銭の戦争 第14話

サブタイトル・・・【呉越同舟】
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マ社長から奪った金=汚いやり方で集めた金を、善い事に使うと、ヘンな正義感のナラ。
そういうやり方に呆れ、嗜めるトクゴ先生。
まさか反対されるなんて、思ってもみなかったんだろうねぇ。
その夜、ナラの頭を過ぎるのは、
「あなたは情け深すぎるからヤミ金に向かない」とウソンが言った言葉でした。

銀行本店の調査部に会い、機密をコピーした事を正直に話したジュヒ。
そんな事は既に把握済みで、漏らしたのは支店長なのか?と尋ねる調査部。
「既にご存知で」と肯定し、辞職願を提出したジュヒ。
これで職を失い、気分が沈む中、チョルスから呼び出しが。
ドンポ社を引き継いだナラは、貸金業として新たに事業登録。
代表はチョルス、店名は“夢は叶う ああ大韓民国” ←長い!
新規開店のお祝いをしようとするナラに、
「50億も事務所まで奪ったの?」と驚くジュヒ。
取り返しただけと平然と答えるナラに、
「マ社長の言う通り私は共犯だった。見張り番させようと私を担保に?
良心を守った私を共犯者にするなんて。あなたは取り返したって大義名分があるけど、私は?マ社長と何も変わらない。1億も50億も同じ」と裏切られた気分で一杯のジュヒ。
その言葉がチクリと胸に突き刺さった様子で、
違いを見せると言って、ジュヒの手を引っ張って行くナラ。

前に出た債権者である出版社社長や、ボクシングジム主に金を渡し、
「1年以内にヒット作を」「世界チャンピオンを」と告げるナラ。
金を援助し儲けさせて返済してもらう…、
確かに善い事に使っているから良い気もするけど、
所詮、奪った金って事には変わり無いのよね。
「私の為ならやめて」と言うジュヒに、
「金に人生を奪われた人が、父や俺の二の舞を踏まない為だ。
世に復讐すると言ったけど本当は怖い。世の中に食われてしまうのでは…と、金に飲み込まれるのでは…と」と胸の内を話すナラ。
もう怒る気持ちは失せたジュヒ。
共犯にした事を謝り、埋め合わせは必ずと言うナラの掌に、
“大変よくできました”のハンコを押して、
「善い事するたび押し3000個貯まったら心から信じる」と笑顔のジュヒ。

マ社長の好物であるバナナを土産に、お見舞いに行き、
「社長の金をいろいろな人に分けました。いい気分でしょ?
金はいいけど、かき集めるものじゃない。
真の金持ちは正しく使う」と言い、どう金庫を開けたか語りかけるナラ。
「あの金庫の弱点は金が多く錯覚する事。
まず二億抜いてダンボールに積めました。なのに気付きませんでしたね。
次は社長からサウナに入ってる間に人の手を借り、
最後は袋を持って金庫に入ったのです」
↑これが前回、金をぶちまけたシーン。最後の金だったのね。
BA社を買収して自分がマ社長の夢を叶えると言って、
バナナをバクつきながら、ゴキゲンに歌い出すナラ。
人形のように黙ったままのマ社長だけど、ギロっと目線が…。
多分、喋れないフリをしてるような?

パパには辞表を出した事は言えず、しばらく休暇という事にしたジュヒ。
セファの母(塾の金を借り返済の為ホステスに)が、ナラから金をもらったと言ってたと言うパパに、ドンポ社を継いだと答えるジュヒ。
ナラと頻繁に会ってる事が、少し心配そうなパパ。

BA社の株を買うと言うナラに反対しないトクゴ先生。
ポン女史やウソンを止めてたけど、ナラならいいのかしら?
その代わり、「汗水たらさず手に入れた金はすぐ消える」と忠告をした先生。
それでも、人の役に立つ為に使うと、自分の信じた道を進むつもりのナラ。

BA社の筆頭株主は、村人たちの団体。
資金不足のナラには、ポン女史の力が必要と言う先生に、
「買収計画を阻止しろと言ったのに」と怪訝に思うナラ。
「時に敵味方が金の協力する。それが金の魔物。
人ではなく、金に惑わされるんだ。私は見物してるよ」と先生。

金を借りにやって来た、ナラ父の借金取り二人組に、
ウソンに渡したと知っていながら、条件に父の書類を出すように言うナラ。
無くしたたとウソを言う二人組に、「全額は貸せない」と言って、
ウンジの所へ連れて行き詫びを入れさせたナラ。
うん、それはいい考えだわ~と思いきや、、、

頭を下げて詫びる二人組に、足りない!と非情なやり方のナラに、
驚いて、もういいと止めるウンジとウンジ夫。
それでも許すことなく、床に頭をつける二人組に、
恵んでやると言わんばかりに札を叩きつけるナラ。
プライドも何もないらしく、その金を持ってさっさと帰った二人組。
落ち着くようにと嗜めるウンジに、
謝らせるだけのつもりだったのに…と、自分でも戸惑っていたナラ。

二人組から、ドンポ社の代表が代わりナラがまだ働いてたと聞き、
見舞いに行った時、何か言いたげだったマ社長を思い出し、
何かあったと見抜き、早速ミス・ポンに探りを入れるウソン。
マ社長は銀行取引をしていないと聞き出して、謝礼金を渡し、
これからも二人(ナラとチョルス?)を見張るように告げるウソン。

