朱蒙(チュモン) 第39話

画像☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
こっそりと宮殿に忍び込んだチュモン。
途中で護衛兵に見つかったけど、急所をついて気絶させ、母の元へ向かったのでした。
その気配を感じたようで、胸が締めつけられる気配で目が覚めたユファ。
信じられない様子でチュモンで撫でると、夢でも幻でもなく現実。
強く抱き締め泣いてるユファに、
「心配かけて申し訳ありません…」と涙が溢れるチュモン。
同じ年のソン・イルグクとオ・ヨンスだけど、ちゃんと母と子に見えるから驚きだわーー。

「テソ兄は私が生きてるのを知っていて、戻る前に殺すつもりだったろう。
でも民は私の生還を待ってるし、民心を恐れている兄上は殺せないはず」
そう読んでるチュモンだけど、
最近のテソを間近で見てたユファの考えは、もっと慎重でした。
不義を臆さないテソは、民心にさえも逆らうたろうから、
クムワと対策を練るから、テソの前に現れないようにと釘を刺したのでした。

・・・って事は見つかっちゃうんじゃ??と不安が過ぎる私。

倒れてる護衛兵を見つけ、侵入者を捜せと息巻き、
見つからないとなると、ユファの寝室にまで勝手に捜索に入ったナロ。
オイオイ、仮にも陛下の側室なんだよーー!
「無礼者!と平手打ちするユファに、剣を抜こうとするナロ。
そんな事に臆することなく、「辱めを受けるなら死んだ方がまし。斬りなさい。
なぜ非道な真似をしたのかテソ王子に聞く」と迫力のユファ
冷静になり、非礼を詫びて出て行ったナロ。

宮殿を出ようとしたチュモンとオイだけど、護衛兵たちに囲まれてしまいました。
「我々は一緒に戦った仲間だ。なぜ剣を交える?」と訴えるオイと、
「剣を置け。我々が血を流す理由はない。
もし斬られても私は斬れない」と言うチュモン。
すると剣を収め、「跪いた護衛兵たち。。。
今はテソに仕える身でも、ずっとチュモン総官の帰還を待っていたのよね。
「いずれプヨ宮に戻る」と約束して行ったチュモン。

チュモンが生きていると聞き、安堵するクムワ。
しかしテソがチュモンの命を狙ってると聞き、苦笑い。
クムワってよくこの苦笑い表情をするんだけど、
何を思ってなのか掴めない私・・・(>_<)

ケルに到着し「プヨに追い出されました」と笑うヨンタバルに、
「お気持ちはわかります」とヨミウル。
そう・・・二人共、とばっちりを食って追放された身なのよね。

君長の座をソソノに譲ると言うヨンタバル。
自分のせいでケルと商団を危機に陥れた自分には、
資格がないと躊躇するソソノ。
「自分で招いた危機は自分で克服しろ。
私もウテもサヨンも補佐する」と、懐が深いヨンタバル。

ソソノが君帳になれば、プヨからも沸流のソンヨンからも狙われると
反対する懸念ヨンタバルの妹・ヨンチェリョン。
しかし聞き入れてもらえず、「ケルが滅びる」とカッカしていたのでした。
必要ならソンヤンと手を組む事も…と、根本的に考え方が違うようで、
今後対立して行くのかしら?

モパルモから、チュモンが生きてると聞いて驚くソソノ。
生きてることが嬉しいはずなのに、今の自分は人妻・・・。
「何の罪を犯して過酷な運命に?
チュモン王子とウテさんにひどい事をしました。どうしたら…」と嗚咽するソソノ。
「すれ違った縁だったのです。何もかも神のおぼし召しと思うのです。
逆らうことも出来ず運命と思って」と慰めるヨミウル。
かつて、自分にそう言い聞かせクムワを諦めたのでしょうね。悲しそうでした。

もっと悲しそうだったのが、影からそんなソソノを見てしまったウテ。
私はソソノより、ウテさんに同情だわ。。。

クムワからの書信を持って来たソンジュ。

テソからチュモンを守るため、クムワが考えた策は御所会議を開くことでした。
まだ弱弱しい体で玉座に座り、チュモンが生きてる噂の話をするクムワ。
突然そんな事を言い出され驚きながらも、
「生きてるなら戻るはず」とシラを切るテソ。
「戻るのを誰かが妨害してるのでは?」とクムワ。
「チュモンは戦争の英雄。
妨害するものがいるなら私が許しません」と、答えざるを得なくなったテソ。
クムワったら上手い誘導だわ~。
テソにそこまで言わせておいて、「生きてることがわかった」と皆に告げ、
チュモンを宮殿へ呼びつけのでした。

