ニューハート 第19話

「心肺蘇生の波紋」 

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
恋人が結婚するショックで我を忘れてしまい、
自殺しようと薬を注射しようとしてたウ・インテ。
『小児病等906号室でCPRが必要です』と流れる院内放送を聞き、ユナの急変と気付いて一瞬躊躇したものの、結局注射してしまったのでした。

ヘソクからの指示で除細動をかけ、
心臓マッサージを続けるキム看護師。
中々リズムが戻らなかったけど、
駆けつけてくれたERの先生が蘇生術を施し、
ようやく戻ったのでした。

行方不明のインテをアチコチ捜し回る医師達。
そんな中、仮眠室で意識を失って倒れているインテを発見し、
「女の為に死ぬなんて」と叫ぶキム看護師。
↑全くの同感。
私、インテの行動は
申し訳ないけど、同情出来ませんでした。
なんで病院内で?スンジェからユナの事頼まれたでしょうに。
しかもなぜこの薬を使うのかねーーと思ってしまった。。。
まあそれほど、心の痛みが大きいって事なんでしょうが。
ペ・デロが「見えない場所で静かに死ね」と言ったのに頷きました。


このペ・デロは口が悪く
意識が戻ったインテに嫌味たっぷりなんだけど
そんな中でも愛情がこもっていねのよね。
「なんでチーフの俺に相談しなかった?
女を見返せ。立派な外科医になって名を轟かせろ」と叱咤し、
そしてガングクも「生きていてくれてありがとう」と
何て心の広い人達なんでしょ。。。

看護師が禁止されてる除細動をやった上に、
当直の医師が自殺未遂。
「一体、チェ先生は何をやってる!」とお冠の院長。
でもそう言いつつ、追い詰めるチャンスと思ってたりして~?
賞罰委員会で、責任者のガングクをはじめ、
インテ、キム看護師、そして看護師に指示を出したレジデントを裁くと息巻く院長。
しかしそのレジデントが「ナム・ヘソク」と知り、愕然
だからと言って、賞罰委員会は取り消しとも言えないし。

誕生日に家に帰る事を楽しみにしてたけに、
容態が悪化してキャンセルとなり、
「私はお姉ちゃんたちより長生きしてるのに
なんでこんなに弱いの?。
んなに苦しむなら生きてこなけりゃ良かった。
漫画家になる夢なんて…。どうせ死ぬ」と絶望して泣いてるユナ。
哀れみ涙ぐみながら、抱きしめて励ますウンソン。

ユナの上の姉は早くに亡くなっていて、
だからユナの父は「あの子だけは…」と必死だったのでした。

ユナが助かる道は心臓移植しかなく、
脳死患者のおじいさんに、話に行ったウンソン。
「将来、立派な医者になって病気の子をたくさん助けます。
だから9歳のユナを助けてください。
今日が誕生日なのに、生まれてこなければ良かったと言ってる。
助けてくれれば、生きられます」と跪いて頼むウンソンに
「わしもつらいんだ。孫を見てると眠ってるようで。
死んだも同然と言われても信じたくないんだ。
あの子と釣りに行ったりする約束をしたのに」と
頑なに拒否するおじいちゃん。
おじいちゃんの気持ちも痛いほどわかるだけに、
それ以上、何も言えなく一緒に泣いてたウンソン。

その光景を偶然見ていて、おじいちゃんの説得に行ったヘソク。
移植で命が助かって生きてる患者たちの写真を見せ、
臓器を待つ患者は2万を越えるのに、
提供者が極端に少ないこと、
おじいちゃんの孫は8人を助けられることを告げ、
「このまま死んだらお孫さんは忘れられてしまう。
でも寄贈すればお孫さんは命を助ける救世主に。
ここにいるユナも…」とユナの写真を置いて行ったヘソク。

ずっと拒否し続けてたおじいちゃんたけど、
絶望でいっぱいのユナの写真と、
眠ってるような孫を見て、考えを変えたのでした。

心臓移植手術の執刀は、ガングクの予定だったけど
ユナの二人の姉を助けらなかった後悔で、
ユナだけは助けたいと切実に願うスンジェに任せることに。
難しい手術だけに、スンジェも他の人もビックリだったけど、
「この手術はお前が一番うまくやれる。
自分を信じろ」と託したガングク。言う事がカッコイイ!

