ニューハート 第16話

「腐った水」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
ウンソンの告白に、うれし涙が止まらないヘソク。
ようやく気持ちが通じ合った瞬間だったけど、、、
「でも僕達。元のままでいよう…。ごめん」と涙声で告げるウンソン。
天国から地獄の気分だろうけど、
ウンソンも泣いてる…と感じたのでしょうか、
涙を拭いて笑顔で振り向き、
「よろしく同期」と握手を差し出すヘソク。
健気な姿に胸が痛みながらも、笑顔で握手を返すウンソン。
前回ラストで、ようやくーーと思ったのに

1人になると、つらくて泣いてしまうヘソク。
「これでいいんだ…」と自分に言い聞かせ、涙のウンソン。

キム・ドンリョンという患者の症例会で、
何箇所も異常があり一度の手術では難しいと言うヨンギュ、
そしてテジュンは、手術しても80%以上の死亡率なので、
神経外科に送って、厄介払いしようとしていたのでした。
それを止め、「一度に手術すべき」と言って方法を説明し、
「超体温法ではなく、低体温法なら止血と回復に効果がある」と
一度の手術での大量出血を防げる事を発言したガングク。
それをできるのは、韓国にいないと呆れたように言うテジュン、
「君が初めて成功させたくないか」とガングクに励まされても、
無謀な事はしないと苦笑い。

すると、「ハ・テジン、君ならやれるか?」とガングク。
突然の指名にざわめく中、やってみると答えたテジン。
してやられた・・・って顔のテジュン、
それに助け船を出すように、
外部の者の執刀に反対するキム内科長。
「外科は交流が多い。新たな技術は教え合う」とガングク。

テジンの手際のよい執刀を目の当たりにして、
ウンソンやヘソク、他の医師たちも目がまん丸。
ガングクの言うように、わざわざアメリカへ行かず、
こうして学べるのは良い機会でした。
立ち位置で利き手じゃない方も使えるようにと
練習してると言うウンソンに感心してたテジン。

手術が成功するのは喜ばしいけど、別な心配がありました。
「これはこの病院に対する挑戦状」と言うスンジェに、。
「恥をかくべきなんだ。今まで他大学出身とバカにして来た。
井の中の蛙が腐った水の中にいたことを
体で感じるべき」とガングク。

肺損傷が起きて容態が悪化してしまった掃除の爺さん。
これでは再手術が出来く、
キム循環器内科長に診て欲しいと頭を下げるガングク。
いつもだったらテリトリーを持ち出すキム内科長だけど、
今回は来てくれた上に、しばらく内科で診るとまで言ってくれたのでした。
何か下心が?と勘ぐってしまう

キム科長の指示は、初めてみる治療法だけど適切だったようで、回復に向かっていきました。
お礼を言うガングクに、
「言ったろ?医者はお前だけじゃないと」キム内科長。
うーん…、やっぱりこのニコヤカさに裏が?と思っちゃう^^;
でもホントは、根はいい人なのかしら?


そんな姿を見て、喜ぶどころか悔しそうな爺さんの息子。
何で?!と思ったけど
彼はホントに父親を思って、医療ミスと騒いでたのね。。。

だから親身なガンクグの姿に考えを改め
告訴を取り下げることにしたのでした。

ガングクを呼び、
「会議で大多数が不可能と判断した患者は
手術しないと念書を書いて欲しい。
その代わり、報奨金と医学部長の座を」と持ちかける院長。
乗らない場合は、血管センター長の座、
臓器移植委員長や他の任も解くと脅し、
反論する余地を与えまいと必死です。

