犬とオオカミの時間 第8話

「記憶の彼方へ」

☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆
スヒョンからの連絡が途絶えたのは、
向こうに知られた可能性もあるし、
最近、精神的に追い詰められた様子だったこともあり、
「もう限界。BSエンタープライスを家宅捜索してでも救い出す」と必死に懇願するジュンホ。
しかし、作戦の方が大事で了承しないチョン部長。
諜報員より作戦が大事?と言われ、両方って答えてたけど、
明らかに「作戦」って表情でした。

アファから自分が黒い世界の人間と聞かされても、
全く信じられられないスヒョン。
アファったらドサクサに紛れて「俺達は会長の右腕と左腕」って、
スヒョンはそうだけどあなたは・・・(~_~;)


ジウが危険な目に遭わされた怒りで
マオの元へ談判に行ったヨンギル。
「娘を守ると言ったのに」と言われ、耳が痛いマオ。
マオなりに守ろうと、今もボディガードをつけているのだけどね。
「俺は養父だからお前は実父。もっと気遣ってやれ」と言われ、
「アリを思うならヤツらに無条件に協力すべき。
俺には娘を守る力があるが、お前にはない」と張り合うマオ。

マオが滞在してるホテルをヨンギルが出たのと入れ違いに、
盗聴器を仕掛けるために、作業員を装ってやって来たピョン。
少しでもスヒョンの情報を得ようと、ジュンホが頼んだのでした。
(もちろんピョンにスヒョンの事は言えないけど)

スヒョンの事が気になって、
仕事中だと言うのに珍しく、心ここに在らずのジュンホ。
誰かとコソコソ電話してるし(相手はピョン)、
気になってチョン部長に相談したオ・チーフ。
それを聞き一瞬顔が強張るけど、ニコヤカにやり過ごすチョン部長。
チーフはジュンホを気遣ったと思うのだけど、
かえってチョン部長を警戒させちゃったんじゃ?


情報部のパクチーフにジュンホの携帯記録など色々と調べさせ、
ピョンとも接触してると知ったチョン部長。
この記録は厳重に鍵のかかる引き出しに収納。
なぜジュンホの行動を調べるのかパクチーフに聞かれ、
「好奇心を抑えたら出世するぞ」とお茶を濁して釘を刺すチョン部長。

突然、タイ料理店ら現れたチョン部長に、顔が強張るピョン。
BSエンタープライズを盗聴してる事を告げられ、
「カン先輩の身動きを取れなくしたいのか」とせせら笑うピョンに、
「このまま続け、
内容をカン室長に知らせず私に」と申し出るチョン部長。
唖然とし、「あんたとは取引しない」と声を荒げるピョン。
「忘れてるようだかあの時も君は私と取引した。
今になって愛国心や使命感を持ち出すのか?」とチョン部長。
痛い所を突かれ、言葉が出ないピョン。

気分転換にジウを展覧会に誘ったミンギ。
家からずーーっとついてくる黒服の男に気付き、
(マオの部下、ダメじゃん!)
追いかけたのだけど巻かれてしまいました。
ここで待つようにジウに言ったのに、戻ると姿がない(*_*;
また危険な目に?と不安が過ぎり、探し回るミンギ。

スヒョンに似た男を見かけ、追いかけてしまっていたジウ。
追いついたミンギに制されても、間違いないと言い張るけど、
声をかけて振り向いた男は、全くの別人でした。
埠頭の男もこんな事だろうとミンギは思った事でしょう。
自分と恋人になったのに、今でもスヒョンが心を占めていて、
やり切れないミンギ。←可哀想。。。
「俺も生きていて欲しい。目の前にいたら殴ってでも君を奪う
幽霊より劣る俺はどうすれば?」
と、気持ちをぶつけるミンギに、プイッと行ってしまうジウ。
こういうジウが苦手だわ…。
ならミンギを選ばなきゃ良かったのにーーーと思ってしまう

スヒョンを忘れられないのはジウだけじゃなくパパも…。
仁川銃撃事件の捜査中断を告げたのは、
自分を信じてないからと思ってしまうのでしょう。
「いつもそうだ。僕には冷たかったけど、スヒョンには違った。
いつまで死んだヤツと競えばいい?」と
涙を堪えて訴えるミンギ。
そういや情報院に就職が決まり、
スヒョンに温かい言葉をかけてたパパを
ミンギが寂しそうに見てたっけ。
決して贔屓してたワケじゃないだろうし、
スヒョンからから見ればミンギを羨ましく感じた事もあったと思うし…兄弟は難しいわね。
ジュンホは未だにスヒョンに拘る理由を話せないから、もどかしそう。


