犬とオオカミの時間 第3話

「よみがえる悪夢」

☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆

スヒョンと一緒にだけど、
ジウと個人的に会う関係にまでこぎつけたミンギ。
でもお目当てのジウは、
先に到着したミンギに「スヒョンは?」と聞くし、
現れるとニコニコ顔で絵をプレゼントするし、
ジウはスヒョンに惹かれてる・・・と直感したミンギ。

でもスヒョンの方は全然気がついてませんでした。
「お前、バカか?ジウは男としてお前を好きだ。
お前も正直になって自分の胸に聞いてみろ」と
つらい気持ちを押し殺して、背中を押すミンギ。
身を引くつもりなのか、正々堂々スヒョンと勝負したいのか…?

一緒に展覧会行けないからと、先に帰ったスヒョン。
あら?ミンギに気を使った?と思ったら、ホントに仕事でした。
蜘蛛派の若頭自ら空港に出迎えに来ていたのが気になり、
大物が入国した可能性が強いと感じたスヒョンだけど、
その人物像が不明なので埒があきません。

とりあえず蜘蛛派を見張っていると、
動きがあり、海外第一チームも忙しくなりました。
車に追跡器を取り付けたり、サウナで見張ったり…。

蜘蛛派の若頭がサウナのロッカーに入れた封筒は、
マオの部下経由でマオの元へ渡りました。
封筒の中に入ってた数枚の写真から、
ジウの養父・ヨンギルのを手にし、顔が強張るマオ。

その頃、ジウとヨンギルは仲良くテニスをプレイ中。
途中でジウが飲み物を買いに行ってる間に、
ヨンギルに近づき、人のいない場所へ連れて行ったマオ。
「俺の女房と娘を奪った代償を払ってもらう。
人を殺めてもいい父親になりたかった。
だがお前がぶち壊した」と凄むマオに、
「同じことが起きても、同じ道を選ぶ。死んでも後悔はない。
ただ一つ、ヘソンさんを守れなくすまなかった。
ガンだった」とヨンギル。
妻がこの世を去ったと知り、呆然のマオ。
そしてヨンギルの首を締めようとしたのだけど、、、

「パパ」と呼ぶジウの声に手を緩め、
サングラスの奥の目から涙が流れるマオ。
バンコク時代は家庭を省みず確かに奥さんは不幸でした。
でもマオが家族を愛していたのは間違いないのよね。。。
悪人だけど、何だ哀れで同情しちゃいます(/_;)


誰かは言わず、週末開けておくようにとジウに告げたヨンギル。
震えながらもマオに対し毅然とした態度だったけど、
きっとマオの気持ちがわかって、会わせようとしてるんじゃ?

エビを剥けなくて指を切ってしまうジウの為に、
器用に剥きながら「母によく…」と言い掛け、
悲しい笑顔を浮かべるスヒョン。
タイの話をあまりしたがらない理由を
過ぎたことだからと言うスヒョンに、
「何か隠してる気がする。今までどうしてきたか知りたいのに。
私の事は知りたくない?」と、思い切って告白したジウ。
しかしスヒョンの答えは、「ジウの事はいい友達。
正直に言うと今は人を好きになる余裕がない」と。
それは事実かもしれないけど、ミンギに気を遣ったのかな?
悲しそうに先に帰ってしまったジウに、申し訳なさそうなスヒョン。

そのまま職場に直行し、作戦のチェックをしてたスヒョンに、
「昔、手のかかる後輩がいた。君の父親とカン・ジュンホ。
君の父・ドンジョをタイに送ったのは私。
彼は優秀だった。君も素質がありそうだ」と部長。
もしタイに送らなければ、
スヒョンの家族の運命は違ったものだったろうな…。

そう思ったのか、何だか複雑な表情が浮かぶスヒョン。

蜘蛛派のチョン会長に会いに行く途中、
トラックを見かけ通り過ぎるように告げたマオ。
このトラックに諜報員が待機していると気付いたからでした。

誰もチョン会長に会いに来なかったものの、
ここで接触しようとしてたのは間違いないと見て、
立ち寄ろうとして通り過ぎた車のナンバーを調べたり
あの日の入国者リストをチェックする事に。
後をつけた男二名を調べてみるけど、
要注意人物リストには載ってなく、途方に暮れるスヒョン。
マオの写真を見ても、
昔会ったアリのパパとは気付かないのでした。

その頃、2時間もかけてジウのいるビル工事現場へ
食事を差し入れに来たミンギ。
パンの袋に指輪が入ってると言っても、
冗談だと思ってあしらうジウに、
「君が笑ってれるなら魂を売ってもいい」と突然告白したミンギ。
一瞬驚きながらも「本気にした」と笑い飛ばすジウ。
気持ちを受け入れられないから、誤魔化したのだろうね。

チョン会長が予約を入れてた料亭で、
潜伏捜査することになった海外第一チーム。
料理や酒を運んで部屋に入った時に、
盗聴器を取り付ける役目なのがスヒョンでした。

「ブツの前金は収益が出たら受け取るから後でいい。
その代わり条件が。我々の為に動いて欲しい」と誘うマオに
「チンバンの為に動けと?」と苦い笑いの蜘蛛派・チョン会長。
その会談の途中で部屋に入り、
緊張しながらも見事に盗聴器の取り付けに成功したスヒョン。
大役を終えてホッと一息ついた瞬間、
マオの手首に見覚えのあるタトゥー(スヒョンママが投げたスープ?のヤケドの痕があってリアル)を見つけて動揺し、持ち場を離れてしまったのでした。