その話を聞いて、
「そんな病院に僕を誘うとは」と苦笑いのテジン。
カングクの誘いは嬉しいけど、
築いたものを捨てたくないと、アメリカへ帰ることに。

ウンソンと進展してないと聞き、
「あとで連れて来い。ぶっ飛ばしてやる」と
冗談半分本気半分のドングォン。

正月を前にし、帰宅出来ない患者のために宴会を企画し、
レジデントたちで隠し芸をしろと言うガングク。
・・・というわけで、ウンソンたち五人組が考えたのは
女装で歌&ダンス♪(ヘソクは女装って言わないわね)
寂しく病院で過ごさなければならない患者たち、
つかの間の楽しみでも、こういう気遣いが嬉しそうだし、
そんな患者の笑顔にガングクも笑顔です。

自分が避けた手術を難なくやってのけたテジンに対し、
劣等感でいっぱいだったテジュン。
そして自分を差し置いて、テジンを指名したガングクに対しての意地もあり、正月だというのに家に帰らないで仕事していたのでした。
そんな思いとは知らず、自分が見るから帰れと気遣うガングク。
「ハ教授のような立派な手術も出来ないのに、
患者も助けられないなら終わり。
…私を刺激したかったのか、身の程を知れと言いたかったのか。
本当に僕を思うなら、
ハ教授の手術法を教えてくれてから刺激するべき。
無視された悔しさは忘れられません」とテジュン。
「君の頭脳も腕も認めている。
ただ修練だけじゃ…。思い切って挑戦して欲しい。
今日は家で休め」と優しく背中を押すガングク。
こんなに思ってくれる先輩、いないでしょーー。
テジュンもいじけてばっかりじゃなく、わかって欲しいな。


家族を思い、思い切って妻に電話を入れたガングク。
夫に見切りをつけてアメリカへ来たものの、
離れてみると、どれだけ大切な人だったか気付いたようで、
こっちで一緒に暮らせるように知り合いに仲介してもらい
勤務先の病院を探していて、「これが最後」と通告する妻。
やり直す為には、その気持ちに答えるべきかもしれないけど、
患者や病院の事を投げ出すことに、躊躇するガングク。

エレベターで女の肩を抱く父・院長の姿と出くわし、
ショックが大きいヘソク。
院長とヘソクの関係を知らないウンソンは、
取り乱してるヘソクに不思議そう。
帰っていいと言われても、1人にするのは忍びなく、
バイクでドライブに連れて行ったのでした。

風を切るバイクが気持ちいいのか、
ウンソンの後ろが心地良いのか、気持ちが晴れていくヘソク。
そして運転するウンソンに、
自分は院長の隠し子と事実を教えたのでした。

家に帰る気になれないヘソクを
友人とと暮らしてるアパートに連れてきて、
ヘソクの為にご飯を作るウンソン。
その隙に、こっそりアルバムを見ていて、
自分の知らないウンソンの姿に顔が綻んでたけど、
“スリョンさんと一ヶ月シーワールドで働く”と書かれた
肩を抱き親密そうなツーショット写真に目が留まるヘソク。

母の顔を見るのがつらいのか、家に帰りたくなく
泊まってもいい?女と思ってないなら平気でしょ?と切り出すヘソク。
「最初から女に見えたよ。
面接の時にきれいなお前に握手を求めたら無視され、
看護助手と言われもっと傷ついた」と
意識しないように、ワザとにおどけてるウンソン。

その夜、横で眠ってるウンソンに
未婚で子を産んだ母は、よく祖母に叱られてたこと、
その意地もあって母は韓服の店を成功させたこと
だから、母と私を捨てた父を恨むと話してくれたヘソク。
「そんなお母さんがいていいな。
僕は憎む事にも疲れた。
両親の顔を一度見てみたかったし、どんな人か知りたかった
二歳の時に施設の前に捨てられてた。
僕の存在も忘れている。
…院長はお前の事を誇りに思ってるよ」と話し、
レイプ犯が入院した時、院長が取り乱した事を思い出し、
「院長はお前を愛してるよ」と教えるウンソン。

父への憎しみが少しずつ解けていき、
「本当に幸せ…」と呟き、手を延ばすヘソク。
その手を取り握りながらも、
「早く寝ろ。俺はオオカミだ」と、友達として線を引くウンソン。

「ニューハート」他の回はこちらです。




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