朱蒙(チュモン) 第63話

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆画像
テソからチュモン暗殺の命を受け、ケルに潜入したプブンノ。
家族を「保護」という名の人質にに取られているから、
何としても成功させなければならないミッション…。
今晩決行しようと短剣を忍ばせて寝所へ近づいたものの、
丁度ソソノとサヨンが来たので、仕方なく中止したのでした。

ソソノたちの用件は、
ヘンイン国へ行った商団が抑留され、
行首が殺されてしまった件でした。
元々、ケルと友好関係にあったヘンイン国だけど、
漢から圧力をかけられて同盟を結んでしまい、
更にヘンイン国だけじゃなく、
卒本と取引してた他の部族や国までがプヨと漢を恐れ、
交易封鎖令に従ってる状況なのでした。
この一件でせっかく統一した卒本が揺らぎだし、
早く対策を取らねばなりません。

怒り心頭で現れた各君長たちに、
「塩で取引を試みれば交易してくれるはず」と言うソソノ。
しかしコサン国から塩を運ぶにはソソン国を通るのだけど、
ここも封鎖令を受け入れていて、運ぶ陸路は閉ざされてます。
「チュモン大将に従えば問題を解決すると豪語したのでは」と言われ、耳が痛いチュモン。
とにかく問題を解決しなければ、
信じて従ってくれた卒本の各部族は、またパラバラになってしまいます。

その頃プヨ宮には、
卒本との交易をやめた国や部族の使者が集まってきていました。
「従わない国は滅亡あるのみ。卒本との交易封鎖令を破れば、真っ先にプヨと漢の連合軍から攻撃を受けるだろう」と脅して釘を刺すクムワとヤンジョン。
その中に“マウ族”がいないと分かると、
軍を動員して圧力をかけて従わせるように指示するクムワ。
従わなければ「殺せ」だなんて、非情になって来たーーー(@_@;)

ププンノから連絡がなくてヤキモキし、
様子を伺う為に密偵を差し向けたテソ。
その密偵から「家族がいる事を忘れるな」と念を押され、
重い腰をあげ、暗殺を決行することにしたプブンノ。

流民に兵糧から食糧を与えた分の確保が必要なのだけど、
各地が卒本との取引を封鎖してる今、困難な状況です。
このままでは卒本が崩壊すしてしまう・・・。
封鎖を取り止め、また交易するための切り札は「塩」
まずはコサン国から塩を運ぶのルートを確保するため、
サヨンが調べてみることに。

今の状況がわかっていても、
「大将を信じてます」と頭を下げてくれる兵士たち。
そこまで信頼を寄せるのは、砦で共に生きた時の絆でした。
砦で生まれた子供には全員に名前をつけてくれ、
食糧が足りない時は自分が食事を抜き…。
「チュモン大将の為は、命を捧げる覚悟です」
笑顔で答える兵士達の言葉に、心揺れるプブンノ。

塩を頼るだろう…というのはテソにもお見通しで、
徹底的に道を閉ざせと命じ、ほくそ笑んでいたテソ。
もう勝った気でいるみたいで、ツメが甘いなぁ。

調べに向かっていたサヨンたちに、
いきなり襲いかかってきたプヨ・漢連合軍。
ペマンは死んでしまい、命かながら逃げたのはサヨンだけでした。
ペマンはヨンチェリョンについて色々とあったけど、
ゴタゴタの後、真っ先に膝を折り忠誠誓ってくれた人だったのに・・・。


塩がダメなら、穀物を確保する為に南から持ってくると言うチュモン。
「数百里も離れた南方からどうやって…」と途方に暮れるサヨン。
「諦めたら打破する方法はない」と、方法を模索するソソノとチュモン。
そう、何事も諦めたら最後なのよねーー。

プブンノの武術を見て、プヨの兵士と同じと気付いたオイ。
何か引っ掛かり、その夜プブンノの持ち場へ行ってみると、
いない!→もしや大将に?!とチュモンの元へ急いだのでした。

眠ってるチュモンに剣を振りかざすプブンノ。
しかしちゃーんと気付いていたチュモン。
慌てて逃げたプブンノだけど、
あのチュモンから逃げられずハズありませんでした。
オイも駆けつけ、覆面の下の顔を見て驚く二人。

