ニューハート 第1話

サブタイトル・・・「天才胸部外科医」

感想とあらすじ(ネタバレ)です
舞台は『クァンヒ大学病院』
院長選挙でパク科長が勝ち、院長に就任したところから始まりました、
それにしても、選挙のポスターにはビックリ
まるで市長選挙じゃないのーー。
パク院長(「四季シリーズ」のお父さん役や「プラハの恋人」「クッキ」「魔王」等のチョン・ドンファン)は、新築中の心臓血管センターの資金の為に
客…いや、患者を呼べるスター医を呼ぼうと目論んでいました、
その招聘した医者を盛り立てるつもりはさららさ無く、
資金が集まったら用なしで追い出すつもりで、
心肺移植でマスコミにアピールして、患者と基金を呼び込んだ後は、
訴訟等が起きやすく、時間がかかる外科手術を抑え、
内科中心の病院にしていく…と青写真を描いていました。
病院は患者を救う場ではなく
いかにして儲けるか…と考えているパク院長、
前院長のネームプレートを投げ捨てたり、ちょっと非情な感じ。


その院長の腰巾着的な存在が、
循環器内科の教授で科長のキム科長(「恋人」サンテク、映画゛甘い人生」のイ・ギヨン)

そしてパク院長の娘が、
インターンのくせに生意気…いやいや優秀なナム・ヘソク (キム・ミンジョン)
院長と名字が違うってことは、色々と複雑らしく、
ほとんど顔を合わせない父親にギスギスした態度のヘソク。
レジデント研修に心臓外科医を希望してるヘソクに、
「クズの掃きだめ。苦労するだけだから内科へ行け」と言うパク院長。
「30分の二重形成手術で稼ぐ金を、
胸部外科は9人でも稼げない」って、笑ってしまったけど妙に納得。


たとえ娘が胸部外科にいたとしても、邪魔者は切り捨てるという非情な父。
だからラストにヘソクは父の病院の・・・。

かつては今はクァンヒ大学の優秀な胸部外科医だっつたものの、
今は第二病院...つまり田舎に左遷されていたチェ・ガングク(チョ・ジェヒョン)
ここは設備も整っていなく、怪我した曹長の奥さんから、
「ここで手術して感染症にかかった人もいる。第一病院へ」とすがられ、
救いたくても救えない現実に、心を痛めてる様子だったガングク。

奥さんの希望どおり曹長をソウルの第一病院へ転院させることに。
自分を信頼してくれ、敬意を称して敬礼してくれた曹長。
なのに何もしてあげらりなかった自分への苛立ちからなのか、
些細なことで町の人と殴り合いの喧嘩をしてしまいました。
その傷を診てくれたのが、
インターンのイ・ウンソン(チソン)でした。

他の患者のレントゲン写真を見て、撮影ミスと判断したウンソン。
しかし側にいたガングクには、写真と患者の様子で異常に気づき、
聴診器を取り上げて音を聞き、
「このバカ、殺す気か?血と空気が心臓を圧迫してる」と叫び、
患者の胸にメスを入れてチューブを刺し、
血と空気を抜く応急処置をしたのでした。

その判断力と手際の良さに感銘を受け、
病院を後にするガングクを追いかけるウンソン。
ガングクが落とした名札を見て、
「韓国初の心臓移植を成功させた人物」と知り、益々尊敬のまなざし
患者を置いて帰ると言うガングク。
「さっき処置したのは目の前で死なれたくないから」と言われ、
「今帰ったら人殺しだ。
僕も医師だがインターンは医者に見られない。
あの人の苦痛を和らげたい。助けられるのは、あなただけ」と叫ぶウンソン。
その言葉に、俺も医者だ…と火がつき、戻ってくれた元競ってくれたガングク。

