ニューハート 第11話

「ライブオペ」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
手術した患者の息子から告訴されたというのに、
「黙っていたら負ける。院長に頼んで弁護士をつけてもらえ」
と心配するヨンスをよそに、
「死にかけた患者が歩けるようになったのに?
医者は故障を修理する職人か?」と、対処しないつもりのガングク。
副院長もガングクの事心配して、院長に話をしてくれました。
しかし、全員が無理と言った手術を強行した結果の自業自得と、
手を貸さないつもりの院長。
告訴で病院の名誉を傷つけられ、お冠なのでした。

バイパス手術の担当の座を賭けて、、
今度の手術は同じ時刻にやるから、競争しようと言い出すヨンジェに、
「患者は機械ですか?」と顔をしかめるガングク。
そこにウンソンがやって来て、
テジュンが手術してる患者の出血が4時間も止まらないと言うので、
急いで駆けつけたガングク。
そうやって出しゃばるところが、気に入らないヨンジェ。

手術の助けを拒否するテジュンに、
「患者の命よりプライドが大事か?」と訴えるガングク。
自分の患者に手を出して欲しくないのは山々でも、
ガングクの言葉にハッとし、手伝ってもらうことにしたテジュン。
自分が止められなかった出血を、いつも簡単に治していくガングクに
複雑な表情が浮かぶテジュン。
プライドが傷ついたのかな?
学ぶべき人が目の前にいる!と喜ばしい事と思えば良いのだろうけど、そう素直になれないのもわかるわーー。

ウンソンは多分そんな思いで、羨望の眼差しで見ていました。

高級ホテルに滞在中で、バスルームに行くと、
広くて設備が整ってる♪とはしゃいでいたウンソン思い出し、
何だか寂しくなってしまうヘソク。
携帯に録音したウンソンの歌を聞きながら、
色々な事を思い出し、涙が止まらないのでした。
ウンソンは、眠ってる間に帰っちゃったからね・・・。

ドングォンとスケートを滑っていても、思い出すのはウンソンの事ばかり。
気がそぞろだったせいか転んでしまい、携帯を壊してしまい、
大急ぎで修理に持っていったヘソク。
「データが消えないように」と必死にお願いするヘソク。
そんなに大事にものが?と不思議そうなドングォン。
今回はドングォンがちょっと気の毒でした。。。
薬のせいで具合が悪くなり、ヘソクが席を外した間に、携帯の修理は完了。
代わりに受取ってヘソクがあんなに大事にしてる音楽って?と思い、
プレイヤーを再生してビックリ…ウンソンの声が流れたのでした。

戻ってきたヘソクにデータを確認しては?とカマをかけるドングォン。
まさか彼の前で再生するわけにいかず、
誤魔化して、離れた場所で確認したヘソク。
壊れてなかったウンソンの歌声に、ホントに嬉しそう♪
しつこいけど、ドングォンが可哀想…。

その頃、調べものをしながら、
いつものように「ヘソク」と向かいの席に呼び掛けてしまうウンソン。
ヘソクがいない空っぽの席に座り、本やブラシを手にすると、
切ない気持ちになり、ウルウルしてしまうのでした。
自分のヘシクへの思いを押し殺し、
今頃ドングォンとデートしてるだろうヘソクを思って・・・。

三次検査の結果、スンジェもヘソクも感染してないと判明。
ひっくり返るくらい驚き、安堵して、
妻のポッキルに電話するスンジェの横で、ヘソクに電話を入れるウンソン。

その時、ドングォンと食事中で、
そのままトイレに行って、張りつめていた糸が切れたように、オイオイと泣いていたヘソク。
ドングォンの前で泣けないってのが、恋愛感情がないって事ね。

胸部外科看護師のポッキルの味方をしたことで、
キム循環器科長の機嫌を損ね、
地方に飛ばされてしまったチェ・ソノ先生。
屋台で飲みながら、
ペ・デロたちは、「生き残る為には教授には逆らえない。
勝て無いなら黙るしかない」と言うけど、
正しい事を言って左遷されるなんて腑に落ちないウンソン。
そこにヘソクがやって来たのでした。
ジッと見つめ、心の中で「よかったな」と言ってるようなウンソンの表情でした。

先輩達が帰って二人になると、
見ていて…って頼んだのに帰ってしまい、
ドングォンを呼んだ事を質問し、
「あなたにいて欲しかった。
うまく説明出来ないけど、あなたが好きなの」と告白したヘソク。
片想いだと思ってたのに、ヘソクの気持ちに胸がいっぱいのウンソン。
それなのに、今は拒絶するしかないのでした・・・。
施設の弟・妹たちの為に早く立派な医者になる事が夢で、
恋愛は妨げになると思ってるからかもしれないし、
孤児の自分と釣り合いが取れないと感じているのかも。


「僕は好きじゃない。誤解させたようだけど、
研修生活が気まずくなるから優しくしてやっただけ。
僕より金持ちで賢い女なんてイヤだ。そのキツイ性格も」
目を潤ませて、気持ちと裏腹な事を言うウンソン。
「努力する。頑張ればなんとか…」と正直な気持ちを伝えるヘソク、
本当は嬉しいだろうに、「やめろよ。他の女と同じか?」
と酷い事を言い、断ち切ろうとするウンソン。

自分から告白したのに、撃沈してしまったヘソク。
でも、ウンソンの表情で、
言ってる事と気持ちは違うって気付いて欲しいな。


母親の古希祝いがあるからと、妻から電話をもらったガングクに、
「僕もついていく。高額の祝儀を出せば先輩の顔も立つ。
これで二人のヨリも戻りそうだ」とジョークを交えて気遣うスンジェと
「“ごめん”“ありがとう”“愛してる”の三言で家庭は平和だ」とヨンス。
二人共、別居中の二人を心配してくれているのね。

