朱蒙(チュモン) 第54話

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
画像父・クムワの手で投獄されてしまい、悔しさよりも悲しい表情のテソ。
そんなテソでしたが、プヨ宮にクムワが呼び寄せたチュモンが来ていると聞かされると、以前のような激しさと怒りがが復活したのでした。
「陛下に会わせろ!ここから出せ。
扉を開けないと首を撥ねてやる」と叫ぶテソ。
そんな事言われても、門番さんだって開けるわけにはいかないよねーー。

自分とヘモス以上の働きをしてるチュモンをねぎらい褒めるクムワ。
ヘモス…の名に切ない表情が浮かぶチュモン。
鉱山のある中山を掌握したタムル軍に、そのうち攻撃してくるだろう漢。
その対策は、軍の補強すると言うチュモンに、
「遼東軍は数万の兵。補強しても数百のタムル軍では難しい。
理想と現実は異なる。タムル軍を解散しプヨに戻っては」とクムワ。

陛下の提案をチュモンが聞き入れれば良いが、
もし断ったら始末するように…と大使者から言われ、
「陛下とチュモン王子は同じ志を抱いてる。陛下が望みますか?」と反対するフクチ大将軍。
「タムル軍は漢の敵。放っておけばプヨと漢の対立は続く。
陛下の復権の為にも決断して欲しい」と大使者。
これは困った選択を迫られてしまったフクチ。

「自分を信じてついて来てくれるタムル軍を見捨てられない」と答えものの、
「お前が流民を率いて新たな道を進むのを応援したが、
何もしてあげられなかった。今ならお前に全てを与えよう」とまで言ってくれたクムワ。
そこまで自分を思ってくれているのか…と思いつつも、
「テソ王子より恐ろしいのはクムワ王」とヨミウルの進言が蘇り、考え込むチュモン。

クムワの提案に迷ってると聞き、
「どんな決断でもお前を信じる。
ただ、これだれは肝に命じなさい。
私とソヤを置いてプヨを去ったのは、お前の安全の為ではない。
お前とタムル軍は一心同体」と告げるユファ。

砦の神殿では、将来を暗示する不吉な予感が。。。
チュモンの身を案じるヨミウルたち。
しかし人一倍神通力が強いピョリパは、
チュモンよりヨミウルの危機を感じ、注意するよう告げたのでした。
ピョリパの不安どおりに、その頃プヨでは大使者が、
「チュモン王子を惑わすのはヨミウルがいるから。始末します」と進言。

それを聞いたクムワは驚いてたけど、反対しなかったのか、
その夜、砦に侵入しヨミウルを拘束したプヨの兵士。
ツワモノ6人がチュモンに同行してプヨにいたから、
警備も手薄だったのか、簡単に侵入されちゃって・・・

迷った挙句、大使者の提案を受け入れ、
「チュモン一行を始末する事になるかも」とソンジュに告げたフクチ。
チュモン、ユファ、クムワ、フクチ、ソンジュ・・・、
それぞれが複雑な思いを抱え、眠れぬ夜が過ぎた夜でした。

翌日、、、
ヨンタバルとソソノがクムワに謁見にやって来たと聞き、
良からぬ事を吹き込まれる前に、先に会う事にした大使者。

宮殿でイェソヤと肩を並べて歩くチュモンを見かけ、胸が痛むソソノ。
姿を見れた喜びと共に、横にいるのは自分じゃない辛さがあるでしょう。
そんなソソノの気持ちを汲み、
「二人が心を一つに出来れば大きな事ができる」とヨンタバル。
夫婦になる事だけが愛の成就じゃないのよね。
でもイェソヤとウテが好きなんで、複雑な私。


ヨンタバル商団との関係を修復すれば、
財政難のプヨも助かると取引を持ち掛けるソソノに、
「折りを見て陛下に伝え返事をする」と答えた大使者。
絶対に伝える気なんて無い表情だわーー。

自分が見捨てればタムル軍のみんなは希望を失う…。
少し迷ったけど、信念を貫きタムル軍と共に生き、
二度とプヨに戻らない
と決意したチュモン。
ヘモスやユファの意志ではないと言い切るのがカッコイイし、
もう自分の足で道を進んでいるのよね。


事態が収まってプヨ宮に戻り
真っ先にクムワに会い、復権を喜ぶヨンポ。
「今のプヨは大変な時。家臣も力を合わせて安定を図らねば。
協力して欲しい」とクムワ。
父からこんな信頼され、ホントに嬉しそうで俄然張り切るヨンポ(←素直ね)を、横目でチラリと見やる大使者。
大使者に利用されちゃう?

