朱蒙(チュモン) 第57話

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
ヒョント郡に潜入し、漢とプヨの関係を調べているうち、
ヒョントが卒本に派兵するという噂を耳にしたチュモンとオイ。
同時に目の前を横切っていったテソ。
この2つの事は何か関係がありそうで、調べてみることに。

ヤンジョンがテソを呼びつけたのは案の定、
ソンヤンからの依頼でケルを攻撃する軍を率いさせるため。
表向きはソンヤンを支援する…、しかしヤンジョンの胸の内は、
ケル掌握後にソンヤンを討ち、卒本を手に入れる魂胆なのでした。

ヤンジョンに就くのは、父・クムワとプヨへの裏切り行為、
それにソソノを討つなんて考えちゃうよね。
いくら大軍を率いるチャンスでも迷っていたテソ。
「辺境に送られても私はプヨの王子なのだ」と言うテソに、
「そんな王子は皆忘れてます。
今度は殿下がプヨと陛下をお捨てください」とけしかけるヤンソルラン。
今まで言いなりが多かったけど、今度ばかりは違いました。

たとえ気に入らない選択をしたとしても、
どこまでもテソに着いていく覚悟のナロ。
しかし同行したプブンノは、テソがプヨを捨てたら去る…と。
このプブンノという人物は、元プヨの王子だったチュモンがタムル軍を率いてると聞くと、「タムル軍…」と呟き、何か因縁がありそうな?
そのプブンノを諌めていると、偶然チュモンとオイを発見したナロ。
→早速テソへ報告。→チュモンのいる宿屋を包囲。
何だかこのドラマって、偶然見られちゃうシーンが多い^^;

包囲されている!と気付き、急いで逃げるチュモンとオイ。
数十人の兵に取り囲まれ、剣をふるってると、
いきなり跳びかかってきたテソ。そしてテソの応戦をするプブンノ。
しっかしテソって酒に溺れてたせいか、武術が鈍ったような気が…。
ナロにやられそうなオイを助け(華麗なアクション♪)、
隙をついて逃げ、プヨへ向かったチュモン。
あんなにたくさんの兵を引きつれ、チュモンに逃げられたテソって一体

食糧難が続いて飢えに苦しみ、配給に群がるプヨの民たち。
そんな姿を目の当たりにし、やり切れないチュモン・・・。

食堂にのおじさんから、
国の日照り対策は、井戸を掘ってるけど水は出てない事、
ユファとソヤが王妃に苛められる事を聞いたチュモンとオイ。

いつまでもイェソヤを引き止めてるクムワの意図は、
自分とタムル軍を警戒してるから人質だと分かっているチュモン。
人質だなんてひどい仕打ちに、
こっちの力を見せて解放しろと訴えようと怒るオイ。
「そうすれば母とイェソヤが危険に。
送り届けられるまで待つしかない」とチュモン。
チュモンだって母と妻と子を、
早く人質から解放してあげたい気持ちだろうに・・・。

チュモンとイェソヤの息子は、瑠璃…と書いて「ユリ」と名。
父と一度も会った事のないユリに、
「ゆうべお父様の夢を見た。お父様は立派な方。
楽に暮らせる道を拒み流民を引き取りタムル軍と共に漢と戦う
お父様の名は?」と話しかけるイェソヤ。
「チュモン」と答えるユリ。
イェソヤはいつも、父を忘れぬようにと語りかけているのね。。。
ユリを抱き締めるイェソヤの表情は、
悲しそうで、でも優しい笑顔で、何がウルッと来ました。


ユファから、イェソヤとユリをチュモンの元へ送るように頼まれ、
「宮から離れるから戻り次第」と答えたクムワ。
この時はホントにそう考えたろうに、そう出来ない事態に・・・!