二人組を使ってるウソンを不審に思い、秘書に調べさせるチャヨン。

BA社の株主を調べ、カン・インヒョク(懐かしい~)の名と共に、
最近ウソンが買い取った事を知ったナラ。
時には敵味方が金の為に協力する…とトクゴ先生の言葉が蘇り、
チャヨンと別れさせられた事、母の入院費を奪われた事、
借金取りに付きまとわれたウンジを思い、決意したのでした。

その頃、「兄貴の出番だ」とドング(消えキャラじゃなかったのね~)に電話してたウソン。金を貸した時の交換条件を、今果たそうと。

相変わらず、迷った時はコインで占っているナラ。
その結果、マ社長と交わした念書の
5億の隣にゼロを書き加えて「50億」にしたのでした。
段々と悪事に染まっていくーーー。
日本だと、こういう契約書って偽装出来ないように漢数字で書くけどね。

まるで印象づけるように、
ポン女史の乗った車にぶつけて止めるという大胆な登場し、
軽トラに積んだ50億を見せ、「買収に金が必要と聞いて」と言うナラ。
ホントにナラの金なのか勘ぐるポン女史に、
「金は父の仇であるマ社長が代償としてくれたもの」と念書を見せたナラ。
ナラ母の死に関ってるし、手を組みたくない相手だろうけど、
BA社を買収するには、協力者が必要なポン女史。
「志を遂げるには私的感情は不要」とナラも言ってたし、
ウソンが止めるのも聞かず、手を組む事にしたのでした。
ただし、「あの男ではなく、金と手を結ぶ」と言って。
ナラの出現も、それに乗ったポン女史も誤算だったウソン。

その頃、わずかに動く手と目元が怒りに震えていたマ社長。

銀行を退職した夜、ナラを飲みに誘ったジュヒ。
辞めた事は言わず、悲しい笑みを浮かべながら、
「銀行に入った理由は制服。毎日服の心配せずに済む。
今はどんなブランド服より、あの制服が好き。
結局渡しの負け。コネねお金もないから。
何よりも良心が大事だと豪語してたけど、何の役にも立たない。
これからは頑張ってカネを稼ぐ。金儲けの方法を教えて」と言うジュヒに、
ようやく退職したと気付き、「強い人だね」と見返すナラ。←この顔がgood♪
「私は強くない。本当は泣きたい。
死ぬほど後悔してる。何が何でも耐えれば良かった。私には良心なんてない。一億なんてもらわらければ…」と泣いてしまうジュヒ。
憐れみそっと隣に座ってくれたナラに、思わず抱き着き号泣するジュヒ。
我に返ると、急に恥かしくなったのか、急いでバスに乗って帰ったのでした。

一人残されたナラの前に現れ、いきなり殴りつけて
「大金が手に入ったって?BA社から手を引け」と凄むドンゴ。
殴られたのは痛かったけど、
一体誰の指図なんだろうと不思議に思ったのでは?

ウソンに止められても、ナラと手を組む決意をしたポン女史。
ポン女史からの電話を受けて、その事を知り、
「他人の金でか。カネの魔物に取りつかれた。
志が違う者と手を組むとは。急がば回れだ。
今は手を結べても、それがいつか毒になる」と釘を刺すトクゴ先生。
先生の意に反する事とわかっているけど、許して欲しいと頼むナラ。

共同出資証明書にサインし、「過去は忘れましょう」と言うポン女史に、
「忘れる?過去は過去。今は今です」と心は許していないナラ。

BA社の株集めが上手く行ってたのに、ナラの出現が邪魔で、
「金の為に捨てた女の家を訪ねるとは。プライドがない。
盗んだ50億で高飛びしては?」と嫌味に告げるウソン。
「お前がいるから出来ない。乗っ取る気か?」と
BA株を買いあさってるのを知ってると、ほのめかすナラ。
火花が散る二人は、中々の迫力

祖母とナラが手を組んだ事を思うと複雑で、考え込んでたチャヨンに、
「嬉しいでしょう?あなたは僕と結婚させられると心配でした?
僕もそれは考えました。でも愛ではなく会長の孫だから。
もう何もかも、おしまいですから」と意味深に笑い、出て行くウソン。

金を盗まれるかと心配で軽トラの荷台で夜を明かして汗だくで出て来たチョルス。←私もそうしたかも…。
果物のダンボールに入った50億を前に、
「人は簡単に金の奴隷になってしまう」と言ってた先生の言葉が頭を過ぎるナラ。

新しい職場を捜すため、ネットカフェでアチコチに履歴書を送ってると、
「まだ泣いてるの?」とナラからメールが届き、
顔が綻び、「私がいつ?」と返すジュヒ。
来てと言われて事務所に立ち寄ると、マ社長の債権者の書類を渡し、
「元金と利子の計算と償還日の整理をして欲しい」と言うナラ。
「回収するんですか?あなたの本当の正体は?
この間配った金も回収する気?」と不審に思うジュヒに、
「悪質な債務者も多い。あの時驚いたんですか?」とナラ。
「ちょっとだけ感動したんです」とジュヒ。

50億をどのように善い事に使おうかと話してる頃、
少まだ喋れないけど、少しずつ回復していたマ社長。
まるで自分をこんな目に遭わせたナラを、掴んでやろう…って感じで
必死にナースコールに手を伸ばしていたのでした。

「銭の戦争」他の回はこちら

銭の戦争 DVD-BOX 1
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