外科医ポン・ダルヒ 第22話

「忘れられない人」

疲れてたとはいえ慢心から患者を危篤状態にしてしまい
すっかり落ち込んでしまっていたチェボムに、
若い頃の自分の失敗を話し励ますゴヌク。
その言葉に泣き崩れ、
申し訳なさと患者を救いたい一心で、
昼夜、おばあちゃんに付き添っていたチェボム。

偶然顔を合わせ、
「表面は元気だけど、内面はメチャクチャ」と
正直な胸の内を吐露するゴヌク。
いつもダルヒに対しては素直になれるのよね~。
ダルヒの方も「実は具合が悪い」と
みんなには内緒にしているのに、
ゴヌクにはなぜか正直になれるのでした。
(部外者って事もあるでしょうが…)

ダルヒの横顔を見つけて、嬉しそうに近づいたのに、
ゴヌクの姿に強張ってしまうジュングン。

追いかけて来てまで、
「フラフラするな。彼女がいるのに前妻と会うな」
と叱咤するジュングンに、
「ポン先生が好きなのか?」と図星のゴヌク。
そしてダルヒと付き合ってないと教えたのでした。

服役囚の患者に対して、目を合わせず事務的な態度のダルヒ。
トラウマから上手く接する事が出来ないはわかるけど、
ジュングンにタンカを切ったんだから、ちゃんとしないと!
…とちょっと厳しく見てしまいました^^;

まあ、服役囚の方もダルヒをからかって、
酔っ払い男セクハラのような台詞ばかりだし、
「俺の頬にキスしてくれたら治りそう」なんて言うし
だから益々壁を作ってしまうのでした。
そんな時、「一度だけ手を握ってくれ。
手術を控えてるから弱気になってるんだ」と言われ、
拒絶するようにポケットに手を入れるダルヒ。
「そんなにイヤなのか…」と悲しそうな服役囚。

手術を終えた後、傷口の消毒に行き
服役囚が意識不明に陥ってると気付いたダルヒ。
延命治療を施したものの、既に脳死状態でした。

「あと1年で出所だったのに」と呟き
手術前に署名した臓器寄贈の書類を差し出す刑務官。
ダルヒの脳裏を過ぎるのは、
「手を握ってくれ…弱気になってるんだ」と懇願されたこと。
それなのに「囚人」という色眼鏡で見て、
患者として接することが出来なかった…。
後悔しても、もう遅いのよね....(ρ_;)。


最後の願いさえ聞いてあげられなく、
せめてもの償いのように、
臓器を取り出した後の服役囚を、ひと針ひと針丁寧に縫い、
冷たくなった彼の手を握りしめました。
生きてるうちにしてあげて欲しかったな・・・。
---今夜、服役囚が温かい人間となって地球を後にした。
そしてこの地球のどこかで、
5人の患者が新たな命を得るだろう---
逝ってしまった服役囚を弔うように、心で呟くダルヒ。

この患者の一件で、
どれだけ自分が壁を作ってしまってたか思い知り、
心配してくれていたアラに冷たくしたことを詫びるように、
注射を頼んで、自分の病状を正直に告げたダルヒ。
「レジデント過程をこなすのは、ダメかもしれない。
でも私はこの仕事がどうしてもやりたい。
脱落しても、全力を尽くしたと自分に言ってあげたいし、
もしかすると、最後までやり遂げるかも。
人は夢を見続けるとその夢に似てくるんだって」
強い決意のダルヒに、親身に聞いてくれるアラ。
同期の仲間っていいわね~~~。

ゴヌクと付き合ってないと聞いてから、
俄然、ダルヒへの思いが強くなってるジュングン。
さりげなくダルヒのデスクにジュースを置き、
満足したように笑っていて、子供みたいでカワイイわ♪

オ・ジョンミンから誘われ、一緒に食事したムンギョン。
結婚したと聞いてショックだったことを話し、
「今はどちらも恋人がいないし、付き合おう。
昔は金がなくてお前を苦しめたけど、
今は苦労させない」と告白したジョンミン。

返事はしなかったけど、スンミンの事を思えば・・・。
でもスンミンが本当にジョンミンの子なら、
ちゃんと言うべきでないのかな?


