犬とオオカミの時間 第2話

「三角関係のはじまり」

☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆

孤児になってしまったスヒョンを連れて
韓国へ戻ったミンギのパパ・ジュンホ。
でもミンギママ(ごめん愛してる」イヌク母、「ぶどう畑」ジヒョン母、「ファンタスティックカップル」トック母のイ・ミヨン)にしてみれば、
相談もなしに育てると言われも、納得出来ないのでした。

自分のせいで言い合いになってる二人を見て、
申し訳なくって、小さくなってたスヒョン。
奥さんは反対したけど、この家の子として育てると決めていて
ミンギとスヒョンの肩を抱いて、互いの紹介をするジュンホ。
興味深そうなミンギと対極に、固まってたスヒョン。

表向きは不自由がなくても、
母を失い、慣れ親しんだタイを離れて孤独感でいっぱいで、
夜は膝を抱えて声を押し殺して泣き、
昼間は学校へも行かず、
原っぱに寝そべって泣いていたのでした。

何日も登校しないスヒョンが叱られないように、
先生に「病気」と言ってごましていてくれたミンギ。
何とか打ち解けたくて、色々し話しかけても、
「誰が頼んだ?お前のパパが哀れんで勝手に連れて来た」とスヒョン。
パパの思いやりを踏みにじらて怒り、
殴るミンギと、やり返すスヒョンは。
掴み合いのケンカになってしまい、先生に知られることに。

いつもは温厚だけど、ミンギが「パパは怒ると怖い」と言ってたように、
ケンカした二人に、ふくらはぎ叩きの罰が待ってました。
同じ年だけど数ヶ月上のミンギに、「年下を殴ってどうする」と叱り、
「お前達は兄弟だ。失敗を許し傷を癒し合うべき」と諭すジュンホ。
すると「僕は家族じゃない」と思わず口に出るスヒョン。
怒ったミンギパパに殴られるたびに、
「放っておけば良かったののに」と泣いて訴え、
そんなスヒョンを見ていられなくて、
抱きしめて庇ってくれたミンギママ。

我が子同然に可愛がるのは誰にでも出来そうだけど、
こうやって本気で叱れる人は、そういないかも・・・。
“本当の家族”だからと言うように、
あえて愛の鞭を与えたジュンホにジーンときた。。。
10年前にバンコクで会ったスヒョンママが
もしあの人が生きていれば…と、
子育てへの悩みを話したシーンがあったけど、
二人に代わって親になっていたようでした。
そして、あんなに拒絶してたのに、
我が子を抱くようにしてくれたミンギママにも…(゚ーÅ)


この一件がキッカケとなり、スヒョンとミンギも打ち解けました。
いつも1人で泣いていた野原にミンギを連れて行、
並んで空を見上げるスヒョンにもう涙はなく、笑顔が~。

13年の時が過ぎ、
二人はミンギパパと同じ国家情報国家情報院に就職。
今日は、爆発物を持ったテロリストを捕獲する任務...
...いや訓練が行われ、
実際の空港で無線・小型マイク・銃…と、中々本格的です。

偶然ぶつかった男が落としたメガネが、
伊達メガネと気付き(映った姿でレンズじゃないと)、
犯人の一味と感づいたスヒョン。

一方のミンギといえば、張り込みの途中でコーヒータイムだし、
尾行の途中で女性に一目ぼれして追いかけるし^^;

共犯者の女の手荷物を調べた諜報員は、
下着に遠慮しちゃって、その下にある爆弾に気付きません。
その間に、スヒョンが取り押さえた犯人(犯人役の諜報員)が、
爆弾のスイッチを入れてしまい、万事休すーーー。
しかし間一髪のところで、スヒョンがリモコンで電源を切り、
事無きを得たのでした。
・・・と言っても訓練だから、爆発はないだろうけど~。

スヒョンは優れていて、オ・チーフ(「ファン・ジニ」クムチュン、「人生は美しい」ジウォンちゃんの秘書のチョン・ギョンスン)も認める程。
ミンギはどこか“ちゃらんぽらん”って感じだけど、
女性を追いかけてた事を叱られると、
「共犯者を追っていた。共犯者が女とわかったのは、
液体爆発物の偽装に化粧品が有効」と咄嗟に言い訳し、
実はデキる人なのかも?