チュモンの返事を聞き、説得する大使者。
「彼らは漢を討ち、新しい国を建てる為に集ったのです。
私は命ある限り、タムル軍と共に建国の為に戦います」と訴えるチュモン。
その真っ直ぐな目はかつてのヘモスや自分と同じで、
反対できなかったクムワ。

大使者に呼ばれ、チュモン一行の暗殺を告げられたフクチ。
チュモンの事を大事に思っていても、
それ以上にクムワの忠臣だから従うのは仕方ないのでしょう。
そしてかつての仲間を討てと命じられたソンジュは、
フクチに従うフリをして、隙を見てチュモンたちに大使者の暗殺命令を教え、逃げる様に言ってくれたのでした。
ソンジューー!そうしてくれると信じてたよ・・・(゚ーÅ)

今逃げれば、二度と母と妻に会えないかも…、
後ろ髪引かれる思いで立ち止るチュモン。
そうしてるうちに、兵達に取り囲まれてしまいました。
大勢の兵たちをなぎ倒すチュモンたち、
ここまでは良かったのだけど、今度は弓矢部隊に囲まれ万事休すに。

「剣をお捨てください」
フクチの言葉に、命を張ってでも退路を作ろうとするオイたち。
しかし仲間達を犠牲にしてまで逃げるチュモンではなく、
自ら剣を捨て、仲間達にも捨てるように告げ、囚われの身となったのでした。

ソンジュから大使者の暗殺命令を聞き、駆けつけようとしたクムワ。
それを遮る大使者に、「チュモンを殺せばタムル軍が攻めてくる。
タムル軍を解散させられるのはチュモンだけ。
だからチュモンをを説得する」と言うクムワ。
しかし、「一人殺してプヨと王室を救う。
砦に帰したら始末する機会は二度とない。
いつまで漢の圧迫に耐えるのでかか?」と大使者や臣下に頭を下げられると、立ち止ってしまったクムワ。
大使者ってプヨを思ってしてるのか、
自分の立場の安寧のためにしてるのか、イマイチ掴めない・・・。


チュモンが捕まったと聞き、駆けつけたユファに、
「チュモンを説得する。、
それが叶わないなら、プヨの敵になるしかない…」とクムワ。
いくら温情があっても、国を背負ったものの宿命って感じです。

縛られ囚われの身となり、
「すべて陛下の意ですか?」と悔しさと悲しさが入り混じってるチュモン。
この表情は、捕まった時のテソに似てる気が・・・。
「意に従え。すべてをお前に譲る」と言うクムワに、
「陛下は変わりました。王位を譲られても断ります。
譲り受けるものがあるなら、陛下が胸に抱いていた漢との決戦の意志だけ。
タムル軍は陛下の同士でした」と訴えるチュモン。
「お前とタムル軍の建国は私とプヨに対する反逆だ」
「天に召されたヘモス将軍が嘆きます」
その名を聞くと激高し、投獄を命じたクムワ。
理想と現実でつらい立場なのだろうけど、
チュモンの言葉が胸にグサリと突き刺さっていたのでした。
その様子を敏感に感じ、チュモンの始末を進言する大使者。

直接クムワに謁見出来なかった事が腑に落ちず、
今、プヨ宮を牛耳ってるのは大使者だと気付いたヨンタバル。
それでもクムワに伝えてくれたと信じ、返事を待ち続けてたのだけど、
それより先にソンヤンが来てしまったのでした。
「プヨに何しに来た?クムワに助けを求めても無駄だ。
大使者は私の頼もしい後ろ盾」と告げ、
ソソノたちをピリュへ連れ帰ったソンヤン。

「朱蒙(チュモン)」他の回はこちらです。


THE LEGEND OF 朱蒙〔チュモン〕舞台裏全記録 第一章
ポニーキャニオン
2008-09-17

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