ファン・ジニ 第3話

サブタイトル・・・「まごころ」
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☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
破れた絵を持ち、しばし固まってしまうチニとウノ。
ケトンが呼びに来た声で我に返り、絵を奪って風のように行ってしまったチニを見て、「チニか…」と名前を覚えてウットリとしてたウノ。

チニが練習場へ行くと、童妓たちが枕を頭に乗せて待ってました。
まずは「目線は常にした。たしなみ深く」とペンムの教えのようにおしとやかに歩く練習。
次ははお座敷で接客の仕方て座り方の研修の後は、
手に乗せた石を落とさないようにお酌する練習です。
他の子たちがやってるのを、退屈そうにあくびしてたチニ。
こんな余裕で一体どれだけ上手に?と思いきや全然^^;
出来ないのは不器用なわけじゃなく、
こんな作法やるより舞いや楽器を教えて欲しいからで、「一生掛けても極められないのが芸の道とおっしゃったのでは?」と意見するチニ。
当然、ペンムからふくらはぎ叩きの刑を浴びせられてしまいました。

罰として掃除を一人でやってるチニに、「懲りない」と呆れながら手伝ってくれ、
さっきの男性は誰なのか聞くケトンに、「知らない」と答えるチニ。
「知らない人とあんなに熱く見つめ合ってたの?ウソばっかり」と信じてくれないケトン。そりゃさっきの二人を見たらそう思うよね~。

その頃、お役所の修練場で弓矢の稽古をしたいたウノ。
的を外してしまったウノに
「弓は正直。ウノさんの心を奪った人はどなた?」とからかうヨグン。
前回登場したウノの婚約者っぽい女性の弟で、この姉弟の父がお役人のチョンチュク(ヒョングムを守って欲しいとペンムに言われ怒ってた人)。
今後チニとウノが恋仲になったら、波乱が起きそうな予感がプンプンです。

父とチョン・チュクと共に妓楼へ来たウノを見て、
「前に試験に受かりたい為に…」と言い出すクムチュン。
まあチマを盗もうとした事は言わなかったけど~。
チニと顔を会わせ、顔を背けるウノ。
さっき「ウノさんの心を奪った人は?」と言われて、
自分自身戸惑っているようです。
ヒョングムの琴を絶賛し
「目が見えないとは惜しい。これほどの器量で」と言葉をかける父。
席を立ち、「病気の母が気になるから帰ります」と帰ったウノ。
父親が女にニヤつくところは見たくないものね。

チニと一番仲の良いケトンは、
前回ヒョングムに協力してくれた下働きのおばさんの娘。
ものすごく不器用で良く器を割ってしまうらしく、
「不器用なら器量良しに生まれれれば!」と言って
逃げるケトンを追いかけて説教する母親。
そんな二人をみんな笑っていたけど、チニだけは違いました。

「月を食べに行かない?綺麗になるって聞いたよ」と誘ってくれたチニ。
二人で深呼吸するように空の月を食べ、
「私、綺麗になった?」と少し笑顔が戻ったけど、
「どうせ無駄。“チニは綺麗だからいい妓生になる。
お前も卑しい身分なら美人に生まれれば”って母さんに言われた」とケトン。
慰めようとこっそに妓生の部屋に忍び込み、お化粧して綺麗にしてあげて(ちょっとホッペが赤すぎるかも^^;)、妓生になれると励ますチニに、
「でも名前が。ケトンって犬の糞って意味。行首様の名は舞いの名手だから白舞(ペンム)。
チニのお母さんはお琴から玄琴(ヒョングム)。
別な名前をつけようにも、私には取り柄がない」といじけるケトン。
「「私が困ってたら助けてくれる。友達思いのところがケタンのいいところ。
丹心(タンシム)にしない?真心って意味なのよ」とチニ。
↑で私の頭の中に「丹心歌」が流れたわ…。こういう人多数と見た!
クムチュンに見つかって、水カメを持つ罰を与えらても、
必ず妓生になろう…と語りながら、楽しそうな二人でした。

竹の絵を描きながらチニの事を思い出すウノ。
そこに母が来て、さっきカウンからプレゼントされた物を差し出し、
「私にと言ってたが恥かしいのだろう。お前が使いなさい。
良き夫に恵まれない者は良き子に恵まれぬと言うがそれは違う。
カウンも良い子だし穏やかな余生を過ごせそうだ」と。
チニへ芽生えた愛情と親が決めた婚約者、ウノの心は動揺でいっぱい・・・。
チニへの気持ちを打ち消すように、描いた竹の絵を丸めてしまったけど、
気持ちまでそう出来ない様子です。


翌日、妓生遊びをした事が羨ましがり、次は一緒にと言うサンスに、
「行かない。妓生…妓生なんて興味ない」とウノ。

ようやく念願の舞いの稽古に入ったチニたちに、
「常に布をピーンと張った状態で」とダメ出しのペンム。
自分ではちゃんとやってたつもりだったのね、ガックリのチニ。
「もっと溜めを作りなさい。舞いは足の裏で舞う」と、
少しだけ足の動きをしてみせてくれたペンムに、
もっとやって見せて欲しいと頼むチニ。
「目があるだろう?あれだけで十分」と素っ気無いペンム。

口では厳しいけど、チニの才能を高く買い、あえてそうしていたペンム。
稽古を見てた楽士のオムスから「皆は棒のようだったがチニは違う。
松都(ソンド)で一番になるだろう」と言われ、
「あの子は松都(ソンド)、朝鮮どころか天下を取るつもりだろう。
誰の手も借りずいつか自力で頂点に登りつめる。
私は情熱を後押しするだけ」と、その日を楽しみにしてるようでした。

