朱蒙(チュモン) 第61話

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
この川を越えれば卒本…というところまでたどり着いたユファ・イェソヤ・ユリ。
しかし国境付近は警備が厳しく、手薄な場所を探してると、
見覚えのあるチョン大人一行が通りかかったのでした。
そう、チュモンに古朝鮮の記録をくれ、
ユファに書信を届けてくれた人物で、事情を聞いて協力してくれたのでした。

品物の間にユリを隠し、ユファやイェソヤは商団に混じり、
難なく国境を抜けられた…と思った瞬間、ナロがやって来ました。
麻袋を剣で破って確かめるナロ。
間にいるユリに刺さりそうで見ていられず、名乗り出たユファ。
勝ち誇った顔のナロに憎憎しい!
泣いてるイェソヤとユファ、怯えてるユリに涙・・・(:_;)

チョン大人は通りすがりの人で無関係と言っても、
「チュモンと内通してるはず。取り調べろ」と命じ、
イェソヤとユリは寝所に監禁するように命じたクムワ。
ユファに罰を言い渡さないのが、何だか怖いんだけどーー。

「私はプヨの王。チュモンを警戒せずにいられるか?
人質が苦肉の策とどうしてわからない」と言うクムワに、
「変わったのは陛下。約束を破りソヤとユリを人質にした。
チュモンの大業はプヨを滅ぼすのではなく、古朝鮮を取り戻すため。
力を合わせれば漢を退け、大帝国を建てられる」と答えるユファ。
「それはプヨの滅亡。私が死んだら先王に顔を合わせられない。
数十年共に暮らしてるのに、なぜ気持ちがわからない?
お前を行かせられない。殺すことになっても」
「殺してください。そしてソヤとユリを自由に」
ユファの覚悟と絶縁に、悲しみが浮かぶクムワ。

厳しい拷問を受けても、チュモンと無関係と言い続けるチョン大人。
なんだかトバッチリ受けて可哀想なんだけど・・・。
その様子を見て、古朝鮮の記録を渡したことを吐いたら…と恐れ、
その前に殺してしまおうと思いついたヨンポ。

ヨンポからその命令を受け、ナロがしてた拷問を変わったテマジン。
やりたくないけど自分達の命がかかってると思うと…、
強く殴りつけ、チョン大人は亡くなってしまったのでした。
えぇーー?!可哀想すぎるよーー(T_T)
古朝鮮を取り戻そうとするチュモンに目を細め、
自分も役に立てると笑ってた姿が脳裏を過ぎる。。。

戻ってきたムッコから、脱出を試みたユファとイェソヤが捕まったこと、チョン大人が惨殺されたことを聞き、心乱れるチュモン。
こんな時でも、大将として先走るわけにはいかず、
涙を堪えてジッと耐えていたのでした。

タムル軍とケルが流民を定着させてると噂を聞いたプヨの民たちが、
飢えと寒さから逃れるために、
続々とケルへ脱出してる事実に、愕然とするクムワ。

「民の腹を満たさなければ去るものが増える」とう臣下の訴えに、何か手立てはあるのかしら・・・?

運悪く捕まってしまった民たちはプヨ宮に連行されてしまいました。
「このままでは飢え死にする」
「チュモン王子と協力しケルと一つになり、民をお救いください」
「それで民を救えるなら、それが王の務めでは?」
囚われた民の切なる訴えに、「お前たちの王はチュモンか?」と言い放ち、
国境を越えるものは打ち首と命じたクムワ。
「お助けください…」民達の訴えに、心が揺らぐことはありません…。

ケルでは食糧の在庫が豊富とはいえ、ソンヤンとの戦争が近いから兵糧分に取っておきたくて、プヨから脱出した民たちに出し渋っていました。
「このままでは、帰る場所がない民たちは死んでしまう。
私が責任を取るから兵糧を出してください」とお願いするチュモン。
その言葉を信じて、了解してくれたヨンタバルとソソノ。

チュモンの考えは、「戦争せずに統一する」
そうすれば兵糧を備蓄しなくて良いもんねーー。
今は5部族に別れているけど元々同じ民族。
首長を殺し合って新しい国を建てても意味がない…と言うチュモン。
しかし今の卒本はソンヤンに従っている状況で、
チュモンの理想は難しいのでは…と考えるソソノ。

ヨンタバルから、各部族の首長の人柄を聞いたチュモン。
貫那(クァンナ)の君長は長年ソンヤンに対抗してたけど、
結局屈してしまった。
桓那(ファンナ)の君長は気弱で権力に欲がなく、
大勢に従って安泰を守ろうとする。
椽那(ヨンナ)の君長は、ソンヤンの手足同然。
それぞれの性格に合わせて、説得することにしたチュモン。

まず貫那(クァンナ)に行き、アッサリ首長を生け捕りに。
「日照りで飢える民を戦争に送っていいのか?
戦争に勝ってもソンヤンは卒本を漢に売る。
私達に加勢するなら守ろう。私と共に国を建てないか?」
チュモンの問いかけに、同意した首長。
タムル軍・ケル・クァンナの連合軍が次に向かったのはファンナで、
「提案を拒めば攻撃する」と告げると、気弱な君長は降伏。

二つの部族が寝返ったと聞き、呆然のソンヤン。
そこにチュモンの伝言を伝えにマリとチェサが来て、
「戦うことを望みません。タムル軍と力を合わせて漢を退け、
古朝鮮の領土を取り戻そう」と言ったのだけど、
頑固なソンヤンが頷くハズありません。

援軍を頼みにきたソンヤンに、
「指揮下の部族も統率できずに!」と怒って断るヤンジョン。
それでもここで意固地になって
ソンヤンまで寝返ったら大変なことに…と迷いもあったのでした。
しかし、「援軍を送って失敗したら皇室から責任を問われる、
絶対に寝返る事はないから大丈夫*と臣下に説得され、
やっぱりお断りすることに。

ソンヤンから、「チュモンに陣営に一人で来るように」と言われ、
絶対に裏があるはずと反対するソソノや部下たち。
でもチュモンの思いは違いました。
「沸流(ピリュ)の民も懐に抱くべき卒本の民。
亡き父ヘモスは身近な人間も守れず大業は果たせないと言った。
今我々は、舟朝鮮の領土と栄光を回復する第一歩を踏み出した。
血にまみれれば、大業への道もそうるだろう。
私と天の意志が同じなら、天は我々見捨てない」と。。。

チュモンの言葉に納得しながらも、
やっぱり心配そうな面々に見送られ、
ソンヤンに会いに馬を走らせたチュモン。

「朱蒙(チュモン)」他の回はこちらです。



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