エデンの東 第32話

「形作られる怨念」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
とうとうテファンを裁ける!と意気込んでいたのに、
「青瓦台」=大統領が絡んでるとわかり、言葉を失うドンウク。
だからテファンは、あんな余裕だったのねーー。
と、言っても、告発された罪はうやむやに出来ないので、
有罪答弁取引(司法取り引きみたいなもんね)を持ちかけ、
特補の情報を売ったテファン。
ジェニスから、現政権の狙いはチョン特補聞いてたもんね。

簡単に釈放となり、帰る前にドンウクと話したいと言い、を見送る形となったドンウク。
「世の中には法で踏み込めない犯罪もある」とテファン。
物は考えようで、父から息子に伝えてるみたいだわ。
「法で裁く。トドメを刺せなかった兄とは違う」と睨みつけるドンウク。
睨まれても、タメ口叩かれても、
「その口癖、俺に似てる」と軽くあしらうテファン。
そして、「お前との時間は悪くなかった」と笑い、
ドンウクの肩をポンと叩き行ってしまいました。
血がそうさせたのか、嫌味じゃなく本当だったんだろうな。

日本に滞在中も、テソン電子の買収に関して
チャン叔父貴に指示していたドンチョル。
クク会長と張り合うことを心配されても、
やると決めたからには譲らないのでした。

テファンに完敗して意気消沈してたところに、兄ドンチョルから電話をもらい、タイミングの良さに笑顔が戻ったドンウク。
「負けた」と苦笑いのドンウクに、
「政権交代時の常。焦るな。まだこれからだ」と励ますドンチョル。

テファンに頼まれたときは断ったけど、
ミエ(レベッカ)を呼び出し説得した神父様。
以前の回で、大金を置いて行ったミエが気になったチュニが
神父様に相談すると言って時があったけど、
そんな事もあり、良からぬ予感を抱いたようです。
「黄池で何をした?」と問い詰められても、
シャーシャーと「私の隠した罪が見えたら、やめられないとわかるはず。シン・テファンこそが今の私を作った」と告げるミエ。
だからと言って、子の運命を変える権利はないと思うけど…。

レベッカの腹の子を殺した父、
それ以外にも秘密があると予感し、
テファンの電話を立ち聞きして探っていたミョンフン。。
「俺は関ってないことにしろ。
お前達は俺の世話になって生きてきただろ?」と電話の相手に告げるテファン。
相手は誰?

カジノでディーラーとして働くヨンナンに
「数日も耐えられない」と声を掛けるクク会長。
そんな父の嫌味もスルーし、ドンチョルの為に仮面を被っていたヨンナン。
チャン叔父貴にこっそり耳打ちし、
問題の買収価格は任せて欲しいと言うヨンナン。
即ちそれは、ヨンナンがクク会長を裏切るという事・・・。
普通ならすぐドンチョルに連絡取ると思うんだけど、
チャン叔父貴も半信半疑だったのでしょう。

日本からの帰路、
ジェニスの特集記事を書く。だってあなたに会える…と言いかけ、笑うヘリン。
どうやらドンチョルにかなり興味を持ったらしい。
ワシントンで見たカバンの事は、もう帳消しかし思いきや、「それは別」と言うし、ヘリョンを帰国させることが交換条件だったでしょーーに。
ヘリンの発言は冗談なんだか本気なんだか、
イマイチわからないわ。。。


真っ直ぐカジノに立ち寄り、ヨンナンの姿に複雑なドンチョル。
「父の跡を継ぎ、あなたを追い出す」と言うヨンナンだけど、
穏やかな表情なんで、本気じゃないってパレパレです。
ドンチョルがクク会長に呼ばれて行ってる間、チャン叔父貴を呼び止め、
昨夜、父から探った買収価格のメモを渡したヨンナン。

帰りが遅くなった理由はハンセ日報に寄ったからと言うドンチョルに、買収の件で遅れたんじゃ?と勘ぐるクク会長。
否定するドンチョルを信じたのか、
買収に乗るのを知っててシラを切ってるのか、
クク会長の腹の内も、よく読めないーー(>_<)


テソン電子の買収について、会計士の応対にイラつくドンチョル。
ここってカジノの事務所よねぇ?
会話はクク会長に筒抜けなんじゃ?

