外科医ポン・ダルヒ 第19話

「幼い日の記憶」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
イ科長に養子縁組を解消されたジンピョがジュングンだった。。。
ゴヌクとジュングンが言い争うのを
偶然通りかかって聞いてしまったダルヒ。
多分、ゴヌクがキツイ言い方したのは、
公表されるのを止めたいからだと思うのだけど、
聞いてるダルヒにしてみれば、ジュングンを苛めてるように見えたんじゃ?

ゴヌクに余計な事を言った弟分に突っかかり、
「二度と俺に顔を見せるな!」と激怒するジュングン。
弟分にしてみれば、この病院に来たのはイ科長に復讐する為?とイヤな予感がしてたから、止めてあげたかったんだろうね。
空きがあるからとソ部長に呼ばれたから来た、
そう言ってるジュングンだけど、心中はどうだったのか・・・?
屋上で涙を堪えて気持ちを抑えていたジュングン。
復讐を考えてたとは思わないけど、
かつて「パパ」と呼んでた人に気付いて欲しかったんじゃないかな。


再び現れた借金取りに外へ連れて行かれ、殴られるチェボム。
そこを助けてくれたのは同期のミヌとアラでした。
アラが襲われそうになると、必死に庇うチェボムがナイス♪
しかし向こうはプロ(?)なので、やられてしまい、
「3日だけ待つ」と言い残して、借金取りは帰っていきました。

いくらだ?と聞くミヌに「返してくれるのか?」と突っかかるチェボム。
それでも、バイトできる病院を紹介してくれ、
当直が入っててバイト出来ないと言うチェボムの当直を引き受け、
「金は貸せないけど手伝える」と優しいミヌ。
何だかジーンと来た・・・(゚ーÅ)

ジュングンがジンピョであること、
ソ部長が思惑があって呼んだとゴヌクから聞いて驚き、
そうまでするソ部長に怒り心頭のイ科長。
「ジンピョは叔父さんに会いたくて来たはず。
自分に気付いて欲しいと」とジュングンの思いがわかってるゴヌク。
「私を追い込んだ奴に会えと?」と、聞き耳持たないイ科長。
・・・いや、動揺していて考えがまとまらなかったのかも?
院長出馬を断念するように言い、
「あれはジンピョのせいじゃない。蒸し返してもつらいだけ」とゴヌク。

ジンピョのせいじゃない・・・。
幼い日の記憶は、今でもジュングンが夢でうなされるほどでした。
---幼い弟(イ科長夫妻の実子)と入浴中、
おもちゃを取ってあげようと目を離したジンピョ、
するとその一瞬の隙に、溺れて死んでしまった弟。。。
養子縁組を解消され、施設へ戻されたジンピョ。
「パパ、パパ。ごめんなさい」と何度呼んでも、
門は閉ざされ、背を向けて行ってしまったイ教授。
代わりに門の向こうに立ってたのは、
憐れむように自分を見つめるゴヌク(多分)だったのでした。

自分を利用しようとしたソ部長を問い詰めても、
逆に、「なぜこの大学に来た?
お前は機会を狙っていた」と言われてしまい、言葉に詰まるジュングン。
6年間、医大に通えたのはソ部長のおかげらしく、
それなのに新薬の事で裏切ったジュングンに
「今から恩を返せ。ガンセンターの竣工式で
離縁されたと報道陣に話せ」とソ部長。
反発するジュングンに、
「ゴヌクが知ってたならイ科長も知ってるはず。
彼はお前に優しく声をかけ名を呼んだか?」と痛い所を突き、
事実を明かして自分に恩を返せと迫るのでした。

結核の女性から彼氏に話さないでと頼まれたけど、
感染の恐れがあるから、話したらしいダルヒ。
「彼は携帯に出てくれない」と言いつつ、
感染の有無を聞いて、大丈夫と知ると安心して涙ぐむ女性。
医者として正しいことをしたのか…、やり切れないダルヒ。

廊下で見覚えのある中年女性を見かけ、足が止まるジュングン。
その人はイ科長の奥さん...かつて「ママ」と呼んでた人でした。
自分の方に来る女性に思わず背を向け、
悲しくつらそうなジュングンを見て、心が痛むダルヒ。

