外科医ポン・ダルヒ 第23話

「素直になれなくて…」

オ・ジョンミンはスンミンの父親と知っていて、
彼とやり直せばいいと言うジュングンに、
「父親はゴヌクさん」と否定したムンギョン。
血の繋がりはどうであれ、そう思っているのでしょうね。
“愛は義理だ”とよく口にしてたゴヌクの事を
言う事が古いと笑いつつ、
彼を愛してるからこそそれ守りたいと
他の誰とも付き合わないと決めたようで、
ジョンミンからの申し込みも断るつもりのようです。

横断歩道で乗用車と衝突しそうな子供を見かけ、
咄嗟に庇って助けたゴヌク。
その衝撃で肋骨を折るケガを負ったのに、
痛みを堪えて真っ先に子供の無事を確かめ、
避けて壁に激突した運転手の様子を見に行ったのでした。

運転手は頭を強く打ち、心肺停止の危険な状態。
自分のケガが痛むのに、必死に心肺蘇生術を施し、
病院に到着してからも、安定するまで見守ってたゴヌク。

一段落つき、ようやく自分のケガを診てもらうことに。
レントゲン写真では肋骨が3本も折れていて、
内出血の確認のためにCTを撮ろうと言うチェボムに
転んだだけと大袈裟にしたくないゴヌク。
でも自転車と倒れたので体をぶつけてる可能性があり、
「念のため」と慎重なチェボムに従うことにしたけど、
このCTが他の病を見つけることに・・・。

内出血はなかくてホッとしたのもつかの間、
肺に腫瘍を見つけて愕然のチェボム。
ゴヌクに見せまいと隠すけど、それは無理な事でした。
病を治す自分が“肺ガン”に…。
自分の研究室に戻り、やり切れない思いで泣き叫ぶゴヌク。

ゴヌクがいなかったら、立ち直れなかったろうし、
何とか力になってあげたいチェボム。
鎮痛剤を渡しに行き、「組織検査をするまでわかりません。
2期なら治療可能です。生存率も高いし…」と告げると、
「俺も患者にそう言ってきたけど反省する。
でも他に言えないよな。この事は当分秘密に」とゴヌク。
一刻も早く治療して欲しい気持ちでいっぱいだけど、
ゴヌクの気持ちを汲んで頷いたチェボム。

キム・ヒョンジという女性から声を掛けられ、
ニコニコ顔で近づくジュングン。
ミヌも知り合いで、前の大学の後輩らしいけど、
馴れ馴れしくジュングンの腕を組むし、
ジュングンの方も、自分に見せないような顔で嬉しそうに談笑してるし、
面白くないダルヒ。←嫉妬心っぽいわね。
ラシックスを打とうとした時、

偶然ジュングンがやって来て、手が止まるダルヒ。
ずっと前、黙って注射を打ってくれたのに、今回は何もなしで
何だか寂しくなってしまうのでした。

無視するように出て行ったジュングンだったけど、
内心、ダルヒの体調が心配でたまらなく、
後から、何の注射をしてたかゴミ箱を確認して
益々心配しちゃうほどなのにねーーー。

皮肉な事に、自分がガンで死ぬかも…とわかってから、
スンミンの事を「かけがいのない我が子」と気付いたゴヌク。
幼稚園で元気にはしゃぎ回るスンミンを見つめ、
転べばハラハラ、立ち上がるとヨシヨシと
目を潤ませてしっかりと目に焼き付けていたのでした。

久しぶりに会った母から、顔がむくんでヘンな顔と言われ、
気にしてルージュを引くダルヒ。
前は化粧もせずにドンゴン君にからかわれてたような?

