イルジメ~一枝梅~ 第8話

「イルジメ誕生!」
  ☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆

ヨンを補卒にするため、
泥棒のノウハウを伝授するセドル。
チャドルを手放しヨン育ててから足を洗ったけど、
昔取った杵柄ってヤツで腕は衰えてませんねーー。
(いいんだか悪いんだか…)


補卒になる気はサラサラなく、
実父イ・ウォノを殺した剣を探すために必死に練習するヨン。
壁登り、足音や気配を消す動作、錠前の開け方…、
(つま先も踵もつけないで走るって大変そう)
最初はへっぴり腰だったけど、徐々に習得して行き、
いよいよイ・ミョン戸曹判書邸へ潜入しました。

秘密の倉庫へ行き、剣を調べていると
人の気配が聞こえて慌てて隠れるヨン。
鍵が開いてるのに気付いて盗賊を疑ったけど
誰も見つからず、鍵を掛け忘れたと思い込み
脱税して蓄えた金品を仲間に見せて、
最近うるさい司憲府から隠すため
半月後に清国へ送ると話す戸曹判書。

壁の足跡が見つかり、侵入がバレ
セドルに教えられたように、物音を立てず逃げたヨン。
真っ暗とはいえ、すぐ横を通ったのに、
カン都事もシフも気付きません。

その頃、ギョム宛にクォン・ドゥヒョンが書いた遺書を手に入れた司憲府の官吏と同士たちが、これをどうすべきか話し合っていました。
シム左議政もクォンも濡れ衣とわかったものの、
遺書を官庁に届けて告発しても、自分達の身が危険になるので、今は機会を待つ事に。

一本だけ持ち帰った鞘を開けてみると
水墨画が入っているだけで、ガッカリして投げ捨てたヨン。
オイオイ、こんなところにーーーw( ̄∇ ̄;)w!!

その絵を拾ったのが友人のデシク。
絵に描かれた人物が、清国で行方知らずの父親にソックリで
壁に貼って大切にしていたのだけど、、、

この絵は著名な偉い画家の水墨画で高価な代物でした。
義禁府ではシワンの指揮で、
前科者全員を捕らえて犯人を探す事に(←無茶なーー)。
シフを捜査から外し、牢獄の藁を取り変えろと居残りを命じ、
相変わらずちっちゃい嫌がらせをするシワン。
藁を均してるシフを哀れみ、代わってくれたカン都事。
この人は出世とは無縁だけど、いい人ねーー。

いつ次の両班の邸へ行くのかヤキモキするヨンに
幅を効かせてる南人を懲らしめるのが先と言い
「?」なヨンに政局の情勢を教えるヒボン。
朝廷は西人の大監が多数で、
そちら側に着いてれば、自分達の生活も両班並み…と。

セドルが訪ねて来たと聞いて家へ向かう途中、
前科者を捕まえて回ってるシワンたちを見かけて隠れ
絵が入ってた筒を発見したシフ。

前科者のセドルも義禁府の手が伸び、
何かの間違えでは?とすがるタンを乱暴に扱い、家捜しさせたシワン。
その少し前、セドルは戸曹判書の私兵に捕まり留守でした。

すべての前科者を洗ったのに、
絵を発見出来ずにイラつくシワン。
そこに居残りを命じたのにノコノコ出て来たシフを見て
余計に苛立って何度も蹴りつけたのに、
絵が入ってた筒を差し出されると
罰が悪そうに行ってしまいました。

シフが家を覗くと、
メチャメチャに散らかった物を片付けてる母の姿が見えました。
そんな姿に胸が痛むのに、
何もしてあげられず、涙が溢れるシフ。

戸曹判書の前に引きずり出され、命乞いするセドル。
拉致の理由は罰する訳じゃなく、
元盗賊のセドルに頑丈な鍵を作らせる事で、
謝礼に魚や金を受け取り、ホクホク顔で帰宅しました。