クムワが宮から外出す用件は、始祖(シジョ)山に優れた巫女がいると聞き、飢饉を脱する術を聞くためでした。
その巫女の名はピクムソン巫女。
深い洞窟の奥に住み、
誰かが近づくと、まるで結界を張ったような感じで人を寄せ付けず、
それほど強い気と力を持った巫女でした。
たいまつを持ち、強い向かい風の中、奥へ進んで行き
「私はプヨの陛下クムワ。姿を見せてくれ」と叫ぶクムワ。

この奥深い場所までたどり着いたのは、クムワが最初らしい。
姿を表し、「お待ちしてました」と、ちゃんと予期してたピクムソン巫女。
--日照りの危機は時が解決してくれる。
ただ、日照りより大きな災いが待ち構えている。
数年前の日無光は、新しい太陽が現れた意味。
古朝鮮滅亡後、散り散りになった流民。
しかし新しい太陽と生まれた人物が、新しい国を建てます。
そして子孫が領土を取り戻し、天下を取るでしょう。
プヨは次第に衰退し、滅びる---
天の声を伝え、その場を辞したピクムソン巫女。

プヨが滅亡するなんて、クムワにとっては信じ難いお告げ。
新しい太陽...即ちプヨを滅ぼすのはチュモン。
天のお告げと言えども、手をこまねいて待つわけにはいかず、
クムワに残された道は、チュモンを・・・?!

ヒョント郡から二千ほどの軍がソンヤンの元へ派兵し、
あと半月ほどで合流するだろうから、ケルを攻撃してくる…。
その情報が入っても、援軍を頼んだタムル軍から返事は来なく、
ヤキモキして待っててたソソノたち。

プヨ宮へ戻って来たテソに、涙で迎える王妃。
王宮の人でも礼儀はかかさず、
ヤンソルランを促してお辞儀で挨拶するテソ。

自分を裏切った大使者と顔を会わせ、怒りがこみ上げ、
「恩は忘れません」と嫌味をぶつけるテソ。
大使者の方は、「こんなところへどうしたんです?
勝手に職場を離れるのは重罪」と余裕の態度。
益々こみ上げて来る怒りを抑え、「再び機会が巡ってきたら、胸に秘めた刃を真っ先に向けるのは、大使者です」と告げるテソ。

始祖(シジョ)山から帰って来たクムワに会いに行き、
跪いて、「父上を侮辱し、プヨを追い込んだ過ちを反省しました。
ヒョント城に寄ってきました。
ヤンジョンに呼ばれ、卒本を討つ為に漢軍を率いろと言われました。
漢はプヨを攻めるとも言ってました。
二度と権力を望まず、地位への未練も捨てます。
漢が攻撃してくたら先鋒に立って戦います」とテソ。
テソーー!見直したよ。。。(゚ーÅ)
プヨと父・クムワを一番に思ってくれたのね。
でもこれがボーズだったら悲しいけど。←やや疑う私。

テソの思いに、応えてくれたクムワ。

テソが宮に戻るなんて、大使者にとって大誤算。
テソの宣言通りなら真っ先に抹殺されちゃうもんね。

テソが戻れば、また嫌がらせが始まるだろうと思い、
幼いユリを守るためにも、
早くチュモンの元へ送るように頼みに行ったユファ。
発たせる約束をしたものの、
巫女からのお告げを聞いた今、人質を手放せなくなったクムワ。
巫女のお告げは、「神器であるタムル弓は人間の力で折れない弓。
それを折ったチュモンはプヨに暗雲をもたらす者」と、かつてヨミウルが言ってた言葉に合点がいくのでした。

ユリがまだ小さく遠路大変とか、家臣が反対してるとか、
色々言い訳するクムワに落胆し、
二人を人質にするつもりなのだと気付いたユファ。
しかし、ハイそうですかと黙ってるユファではなく、
絶対にソヤとユリを本渓山へ送り届けると考えていたのでした。

始祖(シジョ)山ってどこかで聞いた事が…と思ったら、
あの神器・タムル弓が祀られてる場所でした。
まだ若々しいチュモンがテソとヨンポと共にそこに向かい、
兄達の陰謀にハマリ、彼らの気持ちに気付いた…懐かしいですなぁ。
オイとそこに立ち寄り、「なぜ私が折ってしまったのか。
プヨを滅ぼす前兆だったのか、
タムル弓を見て確かめたかった」と話すチュモン。

驚いたことに、あの時折れたハズのタムル弓、
それなのに祀られてる弓に折れてませんでした。
あの時と同じように弦をかけ、弓を引いてみたチュモン。
すると不思議な空気と光と共に、あのピクムソン巫女が。
「そのタムル弓の主はプヨではなく、タムル軍とチュモン大将です」
巫女の言葉に驚くチュモン。

「朱蒙(チュモン)」他の回はこちらです。




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