ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー 第4話

「逃げない勇気」
  ☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆

詐欺で3億スラれた上に素人集団のオーケストラ。
公演前に市長にバレてしまいピンチのルミ。
おまけにカン・マエまでが、
「報告しなかったのは脅されたから」と言うもんだから益々窮地に…!

お役目ゴメンで帰国しようとしたカン・マエだけど、、、
自分の後釜の指揮者にライバルのチョン・ミョンファンを考えてると小耳に挟み、「私を受け継ぐ指揮者じゃないと」と反対するカン・マエ。
すると、調べあげた数々の記事を突き付け(就任期間は長くて半年、共演したくない第1位、やめた団員も多い等…)、チョン・ミョンファンを褒めたたたえる市長。
すると、出し柄のティーパックを取り出し、「あいつはこれでもうまい茶が入れられると?マジックだ」と言って食べちゃったカン・マエ
そして「香りが残っている。では私もマジックをお見せする」と言い残し、指揮を続けることに。

公演まであと二週間。
団員達を屋上に招集させ、1人1人に音楽を一度辞めた理由を聞き、
「言い訳です。「皆さんは善良すぎる。
夢もお金もないと被害妄想が広がり、バカを越えて卑怯者。
言い訳ばかりで逃げて来たのですから。
もう崖っぷち。それでも逃げたい方はどうぞ」とカン・マエ。
そう言いつつも、手をあげたパク先輩に
「扉は閉まってる。飛び降りて」と逃がす気なんてないのでした。
だから屋上に集めたのね!

いつも息切れしちゃうガピョンには
「ジムのオーボエコースで肺活量を増やして」とアドバイス。
そんなコースがあるのねーーとガピョンと共に感心。
パク先輩は、「会社を辞めるか長期休暇を」と言われ悩んでいたのでした。

練習が再開され、
楽器の不備の原因まで気付くカン・マエに驚く面々。
ガピョンじいさんの音がヘンになったのは、
リードにデザートの種が入ったとわかるなんてホント凄い!

カッコイイ…と感嘆の声があがる中、
指揮者はテクニックに干渉しない。皆さんは不快がらねば」と嗜め、おじいちゃんに「歯磨き百回」とアドバイス(?)「歯茎が壊れるからうがいでは?」と冗談まじりなヨンギに
「あなたはアドバイスする価値もない」と言い捨て、
再び空気がピリピリとなっちゃったのでした。
怒鳴られると萎縮して合わなくなり、また怒鳴られ…悪循環。

部屋に引っ込んだカン・マエのマエにチョン・ミョンファンが現れました。
「俺は断ったよ。キャバレーの店員や
主婦にオーケストラが出来るか。無理」
とバカにした口調に顔をしかめるカン・マエ。
そういうカン・マエも来た時はこんな態度だったよねー
そして「何よりお前にはディテールがない。
団員達への配慮なんてできないだろ?
一番大事な事なのに」と痛い所をつくミョンファン。

価値がないと言われて自信喪失してたヨンギだけど、
「本当に思ってたら言わない」とゴヌに言葉にやる気が上昇。
これがミョンファンの言ってたディテールってヤツね。
さりげない言葉でも魔法のようで
他の団員達もゴヌにアドバイスを聞いていたのでした。


「お前のプロも殺す緊張の美学は認めるが
相手はアマチュア。緊張したら台無し。
でもお前は変われないし、お前も団員も可哀想」
ミョンファンの言葉に爆発寸前のカン・マエ。

聖堂を覗くと、自分がいなくてもちゃんと練習してた団員達。
その中心にいるのはゴヌ。
前に出て喋ってと言われても首を振り、
しゃしゃり出ないようにしているんだけど、
どうしてもそうなってしまうのでした。
「朝みたいに」とカン・マエが言ってた事を、
かみくだいて説明するゴヌにみんな納得して演奏。
そんなシーンを目の当たりにして、
ミョンファンに言われた言葉が脳裏を過ぎるカン・マエ。

右手をケガしたといい、ゴヌに指揮をさせる事に。
「保育士のようにみんなをあやし、
私の指示を伝えればいい」と言われ、
カン・マエの指揮を学べるチャンスだし、引き受けたゴヌ。

「な合わない?合わない限り今日は帰さないと伝えろ」とゴヌに耳打ちするカン・マエ。
すると、コソコソ話に不安そうな団員達に、
「良くなって来てると先生も言ってます」とリラックスさせ
合わなくなる部分をわかりやすく説明するゴヌ。
頭ごなしなカン・マエとは違い、
きっとミョンファンはこんな感じなんだろうな。

ゴヌの踊るような指揮の後ろで黙って見ていたけど、
思わず自分も一緒にタクトを振っていたカン・ゴヌ。
まさしく求めてた演奏どおりで
初めて感じた一体感だったのかもしれません。


オーケストラを中止すると息巻いてた市長だけど、
市長選挙の対立候補で、音楽の都市計画に反対してたチョ議員から「噂だと開催が不安とか?」と言われてしまい、「何としても実行を」と考えを撤回。←単純^^;

練習してる聖堂に乗り込んできて、
「公演日を延期する代わりにレベルを確かめたい」と言う市長。
試すような物言いされて腹が立ち、
ピアノを弾いて何の曲が尋ねるカン・マエ。
知ったかかぶりの市長か゜わかるハズもなく、
「シューベルトの“ます”です。
当時才能を認められずピアノも買えないほどでした。
あなたのような人間のせいで」と言い、
他の音楽家たちの不遇を話し
「市長は偉大な音楽家を殺すお方だ」と団員を庇ったカン・マエ。
カッコイイーーー、そして感動・・・(゚ーÅ)

それでもそれでもあれこれ言う市長に、
「私も貧乏で経歴もなかった。
金がなくレッスンも受けられず夜中の学校で練習した。
そんな私も低レベルだと?」と訴えるカン・マエ。
団員達に厳しかったのは、自分もそうで乗り越えたからだったのね。。。
トーベンへの態度も家族がいないから余計に?

