外科医ポン・ダルヒ 第4話

「対立」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆

アラとゴヌクの患者イ・ジソンの患部を触診し、組織検査を指示したジュングン。
筋膜炎だったらそのまま細菌を除去することにし、
それほど左脚の状態は猛スピードで悪化していたのでした。
ジュングンから手術の準備を託され、
筋膜炎を見抜いた大手柄のダルヒに、手伝って欲しいと声をかけてくれたミヌ。

しかし、手術室にいたダルヒを見るなり、
「なぜ俺の手術に?
今後俺の手術室に入ってくるな!」と追い出したジュングン。
ホントにダルヒの事を気に入らない…って感じだけど、
深読みすれば、患者を死なせた微妙な立場のダルヒが、
別な主治医の患者に関って問題にならないようにって配慮?


一方、患者を奪われた格好になったゴヌクとアラ。
ゴヌクはダルヒに訴えが気になり、
カルテを眺めて生検の指示を出していたので、
一歩先を行かれて余計に腹立だしかった気がします。
ジュングンが患部にメスを入れたところに現れ、
「アン先生の患者じゃない!出ろ!」と声を荒げるゴヌク。
「壊死性筋膜炎だ。メスを入れた感覚でわかるとジュングン。
「感触だけじゃダメだ。組織検査をするべき。
もし蜂巣炎なら手術方式も違う」
「もし筋膜炎なら検査の15分が命取りだ」
「俺だって患者が心配だ。でも適切で原則的な検査をするべき」
二人が言い争ってる間にも、筋膜炎ならドンドンと壊死が進行してるでしょう。
とりあえず、ゴヌクの言い分を聞き、組織の一部を採取し、
「俺は原則にとらわれて患者を危険にさらさない。
見てみよう。原則に沿った結果をな」とジュングン。

検査の結果はジュングンの見立てどおり、壊死性筋膜炎でした。
切断器を用意するように告げるジュングンに、
「切断せずに手術を。頼む」とゴヌク。
「時間を浪費しておいて。
お前は死にかけた患者にも同意書をと言うんだろうな。
お前は二度も患者を救い損ねた。
一年目でもわかる疾患を見逃し、検査で時間を浪費。
だから出て行け。これ以上遅れたらどうなるか」とジュングン。
なぜゴヌクはここまで意地を張ったのか、
執刀していたのがジュングンじゃなかったら、違ったのかも。。。


そしてアラは、ダルヒがジュングンにチクッたと思って怒り心頭。
まあ、主治医は自分なのだから、勝手にやられちゃ悔しいでしょう。
専門の外科医ではなく胸部外科医のジュングンが…ってのも気に入らないようで、上司のチーフもダルヒに「それなら胸部外科に戻れ!」と激怒していたのでした。

手術を見ていられなく、途中で席を外したゴヌク。
切断せずに済むように祈る気持ちで見ていたダルヒ。
すると脚を切断せずに手術を終えたジュングン。
同期のパク先生は、アラに味方してる風だったけど、
「ポン先生が救ったんだ」と嬉しそうに声をかけてくれました~。
笑みがこぼれ、心の中で呟くダルヒ。
---悲しみが喜びに話しかける。だから患者は医者の師匠なのだと。
恐怖が希望に話しかける。初めての患者の教えを胸に刻めと---

意識が戻ったものの、相変わらず手術を拒否し、
説得するムンギョンに、「浮気して離婚されたくせに!」と悪態つくドンゴン君。
顔色がかなり悪くて、悪化しているみたい・・・。
子供に言われても胸が痛むムンギョン、
「先生は浮気してない。検査を受けるのよ」と告げ病室を出たのでした。

「人の弱みに付け込むなんて卑怯。
後悔してる?謝るのよ」と軽く説教するダルヒに、
「おばさんの胸、デコボコしてやっぱりヘン。手術したの?」とドンゴン。
宿直室に連れていって、手術の傷跡を見せて
心臓の手術を二回した。昔は弱かったけど今は平気と教えたダルヒ。
子供相手でも真剣に向き合い、ピュアな人なのね。
軽い気持ちで「ヘン」って言ってたけど、神妙になってしまうドンゴン君に
「気持ち悪かった?ある人はこれを見て逃げた。
そろそろ教えて。手術を拒否する理由」とダルヒ。
「手術したら、もっと生きたくなる。どうせ死ぬのに…怖くなる」
子供なのにこんな事思ってたなんて・・・(ノД`);・