古希祝いの日は、焼肉屋のばあさんのライブ手術と重なっていて、
自分は執刀しなくても、
母親のような存在のばあさんが心配で、
「お願いします」と執刀医のヨンギュに頭を下げて頼んだガングク。

ガングクに執刀して欲しかったという息子に、
「あの子に重荷になる。久しぶりにソウルに戻ったのだから負担をかけたくない」と気遣ってるばあさん。
それなのにガングクの前では、
「ヤブ医者のお前に任せられない」って素直じゃないのよね~。
チェ・ソノ先生がいなくなってから、左遷されたと知ったガングク。
だからと言って口出ししたとなれば、
内科の関係がもっと悪化するだろうから、
手をこまねくしかないのでした。

個室を開けろ!と言い張る高飛車な患者に、
「規定上、追い出せません。お引取りを」と事務的に伝えるヘソク。
副院長の知り合いで、社会的地位もある患者は、
こんなヘソクの態度に大・大激怒。
すると「みんなの模範となるべきでは?
地位に見合った行動を取っては?」と呆れたように言うヘソク。
この言い方に怒りは頂点に達し、掴みかかった患者。
ウンソンが間に入って宥めたのだけど、
ビンタして名札をはぎ取り「ここを出て行く。医療はサービスだ。お客様が患者だ!」と怒鳴って、行ってしまった患者。
帰りがけにウンソンの名札を踏んでいるのに気付くと、
これ見よがしにギュギュッと踏みつけ、蹴飛ばして・・・。
そこまでしなくてもーーー・・・( ̄  ̄;)
踏みにじられた名札は、
ウンソンという人を踏みにじったようにも見えて。。。


名札を拾ってウンソンの手に持たせ、何か言おうとするヘソク。
何も言わず、涙をかみ締めて行ってしまったウンソン。

さっきの横暴な患者に殴られて、鼻血が止まらなかったウンソン。
レントゲンを撮ると、古傷と同じ場所にヒビが入っていたのでした。
「昔、よくケンカしただろ?診断書を殴った相手に突きつけろ」とヨンスに言われたけど、ヘソクが巻き込まれるから訴えないつもりのウンソン。
この古傷、なんだかイヤーーな感じが・・・。

殴られた跡の絆創膏が痛々しいウンソンに、
「申し訳なくて悲しくなる」と謝るヘソク。
グッとこみ上げる気持ち抑え、
「殴られた人が治療を受けただけ」と笑い飛ばすウンソン。
「私の気持ちを無視しないで。
あなたのために苦しみたいし喜びたいし女でいたい」
ヘソクの思いに、鼻は腫れてない?とおどけて背を向け、
涙を堪えていたウンソン。
そんな複雑な気持ちに気付かず、諦め顔で行ってしまったヘソク。

いよいよ今日は焼肉屋のばあさんの手術の日、
ガンググが手術室に入らないと聞き、一瞬不安になるけど、
「お前に裸は見られたくない」と軽口のばあさん。

手術はライブ手術で、学会会場に映像が流れていました。
今回の手術は人工心肺を使わないでやる方法で、
これが成功すれば、一時でも人工装置に繋がれる事を嫌がる患者の不安が解消されるわけです。
他の病院からも関係者が集まり、
名をあげるのにうってつけで、ホクホク顔だった院長。

論文の中から死亡例を抜いた事を指摘したヘソクに
激怒してたテジュンだっけたど、
うって変わって、すべて入れようと言い出しました。
考えを改めたのか、
それともやっぱり「院長の娘」の力が必要と感じたのか・・・?


ライブ手術は、最初の段階で血流値がちょっとヘンになったものの、
途中で正常に戻ったので安心していて手術を進め、
滞りなく大成功で終わる…かと思われました。
母親の古希祝いに現れないから妻から電話が来て、
そろそろ行こうか…とガングクが思った瞬間、
突然容態が急変してしまったのでした。

ライブ中継されてた会場ではざわめきが起き、
「助けろ!ライブで死なせるな」と慌てる院長。
オロオロとしてしまうヨンギュに、除細動を持たせるウンソン。
しかし手が震えて、何も出来ないヨンギュ。
ライブ会場で見ていられなくて、
「ソル君がやれ」とマイクで指示を送るガングク。
しかしソル先生も、ヨンギュを差し置いて…という思いなのか黙ったまま。
このままでは患者が死んでしまうと思い、
除細動を奪って自らやろうとしたウンソン。
すると、何をする!除細動を取ってヨンギュにやらせようと促すソル先生。
でもヨンギュは立ちすくんだままで、ソル先生が対処し、
ばあさんの心臓は正常に戻ったのでした。
人工心肺をつけるように指示し、手術室に入る!とガングク。

除細動を取り上げられた時に鼻にぶつかって、
そのまま鼻血が止まらなず、すごい出血のウンソン。
これは一体...w( ̄∇ ̄;)w!?

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先日、ヨンス役のパク ・ グァンジョンさんがガンで亡くなりました・・・。
今、病気を治す医者役をやってるのを見ると、
何とも不思議な気分になってしまいます。
最初彼見たのは「ナイスガイ」
その次は「アスファルトの男」だったのかな?
「ポップコーン」のカメラマンといい、コミカルでどこか「ヘン」な役がハマってました。
「魔王」のモ先生にも、出番は少なかったけど泣きました。
ご冥福をお祈りします・・・。

「ニューハート」他の回はこちらです。




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