ニューハート 第14話

「権力と反権力」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆

落ち込んだままボロボロで荒んだ生活を続け、
いつまでも手術をしないガングクを叱咤するヨンスとスンジェ。
でもガングクき、二度とメスは握りたくないし、
科長はスンジェがやれとすっかり投げやりになってるのでした。

それでも血管センター設立に備えて
アメリカ在住のハ・テジンを呼び寄せ、
自分側の人間で固めるという決意を捨ててませんでした。
「うちの大学出身じゃないし、
反感を買ってる院長がクァンヒ大以外の者を入れるハズがない、
同僚達に喧嘩を売るようなもの」と反対するヨンスとスンジェ。
いつも理解してくれる二人でさえ、院長と同じ事を。。。

副教授に外部のテジンを呼ぼうとするのは
君に問題があるからなのでは?と言う院長に、
「チェ教授は非常識な人。僕に欠陥などない。
公開採用を提案しては?」とテジュン。
その言葉に頷き、
「根回ししておく。君は手術の死亡率を下げるように」と院長。

そうなると、自分の患者を死なせるわけにはいきません。
ある高齢の患者の治療を巡り、
この患者は高齢で生活も苦しいので延命治療は……と
患者の家族が相談したいそうと言われると、
「なら最初から手術するな。汚れ作業させて!
勝手に僕の患者を死なせない」と酷い言い草

しかし治療をしても一向に良くなる気配がなく、
「これ以上は…」と泣いて頼む家族。
それでも「亡くなって後悔するより、
家族として最善を尽くすべき」とテジュン。
↑心がこもってない言い方がうまいわ~。

テジュンから家族を説得できないのか!叱られ、
家族と患者の痛みを見ていたペ・デロは、
やるせない思いでいっぱい・・・。
器械に繋がれた患者を見つめ、
「助かる患者なら大賛成。でも葬式を数日遅らせてるだけ。
これで手術の成績を維持するのか?
治らない見込みの患者に金を使う家族が気の毒…」と泣いていたのでした。
そんなデロにもらい泣き…(:_;)
そしてミミはそんなデロに目がハートに?

手術前の評議会で、患者が数年前に脳梗塞をわずらい、
現在もやや異常があると聞き、バイパス手術を断るテジュン。
「脳がやられていては…」と最もな理由をつけてるけど、
ここにいる多くは、言い訳だと気付いているのでしょう。

ガングク不在のまま教授会議が催さされ、
胸部外科の副教授の話題に触れる院長。
ガングクが外部から呼ぼうとしてると聞き、ざわめく教授達。

1人で飲んだくれていたガングクの元へ行き、
公開採用が決まりテジュンが有利になった事、
そのテジュンは守りに入って、
難しい手術を避けてる事を教えるヨンスに、
「患者を選ぶのか?」と愕然とするガングク。
「自信がなくやれないらしい。お前とは違うんだ。
惨めな気持ちを味わいたくないんだ」とヨンス。
この言葉は、テジュンのことだけじゃなく、
ばあさんの死を引きずって逃げているガングクに
以前は違ったのに、今のお前は手術を避けるテジュンと同じだ、
目を覚ませと言ってるようでした。


血相変えて心臓外科へ乗り込み、
脳神経科へ送った患者を手術しろと言い、
「自分を信じないのか?副教授になりたいから?」とガングク。
「なら科長が手術すればいい。
科長は僕を信じないからハ博士を呼ぶのでは?
だから僕も自分を信じないんです」とテジュン。

ガラーンとしたレジデント部屋で、
ウンソンの数々の優しさを思い出し、
「優しくしないでって言ったのに。
こんなに好きにさせてどこへ行ったの?」と呟き涙が溢れるヘソク。
前回、ウンソンが置いて行った携帯から、
“母さん”に電話したようなシーンがあったけど、
まだウンソンが戻ってなくて、いないって言われたのかな?

施設に帰ったものの、その分生活費の負担をかかるので
友人宅へ転がりこんでいたウンソン。
しかしお金がかかる!と思うのは友人も同じで、
「バイトしろ!」とここも追い出されてしまいました。

と、いうわけで、大学時代の同級生が社長をしてるホテルで、当直医としてアルバイトすることに。
(ウンソンと話してるのは「オールイン」のハン理事、」「海神」放馬場の戸長)
ここはVIPも多く、英国のハミルトン前首相と官僚たちが来ると聞き、目が輝くウンソン。
まさかその彼を診ることになるとは思わず・・・。

HIV感染の心配がなくなって安心し、
あの時たくさん外で遊べて幸せだったと
ホントに嬉しそうなドングォン。
でもヘソクは素っ気無く、「ウンソンもいないし忙しい」と。
「お前が沈んでるのは彼がいないから?
知っていたよ。心の向くままに…」と背中を押し、
身を引いたドングォン。
実はあまり好きなキャラじゃなかったけど(ゴメン!)、
いいヤツじゃないの~

