オンエアー 第3話

「美しきトラブルメーカー」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆

水に飛び込んでまでバックを拾ってくれたお礼(?)で、
とりあえず話を聞くことにしたヨンウン。
デビュー作である『チケット・トゥ・ザ・ムーン』の台本を差し出し、
この作品を一緒にやりたいと言うギョンミンに、
複雑な表情が浮かぶヨンウン、
この作品に何か深い思い出がありそうな?元夫絡みかしら?
一方のギョンミンは、助監督時代にこの本を読み
新人にしては上手いと思ったそう。
そんな風に褒めたと思ったら、
「今の作品は低俗すぎる」と厳しい意見も容赦ありません。
これはハッタリではなく、
ヨンウンの作品をちゃんと見てたみたいで
セリフもちゃんと覚えてると後のシーンで判明。
そんなギョンミンの熱意に
「コケたら仕事がなくなるから、
新人監督とは組みたくない。バカな人」と言い返し席を立つヨンウン。
こんな事を言いつつも、
低俗じゃないドラマを作りたいと一番願ってるのは
ヨンウン自身なのかも…。


契約を結んだものの、条件をたくさん出された上に、
“契約破棄はスンアの自由”とまで加えられてしまい
心の中では、何?!と思いつつも、ニコヤカに受け入れたギジュン。
まあ、破棄されないようにすればいいんだけどね。
「私は人見知り」と言われ、
両手で自分の顔を隠すギジュンがカワイイ♪
人見知りだから運転手はギシュンに言い、
嫌な顔されると、「契約破棄…」の切り札を持ち出すスンア。
ワガママな言い分だけど、
昔の恩人であるギジュンと一緒に仕事をしたいから?


ギョンミンを台湾に送ったのに徒労に終わり、
ヨンウンに拘るのを諦めたカン局長。
しかし局長以上にヨンウンに拘り続けていたのはギョンミンで、絶対説得すると自信があったのでした。

韓国に戻り、脚本家を変える事になりそうだと聞き、
「あの枠は私の枠なのに」と憮然とするヨンウン。
やりたくないと言って逃げた上に、
ギョンミンが台湾に来ても断ったくせに…と
制作会社のイ社長の言う通りだわーー^^;


脚本家を変えると知れば折れると思ってたギョンミンだけど、
敵=ヨンウンは中々手厳しく、
他の局でドラマを作ると局長に告げたのでした。

ヨンウンに頭を下げて欲しいとイ社長に頼まれ
「首をしめるなら」と冗談なんだか本気なんだかのギョンミン(笑)
でも「原作者と組む方がいいでしょ。
彼女は幼稚だけど脚本は一流」と言われ、
イ社長の為にも、ぜひこのドラマを作りたい自分のためにも、
もう一度ヨンウンに頼むことに。
才能があるのにヘンな方向に走ってるヨンウンの道を正す為にも、一緒にやりたいのかもしれません。

ようやく新しい事務所への引っ越しが終わり、
“スンア専用”と紙を貼り(笑)、
ぬかりなく備品を用意していたギジュン。
そこに客人第一号が来て張り切って出たのに、
相手は因縁のチン社長・・・εミ(ο_ _)ο …
花輪を持って激励…いや嫌味を言いに来たのでした。

チン社長とギジュンは、かつて一緒に事務所を作った仲。
でも今はそんな親しさは微塵もなく、
「せいぜい頑張れ。俺が潰してやる。
スンアを管理しろ。あんな女いらないが、
ヘタな前例は作りたくない」とギジュンを敵対視してるチン社長。
変わってしまった先輩に心が痛み、
「チェリーを頼む。
頭は悪いが演技力もあるし努力家だ」とギジュン。
こう言われると、益々ギジュンが憎憎しく思えるだろうなぁ。
更に帰り際にスンアとバッタリ顔を合わせてしまい、
「目には目をだ。復讐は倍返し」と、
ゾッとするような笑みを浮かべ、宣戦布告したチン社長。

こんなに狭かった?と、
以前、事務所を訪ねた時を思い出すスンアにつられ、
当時のように「お前」と呼んでしまうギジュン。
そして謝ってから、敬語で言い直したのでした。
この世界は厳しいーーー。

---数年前、、、雨の日に出会った後日、
契約したいと事務所にやって来たスンア。
事務所は多くのスタッフで賑わい、今と大違い。
窓際に飾られた大きなキム・ヒソンの写真を指差し、
「私もああなる」と言うスンアに、みんなが大爆笑。
それ位、スンアは垢抜けてなかったのでした。
「未成年とは契約しない。
大人になったらもう一度来い」と答えたギジュン---

あの時、契約しなかった事を後悔してないか聞かれ、
授賞式を見て、オ・スンアは大した女優だと
契約してたらケガしてたろう。
俺と契約してたらスターになってない。
過程はどうあれ、先輩に感謝すべき」と丁寧に答えるギジュン。

母がやってる食堂へ行き、
自分が書いたドラマに文句を言う客と
バトルを繰り広げている場面に遭遇したヨンウン。
出て行こうとしたけど、余計にこじれるとイ社長に止められ
影から見てるしかなくて、悔しいし母が可哀想だし、
涙が止まらないヨンウン。
「娘が娘なら親も親。
薄っぺらいドラマしか書けないくせに」
と捨て台詞を吐いて出て行った客。

