朱蒙(チュモン) 第79話

ファン大人の画策により、焼失してしまった鉄器工場。
宿舎には逃げ遅れた職人が取り残され、
その中にはユリが・・・!
助けようと火の中へ飛び込もうとするチュモンを
必死に止める仲間達。

鎮火したものの、焼け跡で呆然と座りこんでたチュモン。
しかし、いくらつらい気持ちでも王として
職人たちとユリの亡骸を収容するように告げました。
そしてフラフラと部屋へ戻り、悲しみにくれていたのでした。
自分の落ち度じゃなくても、
また守れなく、やり切れないでしょうね。。。

見てるこっちは、生きてるってわかってるけど(;^_^A

収容した遺体は損傷がひどく、判別不能で
どれがユリのかわからりません。
そんな時、刺客に剣を突きつけたユリが現れ
死んだと思ってた一同はビックリ!&安堵の嬉し涙。。。

そしてそれを知らされたチュモンも、すぐに駆けつけました。
生きてることを実感するように撫で、事情を聞くと、
火事で急いで逃げ出し、刺客を見つけて追いかけたこと、
刺客は漢の兵士だと答えるお手柄のユリ。

御所会議で、責任を問われる宮殿守備隊長のチャンス。
漢との決戦を前にたるんでるし、
高句麗の心臓である鉄器工場が焼かれ、
これでは刺客が御所に押し入ってもおかしくない、
隊長に厳罰を処し、国の綱紀を正すべき
と、厳しい意見が飛び交う中、
チャンスの守備隊長の任を剥奪し、投獄を命じたチュモン。

武器を作れない今が攻撃の絶好の機会で、
長安からの援軍と共に高句麗に攻め入ると
臣下たちに告げるファン大人。

投獄されたチャンスに会いに行き、
チュモンが与えた処罰が重すぎると嘆き、
卒本の威力を侮ってる証拠と憤るヨンチェリョン。
自分が任務を怠ったせいで、
罰を受ける覚悟があるチャンスは止めたものの、
聞き耳持たずに行ってしまったのでした。

鉄器工場を急いで立て直しても一ヶ月はかかるし、
何より職人を失ったのが痛いと言うモパルモ。
漢の狙いはそこにあり、今攻撃されてたら、
こちらは苦しい戦いになってしまいます。
そこで、プヨの鍛冶職人を連れて来れば、
失った職人の穴埋めが出来ると思いついたチュモン。
同盟を結んだ時、
鋼鉄剣の製造技術を伝授する約束をしていたので、
早速、穀物や塩等を持ち、プヨへ行くように命じたチュモン。

高句麗の事情を知れば、テソは職人を渡さないだろうから、
慎重に迅速に交渉しようと確認しあい、
プヨに向かったマリとチェサ。
約束を果たすために穀物と塩を持ってきたと告げると、
「鋼鉄武器の伝授の約束は?」と聞くテソ。
「その為に職人を派遣して欲しい」と答えると、
納得し、マリたちが帰るまで職人を選別するように命じたテソ。
交渉がうまく行き、ニンマリのマりとチェサ。

プヨの鍛冶職人を連れて高句麗を訪れ、
サンチョンことユリを見て驚き、
部下に調べさせ、サンチョンがユリ王子だったと知り益々ビックリ。

その頃プヨ宮では、
「鋼鉄技術を覚えた職人が戻れば、プヨの軍事力は増強され、
遠からず、テソ陛下の宿願が叶う」と喜んで話していました。
そこにファン大人の訪問を受け、
長安から2万の援軍が来次第、高句麗と戦争すること、
高句麗は武器製造が出来ないから、
攻撃してくる心配がないと聞かされ、
鍛冶職人を連れて行った真意を知ったテソたち。

事情も知らずにホイホイと高句麗を助けたなんて、
「一杯食わされた!」と大激怒するテソに、
だからと言って職人を連れ戻せないし、
このまま技術を学ばた方が得策と言うフクチ。
そして大使者も、ファン太守の思惑通り進めば
漢の力は増大してしまう。
今のように漢と高句麗の力が均衡の方が
両国と外交したいプヨには好都合なので、
これを良い機会と受け止めれば…と諭したのでした。

