ぶどう畑のあの男 第9話

「スジン博士 大歓迎」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
害虫駆除に協力する条件に、
「すべてを忘れて始めたい」と言い出したスジンに、
一瞬動揺したものの、苦笑いを浮かべて断ったテッキ。
「避けないで欲しい。それもダメ?」すぐるスジンの声に、
無視することは出来ませんでした。

来てくれた博士・スジンに、村の人達は大歓迎。
気難しいおじさんも、テッキと付き合ってた頃に遊びに来ていたから親しくて、何だか面白くないジヒョン。
村に滞在する間、ジヒョンの部屋を使う事になり、
「化粧台はすぐ作る」と言うテッキ。
自分の化粧台は、頼んでようやく作ると言ってくれたのに、
待遇の違いにショック。

スジンが確認しても、害虫の種類はテッキが判別したのと同じ。
なのに駆除剤が効かなかったのは、変種の可能性があり
研究室に送って調べることに。
その間にも害虫が増える!と怒鳴る村のおばさんに
笑顔で優しく説明するスジン。
するとさっきまで怒ってたのに、コロッと態度が変わるおばさん。

スジンは村人たちへの扱いもうまいし、
畑へ行く時には、言われなくてもちゃんと長靴だし、
害虫を調べるためにテッキとベッタリだし、
果物を差し入れに行くと、テッキはスジンの為に桃の皮をむくし…。
嫉妬と自己嫌悪が入り混じるジヒョン。
二人が話す内容は専門的で、
加わりたくてもムリで、疎外感でイライラ。。。
でも冷静になると、「もっと勉強すれば良かった。
化学を知らないと科学農業はムリね」と呟き
有機農業に関心が沸いてきてるようでした。

ボルドー地方で同じ害虫に効果が出たと載った本を覗きこむテッキに、学生時代と同じ…と懐かしむスジン。
でもテッキの方は素っ気無く、
あえてそうしてるのか、気持ちに踏ん切りがついたのか?
協力して恩返しがしたいと言うスジンに
「その必要はない。恨んでないし別れたのは俺の方だし」と、
やっぱり吹っ切れたのか、先日再会した時と表情が違う気が。

夜中にせっせと害虫を採ってたジヒョンに、
スジンが調べてるからやらなくていいと言うテッキ。
気遣っての台詞だろうけど、ジヒョンにしてみれば“スジン”を引き合いに出されて益々ムキになって虫採りに励み、
「大学院卒なのに博士を呼ぶの?」と口が滑ってしまいました。
役に立てなくて申し訳なさそうなテッキ。
余計な事まで言った後悔で、
なんで彼女?とイライラして部屋へ戻ったスジョン。

ジヒョンの後ろ姿を優しい目でずっと見ていたテッキ。
もちろんジヒョンはその視線に気付きません。

村を挙げて祭壇に祈る行事が催され、
せっせと働くスジンにみんなチヤホヤ。
祭壇への挨拶はテッキと並んでのお辞儀だったので、
「新郎新婦みたい」という声があがるし、面白く無いジヒョン。
おまけに家では、おじさんからスジンの為にトイレ掃除を命じられるし、
スジンが来てからはツキがない感じ。

夜、トイレに行くのにテッキに付き合ってと言い、
外で待ってる間、歌って欲しいとスジン。
以前、真っ暗でも怖くないように歌ってくれてたのかも。
歌を断ったけど口笛を吹いてあげるテッキの姿に、
地団駄を踏んでいたジヒョン。
自分にはこんな優しさを見せてくれないものねーー。

スジンにご馳走する為に、いい食材を買いに行かされ、
気に入らないけど収穫量の為に我慢・ガマンのジヒョン。
町に出たついで&気晴らしにキョンミンのいる保健所へ。
旅行の時の写真を見せてもらってる間、
話題はスジンの話になり、「博士だからってみんな言いなり。どこがいいんだか…」と、悪口のオンパレードになってしまうジヒョン。

スジンが来てから害虫駆除の効果が出始め、
研究所で作ってる微生物も、時期に出来上がりそう。
そんな話をしてる時、ふと目についたひまわり畑に、ジヒョンを思い出すテッキ。
こっそり一本だけ拝借するし、
ジヒョンの喜ぶ顔が浮かぶのか笑みがこぼれ、
いや、もっとたくさん…と、ごっそり積んで帰ったのでした。