縛られたロープを、地道に柱にこすりつけて切断し、
スヒョンの縄も切って、一緒に逃げようとしたアファ。
でもスヒョンの中では、
俺は同類じゃないって思いが強く、立ちすくんだまま。
そんな風にモタモタしてる間に、
蜘蛛派の連中が戻ってきてしまい、ボコボコにーー。
ちっちゃく縮こまって殴られていたスヒョンだけど、
とうとう本能が目覚めて拳を振うと、あら?強い!
最初はそんな自分に戸惑っていたのだけど、
次々と敵を倒して行ったのでした。

しかし銃を掲げたペ常務が戻ってきて、また捕らわれの身に。
「お前のボスに電話しろ」と迫られ、
いくら暴力を振るわれても断り続けたアファ。
なのに「俺がかける」と名乗り出たスヒョンに唖然。

韓国で事業を拡大するために、
ヤクをエサ(←結局汚いやり方)に蜘蛛派の各組織を引き入れる作戦のマオ。

ケイからの電話が来て、指定されたピルの屋上へ行くと言うマオ。
NO2のムン理事が危険だと止めるけど、
「あいつに二度も借りがある」と義理堅いマオ。
罠かも…という思いもあっただろうに。

スヒョンの姿を見るなり、固く抱きしめて
「生きてて良かった」と言ってくれたマオ。
ペ常務一行に取り囲まれても、なじる事もせず、
自分を後方にやり守ってくれてくれるし…。
「会長がどんな人か自分で確かめる」と言ってたスヒョンにとって、マオは黒い世界の人だけと「信頼できる人」と感じたのでした。

盗聴したピョンからマオが動くと知らされてビルへ行き、
スヒョンの姿を確認したジュンホ。
マオやスヒョンたちは蜘蛛派のアジトへ連行されていて、
「緊急支援を。組織の抗争です。
スヒョンを救うべき」と連絡するジュンホ。
出来ないと答え、「今動けば彼はもっと危険」と、
もっともらしい理由を告げるチョン部長。
わざわざ潜入させたのに何の成果もなく、
解除なんて気サラサラないのでしょうね。


チョン会長がマオに勝ち誇ったように嫌味を言ってる間、
ライターでロープを切り、ジラフと目で合図し合うスヒョン。
そうしてるうちに散々喋って満足し、
始末するように命じたチョン会長に従い、
マオに銃を向けるペ常務。
そんな事されても臆する事なく、チョン会長が抗争を避ける条件に、ペ常務を売ろうとした事を告げ、証拠の録音も聞かせたマオ。
信頼するチョン会長の裏切りに呆然とし、
マオに向けた銃を下ろしたペ常務。
「誤解だ」と必死に訴え、
仲間の銃を引き抜きマオを撃とうとしたチョン常務。
その瞬間、阿吽の呼吸で蜘蛛派の連中から銃を奪い、ぶっ放すスヒョンとジラフ。
そして最後に残ったチョン会長を
撃ち殺したのは、スヒョンでした。
記憶喪失とはいえ、人殺ししちゃうなんてーー

頭を失っても、まだ抵抗するペ常務に、
「お前のせいじゃない。
部下を捨てたボスが悪いのさ」とサラリと言い残し、
スヒョンの肩を抱いて出て行くマオ。

アファからスヒョンの記憶が曖昧と聞かされ、
「お前が忘れても俺が覚えてる。
お前は俺の息子だ」と優しく告げ、逆手の握手を出すマオ。
母を殺した男の証拠である刺青とヤケドの痕を見ながら、
何も知らずに握手を返すスヒョン。
何だかこのシーンは切なかったです・・・。そして複雑。
マオは本当に人情深い人でジーンと来るけど、
でもスヒョンの敵、なのにスヒョンにそれがわからない。。。


蜘蛛派のアジトまで来たけど、チョン会長命令どおりにしたジュンホ。
生きてる姿に安心する反面、すぐ近くがいたのに、手を出せないなんてつらいよね。
情報院に戻り、もう一度スヒョンの奪還を申し出るけど、
「彼が得た情報を得るのが先。
接触を試みてくれ」と、あくまで組織優先のチョン部長。