しかも昔、勉強ではムリだから有名になって会おうとしたと、
ずっと初恋を胸に秘めてたなんて健気♪
涙ぐんで謝るヘソクを慰めるようにポンと叩き、
「クールなフリは疲れる。彼がダメなら俺の所へ来い」と、
涙を堪えて笑うドングォン。

満天の星空を見上げて、田舎の方がずっといいと言いながらも、
「あの星は1人で輝いて疲れないのか?」と
クァンヒ大の中の自分のような星に目がいくウンソン。
そして思い出すのはヘソクのこと。
「元気か?お前なら大丈夫。首席だから。
俺は芝生以下のゴミ捨て場の雑草だ。お前にわかるか?」と
自虐的な笑いを浮かべ涙。。。

ハミルトン元首相(「悲しき恋歌」チェ理事、「ラブストーリーインハーバード」ハミルトン財団理事。予想どおり彼がキャスティング♪)一行が到着。
ゴルフの最中、心臓を押さえて倒れてしまったハミルトン、
呑気に宿直室でテレビを見ていたところを呼ばれ、
救急車ではなくヘリを呼ぶように指示したウンソン。
ヘリは…と躊躇する中「心臓は時間が命」と譲りません。

ハミルトンに付き添い、
こういう形でクァンヒ大へ行くことになったウンソン。
出迎えてくれたのは、前によくアドバイスをしてくれたERの医師で、
よくやったな…というように笑顔でウンソンをねぎらいました。
しかしクァンヒ大にはヘリポートがないのね^^;
ヘリは川辺に到着し、救急車で病院へ向かったのだけど、
入り口まで来たけど中へ入るのをためらうウンソン。
でも患者の容態が気になって、、、

テジュン、ヨンギュ、キム循環器内科長でハミルトンを診て、
手術室の手配をしていると、
「決定は英国政府が決めます」と止める秘書。
「命が危険なのをお忘れなく」と言ったものの引き下がったテジュン。
危険なら、ちゃんと説得して即処置しないとダメなんじゃ???

ERにウンソンがいると聞き、急いでかけつけたヘソク。
でもどこにも見つからず、
それでもなりふり構わずアチコチ探していたのでした。
そんな姿を見かけ、すぐにでも行きたい衝動があったろうに、
隠れててまうウンソン。

ハミルトン前首相の評議会で説明を聞いても、
英国へ連れ帰って手術すると聞かない首脳陣。
危険性を説明されると、
「最高の外科医を呼び寄せるので、
手術室とスタッフを貸して欲しい」と言うので
「開院以来、手術室を外部に貸したことはない。
当病院は国際的に優れている。
英国のどの病院にも負けない」と譲らない院長。

自分達の名声を高めるためなのか、
一刻も早い手術が必要な患者思ってなのか・・・?
CMの後、前者だと判明(-_-;)


こうなると、執刀医にはガングクをと考える院長。
何だかんだ言っても、最高と思っているのねーー。
それとも万が一の時は責任を押し付けられるから?

ガングクを指名するなんて面白くないテジュンとヨンギュ。
だからと言ってガングクにやって欲しいと言うわけじゃなく、
ハミルトンの事は大々的に報道されるから、
名誉を得られる手術に自分から来るだろうと考えてる院長。
ガングクがそんな理由で来るハズないでしょーー。

自分が執刀すると名乗り出たテジュンに、
「チャンスをモノにしようと?
やっとここまで追い詰めたのに
君というカードではダメだ」と院長。
信頼されていない…プライドがズタズタのテジュン。

「手術室を貸さないのはうちを信じないから。
時に誇りや愛国心は訴える力がある」と言い、
大統領からの指示があっても、ガンとして手術室を貸さない院長。
しかし名誉を得たいだけじゃなく、
やはり一刻も早い手術をさせたい、
それも最高の外科医ガングクの手で…
という思いはあるみたいな感じも??

ガングクの執刀なら良いと許可したものの、
手術後一週間で帰国させて欲しいと条件を出してきた英国。
「工場の生産と違います」と言う院長に笑った…(≧О≦)
世界最高なのに出来ないと?と言われ
OKしてしまった院長。

そうなると、早くガングクを捕まえなければなりません。
院長、副院長自らマンションに赴いたものの、
ガングクの格好は世界一の心臓外科医とは程遠く
荒んだ格好でだし、部屋の中も散らかり放題で酷い有様。
「訴訟は病院が解決すべきだった」と院長。
本音で言ってるのか、
とりあえずコキゲンを取ってるのかわからない・・・。
ハミルトン前首相の手術を頼まれ
「もう患者など見たくありません」と頑なに拒むガングク。

「ニューハート」他の回はこちらです。


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