ママを殺し、自分に銃を向けた男と同じ…。
暗い部屋に立てこもったまま震が止まらず、
我に返ると銃を手にしてマオを追ったのでした。
復讐したい気持ちはわかるけど、任務中だよーー。
でもそれほどまでに、スヒョンの心の傷が深いのでしょうね。


つけられてる事に気付き、殴りかかってきたマオの部下。
しかし復讐心に燃えるスヒョンはケガをしても強い!
彼らを殴り倒し、撤収の連絡が来ても無視し、
銃を向けながらマオを捜し、とうとう見つけたスヒョン。
でもマオは見つかったんじゃなく、スヒョンをおびき寄せたのね。
後ろから羽交い絞めにし、気を失わせて行ってしまいました。
遠のく意識の中で、涙ながらに発砲したスヒョンだけど、
マオには届かなかったのでした。

スヒョンを殺さなかったマオ。
自分が殺した女の息子だと気付いたのかしら?

タイでアリと過ごした時間、笑ってるママ、
そのママを無残に撃ち、自分に銃を向ける仮面の男・・・。
病院に搬送されたものの、精神的ショックが大きく、
夢でうなされては興奮するスヒョン。
驚きながらも「大丈夫」と手を握るジウ。
その声が聞こえぬくもりが伝わったのか、落ち着いたのでした。

第一チームが追いかけてた蜘蛛派は行方をくらまし、
チンバンの連中は帰国。
料亭で勝手な行動を取り、ケガを負った理由を聞くパパに、
「あいつを見た。僕の目の前で母さんを殺した奴…。
気付いたに銃を抜いていた。忘れるはずない」
悔しさと悲しみず入り混じった声で告げるスヒョン。
泣きながら歪む口元が子役ちゃんとよく似てる。。。

傷が癒えて職場に復帰したスヒョン。
同僚達は大歓迎だけど、
オ・チーフは責任者として事情聴取しなければなりません。
パパに言われたように、ママを殺した人物を見た事を隠し、
ウソの理由を並べるスヒョン。
誤魔化してると気付いて録音機のスイッチを切り、
せっかち…と呆れながらも、
「今回は報告書で済ませる」と見逃してくれたオ・チーフ。

慰霊碑で佇んでたスヒョンに、
「ここだと思った。トップは躓くもの。
挽回しようとあせらないこと」と励ますミンギ。
そしてジウにプロポーズしたと告げ、
「隙を見せたら俺が奪うからな」と。
スヒョンもミンギも互いにジウを譲り合ってる感じ?

料亭での一件を分析しろと言われ、
隠しカメラに映ってた映像を見て、愕然とするミンギ。
自分の目を疑い、何度か巻き戻して確認してると
先輩が声をかけてきました。
慌てて隠したものの、
何かあると感じた先輩が映像を見つけて、
意外なところからスヒョンの行動が明るみに・・・!

それはマオに向けて発砲した映像でした。
情報分析チームから上層部に話が行き、
スヒョンは緊急調査委員会で裁かれる事に。
同席したミンギは、本当に申し訳なさそうで。。。
悪気があってしたわけじゃないけど、
自分が映像に気付いたばっかりに…と思っちゃうよね。

映像を突きつけられ「監視中の人物を
それも背を向けてる相手を銃で狙った理由は?
亡くなった君の母はチンバンを捜査中殺害された。
個人的な復讐で銃を抜いたのか?」と詰問する部長。
動揺から厳しい目つきに変わり、
「復讐の為だったらいけませんか?ヤツが母を殺した。
ヤツは殺人者で間違いなく韓国で大きな罪を犯します」
その前に僕が審判を下した」と答えたスヒョン。
「たとえ極悪非道でもその権利はない」と部長。

スヒョンに下された処分は解雇でした。
「守れなくてすまない」と詫びるパパ。
二人の父と同じ諜報員となったのに…。
抑えきれないやるせなさで、鏡を殴りつけ泣いていたスヒョン。
持ってた物品はすべて没収され箱に入れて封印。
秘密保持の覚書にサインして、情報院を後にしたのでした。
夢いっぱいでここに来たのに、去る時はあっけない・・・。

イ・スヒョンの父、イ・スヒョンの母、イ・スヒョン、
パソコンに残ってた三人のデータを見ていた部長。
いい人なのか怪しい人なのか、イマイチ掴めない…。

一週間も部屋にこもったままだスヒョンを
外に連れ出してとママに頼まれて、困ってしまうミンギ。
スヒョンはサラリーマンって事になってるから、
一方的に会社をクビにされたと思って
元気づける為に3人で旅行に行こうと誘うジウ。
「行くところがある。気持ちを整理しに」と断るスヒョン。
ガッカリしながらも、スヒョンの携帯(?)を盗みみて、
バンコク行きのチケットを予約した事を知り、
自分も行こうと思い立ったジウ。←オイオイ(-_-;)

「無理するな。親を殺したヤツにやられ
情報院をクビになったのに笑ってる。
目を見ればわかる。何か隠してるだろ?」とミンギ。
本当によくわかっているのねーー(*・ω・)(*-ω-)
痛い所を突かれて一瞬顔が歪み、
「勘ぐるな」と答える声が震えてたスヒョン。

意を決してバンコク行きの飛行機に乗り込んだスヒョンに、
声をかける女性が。それはジウでした。

「犬とオオカミの時間」他の回はこちらです。




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