廊下ですれ違ったミンギが元気がなくて、
「飯食ったか?」と声をかけるジュンホ。
「…そういえば食ってない」と、やはり元気ないミンギ。

スヒョンことケイの記憶喪失は、「味方にも弱みを知られてはいけない」とマオの考えで、一部だけのの秘密にする事に。

会長を失った今、蜘蛛派を吸収すべきと部下に促され、
スヒョンに意見を求めるマオ。
「難しい」とスヒョンが答えると、「放っておけ」とマオが同意ししたので驚き、「ケイは会長を嵌めた。処罰されずになぜそこへ?」と納得行かないNO2のムン理事。
すると上席にケイを座らせ、
「タイで俺の命を救い、今回は娘もいチョン会長も始末した。
今日からケイの言葉は俺の言葉」とみんなに告げたマオ。

すっかり偽りの「ケイ」だと信じ込み、
顔つきまでチンピラ風になってしまったスヒョン。
2年前にトニーを訪ねてタイへ来た事も、木彫りの象のことも
アファから聞かされても「?」だし、
父の形見の時計さえ、手にしても何も感じないのでした。

「私を見てニヤッとする。ケイがが笑うことなんてなかったのにヘン」とマオの妻。
そう思われるって事は、
組織の中で勘ぐる人が出て来るかも?


埠頭で助けてくれた人を描こうとすると、
スヒョンと瓜二つになってしまい、描いては消す繰り返しのジウ。
パパが寄越したボディガードじゃないなら、
一体誰が?と問い詰められ、
「お前の父が韓国にいる」と教えたヨンギル。

その時は連絡先を聞かなかったけど、
後日、連絡先をヨンギルに尋ねたジウ。
パパに会いたい…って気持ちもあるだろうけど、
埠頭で助けた人物が誰なのか確かめたいのかな?

とある場所のリゾート開発計画書を開き、
「あさって90億入金する。書類上は、“テグニ金融”名義になってるからウチとバレない」と話してたマオたち。
このリゾートって、ココの前のシーンであったジウがアートディレクターを勤め、ヨンギルがオープンさせるホテルのある場所?

そこにペ常務たち蜘蛛派の生き残りが駆け込んできて、
跪いて「何本お望み?」と指を差し出そうと。
ナイフを奪い「俺には10本指がある部下が必要だ」と
敵だった彼らを引き受ける事にしたマオ。
うな垂れて忠誠を誓うペ常務一行。
これが生き残る道と悟ったのか、
まさか誰かの指図じゃないよね?


やっぱりスヒョンの事は錯覚だった…迷っただけと
気持ちの整理をつけてミンギに話したジウ。
「俺も怒って悪かった」と謝り、
思い切って両親と会って欲しいと告げたミンギ。
「まだ早い」といわれて、撃沈(T^T)ウルウルヾ(^^*)マァマァ
「頭ではそうしないと思いつつ、気が向かない?」と、寂しく笑うミンギ。

思い切ってマオに電話したけど、
何も言えずに切ってしまったジウ。
取り次いだのはスヒョだけど気付きませんでした。
ジウ…いやアリからだと気付き、ヨンギル宅へ向かったマオ。

突然の来訪に止めるヨンギルを振り切って中へ入り、
「娘に会うのに許可がいると?
お前が奪ったんだろ」と掴みかかって凄むマオ。
そのやり取りを止め、ヨンギルに「パパ」と呼びかけるジウ。
目の前で…マオは辛いわね(:_;)

ジウが話したいというので二人にしてくれたヨンギル。
「電話で話すことじゃなかったから切った。私、パパの仕事を知ってる。
ママが不安そうだった理由も今ならわかる。
今からでも組織をやめてと頼めばしてくれる?」
「これは俺の仕事だ」
「知らなかったときは、残されたパパに同情した。
でも今は違う。だからママも離れた」
「お前にだけはいい父親でいたかった」
「帰って。私のパパはこの世に1人」と
決別を告げたジウ。
組織を離れてカタギになった人=養父・ヨンギルが傍にいるからね・・・。

二人に興味などなく、ガムをクチャクチャしてたスヒョン。
帰るマオの後ろ姿を見つめていて、
スヒョンにそっくりな運転手の顔を見てビックリのジウ。
自分に笑いかける表情は別人だけども。。。


「犬とオオカミの時間」他の回はこちらです。

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