90日、愛する時間 最終話

「天国からのメッセージ」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆

ジソクのいる施設にミヨンがいると知り、連れ戻しに来たチョンラン。
ミヨンにもたれ、安心したようなジソクの姿、
それでも、「ここじゃなく、あなたと私とヘジンのいる場所へ帰りましょう。
愛してるの…」と泣いて懇願するチョンラン。
妻であり、何よりジソクを愛してるからショックだったでしょう。
でも!かなり病状が悪いジソクを長時間車に乗せて
ソウルに戻るのは、どうかと・・・。
それでもジソクが帰る車に乗ったのは、
チョンランのやり切れない思いをわかってくれたからかもしれないな。


出発前に、顔を見るのは最後かも…と感じてるように、
切ない目でミヨンを見つめてたジソク。
行ってしまったジソクの後ろ姿を、泣いて見送ったミヨン。
そんな姿を見ても、テフンがミヨンを手放そうと思わない事と、
ミヨンがとりあえずとはいえ自宅に戻った事がどうも腑に落ちない…。


「施設に戻して。あの子にはあそこがいいの」と言うジソク母の言葉で、、
みんながグルになり、ジソクとミヨンの時間を作ってたと気付き、
「私だって彼を愛してるのに」と悲しくなって泣きじゃくるチョンラン。
そんなチョンランを憐れみ、手を握って慰めながらも、
「息子の最後の願いを聞いてあげて。息子はミヨンを愛してしても、決して家族に冷たくはなかった」と頼むジソク母。
チョンランも、そうしてあげたい気持ちはあると思うのだけど、
相手を思いやるか、自分の気持ちを優先するか…、
チョンランは後者でエゴなんだけどね。。


ジソク母の「家族に冷たくなかった」というセリフは、
えぇ?そうかな?と思ってしまった。
ドラマ始まってからジソクはチョンランに冷たかったから・・・。
病気がわかる前に、家族と幸せに過ごすシーンがあれば良かったのになぁ(もしかするとカットされた?or
私が忘れてる?)

ジソクの異変を感じとり、マンションへ駆けつけ、
「大丈夫。私はここよ」と祈る続けるミヨン。
でも、「テフンさんお願い。連れて行って」と頼むのはやめて欲しかった。
後から違う目線で見れば、こういう怖い気持ちの時にこそ傍にいて欲しい安堵感=愛…だったのかも。


吐血して意識を失ってしまい、救急車で運ばれるジソク。

そんな光景を見て駆け寄ろうとするミヨンを引き止めるテフン。
チョンランがいるんだし、他人がが付き添うことなんて出来ないものね。
少しでも傍にいたい思いで、病院のロビーで回復を祈ってたミヨン。

皆が見守ってるのに、ジソクの意識は戻りません。
その頃、病院近くのバスターミナルに降り立った一人の少年の姿が。
最初見た時、このシーンは「?」だったのだけど、
ホスピスにいた少年が、あの世からを迎えに来たのでしょうね。


ようやく少しだけ意識が戻り、
付き添ってたチョンランに向かって「ミヨン」と呼びかけたジソク。
このシーンはチョンランが可哀想だったな・・・。
でも、あんな穏やかな表情で呼ぶジソクを見たら、
ここにいるべき人は自分じゃなくミヨンと気付かされたのでしょう。
ロビーにいたミヨンに、ジソクを託したのでした。

ミヨンの手を握り、
「来てくれたね。どこにも行くな…。行ったら怒るぞ」と語りかけるジソク。
そして自分の最期を悟ったのか、外へ出たいと頼んだのでした。
冷たい風は病人は酷で首を振るミヨンだけど、
真っ直ぐ見つめる目を見ると、ジソクの思いが伝わったのでした。

二人の目に映る夕陽はとてもキレイ。
それを見ながらミヨンにもたれかかり、
済州島へ行った事、昔と変わってなかった事、そして「あの頃から今までずっと…愛してる…」と告げ、そのまま息を引き取ったジソク。
「“あなた(ヨボ)”の意味を?“愛してる”が言葉足らずだった」
ミヨンの声はジソクに届かず、
動かないジソクをずっと抱き締めていたのでした。

ここから、映画「ゴースト」のような展開に…(汗)

元気に走り回るヘジン、コーヒーを煎れるチョンランを、
優しい目で見守っているジソク。←チョンラン贔屓の私には嬉しかった…。
でも元気のないチョンランの姿を見ると心配そうでした。

意外としっかりしていて、友達と一緒にいるヘジンを見て安心し、
次にミヨンのところへ向かったジソク。
バスに乗り、市場を彷徨うミヨン。
どこへ行ってもジソクの事が重なり、つらそうです。
そんなミヨンと行動を共にし、少しだけ微笑むミヨンに安心するジソク。

