イルジメ~一枝梅~ 第15話

「封じられた真相」
  ☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆

盗んだ300年ものの人参は、
座り込みの蜂起で大怪我して苦しむ人達のため、
ソ医師のお宅へ贈ったイルジメ。

デシクの酒場に行くと「おい、イルジメ」と呼ばれてドキッ。
呼ばれたのはコスプレ姿のデシクとわかると苦笑(;^_^A
子供達にはイルジメごっこが流行し、
悪役のヨンがちびっこイルジメに斬られておかしい~。
民たちはイルジメに憧れてるだけじゃなく、
逃げる時に滑らないように塀を修理したり・・・と影から支えてくれていました。

今回、被害に遭った三件は天友会の会員ではなく、
勝ち誇った表情でバカにするシワン。
やっぱり、こう言うと思ったよーーー(-_-;)
そんな挑発に乗らず言い返すシフ。
何か別な事情があると見抜いてたのか、
それとも負け惜しみだったのか(・・・?)

被害者宅へヨンを連れて言ったシワン。
蛸の時にヒントをくれたから、また…と考えたのかな?
扉を熱心に調べてるシフの姿が目に入り部屋に行くと
床にロープの燃えカスが残っていて、
シフに見つかる前にシワンの目を向けさせたヨン。
案の定、天井から縄を伝わって降りて、
品を持って逃げて証拠を隠すため縄を燃やしたと推理するシワン。
「違います。天井から侵入しただろうが、
扉は外から壊されている。共犯がいたのでしょう」とシフ。

共犯・・・?
そんな相棒なんていないけど、逃げられなくて切羽詰った時、扉が壊れされていて助かったのは事実・・・で首を傾げるヨン。

待望の馬を買ってもらって大喜びのウンチェに、
「名前、イルジマ(一枝馬)は」とソムソム。
そこにシフが来たので、
「今回は天友会会員じゃなかった。
私がそうでないと言いました」とイルジメを庇うウンチェに、
もどかしい気持ちでいっぱいのシフ。

猟師のチャン(久しぶりに登場だわ)のところへ
ギョムの事を聞きに来たキム・イッキ大監。
「シム大監もあいつに会ってるし
斬首された時も姉の処刑の時もあいつがいた。
間違いない」と断言するチャンの言葉を信じ、
「父親の事を知りたければ
明日の辰の刻にここへ」と伝言を頼み、
秘密を漏らせばお前も息子の命もないと念を押し、
褒美の金を渡したキム・イッキ。

キム・イッキに探りを入れるため、
イ・ウォノの息子が生きてるとカマをかけるピョン・シク。
ドキマキしながらも、「その噂を聞いて探したけど、最近死んだ。
死体を確認した」と誤魔化したキム・イッキ。
「子供に何の罪が。
気付いていれば我が子のように…」とワザとらしく嘆くシク。
王の命令が下れば、即殺すんじゃないのーー?

硯を投げつけられた傷が癒えないサチョンに
「なぜ避けなかった?」と王様。
「それが剣でも避けないでしょう。
殿下は私の神です」と忠誠心いっぱいのサチョン。

イ・ウォノの息子が死んでいたと報告を受け、
一段落つけるために、狩をすると言い出した王様。
もちろん楽しむわけじゃなく、
狩の最中に目障りなキム・イッキを消そうとーー

ヨン=イルジメと思うと、心ここに在らずのセドル。
愛する妻からケガの心配をされても、
「痛くない」と答え、
もっと心が痛いだろうヨンを思い、帰りを待っていたのでした。

実は、紅をさし二組の枕を並べいたセドル妻
蜂起の時、身を挺して守ってくれたセドルを
自分も愛してると気付たのでしょうね。
セドルが待ち焦がれた結ばれる日が来たのにねぇ。

チャンから声をかけられて、
「俺の父は生きてる。、
有名な大監邸の鍵を全部作ったんだ」と言い返すヨン。
まとわりつくチャンに嫌な顔しつつも、
キム・イッキは天友会会員名簿にあった名と気付き、
明日の待ち合わせに行く事に。

その夜、ポンスンとの契約書を破り捨てたヨンに、
「嫌だ。私はヨンの下女でいい」と泣きつくポンスン。
ようやく自由の身になれるのに、
頭がおかしくなったと呆れるヨン。
自分の一途な気持ちを伝えようと、ヨンにせまり無理やり口づけするポンスン。
ファーストキスを奪われて真っ赤になったヨンに
「初めて?案外純粋なのね」と笑い
そう言うポンスンは初めてじゃない?!