筒が落ちてた近辺を捜索し、
絵を持っていたデシクがいました。
芸人だったデシクの父親は“丙子胡乱”の際、
人質として清に連れて行かれたまま行方不明。
戻ってきたら一緒に芸をする為に
たくさんのお面を作って待っていて、
水墨画のモデルを父と思って大切に飾っていたのでした。
厳しい拷問を受けても、否定するデシクを
何としても犯人に仕立てようとしていたシワン。

その様子とデシクのような大柄では壁を登れないと
冤罪と確信していたシフ。

ウンチェが手がけている旅館の建築に
材質が悪いとか色々と口出しするピョン・シク。
この土地をくれた時、自由にして良いという約束とウンチェに言われると文句を言うのはやめて、今話題の盗賊の話に。
厳重な警護をすり抜けた盗賊に憧れを抱き
「捕まらなきゃいい」と思うウンチェ。

自分のせいで捕まったデシクに心が痛むヨン。
死を覚悟し、涙して父親への伝言を頼むデシク(もらい泣き...:_;)に、絶対助けると約束したヨンだけど、どうすれば良いのか途方に暮れていたのでした。

泣きつくヨンに、一つだけ助かる方法を教えてくれたカン都事。
それは国王陛下へ直接上奏する方法でした。

ポンスンとフンギョンを連れて城へ行くと、
濡れ衣を晴らすために、大勢の民が座りこんでいました。
驚くヨンに「朝鮮の全土に虐げらけない民はいるか?」とフンギョン。
これが今のこの国の現状…。こういう事も「イルジメ」へと繋がっていくのでしょう。

簡単に国王陛下に会えるはずなく
アッサリ兵に追い返されました。
それでヨンが考えたのは、
上奏に来てる人達に協力してもらう事でした。
協力してくれたら無念を晴らすとヨンが頼むと、
みんな乗ってくれました。
上奏に来た民たちが実力行使で入ろうとして警備を引き付け、その隙に壁を乗り越えて入城に成功~。

城内では陛下の御前で蹴鞠大会が催されてました。
こういう勝負にも上下関係があるようで、
格下の青い服の官吏にさり気なく凄んで玉を奪い
見事(?)にゴールを決めたピョン・シク(←まるで現代のサッカー選手:笑)

屋根の上から直訴してワザと捕らえられ、
ようやく王様に会う事が叶ったヨン。
屏が上がりようやく登場した王様、
その人は第2話で予想したとおり「謎の男」でした。
父の敵とも知らず、
上奏を聞いてくれた王様に何度も感謝し、
他にも罪のない多くの民が上奏に来てるから
話を聞いて欲しいと頼むヨン。
「そなた、目が輝いている。友を思う気持ちも美しい」と告げ、
ヨンが亡きイ・ウォノに重なった王様。

王が話を聞いてくれると言われ、入城する民たち。
そこでヨンが落としたお守りを拾ったポンスン。
幼い頃に会った少年が持ってた物と気付き
持ち主を探したけど、見つかりません。

冤罪を晴らして欲しいと頭を下げる民たちに歩みより、
手を握ってくれた王様。
民たちはそんな王に感謝していたけど、
御所に戻ると、汚いものを流すように
渋い顔して手を洗ってた王様。

すべての冤罪を晴らすように命じる王に、
そうすれば彼らは朝廷を軽視すると反対する臣下。
表向きは民の為に聞き入れた格好だけど、
実は、2度の政変で自分への信頼が失せてるのを感じていて
この機会に民の信頼を得ようと考えてた王様。
そういや王様に感謝してたヨンに、
「民を見捨てて逃げた人」とフンギョンは信頼してない感じだったもんね。

ところがデシクの件は、戸曹判書が絡んでるので、無罪放免になりませんでした。
「財産を隠すのに清国より安全な場所はない」と
秘密の倉庫で聞いた話を思い出し、
絶対にデシクを助け、
イ・ミョン戸曹判書を懲らしめる…と決意したヨン。

再び侵入し、倉庫に入ろうとしたけど、
さっきセドルが変えたんで、鍵穴がない!
でもセドルよりヨンが上で、難なく侵入したのでした。

戸判から秘密の倉庫のコレクションを見せてもらい
新羅で作られた目が黄金のお面を見つけ、
つけてみて良いか?とピョン・シク。
このお面、仮面ライダークウガみたい…。
実はこのお面の裏には・・・。

