朱蒙(チュモン) 第80話

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
国境付近を巡回中、
ここを越えたプヨの村にクムワが滞在してると聞き
ユリ連れて会いに行ったチュモン。

チュモンの義父であるクムワにとって孫同然だし、
愛するユファの血が流れるユリとの再会は嬉しい反面、
その運命を狂わせた一因でもあるから、
申し訳ない思いでいっぱいで
イェソヤとユリにひどい事をしたと詫びるクムワ。
ユリの方は、もう微塵も恨んでませんでした。

高句麗と同盟を結んだものの、テソの思惑を分かっていて
「漢との戦争では高句麗とプヨが協力すべき。
テソ王が正しい判断が出来るよう
力を貸して欲しい」と頼むチュモン。
「私の意見に耳を貸すかわからないが、
最善を尽くす」と約束してくれたクムワ。

チュモン暗殺のため、山間で待ち伏せしていたヤンタク。
しかしその背後から襲いかかる賊が来てビックリ(*_*;
ソソノ率いる軍が間に到着したのでした。
高句麗の仲間同士の戦いは、何だかつらいなぁ…。
結局、ヨンチェリョンとヤンタクは捕らえられたものの、
「王妃様は手を汚さず王位を取り戻せるのに、
なぜ邪魔するのです?」と正当性を訴え、
首謀者が他にいると意味深に告げる二人。
他にいるはずない…と思った矢先、
連行されてきたピリュ王子が・・・!

ピリュの為に仕組んだこと言うヨンチェリョンに
「お前は利用して権力を得た後、
その王子を殺して上を狙ったはず。
情に流されず、早く見捨てるべきだった」と告げ
自分を成敗するようにソソノに申し出るヨンタバル。
ヤンタクとヨンチェリョンのした事は重い罪だけど
首を撥ねることはせず、高句麗からの追放に留めたソソノ。
この責任は自分にもあると感じてたのでしょうね。。。

母・ソソノから咎められ、
「恐ろしかったのです。
ユリに対する父上の眼差しも、母上と私が捨てられることも。
大王になるための私の情熱と努力は、
何の価値もなかったのですか?
私の将来を案ずれば、王位を譲れと言えないはず。
なぜ私とオンジョの運命を遮るのです?」と泣いて訴えるピリュ。
かつて、チュモンに目をかけるクムワに
嫉妬し心痛めてたテソと重なるわ。。。


高句麗建国の資料を読み、
チュモンがどれだけ苦労したか知り、
父への誤解が解け恨みも消えたユリ。
その言葉に頷き、
「私とお前は高句麗に災いをもたらすかも」と
チュモンに迷惑かけぬよう、
振舞いに気をつけるように釘を刺すイェソヤ。

イェソヤがユリを思うのと同様に、
ソソノも二人の息子を思う母。
自分が身を引けば丸く収まると思っていたのに、
ピリュをあんなに追い詰めていたなんて…。
それを察する事が出来なかった自分を悔やみ、
「一体どうすれば陛下の支えとなり、
子供達も守れるのか…」と涙が溢れるソソノ。
そんな悲しむ姿に胸が痛み、
「王妃様の気持ちを察する事は出来ないが、
天が試練を王妃様に与えたと信じたい」と
父として臣下として、慰め励ますヨンタバル。

オイとほとんど互角に戦えるほど、
益々武芸が上達しているユリ。
今度はムゴルが稽古をつけようとした時、
ピリュが来たので、二人で勝負しては?と提案するオイ。
諦め顔を浮かべ、「どうせ結果は見えている。
それにもう武芸に興味はない。
お前は修練し、手柄を立てろ」とピリュ。
なぜピリュの機嫌が悪いのか、腑に落ちないオイたち。
跡目争いの火種が…って勘ぐらないのかな?