舞いは足の裏…とペンムのアドバイスを思い出し、
ベッタリせずに溜めを作れるように練習するチニ。
砂の上でやってもしっくり来ず、水飴を流した上でもダメ。
そこで思いついたのは、綱渡り
追い返そうとしたけどチニの熱心さに、教えてやってもいいと芸人のおじさん。
でも「年に一度の大市の日に人前で出来るなら」と条件を出したのでした。

ペンムに知られたらどうなるか…なんて恐れもせず、
特訓を受けて綱渡りを習得して行くチニ。
「バランスを取りながら綱を渡る足の裏の感覚があれば
地面で踊るのなんて簡単」と、してやったりだったのだけど。

ひと月半経ちいよいよ大市の日がやって来ました。
クムチュンが妓生たちを連れてくるからと期待して行くサンスに同行したウノ。
「妓生に興味って言ったくせに」と言わ「明の本を買うため」と強がるウノ。
「ウソばっかり」とサンスにはお見通し~(笑)

芸人たちの元へ行くため、隙を見て妓生たちから離れ本屋に隠れるチニ。
その店に偶然いたウノ。
突然現れたチニに驚くウノに、シーっと可愛いポーズのチニ。
吸い寄せられるように、走り去るチニを追いかけるウノ。

広場で観客を前に、綱渡りを披露しているチニに見とれてたウノ。
順調に綱を渡っていたのだけど、ペンムたち一行が来るのが目に入り、
驚いて綱から落ちてしまいました。
すると咄嗟に下に行き抱きとめてくれたウノ。
チニが起き上がる時、互いの唇が一瞬触れ、益々心が揺れるのでした。

ペンムたちに見つからないように逃げたチニを追いかけて来たウノ。
靴を履いてない事に恥かしそうにしてるチニに
靴を差し出すウノだけど、素っ気無く行ってしまったチニ。

その夜、チニとの口づけを思い出すと嬉しいウノ。
でも深くチニの事を考えると、戸惑ってしまうのでした。
一方、水に映る唇を見つめ心が揺れるのだけど、
そんな気持ちを抑えるように、何度も何度も唇を洗っていたチニ。

ウノの様子を見て“恋わずらい”察し、
治しに行こうと教房へ連れて行ったトクバル(ウノ家で働く男)。
小銭を渡され、会わせて欲しいと頼まれて
断ってたケタン(いやここからタンシムね)だけど、
坊ちゃんのためと頼まれて、言う事を聞いてくれたのでした。

谷へ行こうと誘われて一緒に来たのに、
ウノが待ってたので怒って帰ろうとするチニに
「坊ちゃんからです。徹夜で書いた誠意を汲んで」と手紙を渡すトクバル。
渋々受け取って読んだけど突き返し、書いてあった詩を復唱し
「書生さんらしいけど、詩経を書き写す暇はあるのね」とチニ。
チニの声は離れたウノにも届きました。
「あれほど詩経をそらんじてるとは。他の書にすれば良かった」と呟くと
それをそっくりそのまま伝言するトクバルに、慌てて止めるウノ。
漫才みたいな二人に思わず笑ってしまうチニとタンシム。

懐にしまってあった手紙を渡し、帰ろうとしたウノ。
自分の言葉で書かれた手紙を読み、
「あの滝で」とデート(?)を了解したチニ。
『折れてしまった哀れな竹を 
適当な鉢がなく心に植えた飢えたところ 
この胸に芽を吹きました』とウノの詩に、
『気まぐれで描いた私の竹が
あなたの胸で育つとは思いもしませんでした。
人の心を動かすもの それは真心です
あなたの書いた深い詩深い心に、胸を打たれました』と返すチニ。

「ファン・ジニ」他の回はこちらです。

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この記事へのコメント

2008年04月23日 23:48
pandaさん、アンニョン♪
今回は初恋への序章というかんじでしたねー。若い二人が初々しい!(って、私はいくつ!だわ、笑)チャングンソク君が童顔だからあっているよね。
靴をはかせてあげるシーンで、またか、このドラマもか!と思わず突っ込んでしまいました(笑)
2008年04月24日 22:37
so-so♪。さん、アンニョン♪
本当に初々しい二人だわね。童顔チャン・グンソク君が可愛くって~~~♪♪ 彼のキュンとした時の顔が幼いから、余計に微笑ましくなっちゃいます。
まだ「身分の差」を意識してないし、今と次の回あたりが一番幸せなのかな?

>靴をはかせてあげるシーン
アハハ!そういやそうだ!時代劇なのに登場とはビックリ(笑)やっぱり韓ドラだわね~。
よしく
2008年07月07日 22:21
一目惚れって、これほど心に刺さるものなんだなって、韓流見てるとつくづく思いますね。私にはこんな経験ないもんなぁ・・・
最後の詩のやりとりは、日本の源氏物語の時代みたいですね。この時代って風流だったんですね~
2008年07月09日 10:46
よしくさん、
ジニとウノの初恋は見ていると初々しくて可愛らしいです。自分にとっては遠い過去なので微笑まく見てました。
ファン・ジニという人はたくさん詩を残してるそうで、今後も「詩」が何度も出てきます。漢字は私達にも通じるものがあるので引き込まれます。確かに源氏物語みたいですね。

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