朱蒙(チュモン) 第75話

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
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闇取引でチャン行首が捕まってしまい、
関ってたユリたちにも役人の手が伸びるのは明らかです。
ここから逃げようと告げるユリに、「罰を受けなさい」とイェソヤ。
我が子でも悪い事には厳しくて、そういうところがユファに似てるわ。
母の前に跪き「逃げようとしたのは母さんのため。
罰を受けるから母さんは逃げて」と頼むユリ。

イェソヤが生きてると聞き、驚きのチュモン。
最後にプヨを出る時にチュモンに同行せず
体調の悪いユファの傍に残り、
「あなたが私と義母様を救う道は大業を果たすこと」と、
自分を送り出してくれたソヤ。
その言葉通り、大業を成したというのにね・・・。

その夜、夜逃げを決行したユリたち。
役人らしき軍団が自宅に行くのを見て、
間一髪と胸を撫で下ろしていたのユリたちだけど、
実は捕らえに来た役人ではなく、
二人を捜しに来たオイたちだったのでした。
ようやく居所を掴んだのに、もぬけの殻に肩を落とすオイ。
あーあ・・・タイミング悪いったら(>_<)

悲しそうに考え込むチュモンの姿に、何かあったと感じたソソノ。

オイが北沃沮(オクチョ)に行ったのは、同盟の締結の為でした。
その仕事はうまく行ったものの、
ソヤとユリを見つけられなかったと申し訳なさそうなオイ。

ずっと大切に持ったいた幼いユリの靴を抱き、
涙がこみ上げるチュモン。
生きてることの嬉しさもあるけど、
15年間、気付かずに過ごして来たなんて
後悔でいっぱいなのでは…。


武芸に優れたプブンノ相手でも、
引けを取らないほどの第一王子のピリュ。
って事はピリュより強かったユリって相当なのねーー。
褒められても、「自分が強ければ商団を失わなかった。
もう一度機会を」と申し出るピリュに、
「あの件はお前だけのせいじゃない。
行首も将軍も大勢の命守らねばならない。
お前を信じる兵士のために努力するのだ。
そうすれば機会を与えよう」と、励ますチュモン。

一方、第二王子のオンジュは
武芸や政事よりも鍛冶場が好きな気の優しい子でした。
(フランスのルイ16世みたいね)
いつもオンジュのそばにいるモパルモに、
「民の治め方を教えてやって欲しい」と頼んだチュモン。

二人の王子を気にかけるチュモンの姿に、
「王子たちの成長を見るたび、ユリ王子が生きていたら…と思うだろうに」と胸を痛めるモパルモとムソン。

プヨの仕業に見せかけて高句麗の商団を襲わせる、
これは妙案だと思ってたのに、失敗に終わった上に
逆に高句麗と北沃沮(オクチョ)が同盟を結んでしまい、
「大金をつぎ込んだのに、
何もかもうまく行かない」と天を扇ぐヨンポ。←やっぱ情けない?

遼東郡太守・ファン大人とヨンポが来訪し、
体調が悪いクムワの代わりにテソが話を聞くことに。
漢との同盟を持ち掛けるファン大人。
そしてヨンポも「高句麗をくじかないとプヨもヘンイン国と同じ運命」と
偉そうな口を利くので、
「漢の人間を弟に持った覚えはない。
プヨには高句麗に立ち向かえる力はある」と声を荒げるテソ。
そんな力はないと考えてるファン大人に、
「高句麗はプヨの国境を侵した事はない。お引取りを」と大使者。

「プヨは今日の日を後悔する日が来る」と
捨て台詞を吐き、プヨを後にしたファン大人。
昔は漢びいきだったけど、今はクムワの意向を汲んでいるテソ。
病床で「誇りを捨ててなかったか」と嬉しそうなクムワ。

ファン大人に大口叩いたものの、厳しい状況なのは間違いなく、
「こんな時こそ王室と民が犠牲を払うのが
富国強兵への道」と重臣たちにハッパをかけるテソ。
そこに病を押してクムワが玉座にやって来ました。
私の意見に意義を唱えないで欲しいと釘を刺し、
「王位をテソに譲ると決めた」と告げるクムワ。
「陛下がいるのに継げません」と辞退するテソ。
お前は王位を継ぐ資質と能力がある。従いなさい」とクムワ。
自分を信じてくれる父の言葉、嬉しいでしょうね~。

