スポットライト 第14話

「生死をかけた戦い」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
チョ・サンミン弁弁護士の入院先でバッタリ顔を合わせ、
互いに牽制し合うウジン&テソクvsヨンファン建設。

ヨンファン建設の社長自らここに来たという事は、
チョ・サンミン弁護士と関係あるのは間違ないと確信。
担当医からチョ弁護士の自殺未遂の経緯を聞けるはずだったのに、
約束を反故して「話せない」と一点張り。

翌日、チョ弁護士が亡くなったと聞き、
自分のせいでは…と自分を責めるウジン。
「お前のせいじゃない」トム慰めるテソクに感情に流されるんじゃない」
「自殺したんです。この件は私が直接関って起きたこと。
この手で真相を突き止めます。力になってください」とウジン。
それが亡くなったチョ弁護士の為に出来る唯一のこと、
ウジンの気持ちを汲んで了承したテソク。

スンチョルにも協力を仰ぎ、三人で調査を進めて行き、
政府が経済の効果が薄いソヘ島を経済特区に指名した事、
そこに繋がる海底トンネルの工事の受注企業が決まる前に
海底ンネルを掘る機械をヨンファンが買ってる点から、
「政府との裏取引で
ヨンファンが請負工事を独占する計画」と確信したテソク。

ウジンを見張ってた部下から
色々嗅ぎ回ってる様子だと報告を受け、
「いつ報道するかわからないので圧力を。
GBS社長の任期はもう間近で、
圧力をかけるには人事の刷新が一番。
ニューシティの件もあったし、、
この機会に障りな報道局を…」とヨンファンの幹部たち。
早速、放送通信委員長、キム・ハンチョル議員(前に刺された人?)、長官を呼びつけ、手を回したヨンファンの社長。
一企業の社長が放送局の人事を操れるなんてーー。
それほどヨンファンという企業はデカイ・・・!


久しぶりに友人の記者と顔を合わせ、
特ダネ続きだと褒められて喜んでいたのに、
「恩赦で出所するんだな。今度は親孝行しろよ。政治家なんだから仕方ない」と父親の事を言われ、顔が曇るテソク。

ソヘ島経済特区の調査の企画書を持ってきたウジンから、
担当議員が父オ・ソンファン元議員と聞き、愕然のテソク。
ウジンが「委託調査が途中で終わってるのが腑に落ちない。
推測ですが、ヨンファンがオ議員に頼んだものの、
調査を進めて行ったら問題点が見つかり中止させた。
その件でヨンファンからオ議員は金を受け取り、
収賄罪で逮捕されたのでは?」と話してるのも上の空。
様子がおかしいテソクに何度も声をかけるウジンに、
つい声を荒げてしまうテソク。

怒鳴られる理由がわからないまま、
すごすごと帰ったウジン。
亡きチョ弁護士が自分を見て、
知り合いに似てると言ったのは父親の面影と重なったから…、
国家情報院の職員も、思わせぶりに父の名を出していた…、
またしても、自分の手で父の不正を報道する事になるのか、
やり切れない思いでいっばいのテソク。

その頃、出所したオ・ヨンファン元議員は
ヨンファン建設常務と政治団体の幹部?との会食の席にいました。
「息子さんも呼びたかった」とヨンファンの常務。
オ元議員が乗り気じゃないこの席に来たのは、
息子を守るためなんじゃ?


ソヘ島経済特区が東北アジア最大の都市となり、
不況の打開策になるかも…
とスンチュンが取材したニュースが放送され、
「誰が許可した!」と血相変えて飛んで来たテソク。
自分達が告発しようとしてるヨンファンを擁護する内容で
テソクにしてみれば何でだーーと思うけど、
他の人はここにヨンファンが絡んでるって知らないから、
大きなネタだし、副キャップも問題ないと判断し、
ゴーサインを出したのでした。
取材はチョン部長が…とスンチュンが口を滑らせ
ムン局長に抗議に行ったテソク。
チョン部長は、ヨンファンから依頼されたキム・スンチョル議員から圧力かけられ様子。

チョン部長がムン局長に代わって局長になるという噂が流れ、
「従順な彼が?ただの噂です」と宥めるアン部長。
そこにスンチュンのニュースはウソっぱちだと
ソヘ島経済特区の調べあげた報告書を持って来たテソク。
事前介入は明らかだけど、
ヨンファンを叩く放送すればまた…と乗らないムン局長。
自分のクビもかかってるし、
ニューシティの時で懲りて躊躇するのは当然でしょう。
「国民の税金を無駄にする国家に対する疑惑
見逃す事は出来ません。
苦しい立場はわかりますが、一つだけ間違ってます。
GBSには味方がいます。
放送した瞬間、視聴者が味方になる」と食い下がるテソク。
「我々だけじゃなくこのGBSが潰されるかもしれない。
官邸が知らずに進めてるとでも?
こっちは一介の報道局、相手は国を動かす力を持ってる。
お前の考えは理想にしか過ぎない。この件は忘れろ」とムン局長。
「では私以外の記者も賛同すれば許可を?」とテソク。

ムン局長をお茶に誘い、役員の肩書きをチラつかせ、
「引き倒される事なく立ち続けて欲しい。
どういう意味かわかるね?」と念を押す社長。

ムン局長の言い分もわかるだけに悩むテソク。
そんなテソクの気持ちを奮い立たせたのは、
部下達が記者になった時に語った初心表明でした。
看板記者になると言ったミョンフン、
一度なったら永遠に記者と言ったスンチュン、
記者は心活き。それを忘れない記者にとスンチョル、
みんなの希望に溢れた言葉につい笑みがこぼれ、
そして「真実を明らかにすること。それが記者。
それを勤め上げる記者になりたい」と言ったウジンの言葉に、ハッと気付かされたのでした。