二人の息子を呼び、南方へ派遣する商団を二人で率いるようにと、ミッションを与えたソソノ。
熟練した行首じゃないと危険な旅なので、
サヨンが止めようとしたけどそれを遮り、
「情熱を持って高句麗に尽くしてくたお前なら
十分に任務を果たせる」と送り出したのでした。
広い世界を見せたい、成し遂げて帰ってきたら
成長し自分の意図をわかってくれるはず…と
息子たちを信じていたのでしょうね。


鍛冶職人を殺して高句麗の武器製造を途絶えさせたのに、
プヨから来た職人が作ってると報告を受け、
テソが自分を欺いたと激高するファン大人。
その仕返しに、国境近くに滞在中のクムワに目をつけたのでした。
武器工場の放火といい、考える事が汚いわ(-_-;)

その頃、プヨ宮を出る時に決めたように、
民たちの生活を見て回っていたクムワ。
夏は薬材を売れるけど、冬は飢える者が多い。
テソ陛下が穀物をくれるが、役人が穀物を横流ししてるのです」と訴える民たちに心痛め、対処しようと答えていたのでした。
そこに突然訪ねて来たヨンポ。
父を見ると子供の顔に戻りますね~。

貧しい家屋に住む父・クムワに、
プヨ宮へ帰るように説得するけど、
しかしプヨ宮にいた時より、数段穏やかな表情で、
「今が心らいでる。執着を捨てたら世が見えた。
ヨンポ、お前ももう執着を捨てなさい。
そうしないと進むべき道は見えない。
私と共に国を回ろう。民の話を聞けば道も見える」とクムワ。
国の為に働く機会をくれないテソ兄を恨んでいたけど、
父の温かい言葉に、その恨みが解けて行くようでした。


こうして酒を酌み交わしている時、
ファン大人が仕向けた賊に襲われてしまいました。
父・クムワを守ろうとテマジンに連れて逃げるように叫び、刺客に立ち向かうヨンポ。
しかしそのテマジンは震え上がっててダメ・・・( ̄  ̄;)
クムワも自ら剣で応戦したけど、
向こうの狙いはクムワだから集中攻撃され、
刺されてしまったのでした。。。(T_T)
駆け寄り泣いてるヨンポの頬を撫で
大丈夫だ…という表情を見せるクムワ。

重体でプヨ宮戻ったクムワの姿に驚き、
「私に償いながら余生を送ると言ったのに。
目を開けて私の恨みを聞いてください」と涙で語りかける王妃。
その声に薄っすらと目を開け、
そばにいたテソを見つけると、
「若い頃に抱いた夢を果たせなかった。
私はプヨを強大な国にし漢を倒したかった。
それが出来るのは陛下しかいない。
…高句麗と力を合わせねばなりません」と
先王としての言葉を託し、そして父としてテソに手を延ばし
息子に手を握られて逝ってしまったのでした。

父の遺言どおりにするため、
高句麗と“真の同盟”を結ぼうと、
自ら高句麗へ行くと決めたテソ。
大使者に同行するように告げたのは、
お前も私と同じ道を…と言ってるようでした。


危険な旅を終え、無事帰還したピリュとオンジョに、
「いつか私達が根を下ろす場所」と告げるソソノ。
高句麗を出て、新たな国を作ろうと考えているのね。

あのテソが会いに来たので、
驚いてチュモンに報せに来たヒョッポ。
クムワの葬式に高句麗が使節団を送ってくれたので、
その配慮の御礼を告げるテソは、
以前とは違って角が取れたような感じです。
「先王の遺志を継ぎに来ました。
私はチュモン王と共に漢を征伐する戦略を立てたい。
高句麗と同盟を結んだのは実利を得るためでした。
でも今の提案に下心はない」と言うテソ。
その真意を信じ、「賢明な判断です。
力を合わせれば漢を征伐できる」と答えるチュモン。

早速、高句麗とプヨの軍事会議が開かれました。
作戦を聞いて、すべてチュモンに任せると従うテソ。
「我々が一つになった今こそ古朝鮮の領土を取り戻し、
遼東を征伐する好機」と
プヨ軍と共に出陣の準備を告げるチュモン。
かつては憎みあってた者同士が、ようやく・・・。

「朱蒙(チュモン)」他の回はこちらです。

↓「チュモン」の続編みたいなドラマですね~。

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