食客 第20話

「料理の基本“醤(ジャン)”」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
「店も彼女も渡さない!」と、ジュヒを巡ってソンチャンに食ってかかるボンジュの姿を思い出し、
入り込めない壁を感じてしまうジンス。
「あなたが好きだった。いつからか、“私を好きなんじゃ?”と思った。
手を握った瞬間は好きだったでしょ?
けど、それは勘違いだった。
私、複雑なのは苦手。色んな事情が絡んでる」と告げ、
ソンチャンの引きとめにも応じず、ソウルへ帰ったのでした。

そして、マスのスープの賭けを律儀に守って雑誌社に足を運び、
編集長と友人の泣き落としに折れ、記者に復帰する事に。
余計な事…と思い出してたジンスだけど
きっかけになって良かったじゃんねぇ?!

大量に返品されたキムチを味見し、
アミの塩漬けが原因だと悟ったボンジュ。
しかし調味料担当のミヌは、深刻に考えてない様子なのでカッと来て、
管理者としてたるんでる!と渇を入れ、
キムチとアミの塩漬けを全て廃棄しろと命じたのでした。
そんなもったいない・・・と脳裏を過ぎるスタッフに、
「雲岩亭のキムチではない」と厳しい姿勢のボンジュ。

弟子達の前で罵倒され、面白くないミヌ。
「覚悟しておけ」と恨みタラタラだけど、
元々、味が違うと報告されたのを無視したせいなんだし、
少しは反省しなさいよーーー


塩漬けの問題だけじゃなく、
博覧会の失態(どんな失態だったか忘れてしまった…^^;)もあり、
高宗の生誕祭のイベントを断られ、忠告するユン先生に
「もう先生の食器は使いません」と冷たく言い放つボンジュ。
「私を裏切ると?」と愕然のユン先生。
ジュヒとギクシャクしたからって、そんな公私混同はダメだわ。。。
ユン先生は株主なのに、敵に回してどうすんのよーーー。


店が大変の時だろうに、出張に出ると言うボンジュ。
ジュヒが止めても素直に聞けず、
「ソンチャンと天秤にかけるなんて。
結婚を白紙というのは本気だ」と。
確かに、ソンチャンに惹かれていたのは事実、
「だけど大切なのは今でしょ?」と説得するジュヒ。
「そんな言葉じゃ許せない」と冷たい目を向けるボンジュ。
ボンジュじゃなく私でもそう言うかもーー

ソンチャンが悩んでいる様子に
「一生の伴侶をは、同じ物を美味いと思い、
安らぎを感じた時、この人と思う。
料理と同じ。真心を込めれば通じる」とアドバイスする総料理長。
その言葉に、「ジンスさんがそうだ」と実感したソンチャン。

翌日、代々の待令熱手醤油瓶を保管してる場所へ
ソンチャンを連れて行った総料理長。
本人は亡くなっていても、その味だけは大切に残り、
ずっと引き継がれているって凄い事だわーー。

あわせ調味料に混ぜても、引き立ち、
すべてまろやかに整えてくれる醤油。
「時代は変わってもこの基本の味は変わらない。
彼らが子孫に残してくれた最高の調味料なんだ。
一族が守る一番の物として大切にしてきた」と総料理長。
こうやって守られてきた、事に感激すると共に、
二つの空の瓶が父と祖父のと教えられ、切なくなるソンチャン。
その2つの瓶に「子孫のソンチャンが参りました」と
呼びかける総料理長。
父と祖父は醤油を残す事は叶わなかったけど、
総料理長の一族が守ってくれたからこそ、
今が存在し続けているのよね!!


次にソンチャンを連れて行ったのは、
昔、ソンチャンの父に偶然会った山でした。
総料理長に言われ、幼い日が脳裏を過ぎ
涙がこみ上げてくるソンチャン。
---山菜やキノコを獲るたび、性質、味、調理法などなど、
色々と教えてくれた…。
見つけた山菜を毒草だと言い、
似てるのをどう見分けたら?と困ってしまうソンチャンに、
「いい友達はまた会いたくなる。
イヤな友達は会いたくなから覚える」と笑ってた亡き父---

いい食材を求めて山に入り、偶然ソンチャン父と会った総料理長。
でもその時は、待令熱手の末裔だと知らず、
昔から知る親友のように感じ、
時々山菜を買いに訪れていたのでした。
彼が末裔だったと知った時には、既に遅く、
ソンチャン父は崖から落ちる事故で死亡してしまった。
「もっと早く気付いていれば…。
お前がどれだけ傷ついたか」泣いて詫びる総料理長。
「なぜ俺を引き取ったの?」
「お前を引き取り、ボンジュと仲良く遊ぶ姿に慰められた。
わしが死んでも兄を残してやれると思った」
父の思いに泣き崩れるソンチャン。
謝らないで。感謝するのは俺の方・・・と言ってるようでした。

雲岩亭では、スタッフ総出で急ピッチでキムチ作りに大忙し。
しかし、原因だと思ったアミの塩漬けを変えたけど、
雲岩亭の味に仕上がりません。
なのに社長のボンジュは留守で、こんな時に…とイラつく
「原因を探れ。ボンジュをアテにするな」とミヌに告げるユン先生。
ユン先生とボンジュの間の亀裂に便乗し、
「ボンジュのヤツ。許せません。
役員会を開いては?」とユン先生の味方をするミヌ。