社内で臨時記者集会を開き、
ソヘ島経済特区の真実を告げて賛同を訴えたテソク。
特定企業の独占、利益は外資系企業に流れてる…
全員…とは行かなかったけど、
80名ほどの署名が集まり、目標に達しました。

資料に「オ・ヨンファン元議員」の名を見つけて驚くアン部長。
資料はウジンとテソクで作ったと聞き、
「父親が絡んでると知って…」と呟くアン部長に、
あの時、テソクが激怒した理由を知ったウジン。
別な会場で、再び賛同を訴えてたテソクを見て
どんな気持ちで父親を…と思うと胸が詰まるのでした。

詳しい経緯を聞かせて欲しいと言うウジンに、
「個人的にか?仕事の上でか?」とアン部長。
「両方です」と答えたウジン。あら?個人的にも~。「以前、テソクは政治資金の取材をし
父親が関ってると知りながら報道した。
真実が最優先と考えたのかわからないが、
それをきっかけに警察も捜査に乗り出した。
あいつの報道でオ議員は議員の地位を失った。
不生資金についてはわからないが、大事なのはそこじゃない。
政治家というのは疑惑が起きた瞬間、政治生命は終わる。
今度もまた…、つらいなぁ」と教えてくれたアン部長。

取材の書類が入った紙袋を走って来たバイクに盗まれた上に、腕の靭帯を切る大怪我をしてしまったウジン。
転んだと誤魔化すウジンだけど、
また取材で?と感づき、心配なウジン母。

取材中の資料を取られたけど、
編集はほぼ終わってるから差し支えないけど
見えない圧力みたいでイヤーーだろうな。。。
でもウジンは、意外とへこたれてなくて感心しちゃいます。
ウジンのケガを心配するテソクに、
「キャップはこの取材から外れたほうがいい。
オ・ソンファン議員がお父様だと…。
キャップがどんな気持ちで取材してるかわかるけど、
これは違うと思います」とウジン。
「俺がやろうと決めたのは、報道すべき事件だから」と言い、つい怒鳴ってしまうテソク。
「家族を傷つけちゃダメです。
そうやって腹が立つのは苦しんでるからです」
「違う。仲間を危険な目に遭わせるからだ」
だからもう言うな」
互いに気持ちを気遣ってるけど、並行線の2人。

父の友人と会い、チョ弁護士に託されたメモリーカードの流通経路を出所を調べて欲しいと頼んだテソク。
テソクはこの人物を信頼してるけど(前にテソクがウジンに匿名でネタを送った時、それを調べてくれたのもこの人だったかな?)、彼はオ・ソンファン元議員とヨンファン常務が会う時、仲介してた人。
「決定的な証拠になる大事なカード」
とシリアルNoだけ教え、メモリーカードは渡さなかったけど、
証拠を握ってるとヨンファンに漏れるのは時間の問題。。。

この人物から外で父が待ってると言われ、戸惑うテソク。
「記者ではなく息子として会うべき」
その言葉に父が乗ってる車に行ったけど、
ドアを開けるのもためらってしまいます。
「あの事で私は恨んでない」と言う父に、
「私も恨んでません。私は自分の仕事をするだけ」とテソク。
「今取材しいる事は仕事ならやればいい。けど…」
聞きたくありません。近いうちに連絡します。取材したいと」
目が潤みながらも冷たく言い放ち、出て行ったテソク。
でも、1人になると、
父への思いに身が切り裂かれる思いで嗚咽していたのでした。

ウジンが作成した取材テープを手にし、
ムン局長を説得に向かったテソク。
「報道しないという事は、我々記者全員の良心を踏みつけ、
言論の自由を奪う犯罪行為。
私はただ記者としての義務を果たしたいだけ。
記者生命をかけてお願いします」と社員証を置いたテソク。
GBS全社員と養うべき家族に関る事。
勝つ自信があるのか?」とムン局長。
「負け戦でも構いません。
国民には真実を伝えるべき」とテソク。
その言葉に記者魂が蘇り、覚悟を決めたムン局長。
なんだか、局長の決意にグッと来た・・・。
テソクの社員証の横に自分のを置き、
クビをかけたムン局長に返答に詰まるテソク。
出来ないのか?!と渇を入れ、
「今夜流せ、GBSの生死をかけて戦え」とムン局長。

今夜の“スポットライト”でヨンファンと政府の癒着を放送。
GBSの報道を受け、各新聞社も一斉に報道し、
怒り心頭のヨンファン社長。
幹部達がGBSへの報復は?とか、検察を突くとか、社長を引き摺り下ろすとか、物騒な意見が出る中それを止め、
「オ・テソクを追い込め」と命じた社長。
今まで“オ・ソンファン議員の息子”だからと、遠慮していたらしい。

父の友人から、メモリーカードを託せる信頼できる人物を紹介され、罠とも知らずに早速会ったテソク。
カードを持ってる事を確認した上で、
先払いの報酬を要求する男。
金を出した瞬間、一斉に警察が取り囲み、
チョ弁護士を脅迫した容疑で逮捕されてしまったテソク。

「スポットライト」他の回はこちらです。


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この記事へのコメント

わいえす
2009年07月15日 18:13
本当におもしろいですよね
ノベライズ本が出てたんですね。
早速購入させていただきました
2009年07月17日 22:02
わいえすさん、こんにちは
このドラマ、ツッコミどころもあるけど面白いですよねーー。私も楽しんでます。でも早いもので、あと2話で終わり・・・。
ノベライズ、届くのが楽しみですね♪

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