そう言われても、騙された気分が抜け切れない様子のテソ。
そこに高句麗から戻ったナロから、
護衛兵・サンチョンが、チュモンの息子ユリだったと聞き、
目をかけてただけに、ショックが大きく怒りがこみ上げたのでした。

一方、漢の遼東を攻撃する準備が着々と進んでいた高句麗。
そんな中、「戦争前に、職人たちを殺した恨みを晴らすべき。
長安からファン大人の弟が遼東に向かうので、
それを襲う」と密偵を使って調べあげてたユリが名乗り出ると
それに頷き、「私が軍を率いる。ユリは隋行せよ」とチュモン。
危険だと止められても、
いつまでも戦場を駆け巡っていたいとアクティブなのでした。

弟に先を越され、顔が曇るピリュ。
この状況を、チャンスを助ける絶好の機会と思い、
ピリュに火をつける事にしたヨンチェリョン。
チュモンは実子・ユリを贔屓してる。
イェソヤが回し王妃になれば、太子はピリュではなくユリに。
本来なら、建国に貢献したソソノが高句麗の大王になる予定で
その座を譲ったなのに奪われるなんて…
とけしかけると、まだ純なピリュは不安でいっぱいに。

王妃交代の噂を問いただしてみると、譲る意向だと答えるソソノ。
どんな座でもチュモンに仕えれば…とソソノは思っていても、
ビリュはそうも行かず、
「絶対に弟に太子の座を譲れない」と告げたのでした。

ファン大人弟一行を待ち伏せし、襲いかかる高句麗軍。
標的であるファン大人の弟を見つけて切りかかるユリだけど、
彼は中々手ごわくて押され気味で、助けに入ったチュモン。
目と目で合図するチュモンとユリが良いわ~。

チュモン自ら率いる軍に弟を殺され、
益々怒りがこみ上げ、絶対に高句麗を潰す!と叫ぶファン大人。
こんな風に冷静さを欠いては・・・( ̄  ̄;)
高句麗は恨みを晴らしたと同時に、
ファン大人の心を揺さぶるのに成功したのかも。


回復したと聞き、見舞いに訪れると
迷惑をかけた事を詫び、チュモンとソソノの足手まといになるので、高句麗を出ると言うイャソヤ。
「せっかく会えたのに陛下が悲しみます。
イェソヤ様は正室。王妃です」と説得するソソノ。
私としてはイェソヤが好きなんで、王妃になって欲しいけど
ソソノとチュモンは大々的に結婚式も挙げたのだし、
果たして民たちが納得するのかな(・・・?)


そこにチュモンが帰還したと報せが来て、
イェソヤを誘って出迎えに行こうと言うソソノ。

堂々と振舞うソソノの横で、たどたどしい感じのイェソヤ。
チュモンと共に立派な姿の息子・ユリの姿に
感無量のイェソヤ。
そしてチュモンとユリは、
歩けるまで回復した姿にホッと一安心したのでした。

ユリをここまで育ててくれた事をねぎらい、
「武術の腕だけじゃなく、誠実さも備えている。
高句麗が漢を倒し強国となるのに大きな力と」と褒め、
「二人に一生罪滅ぼしをするつもり」と
イェソヤの手を握りしめるチュモン。
高句麗を出ようと考えいていたけど、
そんなチュモンの為にも残ることに決めたのでした。

ヨンチェリョンたちが仕掛ける策に乗ることにしたものの、
チュモンとユリを暗殺する計画に躊躇するピリュ。

地方に巡視に出かける時を狙う準備を進め、
「成功したら貴族になり、
我々が栄華を極める」とヤンタクが告げると、
一斉に雄叫びが上がる卒本出身の兵達。
元タムル軍と元卒本との確執が浮き彫りに・・・。

参加すると決めたものの、この光景を見て背を向けたピリュ。
一体彼は協力するのか、留まるのか(・・・?)

ヨンチェリョンとヤンタクが謀反を企ててると知り、
ソソノに相談したヨンタバル。
すぐに兵を動員し、この争いを止めに向かったソソノ。

「朱蒙(チュモン)」他の回はこちらです。




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