外科医ポン・ダルヒ 第26話

「天国と地獄」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
目が合うと、思わず微笑み合うダルヒとジュングン
付き合ってないと否定しても、これじゃバレバレね~。

記者達に囲まれるイ部長を見かけ、胸が痛むジュングン。
否定も肯定もせず、黙ったままのイ部長は、
何だかずてに諦めてるように見えます。
それもそのハズで、他にも問題が持ち上がっていて、
共同執筆した論文にデータの改ざんが発覚してたのでした。
イ部長は名前を貸した程度に過ぎず関ってないけど、
それでも「イ・ヒョンタク」と署名がある以上責任は免れず、
既に辞表を出していたのでした。

その事実を知り、いつもの講堂で考え込んでいたジュングン。
そこにダルヒが来たので、イ部長との過去を話したのでした。
施設に戻されて、「ひどい」と恨んだけど、
不思議なことに恨みより
優しかった父との思い出ばかり蘇ったこと。
サッカーをしたり、銭湯で背中を流してくれたり、
職場の病院に連れて行ってくれたり、
具合が悪い時はずっと看病してくれたり・・・。
「なのに礼も言えてない。生まれてすぐ捨てられた身に、
親の温もりを感じさせてくれたのに…」と呟くジュングン。
「伝えるべきです」とダルヒに背中を押され、
父・イ部長の研究室へ向かったのでした。

憔悴し切ってるイ部長に、
「まだメスを置くのは早すぎます。
僕がこの病院に来たのは
お会いするためでした」と説得するジュングンに、
「少しは非情になれ。お前を捨てたんだ」とイ部長。
辞める一因はジュングンへの罪滅ぼしなのでしょうね…。
「耐えてください。
僕に対して少しでも罪悪感があるなら耐えて欲しい」
と溢れる涙を堪えて訴えるジュングン。
いつの間にか大きくなってた息子の言葉が、
心にしみいり、辞表を撤回したイ部長。

屋上で待ってたダルヒに笑顔を向けるジュングン。
言葉を交わさなくても、ちゃんと伝わっているのよね。
何もかもが上手く行き、幸せの毎日…のはずだったのに、
とうとうダルヒの心臓に異変が・・・!

起きるのがつらく、聴診器で心音を聞き
明らかに異常な音に呆然のダルヒ。
祈るような気持ちで主治医の診察を受けたのだけど、
感染症が悪化し心臓に最近の塊が出来ていて
早い手術が必要と告げられてしまったでした。

2年前に生体弁を移植し、普通なら15年持つハズなのに、
殺人犯に刺されて手術したせいでこんな事に・・・。
抗生剤を打ちなるべく休養を取っていたけど、
それでも体に負担がかかった事も原因でしょうが)
今手術すれば、レジデント過程を取れずに終わってしまうし、
どうしようもない思いで一杯のダルヒに、
また奢るうようにと話しかけてきたチェボム。
イラついて「私は“ポン(使い走り)”?」と怒ってしまうダルヒ。

やり切れない思いでドンドンと歩いていたけど、
そんな時でも心臓が痛んで座りこんでしまい、
この「爆弾」を抑えて、涙がポロポロとこぼれるダルヒ。

ERから呼び出しがかかり、
急いで向うダルヒの前に立ちふさがり、
「呼んだのは俺。飯でも」と待っていたジュングン。
「何の真似です?」とムッとして行ってしまうダルヒ。
心臓が痛むを堪えて急いできたのに、そりゃないよね(;^_^A
でもジュングンにしてみれば、何がなんだか…。


イ部長を引き止めたことを突きつけられ、
ただ謝るしか出来ないジュングン。
すると、勝手な振る舞いをした詫びに、
自分が起こされた医療訴訟で、
ジュングンが執刀したことにしろと告げ、
出来ないなら地方へ異動させる」と脅すソ部長。
身代わりって「振り返れば奴がいる」を思い出したわ~。
でもいくら恩師の頼みでも、道義的に出来ないでしょう。
「辞令を」と答えたジュングン。