前回は手術の予定を目一杯入れろと命じたのに、
今度は予定を入れるないように告げ、
自分を待ってる患者までは、手術をこなすつもりのゴヌク。
回診や手術では、
自分の知識を伝授するかのように細かく説明してくれ
何も知らないアラは勉強になって目を輝かせるけど、
事情を知ってるチェボクは、つらくなってしまうのでした。

居ても立ってもいられなく、休んで検査を受けるように頼むチェボムに、
「手術と治療を終えて再びメスを握るまで2~3年。
でも本当にまた握れるか?復帰出来ないかも。
だから気が済むまで患者を診て、手術する」とゴヌク。
いやいや、でも肺がんは一日でも早い方がいいのにーー。
そしてもし手術するにしても、
術後の抗がん剤治療には世話する人が必要なので、
両親のいるアメリカへ行くと言うゴヌクに
「僕がします」と本気で答えるチェボム。
笑顔がうかび、「久々に笑えた。でも結構だ。残る理由がない。
妻や子がいるわけじゃないし」と寂しそうなゴヌク。

自分がガンだと言うことを言わず、
NYの学会後、しばらく滞在するとゴヌクに、
「お前の野心のなさが気に入らない。
私が院長を諦めたならお前が目指すべき。
ここを離れず人脈を広げろ」と声を荒げるイ教授。
そう言われても、目指すどころかどうなるかわからない命、
興味ないと答え、ガンという事実は言わないゴヌク。
呆れたように、元妻・ムンギョンが病院に辞表を出した事を言ったイ教授。

イ教授の院長選出馬を阻止し、自分が…と目論んでいたのに、
新薬の件で遺族から訴えられ、立ち消えになってしまったソ教授。
イ教授が横槍を入れたのか定かじゃないけど、
悔しい気持ちがイ教授に向き、
腹いせに、ジュングンとの養子縁組解消の一件を
記者にタレこんだのでした。

食道ガンの手術を前にした患者に
詳しく説明してないとミヌを叱りつけるジュングン。
何だかダルヒにデートを断られた八つ当たりに見える…^^;

その食道ガンの患者は声楽家。
手術でガンを除去する際に、
リンパ節に隣接し回神経を傷つける恐れがあり
そうなれば、歌えなくなる可能性がありました。
転移したガンを残し、抗がん剤治療する手もあるけど、
リンパ節のガンは完全除去が望ましい。
歌えなくなる危険を覚悟で完全除去するか、否か、
選択を迫られていました。

しばらく考えた末に、ガンの除去手術を受けることにした声楽家。
万が一の覚悟はあったろうけど、
反回神経を傷つけずガン細胞のみの除去は可能、
でも約束できないと言ってたジュングンを信じ、
命を託したのだと思います。

手術で開いてみると、思ってた以上にリンバ節への転移が進んでいて、
「反回神経を傷つける恐れがあるので、
抗がん剤治療に切り替えては?」と進言するキムチーフ。
しかし、手術で完全除去すべきと聞かないジュングン。
まあジュングンの腕前なら大丈夫でしょう~と思った矢先、
ミスして神経を切ってしまったのでしたーーー

麻酔から覚めて、尋常じゃない自分の声に呆然の声楽家に、
ただ頭を下げて詫びるしか出来ないジュングン。
ホントにジュングンったら一体どうしたんでしょ・・・。

神様じゃないからミスもあるだろうけど。

ミヌからその事を聞き、ジュングンの姿を探しまわるダルヒ。
研究室にいなく、あの講堂に行くと
真っ暗な中にジュングンがポツンと座っていました。
慰めの言葉を掛けようとするダルヒに、
「出て行け!お前なんてどうでもいい」と怒鳴るジュングン。
嬉しく思うより、こんな姿を見られたくないよね。
でも怒鳴ってしまってから、後悔の表情が浮かんでいたのでした。

組織検査を受けた結果、生存率の高い肺胞上皮ガンと判明し
少し安心したものの、ガンはガンで一刻も早い手術が必要でした。
こんな時に会いたくなるのは、「ムンギョン」
ドアの前まで行ったものの、
ジョンミンとのツーショットを思い出すと、ノックできないゴヌク。

「外科医ポン・ダルヒ」他の回はこちらです。


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