結局21分で手術をやり遂げたようで、
そんなすごい人がなぜこんな田舎に?
と不思議に思うウンソンと私たち視聴者に、その事情を教えてくれた友人。
---心臓バイパス手術中、亡くなった患者がいて、
その原因を「主任教授の過失」と発言したガングク。
これは事実なのだろうけど、周りも口をつぐんでいた事を言った事で、
すべてはガングクが調子に乗ってやった事と判断され、左遷に---

一寸の狂いもないガングクの手術が脳裏から離れず、
自分も胸部外科医になろう。
ソウルの大きな病院でレジデントを受ける決意をしたウンソン。
ただウンソンは、三流大学出…、入るのは難しいらしいです。

ソウルの第一病院にいる後輩で
胸部外科副教授のイ・スンジェ(「パリの恋人」テヨン叔父「グリーンローズ」チョン運転手美しき日々」マスターのソン・ドンイル)から、
科長の手の震えがひどくて曹長の手術が出来ないと連絡を受け、
自ら執刀しようとソウルにやって来たガングク。
今でもガングク。を慕う医師や看護師たちが、
情報を聞きつけてヘルプに入りたいと来てくれ、無事手術は終了。

帰る前に、妻と娘の住むマンションに寄ったものの、
中に入れずに車で待機していたガングク。
すると、妻を送り届けたのはパク院長の腰巾着のキム科長でした。
どうやらガングク妻にぞっこんらしく、
同じジムに通ってるのも偶然じゃなく、近づきたいからみたい

パク院長に茶を勧められ、手の震えがあると知られてしまい、
引退を言い渡されたミン胸部外科長(「北京My Love」オ常務 )
彼はかつて、ガングクが左遷された時の当事者で、
この一件にはパク院長が絡んでたと予想してたけど、
あっさりと切り捨てられてしまったミン科長。

これで「次期科長は自分」とホクホク顔の、胸部外科教授のミン・ヨンギュ(「チェオクの剣」ダルピョン、「クッキ」補佐官、「海神」チョン行首などのチョン・ホグン)
しかし、パク院長が選んだのはガングクだったのでした。
まあ、冒頭のシーンであったようにネームバリューがあり、
いずれ切り捨てる人材に、うってつけだったのでしょう。

出世のためではなく、父の名誉回復のために、
このポストに就く事を承諾したガングク。
かつて゛「神の手」と呼ばれた父が、
「医療界の異端児」と呼ばれ、無念に死んでしまった。。。
違うと証明させる日が来るのを信じ、
こんな田舎にいても、移植手術を試して準備していたのでした。

そのガングク父とパク院長は何か因縁がありそうな?
父の話をするガングクに複雑そうだったパク院長。

ソウルに出てきて願書を出し、
定員割れだったから絶対に入れると、友人と祝杯を挙げていたウンソン。

久々に家族と食事に出かけたガングク。
団らんのだっていうのに妻と口論になってしまい、悲しい顔が浮かぶ二人の娘。
人の命を救いたい、
その為には家族と過ごす時間も犠牲にしてしまうけど、
自分の思いを理解して欲しいガングク。
でも妻は、家族を大切にして欲しいと思ってるのでした。

町中でバスケゲームをしていて、
道路に転がったボールを追いかけて車にはねられた男性と遭遇し
一緒に救急車で病院へ向かったウンソン。
それにしてもこのゲーセンの場所、後ろに道路って危ないよーーー。

その現場を見て、迷いながらも家族を置いて追いかけたガングク。
さっきは、こういう事で妻と口論になったけど、
やっぱり危険な命を放っておけないよね。


救急車の中で、患者の心音を聞き、
田舎で遭遇した患者と同じ…と気づき、ガングクの声がよみがえる。
あの時のガングクはチューブを刺し、血と空気を抜いていた…、
しかしここにはチューブはありません。
急がないと死んでしまう…、でも替わるものがない…、
焦る中、ボールペンが目に入り、それを代用する事にして、
場所を慎重に確認して突き刺し、血と空気を抜いたウンソン。

