韓国ドラマ『白い巨塔』 第9話

サブタイトル・・・「棄権の余波」
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☆感想とあらすじ(28話版・ネタバレです)
教授たちの票集めの為、ケーキ箱に詰め込んだカネをバラまくジュンヒョク義父ミン院長&学会長。
ジュンヒョクの妻・スジョンも、教授の奥様たちにプレゼント攻撃(中には商品券もバッチリ)を開始し、着々と票を固めていく満足げに笑うジュンヒョク。
その成果で、過半数の16票は固いと見て、当選間違いなしと、戦う前から喜んでジュンヒョクたち。←甘い!

この選挙に勝つには、オ教授を取り込む事が必須と考え、
「イ科長の立場では、弟子のジュンヒョクを差し置いてミングクを推す事が出来ないから、協力してもらいたい」と相談を持ち掛けたユ科長。
しかし、正義感の強いオ教授はどちらの味方にもならず、
「もっとも適切な候補者に一票を投じる」と拒んだのでした。

このままでは負けてしまうので、奥の手を使うことにしたイ科長。
その手とは、、、

母親の胆石の手術をシュンヒョクに頼みたいけど、
まだ若手だし気が小さいから、言い出せないムン・ドンイル先生。
医局の仲間達で何とかすると話すのを聞き、
「母親が来たら言え。俺が手術する」と言うジュンヒョク。
驚き感激で声が出ないドンイルに、
「イヤなら医局長に頼もうか?」とジョークまで飛び出すジュンヒョク。
この出来事で、ドンイルはジュンヒョクに恩義を感じたでしょうね。

いよいよ外科長選挙が始まりました。
自信満々のジュンヒョクだけど、内心穏やかでなく、
会議室の前で立ちすくんでいたのでした。

投票が始まる前に、「私は棄権します」と言い出すイ科長。
これが前夜言ってた奥の手ってわけですね。
ジュンヒョクとムン医師、どちらも教え子なので選べないし、
ミングクに投票すれば二人を裏切る事に…と最もらしい理由に、
多くの教授陣はコロッと騙されてしまい、
イ科長に同情し、彼が推すミンクグに票が集まったのでした。
してやったりの顔して会議室を出て行き、
“助教授 チャン・ジュンヒョク”の部屋を見る目が憎憎しいわーー。


棄権したことを、「君も私の立場になればわかる」と
勝ち誇ったように告げるイ科長に、
「科長になったら考えます」と負けずに火花を散らすジュンヒョク。

選挙の結果は、ジュンヒョク11票、ミングク12票、ムン7票。
ジュンヒョクの横で、笑いを堪えるのに必死ない科長がおかしい(~_~;)
ミングクの方が票が上でも、過半数を越えてないので、
次はジュンヒョクvsミングクの決戦になりました。

一週間後と言う副院長を遮り、「ここで決着を」と提案するユ科長。
これもイ科長から告げられた指示でした。
このままでは、イ科長の思う壺になってしまうので、
何とかしなければ!と大焦りのミン院長&学会長。
でも会議室にいない彼らは、手をこまねいて待つしか出来ません。
「今回の選挙で候補者への誹謗中傷が目に余った。
今から決選投票を行う」と選挙委員長のオ教授も賛成し、
ジュンヒョクがピンチーーー!というところで、
「ナ科長が欠席してるから結果は無効」と発言したハ科長。
・・・というわけでナ科長に確認し、
来れれば今日決戦、ダメなら後日という事になり、ハラハラして待つ教授陣。
電話で確認を煎れると、一時間後に来ると言うのでニヤリのユ科長。
裏腹に、苦々しい表情の副院長。

しかし1時間あるってのがミソで、、、
会議室の様子を伺っていた医局長から経緯を聞き、
ナ科長を足止めさせるよう、ミン院長に頼んだジュンヒョク。
それにしても医局長の覗き、かなりバレバレだと思うんだけど

過半数を越えると思ってから、結果は残念だったけど、
ジュンヒョクの票を取り込んだから、無駄ではなかったと話すイ科長。
「あの切々とした訴えが演技だったとは…」と驚くユン科長。
誤解だと言うイ科長だけど、計算づくだったバレバレ。

決戦の行方は、ムン先生を推薦したパク科長の動向にもかかっていて、
電話しながら歩いていて、すれ違い際に「パク科長は?」とハモって、
罰が悪そうなハ科長とユン科長が笑える…。