そんなドンチョルに「必ず勝って。ここは私が守る。カジノもクッチャも忘れて自分の道を」とヨンナン。
わざわざ「クッチャ」と呼び
「独立の為じゃない。俺が望んで始めようとしてるだけ」と釘を刺すドンチョル。
ちゃんとヨンナンが何か企んでると気付いていたのね。

クク会長が来たので話は中断。
連絡が取れないマイクが気になり、テソン電子の買収が終わったらマカオへ行くと言うクク会長。
行ったらマイクの海外逃亡がバレるので
「危険です」と止めるドンチョル。
「お前が危険と言うなら、行く」とクク会長。

ドンウクを呼びつけ、
「チョン特別補佐官が誰のせいで収監されるか知ってる。
イ・ドンウク検事の事もよく知ってる」と言うミエ。
ホント、よく平然と言えるもんだ。
鬼畜のようなテファンより、私にはミエが悪魔に見える・・・。

自分を知ってると言う事をもっと突っ込めばいいのに、
テファンに恨みを持ってるらしい事が気になるドンウク。
聞かれるがままに、法でテファンを裁くと語り出すドンウクに、
「父の恨みを晴らす準備をしてる。
父と息子が互いを敵と思ってる。
これ以上の呪いはない」と心で呟き、
テファンを潰す手助けをすると申し出るミエ。
ドンウク、個人的な恨みにかられた人に協力してもらっちゃダメよーー。
取り調べ室でのテファンは、ドンウクに対して「敵」って感じじゃなかったし、そこは計算違いかも?

グループを守るためにテソン電子を売却すると決めたのに、
相手がクク会長になりそうだとわかった途端、激怒のテファン。
クク会長の裏にはドンチョルがいる、我が一族を憎む奴に売るなんて恥と言い、「現実は現実です」と説得するミョンフンに聞き耳持ちません。
全く、テファンったら駄々っ子だーーε=( ̄。 ̄;A フゥ…
相手を選んでる場合じゃないのに、不安が過ぎるミョンフン。

そしてもう一つ不安材料が。
テファンはHK銀行香港支店の違法の資料を集めていました。
レベッカの裏にはクク会長がいるので、黒い資金が判明すれば、邪魔な二人…いやドンチョルも含め三人を消せるってわけです。
それを調べるために、「テソンのすべてを出してもいい」と、なりふり構わない姿に、危機感を感じるミョンフン。

すっかり憔悴し切ってしまい、テホの電話にも出ません。
ジヒョンな話してもテファンの味方をした上に、
「私達の手を離れたのにいつまで嘆いてるの?」と言われていしまい、
「電子の惨状を知らないから言えるんだ。
会社の為に跪けと言ったのは父。
電子を救えるなら、ドンチョルの死んだ父親でも引き渡したい気分だ。
父はHK銀行、クク会長、ドンチュルまで捕まえようとしてる。
どう思うんだ?!」と声を荒げるミョンフン。
驚きながらも、「当然の事。私はテソンを守り、
テホに引き継がせたい」と答えるジヒョン。
ジヒョンの厳しい言葉に落胆し、
「お前は変わった。お前が後継者だな。
前はテホの為だけに生きている」と寂しく呟くミョンフン。

そんな風に自虐的になったと思えば、
「父とレベッカの間には何かある。
知らないフリをしろ。これは俺が解くべき宿題だ」と
ジヒョンに胸の内を話していました。

自ら出頭し、アッサリ容疑を認めるチョン特別補佐官。
担当検事のドンウクがドンチョルの弟だとわかっててて
ついドンチョルの話をし始めたのでした。
別に温情に訴えようってワケじゃなく、
「私の中で一番心に残ってる人物」と伝えたかったのでしょう。
以前、拷問地獄から出してくれた人だと気付き、
恩ある人を取り調べるのに気が引けながらも、
黙々と取り調べを続けたドンウク。
質問されても、ノラリクラリと答えるチョン特補に
「口をつぐむのは前政権への義理?それとも再起の為の計算?
そな事の為にテファンは出られた」とドンウク。
オイオイ、ここで私情を訴えてもダメじゃん!
「今は誰かが後始末しなければならない」と笑うチョン特補。

買収価格のメモをドンチョルに渡したチャン叔父貴。
叔父貴は自分の部署で調べたと言うけど、
ドンチョルはヨンナンからだと察していたような?