明日、キム・イッキに会えばすべてが終わる・・・。
イルジメの仮面をつけるのも終わりと思い、
最後にウンチェに会いに行ったヨン。

ソムソムを輿に乗せて馬で帰ろうとしたウンチェ。
すると空から梅の花びらが舞ってきて
見上げると愛しいイルジメがそこにいました。
「俺の命を救ってくれ
ありがとうと言いにきました」と言うイルジメ。
会えて嬉しい気持ちを抑え、行ってしまったウンチェ。
もっと何かを伝えたかった…。
そんな気持ちで佇んでいたイルジメ。
するとウンチェが戻ってきてくれ、
互いに同じ気持ちだと確認したのでした。
ソムソムの呼ぶ声が聞こえ、
ウンチェの馬に跳び乗り、一緒に逃げたイルジメ。

元イ・ウォノの邸へ行き、
幼い日と同じように梅の木にまたがる二人。
小さい時、ここで1人の少年と会った事、
初恋だったけど死んでしまった事を話し、
「ここで1人の人と会い(ヨンね)、死んだあの子が戻ったとバカな事を考えました。それから…」と語り、顔を見せて欲しいと仮面に手を延ばすウンチェ。
その手を遮り、ウンチェを目隠して仮面を外し
そっと口づけをしたイルジメ。

その頃、貯まった金を見て、「ヨンが喜ぶ」と言っていたポンスン。
食べるものも、生活費もケチって貯めたのは、ヨンの為にあの邸を買い戻してあげよう…と健気な思いだったのでした。
だから、ヨンとウンチェのラブシーンに
どうも感動しなかった私。。。

ところが貯めたお金じゃ到底足りず、
ウンチェの叔母に冷たく断られてしまいました。
そんな所に、梅の木を切り倒すと耳に入り、
絶対にダメ!と体を張って木を守り、
「この金を全部やるから梅の木を売って」と頼むポンスン。

梅の木を切ると知って駆けつけたウンチェに、
「私のものだから三歩下がって」とポンスン。
10倍払うからと私にと食い下がるウンチェだけど、
でもちゃっかりもののポンスンは、
ちゃーーんと契約書を交わしていたのでした~。
汗水たらして働いたポンスンの物になってホッ。
ウンチェが払おうとした金はどうせ父親のものでしょ…
と、ついウンチェに冷たい目線になってしまった(ファンの方ごめんなさい)


待ち合わせ場所に来たヨンの姿に、
やっぱりギョムに間違いなかったとほくそ笑むチャン。

ギョムとの待ち合わせがあったたけど、
王の命令は断れず狩に行ったキム・イッキ大監。

シワンは馬に乗って狩に参加できるけど
シフたち羅将は裏方さん。
ここぞとばかりにシフに向けて矢を放ち、ザマーミロって顔のシワン。
何かやりたくて…と呆れるカン都事。
でもシワンの脅しはまだかわいい方(?)で、
狩の最中落馬し死亡した…と見せ掛けて
殺されてしまったキム・イッキ大監。

キム・イッキの体の刺青に気付いたシフ。
イ・ウォノの胸のとは違うけど、
もしかすると、光海君を廃した功臣達6人の刺青の模様を合わせれば、王の持つ剣の文様になるんじゃ?


夜になってもキム・イッキ大監は現れず、
邸へ行って彼が亡くなったと聞かされたのでした。
いつも寸前になって断ち切られる糸…、
一体誰が?と呆然のヨン。

キム・イッキと共に反乱を考えていた大監2人は、
殺された…と気付いて恐れ、
「自分達は無関係。キム・イッキが
クォン大監の血書を清国へ送ると聞いたが止めた。
まさか実行に移すとは…」と王様に頭を下げる事に。
この2人とイ・ウォノ、死んだシム大監、クォン・ドゥヒョン、キム・イッキ、そして王の7人は、かつて光海君を倒した盟友。
結局、あの時王を立てた6人が
王のやり方に反発し、そして4人が殺され・・・。
生きてる二人を処罰すると言うサチョンに、
無理に殺す必要はないがしばらく見張るようにと告げた王様。

イルジメを捕まえる考えがあると、
官軍の派遣を依頼したチョン・ミョンソ。
その策は、この辺に住む若い男を片っ端から捕まえ
締め上げてイルジメをおびき出そうと。

父親に届け物をしに街に出てきて、
運悪く捕まってしまった猟師のチャンの息子・ウンボク。
嫌がるウンボクを庇ったヨンも一緒に連行されてしまいました。

ヨンが捕まった!とポンスンから聞き駆けつけたセドル。
ウンボクが…と血相変えて飛んで来て嘆く猟師のチャン。
彼はしつこい男だけど、息子を思う気持ちは温かいのよね。
街の人々も大勢集まり、
閉まってる門の向こうでどんな事になっているのか、ヤキモキしながらも、「きっとイルジメが助けにくる」と待っていました。
「イルジメはあそこに…」と呟くセドルだけど、
ポンスンもデシクも「???」です。

