エデンの東 第27話

「二つの選択肢」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
言われるがままにワイロの証拠の書類を取りに来たテファン。
ファックスで送られた他にも、
土地を不正な手段で手に入れた証拠を見せられ、
思わず破り捨てるテファンに、「コピーだ」と失笑するドンチョル。
余裕の笑みを浮かべてたと思えば、
サッと冷たい表情に変わり、
「その土地は俺も目をつけていた。
テソンが買った物を全部とは言えないなぁ。
半分渡してもらおう。きっちり半分だ。
パク議員に渡した分も俺の名義に。
これでも大目に見たんだ。悪あがきせずに従え」と告げるドンチョル。
勝手な事ぬかすな!って感じで興奮してるテファンと、
冷静に事を進めるドンチョルは対照的。

従いたくない、でもこれが公になれば破滅・・・。
譲渡の書類にサインするか否か迷うテファン。
「俺を」怒らせるな。指を全部へし折るぞ」と冷たく言い放つドンチョル。
もうテファンは、屈服するしかありません。。。

余裕の表情で話ながらも、
サインするテファンをジッと見据えていたドンチョル。
この冷たい表情が良いわ~。

「あいつを侮っていた…」と呟くテファン。
しかしこれで引き下がるテファンじゃなく、
パク議員の隠れ家をチクったワン・ゴンにヤキを入れ、
ドンチョルをおびき出すことにしたのでした。

テファンがサインした譲渡の書類を見て、
「この世にクク・デファがもう1人いた」とドンチョルに感服し、
今後、資金管理を任せると告げたクク会長。
失敗しても自分が責任を取るとまで言ってくれ、
こんなに信頼してくれる人が傍にいるなんて、
ドンチョルは幸せものねーーー。
でもヨンナンの事になると話は別ってのが、悲しいけど。


ハンセ日報が人手に渡りそうな危機に、病が癒えてないミン会長が乗り出したものの力はなく、成す術がないいヘリン一家。
そんな一家の救世主は、ソンヒョン君。
祖父が援助すると申し出て来たのでした。
感謝するヘリンの父母だけど、すべてはカネ…と落胆するヘリン。

ハンセ日報はハンソングループ(ソンヒョンの家ね)に入るかも…と呟くヘリンに、「そんな事はない。僕は金持ちを自慢するだけの男じゃない」と笑うソンヒョン。
見返りに政略結婚を望んでるわけじゃなく、
純粋に力になろうとしてるのね…と思いきや、
「僕たち結婚しましょう」といきなりのプロポーズをしたのでした。
ドラマと関係ないけど、車から見える景色の映像は、
いかにもハメ込みって感じで、ヒッチコッチクの映画みたい~。


ドンウクの司法研修生の入所式。
母やドンチョルはもちろんの事、ジャンジャとギスンと叔母も一緒に
家族揃って式に出かけました。
でも会場入りはダメにのね。
式が終わると、一刻も早く任命証を母や家族に見せたくて、
駆けてきたドンウク。
家族の支えなしに合格出来なかったもんね。。。

家族が喜ぶ中、ポケベルで呼び出されて行ってしまったドンチョルに、何か不安が過ぎるチュニ。

ドンチョルが向かったのは廃車工場、
そこには愛するヨンナンが・・・。
ドンチョルが来るなり、パーっと退散する手下たち、
やっぱりこのドラマって舞台劇っぽい演出だと思いました。

やつれているけど、涙顔だけど、
生気を取り戻したヨンナンの表情。
私的には、あのまま自分のが決めた道...ドンチョルの命を助けるために、父に従いマイクと生きて欲しかったけど・・・。
でも多分、ヨンナンは自分で決めた道を歩こうとしているのでしょう。
マイクには?と聞くと首を振り抱きつくヨンナンを
突き放すことなんて出来ず、涙目で抱き締めるドンチョル。
「どこへ行く?」
「私はおじさんの顔を見れたから十分」
事務所で抱き合いながらそんな会話を交わしているところに、
ワン・ゴンが人質に取られたと電話がーー。
チャン叔父貴は「罠かも。無視しろ」と言うけど、
ワン・ゴン兄貴を見捨てる事など出来ないドンチョル。