そのパク科長は、オ教授に誘われてお茶をしてました。
オ教授は、2つの陣営から守ってあげようとしてたのね。

金で雇った男に依頼して衝突事故を起こさせ、
ナ科長を足止めさせたミン院長。
決選投票の開始時間が遅れると、
「患者の予約が」と言い出す副院長とハ科長。
委員長権限で、決戦は来週の月曜日と宣言したオ教授。

医局長から結果を聞いたジュンヒョク。
シンポジウムで発言するためステージに上ると、
マイクを抑えて「決戦は延期になりました」とイ科長に囁くジュンヒョク。

ジュンヒョクや多くの医師達が選挙の結果に気を揉んでる間、
ジンジュの容態が悪化し、治療に奔走しててたドヨン。
そんなドヨンの姿に、「分かりません。なぜ先生がそこまで」と苛立つハ先生。
CT写真を見ると、抗ガン剤が効いてる兆しが見え、
「好転している」と言うドヨンだけど、
ハ先生はじめ、誰も同意してくれてないようでした。

父であるイ科長に、ジンジュの病気のことを話し、
手術や抗ガン剤でダメならとうなるの?と尋ねるユンジン。
「パパはそれどころじゃない」と
この病院の患者の話なのに、耳を貸さないイ科長。
医者としての心を忘れ、教授選に没頭する父の姿に落胆のユンジン。

通りかかったジュンヒョクに、
もう一度だけ診て欲しいと頼むジンジュの母。
ジュンヒョクの方もイ科長と同じような態度でした。
「今すぐ治せって言ってるわけじゃない。断るのは失礼」と
さっきのイ科長とのやり取りもあって、嫌悪感むき出しのユンジン。

決選投票に持ち込まれたことで、
ミングクを紹介した外科学会長からお叱りを受けたイ科長。
一方の副院長達も、「我々は命をかけたんです。先生方は安易すぎ」と
ジュンヒョク義父・ミン院長から罵声を浴びせられていたのでした。
一人の開業医にそこまで言われちゃ、プライドも傷つき、
仲間割れして帰った副院長とハ科長。
しかしミン院長は、こと細かくワイロの明細をメモっていて、
それを突きつけられると、引き返すしかなかった副院長。
もう一度仕切りなおして作戦会議を開き、
ハ科長はすぐに溶け込んでいたけど、
一度怒鳴られ、脅迫までされた副院長は、どこか心を許してない感じがします。

「白い巨塔」他の回はこちらです。

白い巨塔 DVD-BOX2(韓国TVドラマ)
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この記事へのコメント

2008年06月14日 20:40
イ教授のド下手な演技に騙される教授たちもどうかとは思いますが、
なりふり構わぬ選挙戦と全く別世界にいるドヨンもある意味凄いと妙に感心してしまいます。
>電話しながら歩いていて、すれ違い際に「パク科長は?」とハモって、
 罰が悪そうなハ科長とユン科長が笑える…。
行方知れずのパク科長はオ教授がさっさと隔離していてさすがはオ教授!と思いましたが、当のご本人が居心地悪そうにしていたのも笑えました。

菊川助教授はパワーゲームに巻き込まれただけである意味被害者。
ちょっと影が薄いキャラなのにリメイク版のミングクは違いますね。
チャ・インピョ・・・火花で一度見たらしいのですが(他人事のような言い方)、すっかりファンです♪
2008年06月17日 23:48
sannkenekoさん、こんにちは~。
イ教授…(笑)
彼の演技っぽい演技がワザとらしくて、つい苦笑いしてしまいます。猿芝居っぽいからこそ、それに振り回される人達が余計に滑稽に見えます。

パク科長、
日本版のこの人のキャラをすっかり忘れていて、もしや一匹狼で正義感のある人?とチラリと思ったのですが…。
>当のご本人が居心地悪そうにしていたのも笑えました。
そうなんですよ!この後の回のパク科長を思えば、この表情が絶妙でした。

チャ・インピョは、映画とMV(ガムのおまけの:笑)しか知らないのですが、存在感がたっぷりの人というイメージでした。菊川には濃すぎるかな~?と思いつつ楽しみにしてましたが予想以上に良くって、結果を知っていてもミングクがんばれーーって気持ちでした。
私もファンになりました (^ー^)

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  • 「白い巨塔」(韓国版)第9話

    Excerpt: 外科長選挙は三人の候補の誰も過半数の票を獲得出来ない結果に。 そして上位二名での決選投票は一週間後と決まった。 第9話『棄権の余波』 Weblog: 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常 ~ドラマ編(仮) racked: 2008-06-14 11:20