その言葉にショックを受けつつ、「人間はいつか死ぬんだよ。
私も頭が悪くて医者は無理って言われたけどなれた。
ガンを怖がることは良くない。移植すればいい」と励ますダルヒ。
「ガンは広がってる。移植したくても誰にも肝臓をもらえない」とドンゴン君。
「もらえるまで抗ガン剤で待つの。やってみよう?諦めないで。
ドンゴンなら治せる。頑固だもの」と励ますダルヒに
涙が溢れ、笑顔が戻ったドンゴン君。

ゴヌクのミスをジュングンが尻拭いした事で、激怒するイ部長。
対立するソ胸部外科長が絶対突いてくるだろうからね。

今日の症例会は、壊死性筋膜炎の患者についてで、
イ外科部長の心配どおり、「外科に入院したのに放置されてた。
あの白血球値なら疑うべき」と意見を述べるソ部長。
「わが科の患者を奪った」と反論するイ部長だけど、
検査が遅れたこと、手術室でも生検を強行して遅らせたしまった事を言われると、「そうです」と認めざるを得ないゴクヌ。
「イ先生に任せてたらどうなっていたか。
アン先生のおかげです。拍手を」とソ部長の演説の場のようになり、
居心地悪そうな当の本人・ジュングン。

糾弾された形になったゴヌクを心配し、医局を訪ね、
講堂にいると聞いて向かったダルヒ。

その頃、講堂で一人でクラシックを聴き気持ちを落ち着けていたゴヌク。
そこに現れ、「話がある。スンミンの事」とレコードを止めてしまうムンギョン。
こんな気持ちの時に、こんな話は逆効果だろうけど、
ゴヌクに起きた事を知らないらしく今話さなきゃ!って感じで
「帰国してもスンミンの事を尋ねない。6年育てた息子なのに」とムンギョン。
「他の男の子を育てさせた、そんな女に話はない」と声を荒げるゴヌク。

そこにタイミング悪くダルヒが現れ、八つ当たりするムンギョン。
「俺が呼んだ」と庇うゴヌク。
愛する元夫が自分には怒鳴り、他の女を庇うなんてショックだろうに
それでも気持ちを伝えようと、
「1年前に話すべきだった。私も最近知った」とムンギョン。
「ならその時話せ。代理父だと。二度と俺に謝るな。
人を打ちのめして謝るな」とゴヌク。
これだけ怒るのは、愛情の裏返しなんじゃないかなぁ。。。

イ外科部長の音頭で外科の宴会が開かれ(派閥固め?)
さっき修羅場を見てしまって、ゴヌクが気になるダルヒ。
新人レジデントたちに名前や経歴を聞くイ部長だけど、
ダルヒの事はスルー^^; ←まあ仕方ないか…。

途中でゴヌクが退座したので、後を追ったダルヒ。
つけられてた事に気付いてたようで、
「なぜ一日中つきまとう?」と振り向いたゴヌク。

場所を変え、二人で飲みながら、
「なぜ講堂へ?あの姿は誰にも見せた事はないのに君は見た」
「比べるのもなんですが、私も大きな失恋を。
結婚前に彼氏が私の親友と…」と話し出すダルヒ。
興味なさげにしていたけど、
「父の葬儀場で目撃しました」と言うダルヒに、
「それはキツイ」と少しずつ心を開いて行ったゴヌク。
危うく殺人事件になりそうだったけど、葬儀だったから耐えられた。
数ヵ月後二人は交通事故に遭い入院を。
その時悟ったんです。“この世に正義は存在する”って」
ダルヒに話を聞きながら、いつの間にか穏やかな表情に戻ったゴヌク。
壊死患者の事を云われても、
「5%の確率が患者を救った」と言ってくれたのでした。

講堂で弱い部分を見られたせいか、
ダルヒの包み込むような雰囲気が心地良かったのか、
「耐えられそうにない。ヘンになりそうなのに誰にも言えない。
あまりに恥かしくて」と気持ちを吐露し、
いつの間にか眠ってしまったゴヌク。
そんなゴヌクを支えて、病院に連れ帰ったダルヒ。
鍵を探そうとポケットをまさぐってると、ゴヌクが倒れかかってきて、まるで抱き合ってるみたいになっちゃいました。
そこにタイミング良く(悪く?)、ジュングンがーーー

「外科医ポン・ダルヒ」他の回はこちらです。

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