デシクの処刑の日、
イ・ミョン戸曹判書の私兵たちが財産を運び出していました。
彼らが畑を通った時に爆竹が爆発し
煙幕がたち込めた一瞬の隙に、
財産を積んだ荷車が消えてしまったーー\(◎o◎)/!
畑を耕してた男がヨンで、どうにかしたのでしょうね。

その頃、秘密の倉庫の水墨画を見て愕然の戸曹判書。
貴重な絵に、「再来」という文字と共に
一輪の梅の花の絵が描かれていたのでした。

幼い頃に見た父の芸が過ぎり、
「お父さんと一緒にやりたかったのに…」と嘆くデシク。
いざとなったら自分の手で…と言ってたように、
怒りに満ちた表情で剣に手をかけるコンガル。
いつもの偽坊主とは違い、影の軍団時代の鋭い形相です。

と、その瞬間、冤罪が晴れて無事釈放されたデシク。
荷車略奪から急いで戻り、その姿に安心し、
「姉上…今回は失敗しなかった」と涙が溢れるヨン。

ピョン・シクと共に倉庫に入った時は
何も異常がなかったと言う戸曹判書。
鍵を調べていて、カラクリに気付き、
「その時既に盗賊がいた。
あの仮面の向こうに隠れていた」と推理したシフ。
それはビンゴで、あの時ピョン・シクが仮面を着けようと手を延ばした時、マズイーーと大焦りだったヨン。
間一髪の所だったけど、
宴席の用意が出来たと呼びに来て、難を逃れたのでした。

カラクリを見事に解いたシフを信頼し、
盗られた財産の行方を探して欲しいと頼んだ戸曹判書。
私の全財産…と泣きつくけど、
脱税したりワイロだったり、汚い金のくせにーー。


現場検証してるとシフが来て文句を言うシワンだけど
戸曹判書直々の依頼と言われると何も言えません。
注意深く観察し、
木についた傷や落ちてる火薬を見つけていたシフ。

釈放されたものの心の傷が深いデシク。
お面を飾ってる倉庫へ行くと、お面をつけたヨンが出迎えてくれました。
武官たちが来てメチャクチャにされたお面たちを
綺麗に並べて飾ってくれていて
自分のために国王にひれ伏してくれたなんて…と
泣いて感謝するデシク。
元はといえば自分のせい。謝るのはこっちなんで複雑なヨン。

隠してあった補卒の制服を見つけ、
ヨンが補将に受かったと大喜びのだったけど、
ポンスンから「ヨンは組の手下」と聞かされ、
補卒になるという話は嘘と気付いたセドル。
科挙を受けろと言い聞かせても
組で働くと聞き入れず、
「庶民でも科挙を受けられるけど合格した奴はいない。
組で身を立てれば半端な両班より金を稼げる」とヨン。
イ・ウォノの為にもヨンの血筋の為にも科挙になって欲しいのに、理由を話せずもどかしいセドル。
セドルの思いわかってくれないヨンをホウキで叩くタン。
叩かれながらも、科挙より大切な事があると言えず、涙してたヨン。

「俺のようなバカが連れて来たばかりに」と泣いてるセドルに
「あんながいなければあの子は死んでた」とタン。
うん、そうだよ!あの時ウォノの家に行かなければ、
衣装箱を持ち帰らなかったら・・・。


懐かしい邸に咲く梅を見つめ
「父上、赤い梅を描いた意味をわかるでしょうか?」と語りかけるヨン。

翌日、この家に住む叔母を案内しに来て、
庭を見て回ってたウンチェ。
幼い頃、ギョムに手を引かれて登ったように
木に登って見ると、塀の上に寝そべってるヨンが。。。

今回は畑での荷車略奪方法や
赤い梅の意味など次回以降へ持ち越し・・・って回だわ。

「イルジメ~一枝梅~」他の回はこちらです。


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