テソが王位を継ぐと聞き、
キムワの容態がそれほど悪いと察し、
家臣たちを集めて会合を開いたチュモン。
クムワが王だったから戦争せずに来れたものの、
テソが王となれば状況は一転するから、
対策を立てなければならないのでした。
「二人の最大の違いは漢への態度で、
今のテソは違っても王位に就けばまた同盟を結ぶかも。
プヨが高句麗を攻めない保証はない。先に征服しては?」
と意見が次々と出たのでした。

「家臣たちの意見に腹を立てないで。
陛下がプヨを思う気持ちはわかります。
戦いの時、確保した穀物を送ろうとしましたね」と告げるソソノに
「私の気持ちがわかるなら、もう一つ理解して欲しい。
私はプヨの即位式に行こうと思う」とチュモン。
危険だと反対されても、決意は固いのでした。

一方のユリたちは遠くまで逃げたものの、
ソヤの体調が悪く、一休みすることに。
ユリの仲間も一緒に逃亡するハメになり、
「父親のいないユリと付き合うから」と叱りつける母親。
偶然その場面を目にし、心痛めるユリ。

疲れ切ってるソヤに汲んできた水を渡し、
「楽させてあげたかったのにごめん。
…母さん、俺にはなぜ父親はいないの?
一体、どんな人だったの?」と尋ねるユリ。
遠い目で時期が来たら教えると答えるソヤ。
そして逃亡先が決まってないと聞き、
「探すものがある」と、プヨ行きを提案したのでした。

・・・という事はプヨでチュモンとソヤ&ユリが会えるかも?

即位式を前にしたテソに、
長年の苦労を思って涙ぐみ、
「誰が何と言おうとお前が王」と告げる王妃に、
「民に尊敬される聖君になります。
母上の無念を必ず晴らします」とテソ。
そう思うなら高句麗を倒してと懇願する王妃。
息子を思うなら、そんなけしかけなくっても・・・。
母の言葉に困ってしまうテソでした。

チュモンのプヨ行きに賛成するものは誰もいなく、
ソソノでさえも、「陛下に何かあったら
高句麗の壮大な夢は無になる」と止めました。
「高句麗を強大な国にする為に行くのだ。
テソ王子と直に話し、プヨが漢と同盟を結ぶのを阻止する。
そして高句麗と同盟を結ばせる。
それで漢を倒せたら我々の宿願が叶うのでは?
私を信じてくれ」と告げるチュモンに、
もう反論の声は出ませんでした。
(それでも反対の気持ちが強いのだろうけど)
そんな中、自ら同行すると言ってくれたピリュ。

うーん・・・チュモンの思いはわかるけど
テソが同意するかどうか。。。なんせ王妃の意向が強いし。


プヨに到着したものの、一体どうやって食べて行こうか…と悩んでるところに、武術大会開催の貼紙を発見したユリたち。
優勝者には褒美と官職と書いてあり、
(ユリとともかく、仲間達も字が読めるのね)
「ツイてるな。お前なら優勝だ」と言う仲間だけど、
何となく気乗りしてない風のユリ。

下働きをしていたけど、また血を吐いて倒れてしまったソヤ。
眠っている母はとってもやつれていて、涙が溢れてくるユリ。

自分の末路を悟ったのか、
父親は生きている。会うためには証が必要なの。
それはプヨ宮の奥に隠されている」と告げたソヤ。
なぜプヨ宮?不思議そうなユリに、
証を見つけたら教えると口を紡ぐソヤ。

つらい生活を送り<苦労をかけて来た母の為に、
そして証を探すために、武術大会に出る決意をしたユリ。

高句麗からチュモン率いる使節団が来ると聞き
一体ナンの目的で?と勘ぐる大使者とテソ。
最近、穏やかだったテソだけど、
チュモンが来ると聞いただけで顔が強張り、
それでも「丁重にに歓迎するように」と命じたのでした。

高句麗の使節団が目の前を通り過ぎ、
まさか実父とも知らず、チュモンの姿を見かけたユリ。
そういや会った事ないから、これが初対面なのよね。。。
互いに引き寄せられるように、
合った目をそらせない二人でした。

「朱蒙(チュモン)」他の回はこちらです。


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