クァンヒ大学病院に搬送され、
患者を診たヘソクはボールペンの応急処置に、「おかげて助かった」と。
ガングクも病院に到着し、
「君が執刀しては」と言ってくれたキム・ヨンヒ
(「魔王」モ先生「ポップコーン」ナ室長「ナイスガイ」刑事「アスファルトの男キム課長のパク ・ グァンジョン)
しかし「当院の医師がやらないと」と、胸部外科副教授のキム・テジュン(「ローズマリー」ジソプ「白い巨塔」チョ弁護士、映画「お前を逮捕する」にチラッと出演してたチャン・ヒョンソン)
彼とガングクは、あまりいい仲ではないような雰囲気で、
ヨンヒとガングクは親しそう。

泣いてる患者の家族を「大丈夫」と励まし続けていたウンソン。
人がいいの思いやりのあるお医者さんね~。
しかし、応急処置は適切で命を救ったのだけど、
ボールペンを深く刺しすぎて、肝臓を傷つけてしまっていました。
「インターンのくせに検査もせずに。実習じゃないんだ。
免許があれば医者か」と掴みかかるテジュン。
助けたつもりがそんな事になり、愕然としながらも、
「死にそうな人を黙って見てろと?」と涙ぐみ訴えるウンソン。
「患者が死んでもそう言えるのか」と益々怒りが増すテジュン。
今回は患者が助かったから良かったけど、
どちらも言ってる事は正しいだけに、結論は出ない問題ですね。

「肝臓を刺さなければ」と涙があふれるウンソン。
ふと顔を上げると、一部始終を見ていたガングクが・・・。
何も言わなかったけど、ウンソンの姿は自分に重なったんじゃないかな。

洗剤を飲んで運ばれた患者を診た後、
吐き気がひどいという妻と夫に話しかけられた時、
嘔吐物を白衣につけられ、嫌そうに振り払い、
怒って受け付けを先にと言い放つヘソク。
患者さんが可哀想で、患者さんに駆け寄ったウンソン。
一緒にいた友人は鼻をつまんでいたのにねぇ。

「そこの医者。どこへ」と呼び止めるガングクに
胃洗浄の患者を診ないとならないし、
受付するのが先で原則と悪びれずに言うヘソク。
腕を引っ張り嘔吐した患者の元へ連れていき、
白衣を着てるなら治療しろ。『患者の苦痛を減らしたい。早く治したい』
そう思って助けろ
」とガングク。
『患者の苦痛を…』というセリフは、ウンソンがガングクに言った言葉、
肝臓を傷つけてしまってヘコんでたウンソンも、励まされたような。


韓国最高の医者と言われ金のメスを送られるほどだったのに、
人体実験をしたとマスコミに騒がれ、医師免許を剥奪されてしまった父。
「移植しか手がなかった。俺は人体実験なんてしてない」
心臓外科長就任を明日に控え、
無念を叫び続けた父を思ってたガングク。

就任式の日、
ガングクの姿に喜ぶ人、苦笑いの人、がっかりの人(うきうきしてたミン教授が滑稽)…と様々な表情を見てると、人間関係が合間見れる感じです。
(嬉しそうだった看護師長は「ファン・ジニ」クムチュン「人生は美しい」ジウォンちゃんの秘書チョン・ギョンスン)
にこやかに話しかけてきたキム循環器内科長に、
妻のことでちらりと釘を刺すガングク。

胸部外科レジデントの面接の日、
バッタリ顔を合わせたウンソンとヘソク。
面接官は心臓外科長のガングクで、因縁の顔合わせに驚く三人でした。


第1話を見る限りでは、
テンポよく物語が進み面白かったーー
まずBGMが良いです。
迫ってくるような感じは、
「ファッション70」や「ファンジニ」などの雰囲気と似てる気がして
ハラハラ・ドキドキ感がいっぱいでした、
人物の説明もドラマの流れに合わせて上手いしも
俳優陣の演技も、さすがーーと久々に唸るほど熱演だし、
みんな役にはまってましたね~。
見覚えのある役者さんが多いのも嬉しいです。

「ニューハート」他の回はこちらです。


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