患者の元へ向かうエレベーターに乗っても、
まだ気持ちを引きずってるジュングンに、
「つらければ私1人で…。事情は知ってます。
イ教授の奥さんに会ったのはその時以来なのでは?」とダルヒ。
「なぜ俺がつらい?そんな目で見るな」と思わず声を荒げ、
「俺がお前を好きだからか?!」と、
思わず気持ちを告白してしまったジュングン。

さっきのジュングンの言葉を思い返し、首を傾げるダルヒ。
あのタイミングで言われても「?!」だよね~。

廊下でイ教授と顔を合わせ、思わず立ちすくむジュングン。
一瞬足が止まったものの、何事もなかったように真っ直ぐ前を見据えて通り過ぎたイ教授。
ソ部長が言ってたように、
ジンピョと知ってるハズなのに声をかけてくれないかつてのパパ。
哀しみで胸がいっぱいになり、報道陣に明かす決意を…。

ガンセンターの竣工式で、挨拶するイ教授に質問を投げかける報道陣。
「昔、養子縁組離縁した子がアン先生とか?」
病院関係者も、そんな事実にビックリ!
事実ですか?と尋ねられ、しばしの間の後否定したイ教授。
次はジュングンに事実を尋ねる報道陣、
壇上のイ教授と客席のジュングンの視線がぶつかり合い、
「事実無根です。この病院で初めて会いました」と答えたジュングン。
イ教授が否定したのは、
ジュングンから告発されるのを覚悟してたからかも?


会場を後にし、真っ暗な会議室で嗚咽していたジュングン。
イ教授がジンピョと認めてくれなかった悲しみもあり、
かつてのパパに復讐しようとした自分を許せない気持ちもあり、
色々な思いが渦巻いているようで、
小さく背中を丸めて泣いてるジュングンに、
声をかけるのがはばかれるダルヒ。

ゴヌクにジュングンの居場所を聞き、会議室に向かったイ教授。
(なぜゴヌクは知っていた?)
廊下で見守ってたダルヒは、イ教授の来訪にホッとしたのでした。

「報道陣を呼んだなら最後までやり通すべき。
頭が良い子と思ってたが医者になったとは。
もっと上を目指し、見返すことなんてたやすかったろうに。
離縁の公表が目的なら果たしたな。否定しても誰もが疑う。
院長の立候補は断念する」と言って席を立つイ教授に、
「それだけですか?“元気だったか?心の中では気にかけていた”
これくらい言うべきでは?20年ぶりに会ったのに…。
飼犬を捨てるのにも心が痛むのに…。
離縁された理由はわかってます。幼いジンスが死んだから。
結婚して12年でようやく出来た子が養子のせいで死んだから」
と言いながら、声が震えるジュングン。

しかし、ジンスの死はジュングンのせいじゃなく、
元々に異常があって6~7ヶ月の命と宣告されていて、
それでも三歳近くまで生きたことを言い、
「お前は悪くない」とイ教授。
「ならなぜ離縁を?僕が嫉妬して溺れさせたと?
嬉しかったんです。弟が出来て、お二人の喜ぶ姿を見れて。
僕が目を離さなければジンスはもっと生きられたのに。
すみません…」と泣いて詫びるジュングン。
この病院に来たのは気付いて欲しかったのはもちろん、
そしてちゃんと謝りたかったのでしょうね・・・。

「お前のせいじゃない。お前を施設に戻して苦しんだ。
離縁なんて人でなしのすることだ。
だが、お前のことを忘れた事はない。立派に育ってくれた。
非行に走りかねなかったろうに…。ありがとう」
ずっと聞きたかった言葉に、涙が止まらないジュングン。

いつもと変わらないジュングンの姿に安堵し、
「イ教授と何を話したのかわからない。
心の深い傷が少しでも癒されてますように…」と心で呟くダルヒ。

気道からの喀血で入院中の16歳のユンジ。
本人もガン?と疑っていて不安そう。
出血は生理の時だけと聞き、
「肺子宮内膜症が疑われます」とダルヒ。
肺に出来た子宮内膜組織で生理が起きるらしく、
へぇーーそんな病気があるの?と思ったら、
世界で20例ほどしかない疾患なのでした。
それに気付いたダルヒにミヌもキム先生もビックリでした。

肺に鉄棒が突き刺さって搬送されてきた患者の写真を見て、
小さな組織の塊に気付いたダルヒ。
三ヶ月前に撮った写真があって比べてみると、
確かにその時にこの塊はなくて、
肺がんを発症してるとわかったのでした。
ガンに気付かないで手術していたら、大変なことになってたのでしょう。
手術方法を変え、ダルヒにアシストに入るように指示するジュングン。
ダルヒは、着々と医者として成長してますね~。

