外科医ポン・ダルヒ 第13話

「情熱ふたたび」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
※オリジナルと回が異なります。
子を虐待してた父親が行き倒れてるのを見つけ、
一度は見捨てようとしたものの、やはり出来なかったアラ。
必死に延命治療を施し、再び心臓が動き出し患者は助かったけど、
長い間、心に抱えたアラの重荷が消える事はないのでした。。。

チェボクに語るアラのあまりにも悲しく辛い幼い頃の記憶
---最初の父の記憶は金鎚を持って追い回す姿。
母親は兄と自分を連れて逃げようとせず、家族は殴られるまま。
そんな母を弱いと、弱いのは罪だとずっと思っていた。
ある日、自分を殴ってる最中に突然苦しみだした父。
部屋へ逃げこみ耳を塞ぎ続けたいた。、
“アラ、死にそうだ。開けてくれ”と父の声が聞こえても…。
すると、父はその夜死んでしまった---
「死んでしまえばいい」と思った自分を責め、
生きていれば私達また死ぬ殴ったろうけど、
救急車を呼んでいれば父は助かったかも…という後悔、
酔ってない時は優しい父だったのでしょう。。。
泣きじゃくって語るアラを
「ももいいよ。誰でもそうしたよ」と優しく抱き締めるチェボク。

スンミンの父になりたいと思いながらも、
どうしても心が受け入れられない…と心の内を告げ詫びるゴヌク。
それでも心の中で葛藤していて、
戸籍にスンミンを残したいし、退院する時には家まで送りたいと、繋がりを切りたくないのでした。
しかし、見送りを断り、
戸籍の整理をするようにとサバサバしてるムンギョン。
互いに新たな一歩を踏み出すには必要だと言うけど、
自分の未練を断ち切る為に強がってるみたいな気がします。
そんな二人の会話をダルヒの妹が偶然聞いていたのでした。

ムンギョンに断られたから、少し離れた場所から、
ひっそりとスンミンを見送っていたゴヌク。

一方の江陵の病院。
HIVの再検査の日、朝っぱらからジュングンを叩き起こして採血に来たダルヒ。
一刻も早く…って気持ちなのよねーー。
そんなダルヒに少しずつ心が解けて行くジュングン。

再検査の結果はもちろん陰性!
ホッと胸を撫で下ろすジュングン、自分の事のようにニコニコのダルヒ。
HIVかも…とずっと不安で過ごしていたのでしょう
屋上で感情に浸ってたジュングンの姿は、赤ちゃんの時のようにまた命を永らえられた…と感謝しているように見えました。

そんなジュングンに乾杯しようとビールを持って来たダルヒ。
いつもならつっけんどんなジュングンだけど今日は違います♪
缶を受け取って乾杯までしちゃうし、
ダルヒの話を熱心に聞いてくれたのでした。
肺切除の手術を振り返り、
「無防備でヒマラヤを越えた」と言うダルヒに、
「お前は何もしてない。俺の指示に従っただけ」とジュングン。
あらまっ、厳しい!と思ったら、「基本は出来ていた。
それにエイズ患者の時も
お前の止血がなければ危なかった」と褒めてくれたのでした。
パッと笑顔になり、「今日は歴史的な日です。また鍛えてもらえますよね?フラれたからもう恋愛はしてません。」とダルヒ。
コールがかかって、跳ぶ様に行ってしまったダルヒを
目を細めて見て、笑顔がこぼれるジュングン。
この顔、ダルヒに見せてあげたい~~~。

いつもの隠れ部屋でゴヌクが思い出すのはダルヒの事。
恋愛しませんか?と告白された時はアッサリ断ったものの、
自分にとってダルヒは心の拠り処だったと気付き、
思いを伝えるために、夜中に車を走らせたのでした。

次のシーンは、ダルヒ妹のマンションのチャイムを鳴らすシーン。
ゴヌクったら夜中なのに非常識…と思ったら、
訪ねて来たのは田舎を引き払って出て来た母親でした^^;

その頃、治療途中のドンゴン君に電話して、励ましていたダルヒ。
遠く離れても、ちゃんとフォローしてるのねーー。
電話を切ると、ゴヌクから江病院前にいると電話が入り、
ホントに嬉しそうに駆けつけたのでした。

ダルヒの後ろ姿を見て「?」と思い、後を追ったジュングン。
以前のジュングンなら、ダルヒとゴヌクま姿に呆れ顔だったろうに、
今度ばかりは、堪えてしまったみたい。。。