寄贈したら返ってスッキリしたと言ってくれ
「孫の夢は警官になることだった。
8人の命を救ったと知れば喜ぶ」とおじいちゃん(ノД`);・
孫を失った悲しみは癒えないでしょうが、
与えた臓器は誰かの命を繋いで、今も生きているのよね。。。


賞罰委員会が開かれました。
もう一度同じ状況になっても、
目の前の命を助けることが大前提で、
同じように除細動すると堂々と答えるキム看護師。
そしてヘソクも、
ガングクが指示するのは明らかだったから守るためにした。
また同じ状況になったら迷わず同じ行動を取る」と。
自分の立場が悪くなるのも厭わない部下たち。
ガングクは幸せモンだね~。

そんな中、インテの自殺未遂の責任を取り辞表を出すと告げ、
「制度が変わり胸部外科の医師が少なすぎる。
心臓は一瞬が勝負なのに、
制度を変えない限り事件は繰り返す」と院長達に訴えたのでした。

ヘソクの罰は減俸二ヶ月で済んだものの、
「出来る人に除細動の指示はいけないこと?
病院の規則って?虚しい」と呟いていたのでした。
ガングクやヘソクの意見に、
院長も何か思うところがありそうな感じだったけど、
それでも曲げる事はありません。

症例会議でいきなり「辞表を出したって?
手術を回してくれ」と言い出すヨンギュ。
参加してるみんなが呆れ顔の中、
「今月末までいるから心配なく」と軽くあしらったガングク。

院内ではガングクの株が上がり、
院長解任の動が活発になって来ました。
それでも「勝手にすればいい」と余裕を見せてた院長。
その後の映像は『院長』プレートのアップ、
何だか意味深~。


アメリカのハ・テジンから電話をもらい、
クリーブランド・クリニック(かなり有名らしい)が
スカウトに動くようだと教えられ、
この病院に行くかは別にしても、
家族と一緒に暮らせるアメリカ行きを決意したガングク。
アメリカには心臓病患者が多く腕を振るうには持って来いだし、
韓国では流れ作業のように患者を見てる現状で
「患者と真剣に病気について話したり…。
そんなまともな診療をしたい」と二人の友に告げるガングク。
すると、ガングクがいなくなったらウンソンが欲しいと言うヨンス。
「お前たちにはバカに見えても、俺には可能性の卵に見える。
立派な医者に育てる」とすっかり惚れ込んでいたのでした。

ところがその可能性の卵・ウンソンが大変なことに
胸が痛む患者を診て
レントゲンやバイタルを見ても異常が見えず、
念のためにCTを勧めるウンソン。
でもCTは値段が高いから…と躊躇する患者が、
家に帰って痛みが取れなかったら来ると言うので
念を押して約束させて帰したのだけど、、、

しかし、その後、
大動脈解離で意識不明のまま搬送されてきた患者。
痛くなったら来ると言ってたけど、
寝てる間に急変したのでそれは無理でした。

X線はベテランが見てもわかりづらく、
誤診とも言いがたい感じらしい。
万が一、患者の家族に訴えられても、
CTを拒否したとカルテに記述が残っているので、問題なさそう…と話しながら、患者の手術映像を見ることにしたガングクたち。
すると大量出血でテンテコ舞いしてるテジュンたちが映し出され、
「死ねばウンソンの責任になる」と行こうとするガングク。
「CTを断ったんだ。それに手術室に入ったらテジュンが騒ぐ。
ガマンしろ」と止めるスンジェを振りきり、向かったのでした。

案の定、ガングクの登場に顔が、迷惑と告げるテジュン。
長引けば患者が危険。自分が助手にとガングクが言うと、
他のメンバーが従い、テジュンも渋々納得したようでした。
ガングクの手際の良いアシストに、
さっきまでの慌てっぷりは落ち着いて執刀していたテジュン。
時々ガングクの顔を見上げていたのは、
凄い…感心していたのかしら?それともまた自尊心が傷ついた


CTを勧めたのに、病院に残ってた方がいいと勧めたのに、
でも患者が嫌がるから、帰してしまった結果こんな事に。。。
どうか助けてください…と祈りながら、
手術の中継を見守っていたウンソン。

手術は無事に終わり、
ご飯も食べずに患者の世話に没頭してたウンソンを心配し、
食堂へ連れて行ったヘソク。
それでも患者の事が頭から離れず、
口から出るのは後悔ばかりのウンソン。
「手術しても死ぬ人もいる。その人の運命。
こんなんじゃ医者は務まらない」とヘソクに言われ
わかっているけど…、でもやはり患者の元へ戻ったのでした。

患者の意識が戻ったものの、
意識障害を起こして、暴れて叫び声を挙げ続けどこかヘン。
脳のCTを撮ってみると、「半身不随」になってると判明。
無事じゃないと・・・と祈り続けてたウンソンの思いが。。。(:_;)
たとえあの時、CTを撮ってたとしても同じ結果だった…
というオチにならないかしら?


「ニューハート」他の回はこちらです。





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