「外科医ポン・ダルヒ」他の回はこちらです。

↓このドラマの特集が載ってます♪




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この記事へのコメント

えり
2008年12月31日 00:52
Pandaさん、こんばんは~☆
今回でジュングンの過去が明らかになりましたね(:_;)あまりに辛い過去…あの講堂?(会議室?)でジュングンが一人泣いてるシーンは、今までク-ルキャラだった分、見ている方も涙・涙でした。ほんとに一つのドラマの中で主役のダルヒだけでなく、まわりにいる人物の過去や医療に携わる上での葛藤や喜びも盛り込まれていて、それでいてコメディっぽい部分も少々ありで…相当おもしろいドラマですね~♪♪
実は、Pandaさんのブログをきっかけにいくつか韓ドラ見たんですけど、今のとここのドラマに勝るものには出会えてないです(T_T) 大好きな医療ものとサスペンスものはまだ見てないんですけどね…★恋愛ドラマ見ながらつっこむのも結構好きかも…なので、いろいろ見てみるつもりです(^^)
2009年01月01日 23:24
えりさん、こんにちは♪
今年もヨロシクお願いします

ジュングンは、一方的に養子縁組を解消されたと思っていたのだけど、彼自身「死なせてしまった」という重い十字架を背負っていたとは…。その罪の意識がありながらもイ教授に気付いて欲しいと思っているジュングンに胸が痛みます。1人嗚咽してる姿はホントに見てるこっちも泣けてきましたよね。イ教授が来てくれた時もググっと来ました。話し合えてよかった・・・。

レビューしたドラマはどれもオススメなのだけど、その中でも「ピアノ」「初恋(古いけどーー)」「ごめん愛してる」イ・ヨウォンちゃんの「ファッション70」、サスペンスでは「復活」「魔王」、時代劇では「チェオクの剣」「海神」が良かったです。泣けるドラマが好きなんこれらは涙の度合いが高いです。医療ドラマは「白い巨塔」がヨカッタし、今視聴中の「ニューハート」も今のところ面白いです。恋愛ドラマはサラ~と見れて良いですよね~~~。日本のドラマで同じ設定なら「ありえん」と多分怒ってるだろうに韓ドラだと「オイオイ」とツッコミしつつ楽しめるんですよね♪
えり
2009年01月02日 23:58
‘外科医ポン・ダルヒ’、BS11で年末年始一挙放送してますね~(^^) 全部を見た訳じゃないですが、カットされてる部分は見当たらなかったですよ~♪♪
‘白い巨搭’は、地方局で放送されていたので見ました~(^^)日本のドラマを見ていたから内容は知ってたけど、本格的医療ドラマで、医師の地位や名誉の裏にある欲なんかもリアルに描かれていて、気が抜けない見応えたっぷりのドラマですよね~。それから‘魔王’も、日本のドラマの後に見ました~★内容は同じ でも、私は初めて見る俳優さんばかりでイメージが作られてない分新鮮に見れたし、日本のはコンパクトにまとめられてるから、どちらも見応えはバッチリでした~。
次は‘復活’見たいです(^0^)/
2009年01月07日 22:19
えりさん、こんにちは~
一挙放送は見なかったのだけど、カットが気にならなかったとは嬉しい情報です♪
韓ドラ歴が浅いとはいえ、えりさん色々見てますね~~~。「白い…」は私も日本版を見てました。韓国版はあらすじを壊すことなく韓国風な描き方が良かったです。特に二人の友情が…(T_T)
「魔王」は日本版を見て「いいようにアレンジしてるな~」と思って見てたのだけど、えっ?!最終回はこう持ってくるのーー(*_*;とちょっとガッカリしたんです…。でも日本版は主役二人がイメージピッタリでした。韓国版では弁護士さんの方に感情移入し、日本版でも最初はそうだったけど徐々に刑事の方に…となぜか逆になりました。
「復活」は「魔王」の脚本家&演出コンビ作品で、私はもちろん一緒に見てた夫もハマりました。音楽がまたいいんですよーー。機会があればぜひ見てください~。
そうそう!BS11を見てるとCMで若干ネタバレしてます…^^;気をつけてーー
良かったら感想を聞かせてくださいね♪

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