そこにギョンミンから呼び出しが。
「脚本家を変える?著作権が局にあるとわかっているけど、
自分には特別な作品だから…」と止めて欲しそうなヨンウンに、
「まるで子供。許可は必要ない。
視聴率は大事だけど、作品名に心は必要」とギョンミン。
「ドラマはセリフ」と反論するけど、
臭い現実味のないセリフの数々を口にし、
「赤面しました。俺だったら脚本家に恥をかかせない。
俺がいいドラマにします」と言うギョンミンに、
返す言葉がないヨンウン。

「状況によっては平凡な一言でも十分」と言ってたギョンミン。
確かに詩的なセリフにグッと来る事もあるけど、
単純なセリフだからこそ、グッと来る時もあるもんね。

その夜、自分が書いたドラマを見ていて
「心はテイクアウトできません」とヒロインのセリフに、
思わずテレビを消してしまったヨンウン。

美容室で隣にいたチェリーに、
「動物もカットするの?
あなたはイヌ?ネコ?」と酷い事をズゲズゲと言い
“あんた”呼わばりされると、水をぶっかけて凄むスンア。
ちょっとひどいんじゃーーーー?!
ギジュンの恨みを晴らしたのかしら?


ロンドンから帰ってきたジュニから、
「パパがドラマ見たって。DVDも買ったみたい」と聞き、
何だか嬉しくなって感想を聞くヨンウン。
でも、「僕は見たちゃダメって…」と答えるジュニに呆然。
今までこれでいいと疑わずに書いてきたけど、
母は客に罵倒されるし、
愛する息子には見せられないドラマなんて…。
ドラマを書く意味に気づき、手にしたのは
チケット・トゥ・ザ・ムーンの台本でした。

--俺なら脚本家に恥をかかせない---
そう言ってたギョンミンを信じ、一緒に仕事をする決意を。

今までの監督はケチつけるか、
企画書をロクに読まずに褒めちぎるかのどちらかなのに
ギョンミンの感想は「悪くない」。
今までと違う監督像に戸惑うヨンウンに、
昼酒でも?と誘うギョンミン。

酒を酌み交わせば、互いの事がよくわかる…
…というワケには行かない二人。
「精神科医がうつ病になる矛盾が面白かったのに、
企画書では変わっていた。
視聴率に拘る気はない。
ヒロインに深みを出せばもっと良くなる」
とポンポンとケチをつけるギョンミンに、
とケチをつけられ、怒って帰るヨンウン。
喧嘩別れに終わるのか、
お互いに本音でぶつかって、いいように転ぶのか…?


知り合いのジヒョンの公演を観に行き、
悪縁のスンアと鉢合わせたヨンウン。
公演が終わってみんなが席を立ったのに、
なぜか二人共座ったまま意識していて
「私に話でも?」
「こっちのセリフ」と似た者同士の二人。

席を立たなかったのは、
二人共ジヒョンの知り合いで挨拶するためでした。
「大学の同期で友人は私だけ」とスンアを紹介され、
「そうでしょうね」とさりげなく嫌味のヨンウン。
そんな二人がジヒョンに誘われ、一緒に焼肉に行くハメに。

ジヒョンが来るまでの間、舌戦を繰り広げる二人。
ヨンウンは言いすぎな所があるけど、
それに対して顔色一つ変えずに言い返すスンア。
「ホント礼儀知らず」
「だったら殴れば?」とバトルになりそうな所で
ジヒョンが仲間達を連れて来たので中断でした。

劇団の人に酒を勧められても、「車だから」とアッサリ断り
店の人にサインをねだられても
ただのヨレヨレのメモ用紙なもんだから、無視するスンア。
シラーーとした空気が流れる中、
「おい大スターさん。あんたのせいで気まずい。
取り柄は顔だけ。演技が出来ないなら、
せめて礼儀はわきまえろ」と諌める劇団の男性。
するとさっき勧められた酒を飲み干し、
高額の小切手を「授業料」と置いて帰ったスンア。

その帰りに、ギジュンから電話が入り
待ち合わせ場所の焼き肉店に行くと、
同じ事務所の二人がいました。
テレながら自己紹介するウォンとボムネ、
そして「新しい仲間に乾杯」と言うギシュンに
「冗談でしょ?私がこの人たちの仲間?」と
イヤーーな顔して店を出て行くスンア。

これには堪忍袋の緒が切れて、
「彼らを傷つける資格はない。謝って来い」と声を荒げるギシュン。
そう、人としてやっては行けない事よね・・・。
さっき、ジヒョンの劇団員と揉めた後でもあり、
イライラが募ってたスンア。
「仲間なんて言ってセットで売り込むんでしょ。
私はこんな人間。紙にサインするのも、気安くされるのもイヤ。私が手に余るなら契約を破棄しましょう」と。
すると迷う事なく、「行け」と告げたギシュン。

スンアの高飛車ぶりにイラッ…。
でも焼肉屋でサインをしようと手を延ばしたのに
迷って止めてしまった姿を見ると、
スターでいようとする為に、
無理して肩肘張ってるようにも思えるなぁ。。。


「オンエアー」他の回はこちらです。




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