一緒にエレベーターに乗ろうとする二人と出くわし、
ショックが隠せないゴヌク。、
ジョンミンの母が入院してるから一緒なんだけど、
ゴヌクにしてみれば、
ムンギョンが自分の研究室に招いたと思っちゃうものね。
その夜、浴びるように酒を飲み酔いつぶれてしまったのでした。

ジョンミンの申し出を思い出し、眠れないムンギョン。
そこに登録名“旦那様”=ゴヌクからの着信が。
電話はゴヌク本人じゃなく、
酔って寝てるから迎えに来て欲しいと
屋台のおばちゃんからで、「登録①を押してよかった」と。
特別な人枠の①を変えないほど、
ムンギョンを思っているのでした。

病院の仮眠室へ連れて寝かせられて目が覚め、
酔いもあって、胸の内を打ち明けたゴヌク。
「君を諦めることも許すことも忘れることも出来ない。
なのに君は俺の前でアイツと会ってる。
俺はどうでもいいと?会うなら外で会え。
俺もバカだ。なぜ忘れられないんだ?」と、
泣きながら語りかけたのでした。
ゴヌクの気持ちを知り、
胸が張り裂ける思いで泣いていたムンギョン。

ずっと付き添って治療を続けていたけど、
中々回復しないおばあちゃん。
「おばあちゃん、すみません。僕が悪かったんです。
反省してます。どうか…」と手を握りしめるチェボム。

翌朝、チェボムの祈りが通じたのか、
おばあちゃんの体温が下がり、安定してました!
「助かったな。シャワーを浴びて来い」とゴヌクに言われ、
残って自分が治療すると言ったけど、
「汚い格好で回診できない」と言われ従うことに。
ICUを出る時、感謝するように振り返って
おばあちゃんを見てたのが印象的でした。


ずっと成り行きを心配してたダルヒたち同期組は、
回復したと聞いて、次々と祝福の言葉をかけたのだけど、
何だか素っ気無いチェボム。
こんな態度を取ってたのは、涙を堪えていたから・・・。
アラからヘッドロックをかけろと言われたミヌから
プロレス技をかけられると、我慢していた涙が溢れて、
「一生白昼堂々と笑えないかと思ったんだ」とチェボム。
再び、同期っていいわね~~~。

屋上でたそがれていたチェボムに、
「映画に誘ったでしょ?一緒に見てあげる」とアラ。
“あげる”ってのがアラらしいわね。
そこをツッコむと「イヤならいい」と言うアラに
慌ててホラーにしようとチェボム。
「まったく」「やれやれ」と笑い合う二人でした。

診察を受けて、少し病状が良くなってると聞き
気持ちが楽になってきたダルヒ。
だからって無理しちゃダメよーーー。(でも、しそう?)

「日曜を空けておけ。見たい映画がある」と
突然言い出すジュングン。
まるで仕事を言いつけてるみたいに
顔も見ずに言うもんだから、キョトンとしていたダルヒ。
エレベーターのドアがしまって1人になると、
デートの誘いに成功した安堵と嬉しさで、
さっきまでの仏頂面から一転、ニコニコ顔になるジュングン。

15才のカン・ソルミという患者が入院し、
心臓の手術が、肺水腫が起きてで4日後に延期したと聞き、
肺の状態を整えて手術できるようにと
ダルヒにたちに指示するジュングン。

前回は別の病院でガンの手術をしたけど、
今回はゴヌクを指名して入院した患者に、
「ガン細胞だけ取り除くのは困難だし、
生存率は低い」と説明するゴヌクに
「だから来たんです。女房を助けてください」
と、懇願する患者の夫と、すがる目の患者さん。
助けてやりたい気持ちがいっぱいでも、
限界があるのがつらいところ・・・。

映画の時間を事務的に伝えるジュングンに、
家に帰りたいし忙しいんです。
イ・ミヌでも誘ってください」とダルヒ。
「デートに申し込みだよ。ゴヌクと別れたんだろ?」と
ようやく本心を告げたジュングン。
しかしダルヒの答えは、
「仕事に専念したいし、仕事以外にも心の余裕がない」と。
笑って「わかった」と答えたジュングンだけど、
思い切ってぶつかって撃沈してガックリ。。。

この病院を離れ、済州島へ行く決意をしたムンギョン。
自分がいればゴヌクがつらい思いをするからなのね。
その夜、ジュングンと飲み
俳優のオ・ジョンミンらやり直そうと言われたと話すムンギョン。
「そうすればいい。スンミンの父親なんだろ?」と
なぜかジュングンは知っていたのでした。

「外科医ポン・ダルヒ」他の回はこちらです。

 ↓このドラマの特集が載ってます↓



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