そのメモを参考にしたのか、使わなかったのか、
極秘に入札書類を提出したドンチョル。

ミン会長夫妻、ヘリン、クク会長、ドンチョルで、チョン特補を助ける話し合いの食事の席で「どんなご両親からこんな端整な顔が」と褒めちぎるヘリン義母。
弟も真面目そうでハンサムと言うクク会長。
その弟が数年前に失礼な事を告げたドンウクだと知ったら、ミン会長夫妻はピックリよねーー。
まだ貧しい頃、路地裏を新聞を配って走り回ってたミン会長の後を
ずっと追っかけてたと、昔を懐かしんで話すクク会長。

本屋で偶然ジヒョンとテホと顔を合わせた
テホの為に“リンカーン”の伝記をプレゼントしたドンウク。
幼い頃、本が買えずに店で必死に読んだ事、
本屋のおやじに叱られ追い出された事、
その帰り、汽車にのり遅れた事…、
懐かしい思い出が溢れる二人。
そして“リンカーン”は、
ジヒョンがドンウクの誕生日にプレゼントしたものよね。
「あの時ギスンが言った事覚えてる?
リンカーンみたいになって欲しいって。
私も同じ気持ちだった。今でも」とジヒョン。
正義の為に、テソンを追い詰められても納得するという事?

会社を救うためにはレベッカの説得しかないと思い、
社長室に駆け込み、跪いてお願いしたミョンフン。
ミョンフンーーー!こんな女に跪くなんて・・・。
ミエこそミョンフンに跪いて
許しを乞うべきだよーーと思うと、泣けて来た・・。

少し心が揺れたのか、話を聞かずに帰ろうとしたミエ。
食い下がり、ミエが乗った車に乗りこんだミョンフン。

「テソン電子だけで終わらないと思ったなんて
素晴らしい」と笑い飛ばすミエに、
「二人の間に何があったか少し知ってます」と切り出すミョンフン。
その瞬間、二人が乗った車に追突して来た車がーー。
何度も何度も追突され、
揺れる車の中でミエを庇っていたミョンフン。←紳氏ね~と変なところで感心。
動揺し、「テファンがもう一度殺そうとしてる」と叫び、
もうダメだと思った瞬間、
あなたはテファンの本当の息子じゃない。
だから喜んで死になさい」と告げたミエ。
たとえ復讐の鬼と化しても、
秘密を抱えたままあの世にいくのは忍びなかったのでしょうね。

ひっくり返った車の中から見えた通り過ぎる車に
父の部下・ギョンテの姿が目に入り、愕然のミョンフン。
ミエがテファンが殺そうとしてるーーと叫んでた時
まさか…という思いだったでしょうに、紛れもない現実だった・・・。
そして脳裏を過ぎるのは、
「あなたはテファンの息子じゃない」
一度に色々な事実が襲いかかり、衝撃の中のミョンフン。


次が非常に気になる展開…ってところで、
TBSチャンネルでは週二話ずつの放送となりましたーー。
やるね~TBS
BS-TBSや地上波で視聴中の方々とは、進行に差がついてしまうけど、お付き合いよろしくお願いします

それにしても、ミョンフンが不憫でたまりません。。。
鬼畜のようなテファンと本当と親子なんだから、
喜ばしいことかもしれないけど
(でも長年家族だったのだから、そうはイカンでしょうね)、
今の状況があまりにも・・・。

「エデンの東」他の回はこちらです。


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