ミンギが一目ぼれした女性の名はジウ(ナム・サンミ)
落とし物だと言って声をかけるミンギに、
「それで女性が落とせる?」と、行ってしまいました。
よっぽどジウの事が気に入ったらしく、
フラれたと名残惜しそうにスヒョンに愚痴っていたミンギ。

そのジウこそが、タイでスヒョンが会ったアリでした。
偽名パスポートで韓国に来たから、その名前かな?
育ての父・ヨンギルは韓国で事業家として成功し、
その後を継ぐために、
絵を辞めて内装の仕事に就いているようです。

「ジウが幸せになったに亡くなったママも喜ぶ」と言われ、
悲しい笑顔が浮かぶジウ。
タイの話をすると、あまりいい顔をしないヨンギルだけど、
(そりゃそうだよね)
それでも「お父さんに会いたいか?」と
ジウの気持ちを尊重しようとしてくれてるようです。
その気持ちを汲み、「私のパパは1人」と答えるジウ。

幼い頃、死が迫って入院中のママの絵を描いた時、
「ジウのパパはこの世に1人」と
言い残したママに涙で頷いたジウ。
今のパパのヨンギルは幼い頃から慕ってた人だし、
大好きで仲睦ましく暮らしているけど、
本当のパパを忘れる事は出来なく
しまい込んだ家族写真を、懐かしそうに見てたのでした。

一方、この13年、
家族4人で和やかに過ごしてきたスヒョン。
飾られたたくさんの家族写真を見てたスヒョンに、
「立派になった。亡くなった両親も誇りに思っている」
と誇らしげなジュンホ。
「父さんと韓国に戻ってなかったらどうなっていたか。
悪夢にうなされた時、父さんと母さんとミンギがいなければ
今の僕はなかった。悪い世界に入っていたかも」と
涙声で感謝するスヒョン。

二人の姿を見てたミンギ。
どこか寂しそうに見えるのは、
素直にパパと接し、優れてるスヒョンが羨ましいのかな?

情報部の配属先が決まり、
スヒョンは出世間違いなしと言われる海外第一チームに、
ミンギは情報分析チームに配属されました。
スヒョンを見かけ、「イ・ドンジェの子か?やはり似ている」
と呟く国家情報院部長のチョン・ハクス(「復活」イ議員、「海神」イ大人、キム・カプス)

国家情報院の中には、
国の為に死んだ諜報員を追悼する碑がありました。
しかしそこには名前がなく「☆」が並び、
名前を刻まないのは国家の為に秘密の仕事をしたから。
その「☆」の一つがスヒョンの実父・ドンジェ。
自分のネームプレートを亡き父に見せてあげたスヒョン。

海外第一チームは、ここの機関の花形でアクティプな感じが。
情報分析チームは、狭い部屋で部員も数名、
仕事の内容は、数十万のデータから有効なものを探し、
それが国家予算を削減すると説明する先輩(「白い巨塔」ホン先生)
地味な裏方という感じで、複雑そうなミンギに
「サボれると?」とチクリと告げる先輩。←わかってるわね(笑)

たくさんのデータを見れる…って事は、
一目ぼれしたジウの事も調べられるってこと。
簡単にアクセス出来なかったけど、それにもめげず、
重要な鍵を握る人物の照会とウソ言って
同僚のミョンジェにアクセスしてもらい、
あの日NYから帰国した人物を調べたのでした。

ジウと接触するために美術展覧会に行き、
絵の前で話しこんでるジウたちに聞こえるように
“犬とオオカミの時間”か…。NY以来だ
夕暮れ時に近づくのが飼犬なのか
俺は襲うオオカミなのか、見分けがつかない時間
」と呟くミンギ。
↑この話は「火の鳥」でもあったわ~。
空港で会った男と気付き、話しかけて来たジウに、
まるで偶然のように驚いて、
勤め先のビルが寂しい雰囲気で…と仕事を持ちかけ、
名刺をゲットしたミンギ。
(ジウといた画家は「魔王」クォン弁護士、「チャングムの誓い」明の使者、「ホジュン」の村の老人、「パリの恋人」写真のテヨン父のイ・ドリョン)

一緒に連れて来られたスヒョンは、
なぜ美術展?と不思議そうだったけど、
ジウと話す姿に合点が行ったのでした。
第一チームに召集がかかり、先に帰ったスヒョン。
ジウの横を通り過ぎたけど、
ジウもスヒョンも、バンコクで会った子…と気付きません。

蜘蛛派のチョン会長(「オールイン」チュニル、「チュモン」ウテ、「復活」イ議員の補佐官のチョン・ホビン)
韓国に来た日本の組長と密談すると情報が入り
張り込み、隠しカメラで見てたスヒョンら諜報員。
蜘蛛派の若頭は、第1話冒頭でスヒョンを追いかけた男ね。

わざわざ日本の組織に会うのが腑に落ちない同僚に
「取り締まり強化でブツが不足してるから。
組織の裏金も株式市場に流れたらしい」と
スラスラと答えるスヒョン。

韓国に帰国し、タイ料理店を経営してるピョン・ドンソク。
今でも交流があり「情報を売るんだろ?」と
ジョークを言うジュンホに、「足を笑った」と笑うドンソクだけど、
店内に隠しカメラとマイクを仕掛けていて、
色々な情報を得て金を稼いでいる様子(;^_^A
蜘蛛派の裏金が流れたのは、このせい?

