韓国ドラマ『白い巨塔』 第14話

サブタイトル・・・「避けられない運命」
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☆感想とあらすじ(28話版・ネタバレです)

とうとう危篤状態に陥ってしまったクォンさん。
ジュンヒョクに電話しても出ないし、切羽詰ったドンイルが頼ったのはドヨンでした。
科長のジュンヒョクと連絡がつかないと聞き、済州島へ向かおうとしたドヨンを、「バカな事を。それに君は内科だ」と止める副院長。
でも一緒にいたオ先生が助け船を出してくれたので、行くことが出来ました。

マクレーン会長夫人の手術が始まりました。
手術の模様は関係者が待つ部屋へライブで流され、
緊張感が漂う中、落ち着いてこなしていたジュンヒョク。

ジュンヒョクが執刀する手術の成り行きを気にしつつ、
妻がセッティングした病院オーナーの会長と会ったイ元科長。
囲碁が好きな会長の相手をしながら、
手術と囲碁は同じとか、興味を引きそうな話をするイ元科長。
会長は好感を持ったような感じで、これで再就職はバッチリ?
でもどこか侮れない…。

担当医でありながらも、クォンさんから離れて雲隠れしてしまったドンイル。
まだ若く経験も浅い彼は、荷が重すぎる事だもんね。。。
今回見ていて、助教授のホン先生がもっと力になってくれたら…と思いました。

看護師に見つかって、引っ張られてクォンさんの所へ行ったけど、
心拍数を上げる薬を投与するしか出来ず、
根本的な回復にはほど遠いのでした。

手術の途中、医局長達に託して休憩していたジュンヒョク。
やり切った満足感に浸ってるところに、ドヨンが到着。
クォンさんが喀血や呼吸困難を起こし、抗生剤が効かない状態と聞いても、
「ドンイルでも処置できる。
そんな事で来たのか?帰ってくれ」と聞き耳持たないジュンヒョク。
「見損なった」
「別に構わん。患者が待ってる」
「クォンさんも同じだ」
ドヨンの訴えもジュンヒョクには届きません・・・。
今のジュンヒョクにとって、患者はマクレーン会長夫人だけなのね。


マクレーン夫人の手術を終えて、拍手喝采を浴びていたジュンヒョク。
・・・と思ったら心臓が停止してしまい、
緊張が走ったけど、除細動で心臓が動き出しました。

同じ頃、とうとう心停止状態になってしまったクォンさん。
ホン先生が見つからず、何とか助けようと必死に治療していたドンイル。
除細動や心臓マッサージを繰り返したものの、
再び心臓が動くことはなかったのでした。
マクレーン夫人の心臓が動き出し、一同が喜ぶ中、
ハ先生からの電話でクォンさんの臨終を知ったドヨン。

この二人の患者の明暗がなんとも・・・。悲しくなってしまった。。。
泣き叫ぶクォンさんの家族も可哀想なんだけど、
放心状態のドンイルに胸が痛みます(T_T)

ずっと「僕のせいだ…」と自分を責め続けていたドンイル。
ドンイルだけのせいじゃないよ。。。
経験が浅いのだし、周りのフォローがないと出来なかったでしょう。

手術を終えて出て来たジュンヒョクに、
クォンさんが亡くなったと告げたドヨン。
「なぜ死んだ?」と驚くジュンヒョクに、
「それは俺も聞きたい」と言い捨て、帰ったドヨン。

ホン先生から、ジュンヒョクが執刀したクォンさんが、
肺炎による敗血症で死亡したと聞かされた副院長。
マクレーン夫人の傍を離れられないから、
副院長に後を頼むとジュンヒョクの伝言を言うホン先生に
それを伝えるホン先生に「外科の事は外科で」と撥ねつける副院長。
この責任を一緒に背負い込めば、院長の座もすべり落ちてしまうもんね。
早速、クォンさんの遺族や記者が
自分のところに来ないように手を打ち、身を守ろうとしていたのでした。

クォンさんの手術に失敗はなかったし、
敗血症で死んだなら何も問題はないだろうと考えてるジュンヒョク。
「手術は完璧でした」とロボットのように言う医局長たちが、
妙に滑稽で笑ってしまった…。