「誰に送られた」と静かに聞くチュモンに観念したように、
テソ王子の命令と答えたプブンノ。
そして「殺してください。ただ大将に一言申し上げます。
私は以前、テソ王子から行き先を探れと指示されました。
タムル軍兵を殺し、野営地で大将を暗殺しようとしました。
しかし、大将がタムル軍と一体なのを見て衝撃受けました。
多くの指揮官に仕えて来ましたが、覚えの無い感動に打たれました。
敵将として出会いましたが、私は大将を心から尊敬していました」と。
プブンノの気持ちはわかっていたよ・・・(/_;)
心からの思いに、ジーンと来ます。。。


命乞いしてると思い、早く殺すようにと激怒するチェサたち。
「家族を殺すと脅されて来たのです。
ケルで大将を主君として仰いだつかの間の日々、
私は幸せでした。生まれ変わったら大将を主君として仰ぎます」言って、首を斬られる覚悟で目を閉じたプブンノ。

このプブノンを斬る気にはなれず、
皆が反対する中、縄を解くように指示するチュモン。
首を振り、「チュモン大将を殺さないとテソ王子に殺される。
それならいっそ、大将の手で」と懇願するプブンノ。
「私を殺したと言うのだ。首がなければ信じないろうから、私がテソ王子を信じさせよう。家族守る為どれだけ苦しんだか分かる。お前の家族を救い出せ」とチュモン。
その気持ちに涙が溢れ、敬意と感謝で跪くプブンノ。

「人が大勢来たから。首を持ち帰れなかった」
プブンノの言葉が信じられないナロ。
ケルへ密偵を送り、探らせたテソ。

長安に戻り、漢の皇室の外戚であるファン大人と宴席を設け、
「漢とプヨの同盟を共に主導したい」と持ち掛けるヨンポ。
テソ王子の手柄で既に同盟は結ばれたと呆れながらも、
「まだ機会がある。私はヒョント城に赴くかも。
皇帝は、ヤンジョンではなく私にヒョント城を任せるつもりらしい。
そうなったら王子を助けます」とファン大人。
大喜びのヨンポだけど、利用されるだけなんじゃ?

ようやく南方から穀物を運ぶ方法を見つけたチュモン。
北オクチョで略奪を働く海賊の船で南下すれば…と言うものの、
相手は海賊。
残酷だと有名だしチュモンに従う保証もないし、
封鎖された国境を突破は難しいと反対するソソノ。
腕の立つ者たちと秘かに国境を越えるし、
事態解決の為には危険も辞さない覚悟だと言うチュモン。
オイ、マリ、ヒョッポ、チェサ、ムゴル、ソソノ、サヨン…らで
海賊のいる挹婁(ゆうろう)へ向かったチュモンたち。

ケルに忍び込んだ密偵から、
チュモンがしばらく公の場に顔を見せてないと聞き、
本当に死んだ?と信憑性が増したテソ。
それでも念には念を押し、マウリョン巫女に占ってもらうことに。
「邪気が。チュモンの身辺に何か起きたようだ」
マウリョンの言葉に、ニヤリのテソ。
ぬか喜びしてるテソが滑稽だわ。
この邪気って、ピョリパがワザとに巻き散らしてる?

チュモンが死んだと聞くなり、
早速ユファのところに嫌味を言いに行った王妃。
その時は丁度、軟禁状態が続いてるせいか、
不吉な夢を見る…とソヤが話してる時で、タイミングがいいったら…。
驚きながらも、「チュモンは死んでない。
いずれ漢を撃退し強い国を建てる」と言い返すユファ。
王妃の嫌味は更に酷くなり、
「チュモンの首を抱いて泣き叫ぶ姿を見られなく残念。逆賊のチュモンを殺したのだから、テソが王に就く日も近い」と勝ち誇った表情。

不安で胸が押しつぶされそうなソヤとユファ。
大丈夫。そんなはずはないと
自分に言い聞かせるように、ソヤを励ますユファ。

チュモンの死を告げ、
「私が漢を出し抜いて、混乱に陥った卒本を占領します。
軍の動員許可を」とクムワに申し出るテソ。
チュモンの死に動揺したのか、一瞬の間…の後、OKしたクムワ。

オクチョの国境まで到着したチュモン一行。
強行突破しようと、覆面をして警備兵たちに襲いかかり、
難なく倒せた…と思いきや、
門が開くと、すごい数の兵士達がーーw( ̄∇ ̄;)w!!

「朱蒙(チュモン)」他の回はこちらです。





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