ようやく待ちに待ったジウから電話があったのに、
先輩に見つかり出られなくなってしまったミンギ。
会う口実で言ったとも知らず、
事務所に飾る絵をワザワザ持ってきて来てくれていて、
スヒョンに代わりに行って絵を受け取ってと頼むと
最初は渋々だったけど、引き受けてくれたスヒョン。
「それでこそ本当の兄弟」と本当に嬉しそう (^ー^)

待ち合わせの喫茶店に来行って絵を受け取ったスヒョン。
スヒョンの顔をマジマジと眺め「どこかで会った事が?」とジウ。
でも覚えがないし、この台詞ってよくあるパターンだし、
素っ気無く行ってしまったスヒョン。

ジウのお代を払おうとするスヒョンを見て、
慌ててレジに向かって払うジウ。
あんな素っ気無いヤツに恩なんかーーって感じ(笑)

ジウの手帳にあったタイ語の「アリ」の文字に驚きスヒョン。
さっきまでの他人行儀な表情と裏腹に
懐かしい目を向け(←この表情がgood。何だか胸が熱くなった゚ーÅ)
雨で中々出て行けないジウに傘を差し掛け
駅までの道を送ることに。

久しぶりの再会で、話したい事がたくさんあるだろうに、
いやその前に自分があの時の…と言いただろうに、
胸がいっぱいで黙ったまま一緒に歩き、
横顔を見て懐かくキュンとなるスヒョン。
タイで絵を描いてるアリを見つめてた時と同じね・・・。

地下鉄の入り口に着き、行ってしまうジウに、
「アリ」と呼びかけ、
寺院で別れた時のようにタイ式の挨拶をするスヒョン。
あの少年と気付いて挨拶を返すジウ。
あの時は「さようなら」だったけど、今回は「こんにちは」と。

諜報員という素性を隠さないとダメなのか
それともミンギに合わせたのか
仕事はサラリーマンと告げると
「思い出すたび想像してた。どんな風に変わったか。
ステキになった。時の流れは早い」とジウ。
はじめのうちは、少しぎこちない感じがあったけど、
あの日と同じように笑い合い、昔のような二人に。

ようやく仕事を抜け出して喫茶店にやってきて、
二人が仲良く笑ってるので「?」なミンギ。

ジウとスヒョンが知り合いだったのは、
ミンギにとって接点が出来て嬉しいことなんだけど、
それは二人に恋愛感情が沸かないことが前提です。
二人に自分が入り込めない空気を感じ、
「ときめかないよな?」と念を押すミンギに、頑張れと笑うスヒョン。

蜘蛛派が香港の組織と接触すると情報が入り、
タイの青幇(チンバン)もチェックするように命じるチョン部長。
最近動きがないのに…と引っ掛かるミンギ父。
分析チームからも、タイの組織が韓国を狙ってると情報があり、
それを見つけたのがミンギ。←やっぱり実は切れ者?
ミンギの名に顔が曇るパパが何か気になる…。

スヒョンと共にジウとタイ店で食事したものの,
初めて口にしてパクチーに「!!!」でトイレに直行のミンギ。
タイに長くいた二人は普通に食べてるから、
無理して食べたのにね(;^_^A

また会えるなんて不思議と言うスヒョンに、
「私は会える思った。別れるとき寺院に行ったでしょ。
心の中で祈ったの。また会わせて欲しいと」
そう語るジウを熱い眼差しで見つめるスヒョン。

熱く見つめ合う二人を見て、複雑な心境のミンギ。
この日からずっと口を利いてくれなくて、
何があったのか訳がわからないスヒョン。
何日後が不明だけど、二人揃っての実弾訓練の日、
「次は賭ける?」と言うミンギ。
しかし二人の勝負は、いつもスヒョンが勝つか引き分け
「勉強でも何でもお前が上。
それで比較されても平気でむしろ自慢だった。
でも最近は、お前と勝負したい」と真剣な目を向けるミンギ。
何を賭けるか…は言わなかったけど、
スヒョンには、ジウの事ってわかっているのでしょうね。

空港に派遣され、蜘蛛派と接触しそうな人物を
チェックすることになった第一チーム。
いかにも…って雰囲気の男・マオが入国し、
何かが引っ掛かるスヒョン。
他の者がパスポートをチェックしたけど、“異常なし”。
それでも気になってマオの後をつけて行くと、
到着ロビーに蜘蛛派の若頭イ・テソンを発見。
益々怪しい…と思って着いて行ったのでした。
まさかこの男がママを撃った男で、
ジウのパパだなんて思いもせずに。。。


尾行に気付いて機転を利かせ、
若頭のイ・テソンを無視して通り過ぎたマオ。

「犬とオオカミの時間」他の回はこちらです。


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