肺線維症の患者に治療を施したけど改善が見られず、
エクモという体外膜型肺をつけるように指示するジュングン。
それをつけても一週間程度しかもたないらしく、
まだ新婚の患者の夫は事実を受け入れがたく、
トナーが現れるのを待ち続けてたのでした。

最期を看取るために家族を呼んだ方がいいと
キムチーフニに説明され、泣き崩れる夫。
その場に立会い、もうすぐ死ぬ患者の姿に、
生きている自分に安堵しつつ、恥かしく思うダルヒ・・・。

いつも心臓がこうなって夢が断たれてしまうのは、
“叶わぬ夢を見るな”と
天から言われてる気持ちになってしまい、
レジデントを続けたくても無理だと納得し、
事実を打ち明けるため
ジュングンに電話しようとしたのだけど、、、

患者が急変したので、電話を切って向かったダルヒ。
ところがその途中、
心臓の痛みに耐え切れず倒れてしまったのでした。

その場面に遭遇し血相変えて駆け寄ったジュングン。
そして診察台に横たわるダルヒに
意を決して聴診器を当てると異音が聞こえ愕然。
エコーで確認すると間違いなく、
か細い声で同席してたミヌたちに行くように告げたのでした。

心臓に爆弾を抱えてることを知っていたのに、
感染症を心配していたのに、
ここまでひどい事になってる事に気付かなかったなんて…。
眠ってるダルヒを見守り、後悔でいっぱいのジュングン。
そしてダルヒの為にも、ここを離れるわけにはいかず、
医療裁判の替え玉を引き受けると告げ、
地方病院への辞令を撤回してもらったのでした。

心臓が悪い事を知らなかったので、驚くミヌ。
そういや同期でダルヒのこの秘密を知らないのは、
彼だけだったのねーー。

眠ってるダルヒを見つめてる時はしんみり…だったのに、
意識が戻ったダルヒには
内緒にしてた事や、胸部外科医なのに気をつけてなかったと責め立てるジュングン。
でもそれはいつものジュングン節で、
殺人犯を助けた結果なので、
自分で自分を責める裏返しだったのでした。
「その通りです。なのになぜ私が怒鳴られ謝るんです?
小さい頃からこの心臓のせいで、最後の瞬間諦めていた。
“でも大丈夫。私より大変な人もいる”
そう頑張ってきたのに、悔しくてたまりません。
やっと私も医者と自信が持ててきたのに。
私も愛したり愛されたり…、健康な心臓は望まない。
ただレジデン過程が終わるまでもって欲しかった」
と涙がこぼれるダルヒ。
全てを受け止めるように、固く抱きしめるジュングン。

落ち着くと手術を頼みたいと言うダルヒ、
そのつもりで覚悟をしていたジュングン。
生体弁を入れても、いつかまた胸を開けることになるから、
一生使える機械弁を使うと言うジュングンに首を振り、
「子供を産んで幸せになりたいんです」とダルヒ。
機械弁だと薬のせいで妊娠出来ないから…。
前にお母さんと言い合った時は、
「機械弁をつけてでも医者になりたい!」と言ってたのに、
愛する人が出来て変わったのかな。


お腹が空いたと言うダルヒのために、
すごーい量のお弁当を買ってきてくれたジュングン。
デザートのケーキらしき物も
どんな顔して買ったんでしょ。(〃^▽^〃)。
どれから食べようかと迷ってるところに
血相変えて飛び込んできたお母さん。

自分が止めなかった…と後悔しているお母さんに、
平気だと宥めて、ジュングンを紹介し、
「韓国一の腕で手術してくれる」と安心させるダルヒ。
「もう心配してないよ。
あんたの星まわりは長生きするんだって」
と笑顔を見せて帰ったお母さん。
でも背中を向けると娘が不憫でたまらなく、
顔をクシャクシャにして泣いていたのでした。

「外科医ポン・ダルヒ」他の回はこちらです。




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