キムチの味がヘンだと連絡が入り、ソウルへ戻った総料理長。
スタッフの誰も原因に気付かなかったけど、
味見しただけで、自家製造の調味料がヘンになってる!と気付き、
瓶置き場へ急いだのでした。
懸念どおり、アミの塩漬けだけじゃなく、
コチュジャンも味噌も醤油も、何もかも味が変わってる…
なのにボンジュは出張に出てると聞き、
「キムチや調味料をこんな状態にし、
大事に物を放り出して…。店はとどうなる?」と嘆き、
醤油の瓶を割り、そのまま倒れてしまった総料理長。

総料理長が忘れて行ったバックを届けに来て、
父の異変にビックリ仰天のソンチャン。

床についても、雲岩亭の根底が揺らいでしまった、先祖代々続いた味をわしがダメに…と、嘆き悲しむ総料理長。
とりあえず、辞めたチョさんを呼び戻す事にしたけど、
根本的に解決するには、
原因を突き止めなくてはなりません。
社長のボンジュは、スポンサーのチャン会長に合わせて日程を組んでるため帰国日が不明で、これも困ったモンです。

自分のせいでボンジュとの仲をこじらせたと、
申し訳なさそうなソンチャンに、「心配ないから」と平気なフリするジュヒ。
今の心配はその事より店と倒れた総料理長の事で、
出て行った身だし…と介入に躊躇するソンチャンに、
「このまま見てるだけ?」とジュヒ。

原料も保管状態も問題ない、
古い文献を調べてても、さっぱり原因はわからずないソンチャン。
寝る間も惜しんで調べてる姿に、声をかけようとしたけど
気持ちを抑えるように、一歩引くジュヒ。

ソンチャンは純粋に店を救おうとしてるだけなのに、
「店を乗っ取るのか?!」と掴みかかるミヌ。
あのーー、ミヌがとっても邪魔なんですが。。。

瓶が傾いてると気付き、小石で応急処置するソンチャン。
若いスタッフが水撒きをやり始め、
駆けつけたチョさんは「湿気で虫が沸く!」大慌てて止め、
大事には至りませんでした。
これが原因?!と思ったけど違ったみたいね。
もしそうなに水まきしてた女性スタッフが可哀想だもんね。


チョさんが戻ったのがわかったように、ハトたちが集まってきて、
以前のように豆を与えてあげるチョさん。
ところが黄色い豆だけ残していき、
麹に使うこの豆が原因かも?!と気付いたソンチャン。
しかし豆を調べようとしたけど、
ミヌが鍵をかけていて倉庫に入れないーーー

少し前に、キムチの味が違うと指摘した日本人客が来店し、
キムチを他店ので代用してる事や、
調味料の味がすべてヘンだと再び指摘し、
説明するため病床から顔を出した総料理長。
「ここのキムチはアミの塩漬けのうまみとまろやかな塩気が一級品だったのに、最近は…」と。店の者同様、いやそれ以上に味をわかっていて残念がる客に、
返すこ言葉もなく、詫びるしか出来ません。。。
「料理人として残念です。
ぜひ原因を突き止めてください」と頭を下げて頼む客に
「必ず元の味に戻します」と約束した総料理長。

このまま客を騙酢事は出来ない…と感じ、
雲岩亭を締める決意をした総料理長。
力になってあげたいのに出来なくて、
雨が降りしきる中、調味料瓶を見つめていたソンチャンに、
こっそり豆倉庫の鍵を差し出してくれたジョング。
昨日の敵は今日の友ねーーー。感動したよ(゚ーÅ)

倉庫で温度管理などを調べてるうちに夜が明け、
豆が以前のと違うと気付いたソンチャン。

出張から帰り、ジュヒを無視し続けるボンジュ。
「調味料は店の土台。それを守れないなんて。
基本の味を取り戻すまでだ」と営業停止を告げる総料理長に
海外進出を目前し、
「僕の邪魔をしたていんですか?調味料ごときで」とボンジュ。
ごとき…だなんて聞き捨てならない総料理長に、
「そんなものは別な物を使っても構わない。
雲岩亭は僕が継いだ。絶対に店は閉めない」と言い切り、
息子であり一番弟子がこんな発言するなんて
耳を疑いショックが隠せない総料理長。
ボンジュから距離を置かれて面白くないもんだから、
役員会にかけると総料理長の味方をするユン先生。

そんな険悪なムードの中、
「原因は豆だった」と飛び込んで来たソンチャン。
兄ボンジュが出張から戻ってきてたので、ホッとするソンチャンと裏腹に、
またお前が・・・って顔で睨むボンジュ。

日本の私達にも、とーーっても馴染み深い醤油。
何気なく使っているけど、
今日のエピソードを見て心を込めて使おう…と思いました~。
使ってるヤツは安物だけどーーー(笑)


「食客」他の回はこちらです。


食客 オリジナル・サウンドトラック(仮)
エイベックス・マーケティング
2009-04-24
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