---レントゲンに写った影を結核の跡と断言した自分に、
肺への転移も考えられるか生検をと訴えたドヨン。
あの時交わした会話を思い出したけど、
そんなはずはない…と言い聞かせるように、首を振るジュンヒョク。
飛行機の中でそのまま眠ってしまい、子供の頃の夢を見ていました。
貧しい生活の中、自分の為に二段のお弁当を作ってくれる母。
鍋を覗くとご飯は一粒も残っていません。
そんな母の為に、一段置いて学校へ行くジュンヒョク。
母親思いのいい子なのよね・・・。
ミョンイン大学医学部に首席で合格し、医師となり、
軍隊式の特訓に耐え、同僚が眠ってる間も勉強し、
助教授の座を手にした時は、新鮮な表情でした。

空港に出迎えに来てた妻と義父の表情から、
クォンさんの死亡の一件が深刻だと察したジュンヒョク。
ドヨンを捕まえ「手術は完璧だった。
俺はお前に言われたまま手術しただけ」とわざわざ言うジュンヒョクに、
「検査が不十分だった」とドヨン。
「お前に従う義務はないし、内科を離れた患者だ。
口出すな」とムキになって怒るジュンヒョク。
外科と内科の責任の擦りあいって、見ててイヤだわ・・・。
この病院って、外科と内科の連携がスムーズじゃなかったのよね。

ジュンヒョクを守るには副院長の力が必要なのだけど、
ズルい副院長は義父とジュンヒョクが訪ねて来ても会おうとしません。
「失礼なのは承知ですが、奥様が説得してください」と頼む義父に、
仲介してくれた副院長夫人。 バカ山水をもらってるしね…。

もう記者の耳に入ってるし、
科長選挙でジュンヒョクを推した自分の立場が危ういから、
自分を訪ねてくるなと冷たく突き放す副院長。
「副院長が次の地位に上がる時に力添えを」と訴える義父。
ワイロなんて通じないって顔してた副院長だけど、
義父の視線が“バカ山水”に行くと、
弱みを握られてる以上従うしかありません。

病院に戻って来た医局長たちから、
経過を報告すべきだと責められるドンイル。
「何度も連絡したが手術の時間と重なっていた」と庇うホン先生。
「ホン先生は何を?科長がいない間の責任者なのに」と
医局内でも泥試合になってしまいました。
そこにクォンさんの弟が乱入して来て
「兄さんを生き返らせろ!」とドンイルに掴みかかり、
「チャン・ジュンヒョクは人殺しだ」と叫び、誰もが黙ってしまいました。
ここにいる医局の人達は、ジュンヒョクを信じつつも、
少しはミスだったんじゃ?と思ってるかのしら。

誤診を疑い、解剖を勧めるクォンさんの弟に
夫の体を切り刻む事に躊躇していた妻。
でも「このままでは悔しすぎる」と同意した息子の言葉に、
ただ死んで行った夫の為にも、解剖を決めたのでした。

遺族告訴を考えてるようだと聞き、
医局内…とりわけドンイルの口を封じるように指示するジュンヒョク。

その頃、ホン先生と酒を飲み、
「僕のせいですよね。何も出来なかったからこうなったんです。
もしクォンさんが僕の患者なければ…」と泣いていたドンイル。
「そんな事はない。まず遺族に丁寧に謝罪することだ。
俺達医者はまたこういう事に遭遇するかもしれない。
だから再発しないように気を引き締めるんだ」とホン先生。

病院内でもクォンさんの死亡事件の噂が広がり、
ジュンヒョクを見てはヒソヒソと話してる職員たち。
妊娠を期に退職すると挨拶に来た看護師長。
流産が怖いから…と言いつつも、
クォンさんの死亡の事が引っ掛かって医学から離れたいのかも。

「白い巨塔」他の回はこちらです。

オリジナル・サウンドトラック「白い巨塔」

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    Excerpt: 難手術を成功させたところに届くひとりの患者の死。 絶対の自信によぎるあのひと言・・・。 第14話『避けられない運命』 Weblog: 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常 ~ドラマ編(仮) racked: 2008-07-01 14:50