部屋に戻ってからも、ダルヒの嬉しそうな表情が忘れられず、
眠れぬ夜を過ごしたのでした。

「会いたくて…。俺達恋愛しようか?」と
三時間も車を飛ばして来たゴヌクの言葉に驚きながらも、
レジデントと恋愛しないんじゃ?と答えるダルヒ。
それなのに、「分かった」と深く突っ込んでこないゴヌクに、
チェッって感じで顔をしかめてカワイイったら~。

ムンギョンとの馴れ初め...自分の方が熱烈だったこと、
愛していたこと、妊娠にとても喜んだこと、
だから今の状況に適応出来なくて、
誰かとやり直す自信がなくダルヒの告白を蹴ったことを語り、
「それでも君に会いたかった。君と恋愛したい」
ゴヌクの問いかけに、答えられなかったダルヒ。
女の身としてはムンギョンとの事なんて聞きたくなかったよね。
ゴヌクを見送り「正直者なんだから」と呟いていたのでした。

理事長のご子息の大手術を任され、
ジュングンを呼び寄せたソ胸部外科部長。←勝手なんだからー(-_-;)
救急車に乗ってたジュングンに、自分も行くと言うダルヒ。
しかしジュングンの態度は素っ気無く、
ゆうべのツーショットがかなり来てるらしい~。
ジュングンを睨みつつも、どこか悲しそうなダルヒ。

手術の方は何事もなく終わりました。
途中で質問を投げかけるダルヒに、「話しかけるな」と諌める先輩医師。
でもジュングンの方は、マスクで目しかみえないから予想だけど、
学ぼうとする意欲があるダルヒに、感心してたような気がします。

しかし以前のリピートを見てるかのように、
質問に答えられないダルヒに、冷たい言葉を投げつけるジュングン。
江陵で二人の距離が縮まったのにねぇ。。。

手術の前に、真っ先にドンゴン君の病室へ立ち寄ったのだけど、
ドンゴン君は驚くほどやつれていました。
4日間、食べられない状態が続いたけど、
抗がん剤治療を終えたと言うドンゴン君。
それなのに・・・(T_T)
この辛い抗ガン剤治療は、全く効果がなかったのでした。
二次治療をするかどうか尋ねながらも、
一次で効果もなく、体力が落ちて肝臓も悪いドンゴン君には効果が低い…と、二次治療を勧めないムンギョン。
やんわり言ってるけど、このまま死を…って意味、
やり切れない思いで泣き崩れるドンゴン君のお母さん・・・。

そんな母親のの姿で事情を悟り、絶望感でいっぱいのドンゴン君。
その思いの矛先は、励ましてくれたダルヒへ。
ダルヒの元に来て泣きそうな顔して、何度も何度も叩くドンゴン君。
でも、でも…、体力がないから叩く手に力がなくって...(ノД`);・
そしてそのまま倒れてしまったのでした。

意識が戻り、付き添ってたダルヒに、
「嘘つき。生きられるって言ったろ?希望なんて与えないで」とドンゴン君。
これはダルヒにとってショックな現実。
良かれと思って励ましていたのに、
自暴自棄だったドンゴン君が治療をしよう、治そうと頑張ったのに、
それがもっと傷つけてしまっていたなんて。。。

でも何か希望があると信じ、色々と論文等を調べ
ようやく良い結果を見つけたのでした。
「ドンゴン君の肝臓は、現在のステージなら完治は20%
二次治療を」と訴えるダルヒに、
「その論文に肝毒性で死ぬ確率は書いてあった?
40%よ、50に近い。ドンゴン君の状態がわかってて言ってるの?
医者の勝手で抗ガン剤を試そうって?
つらいのはあの子」と声を荒げるムンギョン。
モルヒネが無ければ眠れない痛みと戦い、
食事もとれないドンゴン君に、酷だというのはわかるけど、
死ぬ確率は50でも、死なない確率も同じなわけで、
素人目には、ドンゴン君と母親に治療を選ばせて欲しいのだけど・・・。


そのやり取りを見ていたジュングン。
怒鳴られたダルヒも怒鳴ったムンギョンも、バツが悪そう。

ムキになって怒ってしまったのは、
ダルヒとゴヌクの関係を知ったから…と認めたムンギョン。
「知ってる。偶然に知った。江陵に来たから」と、多分あの日の二人を思い出し、寂しそうに呟くジュングン。
ゴヌクがそこまでしたなんて、ムンギョンにとってガックリ…なのだろうけど、それでも「彼のためになる」と強がって悲しい笑顔で呟いていたのでした。

「外科医ポン・ダルヒ」他の回はこちらです。


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