ドンチョルから電話が来て、勝ち誇った表情のテファン。
テファンに手下たちにボコボコにされても、
「駆け引きに応じるな。俺には何の価値もない。
お前は父親の無念を晴らせ」とドンチョルに叫ぶワン・ゴン。
テファンに「ゴミ」と呼ばれ、蹴飛ばされて睨みつけるワン・ゴン、
だけどテファンからすれば、裏切り物なんだから仕方ないんじゃ?
と、思ってしまったわ。


ワン・ゴンを引き渡す代わりに、
先日書かされた土地譲渡の覚書と、
パク議員に渡した書類を持って来いと告げるテファン。
せっかく手に入れた土地にクク会長は喜び、
自分を資金管理者に…とまで言ってくれたけど、
渡してしまえば、ポシャるって事。。。
それでもドンチョルにとって大切なのは、
ワン・ゴンを助ける事でした。

自宅へ連れて行ってくれたドンチョルに、
「私が行きたかった場所。ここなら嬉しい」と笑顔のヨンナン。
式から戻って来たギスンと叔母にヨンナンを任せ、
テファンとの取り引きに向かったドンチョル。
「行ってきます」とドンチョルが言い、
叔母に促されて「早く帰ってきて」とヨンナン。
幸せいっぱいの二人だわ~~~。でも多分つかの間の…?

取り引きの書類を用意してるところに、
マイクから電話を受けたドンチョル。
出張から帰ったらヨンナンがいなく、
ドンチョルの所に行ったのでは?と感じていたのでした。
・・・って言うか、ドンチョル、マイクに知らせてなかったのね(-_-;)
そこにいると聞き、怒るどころかホッとして、
しばらくの間、世話して欲しいと託し、
「お前は信頼出来る唯一友達だ」とマイク。
今、父と意見が衝突し大変な事もあるけど、
その方がヨンナンの為…と思ってくれてるのよね。。。


電話の会話に聞き耳立てていたクク会長。
何を話してた?と聞き(電話の内容を聞くかい^^;)、
ヨンナンの話は?と尋ねるクク会長に、首を振るドンチョル。
「あいつめ。電話もしないで」と音信不通の娘を案ずるクク会長。
韓国にいる事、ドンチョルが匿ってる(←言い方はナンだけど)と知れば、大・大・大激怒だろうねぇ。
クク会長がマイクとヨンナンを結婚させたのは、
マイク父・バッカー氏の後ろ盾が欲しいから。
もしマイクと父親がもめたら、この結婚も意味なくなるのかしら?

「ハンセ日報」の名が入った車で待っていたヘリンに、
やはり住む世界が違う…と実感するドンウク。
「会うのはやめようと言った。
いい友達でいよう。僕は自分の道を行く」と言いつつ、
ハンセ日報は?と気になるドンウク。
「隣にいて力になってくれない」とヘリン。
少し迷いつつも、踵を返したドンウク。

金持ちの娘で、しかもクク会長の娘なのに、
ヨンナンを大歓迎のドンチョルの家族たち。
しばらく家に置くことにチュニは反対するだろう…と思い、
ジョンジャもギスンも叔母も必死に弁護するのでした。
「連れてきな」と顔色変えずに言うチュニ、
でも追い出すためじゃなく、
「タダメシは食えないよ。仕事をしな」と告げたのでした。

もちろん家事なんて出来ないヨンナン。
一つ一つ覚えて、何もかもが嬉しくて仕方ないって感じです。

チュニが受け入れたのは、
ドンチョルが連れてきたって事もあるとけど、
金持ちだけど気の毒に見えるヨンナンが、
可哀想に感じたからだったのでしょう。
母親がいないのでと教えるジャンジャに納得し、
「うちの子の他人からそう見えるんだね」と寂しく呟くチュニ。