あの時の仕返しをしてやろうって顔で
ニヤニヤして出て来たチョン・チホン。
次にチョン・ミョンソも出てきて、捕まった男たちに
「これは余興だから楽しもう」と告げ、
1人ずつ立たせ、頭上に貼った梅の絵をチョン・チホンが射るという、まったく楽しめない遊びを始めたのでした。
怖がる男達を見てケラケラ笑うチョン親子、
酷いやり方に怒りがこみ上げるヨン。
見ていられず、すぐにでも出て行きそうなシフに、
「我慢しろ」と制するカン都事。
さすがのシワンもシフに同感で、その中にヨンを見つけて「親友がーー」と飛び出して行ったのでした。

怖くて震えてるウンボクに、
「誰もケガしない。落ち着け」と安心させるヨン。
ところがウンボクの番になった時、
チョン・チホンが酒を煽りはじめ
益々怖くなり、失禁してしまったウンボク。
バカにして笑うチョン・チホン。
ウンボクに向かって「我慢しろ」と目で訴えるヨン。
そしてチョン・チホンが矢を放ったと同時に
ウンボクを庇い、背中に矢を受けてしまったのでした。
って事は、矢は頭上に行かなかったって事ね(-_-;)

ヨンを担いで出て来たシフ。
この光景に感動・・・(゚ーÅ)
でもヨンに駆け寄る両親の姿に、何だかシフが寂しそうで可哀想・・・。

こんな事をして民が騒がないか心配する王様に、
イルジメを捕らえれば問題ないと言ってたピョン・シクだけど、
民たちの抗議がひどくなってしまい大慌て。
すると、「チョン・チホンは生死の境を?
背後にイルジメがいるそうだな」と呟く王。
王の言葉は丸いものも四角と言えば四角、
ってわけで、“チョン・チホンは男達に襲われて重傷。
男達はイルジメの共犯者”と仕立てられたのでした。

捕まった男たちは厳しい取り調べを受けたらしく、
殴られる恐怖と、白状すれば釈放と甘い言葉を信じたウンボクから
「自分達がチョン・チホンを殺そうとした」とウソの供述を引き出し、
一応、辻褄を合わせる巧妙さ。

3日以内にイルジメが来ないと
全員みんな共犯者として殺される…。
王のお達しが出て丁度3日目。
ヨンの治療をしながら、「左肩使わないで養生しろ」と言うセドル。
イルジメとして行かないで欲しいけど、
きっと助けに行くだろうと思っているのね。。。

重症は嘘っぱちで麻雀三昧のチョン・チホンに憤りを感じ、「イルジメが来なければ彼らを殺すのか?」とピョン・シクに抗議するシワン。
ヨンとつるむようになり、民への見方が少し変わったかも?

自分達は処刑される…と恐怖におののく中、
「池側の壁を壊せ」とイルジメからの手紙が監禁部屋に舞い込み、捕まった男たちみんなで力を合わせて壁を壊す事に成功~。
屋根の上で兵士と戦うイルジメ指差し、歓声があがる男たち。
鳥だ、飛行機だ、スーパーマンだ!ってセリフを思い出したわーー。

今回イルジメが盗み出したのは、チョン・ミョンソとチホン親子。
翌朝、船の荷積みから、惨めな姿で発見されました。

今回、タニを探し回ってた怪しい男が登場。
この男はイ・ウォノの母親からタニを殺すように命じられた男で、
あの時タニを連れて行ったセドルが、夫婦になった事、
タニとシフのやり取りを見て、
あの時腹の子と気付いたようでした。

「イルジメ~一枝梅~」他の回はこちらです。




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この記事へのコメント

akiko
2009年07月12日 00:43
パンダさん、パンダさんのレビューをうなづきながら読みました。そうそう そうなのよーっと。
わたしもウンチェのキスシーンに感動できず。
ポンスンの健気さ、可愛すぎます。
あの梅の木に、「この木はヨンのものでポンスンのもの」と刻みたいーと思ってしまいました。
そして・・刺されたヨンを広い背中でおぶるコンガルにもまたまたポーっとしてしまいました。笑
2009年07月13日 23:41
akikoさん、こんにちは~。
私と同じで嬉しい♪
あのラブシーンの合間に、お金を数えてヨンを思うポンスン…ってシーンがあって、余計にポンスン頑張れーーーと応援モードになりましたよね。

>この木はヨンのものでポンスンのもの
そうそう!本当にそうしてあげたい~。
木を守りウンチェにアッカンベーした時、ウンチェ派は多分憎たらしいと思ったろうけど、可愛かったですよね♪
でもヨンはウンチェしか見てなくて、もどかしい…。

ヨンをおぶったコンガル、確かにカッコよかった!
私は、チョン・ミョンソ邸に駆けつけた時のグッと締まった表情にグッと来ました。
いつもと違うギャップが好きなの。(〃^▽^〃)。

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