外科医ポン・ダルヒ 第16話

「明日を夢見て」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
※28話版なので、オリジナルと回が異なります。

ドンゴン君の死亡症例会を終え、
やり遂げた感じでサバサバしてたムンギョンだったけど、
一つ言えなかった事があったのでした。
---治療を勧めたレジデントは前夫と交際中。
その事実に心動かされたのかも…---
そうだとしたら医者としてどうなの?と思うけど。。。
多分、一瞬その思いが過ぎっても、最終的には症例会で述べた事と、ドンゴン君の意志を尊重した結果だと思いたい。

そして、そのレジデント...ダルヒに対して思いが募りつつあるジュングンは複雑そう。

ドンゴン君の死に加え、
自分が施した治療で死んだ患者の事を引きずり、
無断欠勤を続けていたダルヒ。
心配したゴヌクが来ても、鍵を閉めたまま開ける事が出来ません。
「病院で何か起こしたのでは?」と心配するダルヒ母。
ゴヌクは否定して帰ったのだけど、
最近のダルヒの様子から不安がぬぐえないのでした。

問い詰める母に、
「私のせいで患者が死んだ。12才の少年に抗ガン治療を受けさせて。
数ヶ月は生きられたのに私が意地を張ったから。
他にもある。強引に心臓圧迫した血管が破れて死んだ。
助けられると思ったのに。これじゃ医者は務まらない。
私が判断すると死ぬ。だからやめようと思う。
これ以上、誰かの人生に関っちゃダメ」と呟くダルヒ。
心がポッキリと折れてしまった娘を抱きしめ、
「やらなくていいよ」とお母さん。

母の店を手伝ってるダルヒの前に現れたジュングン。
「逃げれば済むのか?だから医者を辞めろと言ったろ。
ただ辞める前に症例会に出ろ。お前が死なせた患者だろ」
相変わらずの言い方だけど、
ヘタに慰めるより、医者としてのダルヒの心に訴えてるようでした。


--お姉ちゃん。いい医者になって。
自分で決めたんだ。だから後悔してないよ---
ドンゴン君の言葉が脳裏を過ぎり、胸がチクチクと痛むダルヒ。
眠れぬ夜を過ごす娘を背中に感じ、
祈るような気持ちで涙していた母。

症例会が始まってもダルヒの姿はありません。
ヤキモキしてたジュングンだっけだと、ようやくダルヒが来ました!
そう、医者としての勤めを全うしないとね。。。

説明するダルヒに次々と質問投げかけるジュングン。
それに対して落ち着いて、
圧迫したのは、脳死状態になる可能性が高かったから。
すぐに開胸しなかったのは1年目で怖かったから。
チェ先生の到着時間が不明だったから実行した。
開胸時の血の色は赤黒色だった…と答えたダルヒ。
その答えを聞き、
「出血の原因は血管の損傷ではなく、右心室の出血。
お前は教科書どおりに正確な判断を下し対処した。
一体、お前は何を誤った?医学的なミスはなかった」と、
患者の死は、なるべくしてなった結果だと言ってくれたジュングン。
更に、ミヌのように自分の到着待っていたら、助かっても脳死に陥ったろうから、ダルヒは正しい判断をしたと言ってくれ、涙がこぼれるダルヒ。

人の死は避けて通れないもの。。。
それを乗り越えて真の医者なのだと
ジュングンは教えてくれたようでした。
お店に来た時には既に患者の死因をわかってろうに、
自分の意志でこの場に来て欲しいと思ったのかな~。

一つの問題はクリアしたものの、復帰する勇気が出ないダルヒ。
担当してた患者の事が気になって仕方ないのに、
ドンゴン君の遺言...「いい医者になって」に応えたい自分もいるのに、苦しそうに死んでいったドンゴン君を思えば責任を感じ、踏み出せないのでした。