取り引き場所に行き、テファン側と対峙するドンチョルたち。
引きずり出されたワン・ゴンに
「ケガはないか?」と叫ぶドンチョル。
「俺が望んだ事じゃない。胸が痛む」と申し訳なさでいっぱいのワン・ゴン。
ドンチョルが差し出した書類を見て顔が強張り、
「バチ当たりな奴め」と呟くテファン。
騙された?と思いきや、「あいつは約束を守った…」と呆然とし、
ワン・ゴンを解放したテファン。

「大変だったな」と抱きしめるドンチョル。
「わるかった…ありがとう」と涙が溢れるワン・ゴン。
抱き合う二人にかつての仲間たちも輪に加わり、
何かいい光景だわ・・・(゚ーÅ)
こんな形だったけど、テファンの元を離れられ
ドンチョルたちと合流できて良かった・・・。


取り引きを持ち掛けたものの、
「あいつが莫大な財産を手放すはずない」と睨んでたテファン。
テファンの頭の中には、
素直に従うというシナリオは皆無で
絶対に裏を仕掛けてくると読んでいただけに、
「信じる」と言う事を見せつけられ。
怒りというより、心の中がモヤモヤとしていたのでした。

幼い頃、こき使われるジェヒを連れて逃げるほど、
昔のテファンにも、人を思いやる優しい心があったんだと思います。
忘れてた何かを思い出されたようでした。
その夜、物思いに耽って飲んでると、
ドンチョルとの取り引きで何か?と心配するミョンフンが。
「ミョンフン、俺が施設で育ったと言う事実を知ってるだろ。
おれは施設にいる時から愛してた人がいた。
お前のジヒョンへの愛より強い愛だった。
死んでも断ち切れないその愛を、俺は自分で切った。
自分の首を撥ねるように残酷に…。
今日のドンチョルの一件は違う話だけど、
もっと苦しい話として残りそうだ。
あいつが捨てたものを俺は拾った」と語るテファン。
非情さの裏側を垣間見て、
悪なんだけど、心が寂しいテファンに何となく同情・・・。

またドラマとは関係ないけど、ミョンフンは細いーー。
ガウンが板についてないって感じがしちゃった(;^_^A
実はギチョルの息子だからワザと似合わないように設定?


みんなで祝杯をあげたのか
ほろ酔い気分でワン・ゴンを家に連れて帰ったドンチョル。
狭い家にヨンナンもいるのに、いきなり賑やかだわね。
「母さんの命を助けてくれた人だ。
兄貴がいなかったら
両親がいない人生だった」と紹介するドンチョル。

改めてチュニにお辞儀をし、
刑務所では模範囚だったこと、
脱走した経緯、死の淵に追い詰めても這い上がった…と
ドンチョルの事を教えるワン・ゴン。
傍で聞いてて照れくさいドンチョル。
ドンチョルがいれば話づらいだろうし、
ヨンナンが1人でいるし、行くようにと言うギスン。
そういや、ヨンナンはなぜ出迎えに来てなかったの( ̄ー ̄?).....??アレ??
この後のシーンの為?と一瞬思ったけど、
それだけ家事に集中してたって事かな~。


慣れない包丁を使うヨンナンを見て、危なっかしくてて手伝おうとするドンチョル。
「ダメよ。お母さんに言われたの」と楽しそうなヨンナン。
久しぶりに呼んだ「お母さん」という響き、
愛する人がいて、温かい家族がいるの家に、
ずーっといたいと言い出すヨンナンに
「マイクから電話が来た」と現実を告げるドンチョル。

今回はすごーくドンチョルがカッコよかった~
テファンを追い詰めたときの顔つき、
ワン・ゴンに見せる穏やかな表情が良いわ。
ヨンナンとのシーンは…^^;(お察しください) 
マイクが哀れ…という思いの方が強いです。。。


「エデンの東」他の回はこちらです。




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