ひまわりを片手にトラクターを運転し、
コキゲンに歌を口ずさんでたテッキ。←何だかカワイイ♪
しかしキョンミンの車から降りるジヒョンを発見してしまい、
慌ててひまわりを隠して、不機嫌顔になっちゃっいました。
トラクターに乗ろうとするジヒョンに、
「畑が害虫で大変なのにほっつき歩いて。
畑の主ならちゃんと守れ。ブドウも主を見て育つ」と怒鳴ってしまうテッキ。
「そっちこそ他の畑ばっかり。
駆除は博士がやるの。アンタは付き添い?」と言い返し、
スタスタと歩き出すジヒョン。
言い返せなくてジヒョンを置いて行っちゃったテッキ。
ムッとした事もあるけど、トラクターの後ろにあるひまわりを見られたくなくてなんだろうねぇ。

冷静になると、なぜひまわりを?と自問自答のテッキ。
-----彼女の気を引く為?
--いや、彼女はそんな事で喜ばない。
お金にしか興味がないから医者と会ってるんだ…。
そうやって眠れぬ夜が過ぎたのでした。

害虫が減らないと収穫量が落ちる→畑をもらえない
ってワケで、害虫を捕まえる手伝いにパパを呼んだジヒョン。
それにしても、一匹一匹ピンセットで…(@_@;)大変だわー。

気持ちを込めてテッキが化粧台を作ってくれたのに、
「どうせ彼女が言ったから作ったんでしょ」とスネちゃうジヒョン。
「妬いてるのか?」
「相手によって態度が違うアンタに呆れる」と
ムキになってしまうのでした。

そしてその化粧台は、先にスジンが私物を置き始め、
「やっぱりテッキは器用。前に机を作ってくれた」と。
これは自分のだと言い返すジヒョンだけど、
一緒に使おうと化粧品を並べる容量のいいスジン。

ジヒョンの珍しい化粧品に目が留まるスジンに、
「彼がくれたの。村の保険医で、これは皮膚科の友人に送ってもらったの」と自慢し、スジンがいいって言うのに、写真を見せようとするジヒョン。
しかし、肝心の携帯電話が見つからなく、アチコチ探した挙句、
テッキの携帯から呼び出し音を鳴らすことにしたのだけど、
携帯を覗き込むと登録名は“非常識な女”
頭に来てしまうジヒョン。

保健所から出来上がった微生物の濃縮液が到着し、
村の人は大喜びなのだけど、
害虫騒ぎの張本人で、畑を売りたいホンイの父は迷惑顔。
それでこっそり…いや堂々と、液に木を殺す薬を混ぜたのでした。
その最中、近くに落ちてた携帯が鳴り、開いてみると“強姦犯”から。
あら~こんなところにジヒョンの携帯があったのね。
・・・というわけで、携帯を探しに来たジヒョンが、
濃縮液に薬が混ぜられたのを発見したのでした。

残念ながら犯人の顔は見れなかったけど、
スーツを着てたのは見えたジヒョン。
集まった村人の中でスーツ姿はホンイ父だけ。
みんな怪しいーーって目で見るけど、なんせ証拠がありません。
せっかく作った濃縮液はダメになったけど
木が死なずに済んだから、良かったわーー。

田舎に向かってたジヒョンの家族だけど、
途中でエンストしまい立ち往生しちゃいました。
迎えに行くためにキョンミンに頼んだのだけど、
「ちょうど良かった。両親に挨拶したい」と言われ、戸惑うジヒョン。

ジヒョンの彼氏が医者だなんて、大喜びの両親。
すっかり舞いあがっちゃって、
「ジヒョンの恋人で大学時代から付き合ってる」と言うママに
多分、テッキとジヒョンが一緒になって
農業を継いでくれたら…と思ってたであろうおじさんは、何だか複雑そう。

別れ際、ジヒョンを引っ張り抱きしめるキョンミン。
そこにタイミングよく帰宅したテッキが見てしまい、
その瞬間、ジヒョンにキスしようと

---ブドウ畑の男。みんなに見せたいよ
今回はテッキの声ね~☆

「ぶどう畑のあの男」他の回はこちらです。


ぶどう畑のあの男 (講談社文庫)
講談社
キム ラン

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