母と買い物に行った帰り、事故で搬送される患者と遭遇したダルヒ。
自分には関係ないと言い聞かせるように、その場を離れようとしたけど、
患者の様子が目に入り、
「気胸かも。放っておいたら死ぬ」と駆け寄り、処置したのでした。

救急隊員から、一緒に病院へと言われたけど、
母と一緒に帰ったダルヒ。
だけど後ろから「心室細動」と聞こえると、一目散に駆けつけ、
心の奥にしまった医者の本能が目覚めたのねーー。

気道確保しても、心臓マッサージをしても回復せず、
背中にガラスが刺さっていて出血してると気付き、
抜くように指示したダルヒに、
このガラスが傷口を塞いでるんだと躊躇する救急隊員。
それでも自分の判断を信じて、
「抜いて胸部圧迫しないと死んでしまう。
動脈が破れている」と訴え続けたダルヒ。

「一緒に病院へ行くから」と言い残し行ってしまったダルヒ。
置いてきぼりになったお母さんだけど、ホッとしてるようでした。

救急車の行き先は韓国病院。
患者は中へ運ばれたけど、戸惑って立ちすくむダルヒ。
「早く来い」とジュングン声をかけられても、行けません。
すると、「その態度は何だ。いつまで駄々をこねている?
最善を尽くせば常にいい結果になるとでも?」とジュングン。
そう・・・万人を助けることなんて出来ません。
ジュングンの言葉に、もう一度夢に向かう決意をしたのでした。


手術が終わると、お母さんが来ていました。
「またガッカリした?」と言うダルヒに首を振り、
「あんたは骨の髄まで医者だった。
私なんて見るのも怖かったのに。
いつの間にか成長して医者になったのか。
何歳まで生きられるか不安だったのに、
“本当にあれが私の娘?医者になれたなんて”と驚いた。
私も知らないうちに胸を張っていたよ。
人を死なせた分、二倍は助けなさい。
言われたんでしょ?“いい医者になって”と」
娘を誇らしく思い、そして励ましてくれたお母さん。

ドンゴン君が眠る骨堂へ行き、涙が溢れるダルヒ。
この子の死の痛みを胸に刻み、
そして彼の望みどおりに、いい医者になろうと・・・。

病院へ戻ったダルヒを温かく迎えてくれた同期の3人組。
そうそう医局のキム医師も、
「休んだ分、こき使うぞ」と笑顔で迎えてくれたし、
ダルヒって愛されるキャラなのよねーー。

院内でバッタリ会ったゴヌクは、あら?!怖い顔((-"-))。
居留守を使い電話にも出ないダルヒを怒ってる?と思いきや、
パッと笑顔になって「夕方開けておけ。元気になって良かった」と。

向かい会っている二人を見て、胸が痛むジュングン。
その夜、ムンギョンと飲んだ時、
「ゴヌクを捕まえておけ。今でも好きだろ?」とジュングン。
違うと否定し、「愛してるの。
でもみんな忘れて許してなんて言えない。
最近、あの人が私のせいでどれだけ苦しんだか知った。
あなたは私みたいなならないで。
愛する人に与えた傷は自分に返ってくるから。
優しくして」とムンギョン。
ジュングンがダルヒ惹かれてるって気付いてるのねーー。

二人がそんな会話をしてるとは知らず、
楽しくデートしてたダルヒとゴヌク。
別れ際、「心配したよ。戻ってきてくれた良かった」と
愛しそうに抱きしめるゴヌク。
でもダルヒの方は、満面の笑み…じゃなくって、揺れてる証拠?

治療中のダルヒを見て、ムンギョンの言葉が蘇るジュングン。
---優しくしてあげて。愛する人に与えた傷は自分に…--
「麻酔は打ち方が大事だ」と声をかけ、
いつになく手取り足取り教えるジュングンに、
その場に居合わせたコ看護師はあれ?って顔。
ダルヒは素直に嬉しそう (^ー^)

「外科医ポン・ダルヒ」他の回はこちらです。

↓このドラマの特集が載ってます♪




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