食の席でも
自分の使命はテソンを守る事…と言わんばかりに
電子の売却は価格を下げる、
小銭を得るためグループ全体を傷つけたくない、
父さんは会社を大きくしたが、名誉傷つけたと、
テファンの非難ばかり口にするミョンフン。
父親を罵倒するのか?!とカッカし、
昨夜の事が気に入らないのか?とテファン。
「もう二度としたくない。企業の根が腐っている。
ずっと言いたかったんです。
いや、言い残した言葉で胸が張り裂けそうです」とミョンフン。
急に変わってしまったミョンフンに
訳がわからず苛立つテファン。

ホテルに住む会長の部屋を尋ね
膝をついて手を握り「お祖父さん」と何度も呼ぶミョンフン。
血のつながりはなくても、
母同様、自分の家族である事に変わりはないのよね。。。
しかしミョンフンには「後継者」という問題があり
果たして血の繋がらない自分やテホが継いで良いのか…と迷っていたのでした。
自分を後継者だと認めてくれ、
「お前は弱いように見えて強い人間だ」と言ってくれる祖父。
「少しでもお祖父さんに似ていれば…」と呟き、
後継者になるか否かは、
もう少し考えさせて欲しいと答えたミョンフン。

ミョンフンの様子がヘンだと感じ、食事に誘ったジヒョン。
さっきホテルで祖父の部屋に行くのを見かけたのに、
自分のところに寄らないで帰ったのもヘンだし、
今朝テファンに反発したのもおかしいと感じてたのでしょうね。
でもミョンフンは忙しいから後で電話すると言って、
アッサリ電話を切ってしまいました。

ミョンフンが向かったのは、ドンチョルのカジノでした。
その手にはテファンから預かった書類が・・・。

「エデンの東」他の回はこちらです。


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