堂々とプヨ宮へ帰還することが出来たチュモン。
それを出迎えなきゃならないテソの心中は、かなり燃えたぎってるようでした。
優しい笑顔で迎えたクムワは、本当の父親そのものの表情。
「陛下が下された任務を果たせぬまま戻りました。
漢との戦争を勝利できなかった不忠を罰してください」と跪くチュモン。
「お前が戻った事で許そう」とクムワ。
その言葉にウルウル…のチュモン。

この二人の絆を見て、益々腹が立つテソ。
憎たらしい人なんだけど、こういうところは可哀想。。。

公の場での帰還の儀式(?)の後は、
父と息子としての再会です。
クムワの手を握り、「父上を守れなかった」と詫びるチュモンと、
生きて戻った事だけで良いと言うクムワ。
「摂政など無用。テソ兄の横暴を許さない」
チュモンの言葉に、「私の手足を縛ったテソがお前一人を消すのはたやすい。
時期を待て。今は命を守るが第一と肝に命じて置くんだ」と諭すクムワ。

型どおりの挨拶(ホントに気が入ってないったら^^;)をした後、
テソ兄を手伝いたいと申し出たチュモン。
最初はチュモンを信用しなかったテソだけど、
「兄上はプヨを安定させました。兄上と対立して民や宮を混乱させたくありません」と言うチュモンに、少しだけ警戒を解いたようでした。

自分の命の恩人だと、イェソヤを紹介するチュモン。
そのイェソヤは「私を救ってくれた王子様の方が恩人は」と。
反乱が起きて族長の父親と仲間を失ったイェソヤのつらい気持ちが、
昔、父と部族を失ったユファには痛い程わかり、
「元気を出して。いつか復讐する日が来ます」と励ましたのでした。

息子・チャンスを連れて、沸流(ピリュ)部族長のソンヤンに会い、
ケルの君長にソソノがいたら対立が続くだろうから、
ソンヤンに従う息子のチャンスが君長になるよう協力して欲しい…と
取引を持ち掛けるヨンチェリョン。
もちろん取引だから、その見返りの条件は“鋼鉄剣”。
ケルの将来を思ってなのか、息子を偉くしたいだけなのか(後者っぽい)
モパルモが作った剣を渡してしまったのでした。

卒本の大君長の改選で、他の部族たちから不信任を出されてしまい、
その座を降ろされてしまったヨンタバル。
ヨンタバルが大君長だとプヨから睨まれると、最もな理由を言われると、
何も反論出来なかったのでした。

鋼鉄剣があるのだし、戦ってでも座を守るべきと言うウテたちに、
「ソンヨンの後ろにはヤンジョンとテソがいる。
戦いは勝算のたる時にするもの。苦しむのは民」と止めるヨンタバル。

こうなってしまったのは、すべて自分のせい…と気を病み、
とうとう倒れてしまったソソノ。
脈を看て、心の病だと言うサヨン。←医術の心得があったのね!
私はてっきりお腹を押さえてたから、子供が出来たのかと…。

その夜、チュモンが挨拶にやって来ました。
「今日は君長とソソノ様にお詫びに来ました」
そう言ってウテの顔を見ると、複雑な表情が浮かぶチュモン。
父たちと挨拶してる姿を見ただけで涙がこぼれ
顔を合わせる勇気がなく会わずに立ち去るソソノ。

立ちすくんで泣いていたソソノに、「会いなさい」と声をかけるウテ。
「いいえ。もう忘れた人です」と答えるソソノ。
いや・・・この涙は、全然忘れてないでしょう。。。

挨拶に来たチュモンに、「体より心の傷の方が大きいでしょう。
ですが縁は人の意のままにならぬもの」とヨミウル。
一緒にいた巫女から、「プヨから去るべき。
じゃないと災いが降りかかります」とピョリハのお告げを聞き、
「病床の陛下と母上を置いていけません」とチュモン。
「テソ王子は権力を掌握してても、危害を加えられないはず。
プヨに留まれば、テソ王子の気に遮られ、羽も広げられない。
外には大きな世界があります。
プヨの外で大業を成し遂げるのです」とヨミウル。
大きな世界・・・。今のチュモンには、まだ実感が沸かないようでした。

帰りを待ってたオイたちから、
モパルモとムソンがソンヨヤンに誘拐されたと知らされたチュモン。

「朱蒙(チュモン)」他の回はこちらです。

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