まだしつこく文句を言い続ける市長に反論するルミ。
「元々お前のせい。辞表を出せ」と怒鳴る市長。
一公務員のルミは市長に逆らえず、出て行こうとすると
「座れ」と止め、「私の楽長です。
私のオーケストラの団員たちをバカにされては困る
彼らをバカにする権利は私にしかない。
練習の邪魔をした謝罪を」とカン・マエ。
“失敗したら3億は彼が負担。
クズ団員も彼が集めたから責任を取る”と書け!
指揮も辞めると書くか?!と怒り出す市長に
冷静の口調で「留学前にマッサージのバイトをした。
失敗したら市長専属のマッサージ師に」と受けて立ったカン・マエ。

カン・マエに宛てたバイオリン姉妹からのラブレターを呼んであげ、
「市長の前で私の楽長と言われたのは
私をわずかながら認めてるという事で…」と嬉しそうなルミ。
「私はお前達の指揮者で一心同体。
だから市長のマッサージはお前がやれ」とカン・マエ。
そんなーーって顔のルミだけど、
珍しいカン・マエのジョークだったのよね~。


今度の曲のソロにゴヌがいいと推薦するルミに、
「彼は万能なマスターキーか?
楽譜も読めないのに」と反対のカン・マエ。
そこにゴヌが来て、延期になった公演日が停職が切れる日だと。
復帰を延ばせと言われても
謹慎なので自由は効きません。
「なら退職しろ。お前自身はどうなんだ?」と叱咤し、
さっき反対したソロパートをゴヌに指名したカン・マエ。

署に行って相談したけど融通は効かなく
クビを覚悟で署長に直訴する事にしたゴヌ。
でも署長が捕まらず、ずっと警察で待っていました。

そうしも知らず、ゴヌの後釜を探してたルミ。
第二話の高飛車野郎が再び現れ、
また高い値段を吹っかけてきました。
ところがカン・マエを見るなりコロッと態度が変わり、
オーディションで落選したけど、謝礼金も受け取らずに
「先生の前で演奏できただけで」と満足して帰ったのでした。
恐るべしカン・マエの威力だわーー。

勝手にトラッペターを募集したルミを叱り、
「オーケストラはアンサンブル。
皆と合うのはあいつだけ」とゴヌを待っていたカン・マエ。
すべては早く市長に報告しなかった自分のせいで
市長のマッサージをやると言うルミに、
「その必要はない。私が指揮者である限り、
公演が潰れる事はない」と言い、
「元気のない闘鶏(トュルミ)は美味しくない」と励ますカン・マエ。

イドュンのバイト先のコンビニを訪れ、
封筒を差し出すガピョンに
「20万?もう遅い。おじいちゃんのせいでフルートを止めた」と突き返すイドュン。
気持ちはわかるけど、責任転嫁だよーー

置いて行った封筒の中は、公演のチケット。
「あのジジィ!」と怒るイドュンだけど、
戻ってきてという思いに気付いてくれるかな?

夜中に出歩いてたのを夫に怒鳴られてるヒヨンを
私と一緒に練習してたと庇うルミ。
でも内緒にされた上に、草ばかり食べさせて楽器を買ったと、また怒り出す夫に
「心が苦しくて…。毎日掃除に食事…。
いつまで我慢すればいいの?
私はチョン・ヒヨンよ。家にいなくても誰も気付かない」
と泣きじゃくり家を飛び出したヒヨン。

酔っ払ってゴヌの家へ来て、カン・マエに向かって喋り出し、
「知ってる?私チェロうまいのよ」と
ゴヌの部屋に隠してたチェロを持ってきたヒヨン。
「クソと呼んだ理由は、指使いもすべてダメだから。
でもこれから練習すれば上達する。
問題はふさがっていること。
何かに抑圧されて音が出てこない」と
家族の束縛から抜けてない事を突くカン・マエ。←鋭い。
それはアンタのせいと言い
「一度だけでいいからオーケストラで演奏したい」と
ずっと我慢が続き今後も続く人生を嘆くヒヨン。

眠りこんで目が覚めたヒヨンは、
ここに来た事もカン・マエに食ってかかった事も覚えてません。
迎えに来たルミに「練習に行く」と言い、
「あなたが誘ったんでしょ。
終わったら家族に土下座するから」と懇願するヒヨン。

と、いう訳でヒヨンがオーケストラに復帰。
しかしゴヌが参加できない問題が残っていました。
署長に話したけどダメで降りると言うゴヌに耳を貸さず、
ソロパートをゴヌで強行するカン・マエ。
「失敗したらお前のせい。
みんな二ヶ月も睡眠時間を削って練習して来たのに。
会場で会おう」と言うカン・マエにゴヌの決断は・・・???

「ベートーベン・ウィルス」他の回はこちらです。




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