トッポッキを食べながら突然泣き出して店を飛び出したミヨン。
アテもなくバス停で佇むミヨンに、「帰らないのか?」と声をかけるけど、
もちろんゴースト・ジソクの声は届きません。
するとジソクの目の前で、走って来た車に飛び込んだミヨン。
ウーン・・運転してた人が気の毒…。

出血がひどくて重症だったけど、命に別状はありませんでした。
(ICUじゃなく病室に戻れたくらいだもんね)
意識が戻ったミヨンの目に飛び込んで来たのは、
生きてる時と変わらないジソクの姿でした。
ようやく会えた…。そんな思いで涙が溢れ、手を延ばすミヨン。

自殺しようとしたのは、あの世のジソクに会いたかったから。
ミヨンの切ない思いに泣き、
「二度とするな。お前には優しい夫がいる。
俺と別れてから幸せだったろ?だから安心してた。
お前を捨てた俺に、愛してる。死なないでって言ってくれたね。
少しだけ幸せそうな顔も見れて安心したのに。
ミヨン…、俺達これで別れよう。会いたくてもガマンだ。
優しい夫と生きろ」と告げ、最後のキスをするジソク。

生まれ変わったらお前の子になり、一生お前の愛を受けて生きる…とも言ってましたが、私的はそれってどうなの?と思ってしまいました。。。

もう一つのジソクの心残りは、チョンランのこと。
気落ちしてるチョンランに、「私がパパを連れてくる」と言うヘジン。
生前、チョンランには内緒でビデオレターを残していたジソク。
パパが出かけて10日経ってもママが泣いてたら見せて」と
それをヘジンに託していたのでした。

ヘジンがセットしてくれたビデオから、
懐かしいジソクの姿が語りかけてくれ、涙が止まらないチョンラン。
ヘジンに促されテレながらも、「会いたいよ。チョンラン」と言い、
「たくましく生きろ。お前と同じようにへジンも寂しがる。
でもヘジンの傍にはお前がついてるはずだ。
生きてる間も死んでからも勝手ばかりした…。すまない。
何もしてやれなかった。ごめんよ…」

ビデオの声と重なるように聞こえてくるジソクの声。
「こんな俺だがわかってくれ。
9年間暮らしてきた俺の妻だろ?」
横に座る優しい笑顔のジソクの姿をハッキリと感じたチョンラン。
「ヘジンと私の事、愛してた?
私があなたを愛してたことを気付いてた?
チョンランの問いかけに、頷くジソク。
「一度も伝え事なかったのに…。
息を引き取る時、怖くなかった?
あなた…。会いたい。もう一度あなたに会いたい」
泣きじゃくり、ジソクを抱き締めるチョンラン(T_T)
いつも「ジソクさん」と呼び、滅多に呼ぶ事のなかった「あなた」
生きてるうちに、素直にわかり合えれば良かったのだけど、
こうなったからこそ気付かされる…って事もあるのでしょう。

ミヨンがちゃんと生きる決意をしてくれたのか気になり、
もう一度病室にやって来たジソク。
ジソクの事を思って忘れなくても、
一緒に生きたい、生きてるうちに自分を愛して欲しい願い、
「彼を愛するミヨンを愛してる」と言うテフンの手を取ったミヨン。

生きる気力を取り戻したミヨンに安堵し、
そして別な男い生きるミヨンの姿は、ちょっと辛そうにも見えるジソク。
それにしても、夫婦の会話を盗み聞きしてるみたいに見える…汗

チョンランとミヨンに思いを伝え、二人が大丈夫だと感じ、
この世から去る為に、ホスピスの少年とバスに乗ったジソク。

出かけるヘジンを追いかけてる時に、ちゃんとコートを着たり、
トッポッキを食べるミヨンの前で、口を開けたり、
「心臓が止まりそう」と言ったり…
死んだという実感が薄かったのは、この世への未練から?
ゴースト姿で、ミヨンとチョンランの間を行ったり来たり…、
チョンラン目線で見ると、ちょっと辛い部分もあったけど、
ミヨンには異性としての愛、チョンランには家族のような愛、
二人に対して違う形の愛を持ってた気がします。

私がミヨンだったら、テフンの元へは戻れないなぁ。
テフンが自分を愛してくれるのがわかるだけに、尚更…。
あまり感じなかったけど、多分ジソクがミヨンとチョンランを愛してたように、
ジソクへの愛と違った愛があるのでしょうね。

「90日、愛する時間」他の回はこちらです。


90日、愛する時間 DVD-BOX2
Victor Entertainment,Inc.(V)(D)
2007-12-21

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